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その他 2023年05月22日 22時01分
「おぐらが斬る!」忍者って本当はどうなの? 手裏剣は? あの有名製薬会社は忍者の末裔が?
海外では、なぜだか日本の忍者が大人気であるらしい。ある日本のタレントがカナダのラジオ番組に出演したときのこと。地元キャスターが目をうるうるさせながら「今でもニンジャっているのですか?」と、聞いてきたという。地元キャスターの期待を裏切ってはいけないと思ったタレント某は、思わず「最近はずいぶんと少なくなりました。特に都会では」と答えた。地元キャスターは満足そうに頷いていたという。「忍者」という言葉が日本語として定着したのは、1950~60年代の忍者ブームのときで、大衆小説や映画・漫画で盛んに使われるようになってからだという。江戸時代以前は、「忍び」「乱破(らっぱ)」「素破(すっぱ)」「草(くさ)」などと呼ばれていた。歴史上、忍者がいたのは間違いない。忍者たちが活躍したのは戦国時代だ。忍者の仕事はいまでいうスパイ活動。敵の国に忍び込み、敵の陣形や城、町の情報を得ることなどであった。当然、忍者衣装の定番、黒装束など目立つ格好はせず、目立たない恰好で情報収集をするのが主な仕事だ。甲賀流伴党21代目宗家で、三重大学特任教授川上仁一氏によると、忍者の象徴とも言える手裏剣は「当時、鉄が貴重なうえ、命中率・殺傷能力が低いので、あまり使っていなかったのではないか」という。忍者が活躍したのは戦国時代だが、普段は農業を営みながら、戦が起こると、それぞれの武将や大名に雇われて活躍していた。それが太平の世、江戸時代になると城下町に住むようになる。残されている資料によると、仕事内容は門番や警護役で、忍者の給料は切米30俵3人扶持、いまだと年収約100~200万円程度の下級武士や足軽といった低い身分であった。忍者は敵地に潜入して情報収集をするが、薬売りに化けることもある。そのためには薬品の知識が必要で、「メンターム」で有名な近江兄弟社や、「トローチ」で知られる日新薬品工業など、忍者の末裔が創業した製薬会社がある。現在に残されている三大忍術伝書『正忍記』には、忍術の極秘伝(奥義)として、「人を破らざるの習い」という教えが書いている。これは相手を論破したり打ち負かしたりせず、よい人間関係を作るのが、忍術で一番の極意であるというのだ。忍者のイメージは、アクロバットのような軽業で、敵の天井裏に忍び込んだりするものだが、最終奥義が人と仲良くするというのがおもしろい。これは現代のビジネスマンにも通じるものかもしれない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能ニュース 2023年05月22日 22時00分
ティーンモデル山本姫香、“彼氏とお風呂”カットが見どころ! グラビアデビューDVD発売
ファション誌『RANZUKI』(ぶんか社※現在はYouTube動画で配信)の専属モデルとしても活動中の19歳・山本姫香が、グラビアデビューとなるDVD『日本一の白ビキニ!』(コペル)をリリース。その発売記念イベントを21日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 昨年の11月に千葉で撮影された今作。動画の撮影は初めてだったそうで、「写真を撮るのではないので、動きも全部が映ってしまうことが私的にはすごく難しくて苦戦しました」と明かした。作品の内容については「高校生の彼氏と彼女みたいな設定で、バドミントンとか、体操とかを一緒にやるみたいな感じです」と説明。お勧めのシーンを聞いてみると「ラグジュアリーというか、彼氏と一緒にお風呂に入ったりとか、シャワーシーンを浴びているところが見どころです」と紹介した。初めてのDVD撮影ということで、戸惑いも多かったそうだが、「動画の撮影は全部恥ずかしかったですね。写真だとスパってできるんですけど、脱ぐってなるとやっぱり恥ずかしいなあって思いました」と話した。作品のタイトルが『日本一の白ビキニ!』というピンポイントのタイトルが付いているが、「白ビキニは自分でも似合うなって思いますし、この題名はうれしいですね」と喜んだ。うれしい作品として完成したのだが、自分ではまだ完成した作品を観ていないそうで、「少し観たんですけど、恥ずかしくて全部は観られませんでした。点数を付けるなら65点です。もうちょっとできたかなって思います」と振り返った。 今作がグラビアデビューとなったが、グラビアの活動をするキッカケについて聞かれた山本は「経験としてやってみようかなって感じでした。今までグラビアの動画を観ることはなくて、写真しか見たことがなかったので、全く想像が付かなかったです。なんか不思議な感じというか新鮮でしたね。初めてDVDを撮りましたけど、またDVDを撮ってみたいと思います」と意気込んだ。 今後については「タレントさんとしても頑張りたいので、おしゃべりとか上手になりたいです。事務所の先輩の藤田ニコルさんに憧れているんですよ。タレントとしてもモデルとしても、洋服のデザイナーとしても、全て上手く行ってるっていうか、すごい完璧に見えます。ニコルさんに憧れます」と目を輝かせた。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能ニュース 2023年05月22日 21時00分
