「番組で共演していた、元TBSアナウンサーの田中みな実が証言者として出演。心配なニュースを語る中、太田の妻で爆笑問題の事務所の社長でもある太田光代さんと仲が良かったと回顧。『落ち込んでいる時に、私があまりにも痩せていくから、光代さんが心配してくれて“ウチにいなさい”と、一部屋貸してくれて……。何日か住ませてもらったことがあった』と明かし、スタジオを驚かせました」(芸能ライター)
>>失言以外にも大御所、大先輩にも暴言で危うい? 霜降り粗品に「毒舌のライン超えている」の声も<<
このほか、粗品が可愛がっている後輩や同期が彼のプライベートを暴露。霜降りがNGK(なんばグランド花月)で出番があった際、出演予定がないにも関わらず、楽屋に呼ばれたというコウテイ・下田真生。そこで競艇をやることになったそうだが、「ものの10分で20万円負けてた」という。その時、藤原寛吉本興業株式会社代表取締役副社長もNGKに来ており、粗品の楽屋へ挨拶に。2人が競艇しているのを見て、2万円をもらったとのこと。しかし、「『ありがとうございます』って言うて、20秒で溶けた(負けた)」と明かした。
また、他の先輩と仲良くしていると嫉妬してくるという粗品。ある日、先輩と話していた下田を呼び出し、その先輩に聞こえるような声量で、「おもんない先輩と話しているけど大丈夫?」と言われたとのこと。VTRを見ていた粗品は、その先輩のことを本当に面白くないと思っていたようで、「僕の好きな後輩がおもんなくなってほしくなかった」と弁明。こうして劇場で場を凍りつかせてしまう発言を多々していたこともあり、あだ名が漫画『ドラゴンボール』(集英社)の敵キャラクター“フリーザ様”だったことを明かした。
SNSでは「粗品さん、面白いけど性格めっちゃ悪かったんだ」「粗品が一番シンパイだw」「フリーザ様って呼ばれてた粗品おもろ」「2万円を20秒で溶かすって凄いな…」とのコメントがあった。