『イッテQ』ロッチ中岡企画に「迷惑系YouTuber」の指摘 海外レストランでのドッキリが炎上
5月21日に放送された日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』の内容が物議を醸している。 この日、『イッテQ!』ではロッチ・中岡創一の「QTube」を企画。収録場所は米フロリダ州のマイアミビーチだった。4月9日に放送され、中岡がWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝を観戦したロケと同時に収録したと思われる。 物議を醸したのは、世界で流行しているというドッキリ動画を中岡が再現したときの出来事だ。 動画では、レストランで鶏肉料理を食べていた男性が突然激高し「Who made this chicken!(このチキンを作ったのは誰だ!)」と叫ぶ。シェフが「Why(なぜだ?)」と聞くと「Because I love it!(すごくおいしかったからだ!)」と叫び、店を称えるというドッキリ動画だった。 >>『イッテQ』ロッチ中岡が超下品シーン「食事時に最悪」批判集まる<< 中岡は動画を忠実に再現しようと、州内のレストランに向かった。 オーナーにはドッキリ企画について話しているが、シェフや来店客には何も説明していないという。 中岡は恥ずかしさと緊張から大声を出せず失敗を繰り返した後、料理を食べ始めてから15分後に「Oh No!(なんてことだ!)」と叫んだ。 近づいてきた店員に「Who made this chicken!」「Because I love it!」とほぼ動画通りの台詞を口に。店員のほか客も思わず苦笑いしてしまった。 VTRでは中岡のたどたどしい英語と緊張感に負けたチキン(臆病)ぶりを話題にしていたが、多くの視聴者は全く別の感情を抱いたようだ。 ネットでは「迷惑系YouTuberと何が違うの?」「日本人として恥ずかしい」「考えたスタッフがおかしい」「これは不愉快」「海外まで行って何してんの?」といった声が相次いでいた。 なおフロリダのロケでは、中岡がWBC決勝を観戦しようとしたものの、途中で番組スタッフが執拗に妨害。選手たちの入場に間に合わず中岡に同情の声が相次ぐという「炎上騒ぎ」があったことは記憶に新しい。 今回の企画もWBCの時ほどではないが、物議を醸すことになってしまった。
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スポーツ 2023年05月22日 20時30分
日本ハム・清宮がファン投票1位スタートも喜べず? 山川穂高上回るも「応援できない」不満の声上がるワケ
NPBが7月19日(バンテリンドーム)、20日(マツダスタジアム)に予定されるオールスターファン投票の中間発表を開始。5月22日の第1回中間発表で、パ・リーグ一塁手部門の経過が話題となっている。 NPBはこの日公式サイト上で、セ・パ全19部門のここまでの投票結果を1〜5位まで(外野手と先発投手は10位まで)発表。パ一塁手部門は日本ハム・清宮幸太郎(1万3725票)がトップで、2位以下はオリックス・頓宮裕真(1万780票)、西武・山川穂高(9024票)、ソフトバンク・中村晃(8435票)、ロッテ・山口航輝(3431票)という並びだった。 球界では球宴ファン投票スタートを約1週間後に控えた5月11日、山川が昨オフに知人女性の膣内や下半身などにけがをさせたとして、強制わいせつ致傷容疑で被害届を受理した警察から事情聴取を受けていたことなどを『文春オンライン』(文藝春秋)が報道。多くのファンがスキャンダルに驚く中、一部からはこれに加えて成績も伴っていない(17試合・.254・0本・5打点)山川が1位選出なら面白いなどとして、悪ふざけで投票するファンも一定数出てくるのではと今後を心配する声も上がっていた。 >>わいせつ致傷疑惑の西武・山川、解雇回避の可能性も? 早期復帰できても逃れられない深刻問題は<< 第1回中間発表の結果を受け、ネット上には清宮がこのまま1位選出されることを願う声が寄せられたが、中には「山川3位はいいとしてなんで清宮が1位なんだ」、「一塁大して守ってないのに得票トップはおかしいだろ」、「実働1か月の選手が選ばれても今一つ応援できない」、「これじゃ結果出してる他の選手が可哀想だ」といった否定的なコメントも見られた。 「今季の清宮は開幕からスタメンに名を連ね、4月20日終了時点で『17試合・.288・1本・9打点』と好調をキープ。ところが、同日のロッテ戦で左脇腹を故障し2日後に登録抹消となっており、順調でも二軍での実戦復帰は5月下旬~6月上旬、一軍復帰は6月中旬以降になるとみられています。今季の実働期間に加え一塁出場数(一塁10試合、三塁9試合)も乏しい清宮よりは、開幕から一塁として稼働し結果を残している頓宮(一塁26試合/.345・1本・11打点)、中村(一塁34試合・.287・2本・12打点)といった選手の方が選出にふさわしいと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 今年の球宴ファン投票は6月28日に最終結果が発表される予定だが、このまま清宮が1位をキープするのか、それとも2位以下の選手がトップに躍り出るのか要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年05月22日 20時15分
卒業発表の日向坂46影山優佳「自分は“妹”なんだな」同期と“最高の9人”グラビアで『B.L.T.』表紙登場! 乃木坂46中西アルノも
日向坂46の影山優佳を含めた一期生9人が、26日発売の『B.L.T.』(東京ニュース通信社)の表紙と巻頭グラビアに登場する。 >>全ての画像を見る<< 影山は、日向坂46の人気メンバーとして活躍する他、昨年開催のFIFAワールドカップカタール大会で、日本代表のスタメンやスコアを的中させるなど話題に。今年2月には自身のブログでグループからの卒業を発表し、7月19日に東京国際フォーラムにて卒業セレモニーの開催を予定している。 同号では、グループの加入から7周年を迎えた日向坂46一期生の影山をはじめ、潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈、高本彩花、東村芽依が集合。“同窓会”をテーマに、廊下や教室、体育館など、学校中を縦横無尽に遊び回る姿から、グループカラーである空色の衣装を纏い全員で身を寄せ合う様子など、一期生の心地良い関係性を存分に感じられる内容となっている。 2組に分かれて行った座談会インタビューでは、グループ加入初期の懐かしい話から、影山の卒業に対する一期生の心境も。さらに、「一期生のみんなといる時は、自分は“妹”なんだなって感じます。休業を経て、日向坂に戻ってから、一期生のみんなに甘えられるようになったかなって。長女っていうのもあって、家でも甘えたことがなかったのに。そういう環境を作ってくれた一期生のみんなに感謝の気持ちでいっぱいです」という影山からのメッセージなど、グループの礎を築いてきた“最高の9人”の想いが明かされている。 発売に先駆け、表紙と付録・特典ポスターの絵柄が公開。表紙には、階段に並んだ9人を上から撮影した、自然な笑顔が印象的なカットを起用。ポスターは、ぎゅっと寄り添った距離感が感じられる写真や横並びでの体育座りでのなど、ここでしか見られない集合ショットとなっている。 同号では他にも、乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載『グラビア向上委員会〜gravure à la mode〜』に中西アルノが登場。今回は“爆発”をテーマに、歌唱力・表現力が高く評価される中西の新たな魅力に迫っている。 さらに、2月に20歳を迎えたSTU48の1期生・岩田陽菜、『Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER』でランウェイデビューを果たした白宮みずほ、アイドルグループ・シャルロットの一ノ瀬瑠菜、145cmの小柄な身長で抜群スタイルの郡司芹香などが登場し、グラビアを披露している。 同号をローソンエンタテインメントで購入すると日向坂46の一期生両面ポスターの付録も。セブンネットショッピングでは、中西、岩田、一ノ瀬、郡司の選べるポストカードがもらえる(各種無くなり次第終了)。
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芸能ニュース 2023年05月22日 20時00分
高畑充希、スペイン旅行を計画「一緒に行ってみようかな」同行者は? CLUB氷結Islandを絶賛!
女優の高畑充希が19日、東京・江東区の新豊洲CITABRIA BAYPARKで開催された「CLUB氷結Island」オープニングイベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 「キリン氷結」のイメージを生かして作られた「CLUB氷結Island」は19日から21日まで期間限定で同所にオープンし、「氷結」の新フレーバーに合わせたオリジナルフードメニューなどが提供された。同所では来場者に向け、オリジナルTシャツの製作やフォトスポットでの記念撮影のサービスも提供された。 会場に作られた砂浜のプールに「氷結」カラーのワンピース姿で登場した高畑は「氷結」を試飲し、「場所もあって、より美味しく感じるなって思います」と笑顔で感想を述べる。「友達たちとそこ(会場の屋外チェア)に座って飲んだり食べれたりできたらいいなと思いました。私の家族もすごくお酒を飲むので家族と来ても楽しいなと思います。打ち上げとかできてお肉とか焼けたら最高ですよね」と会場の雰囲気にも満足げ。 砂浜の上でフォトセッションにも応じ、「多分、晴れると最高のシチュエーションだと思うんです。抜けがすごいし」と海の雰囲気を味わえる会場を絶賛し、「もちろんお友達や家族と来ても楽しいだろうし、一人でも楽しめると思います。息抜きしたり、明るくなりたいなっていう時はいいと思います。期間限定でなく、毎週末やればいいのにって思いました」と話す。 高畑はまた、コロナ禍が終わりを迎えていることにも言及。「みんなでワイワイと集まって楽しく飲んだりすると、やっと日常が戻ってきたなという感じがしていいですね。やっぱり誰かと飲むのは楽しいなぁって。良い景色を見ながら楽しめるイベントがこれから増えて行くと思うので、そのスタートとしてこの会場にもぜひ遊びに来て欲しいです」と呼びかけた。 最後に「この夏行って見たい場所」を聞かれると、「今、海外旅行に行こうかなと企てているんです」と述べ、「スペインに行きたいなって思っています」と海外旅行計画を立てていることを紹介。スペインをチョイスする理由を聞かれると、「母がスペインがいいと言っていたので、一緒に行ってみようかなって思ったんです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年05月22日 19時30分
『あんスタ』がサマーランドをジャック! 2wink&Crazy:Bが宣伝大使に、園内放送やパネル、限定メニュー・グッズも登場
人気アプリゲーム『あんさんぶるスターズ!!(あんスタ)』に登場するユニット・2 winkとCrazy:Bが宣伝大使を務める東京サマーランドとのコラボイベント『COSMIC SUMMER 2023 in 東京サマーランド』が、6月3日より期間限定でスタートする。 >>全ての画像を見る<< 『あんスタ』は、今年4月に8周年を迎えた男性アイドル育成プロデュースゲーム。ゲーム以外にも、アニメやライブ、舞台など様々な展開を見せ、人気を博している。今回、作中に登場する架空のアイドル事務所『COSMIC(コズプロ)』と東京サマーランドのコラボが決定。コラボに際しコズプに所属する、双子のテクノポップユニット・2winkとエモーショナルなパーティユニット・Crazy:Bが宣伝大使に就任した。 同企画では、コラボ期間中に園内のコバルトビーチにて両ユニットの人気楽曲が流れる他、コズプロを代表して、2winkのリーダー葵ひなたとCrazy:Bのリーダー天城燐音が、園内アナウンスを担当。他にも、ユニットメンバー計6人のパネルが設置されたフォトスポット、記念クリアコースター(全12種/ランダムでお渡し)付きコラボメニューなどが展開予定。 また、今回のコラボイラストを使用した、オーロラアクリルスタンド(全6種)、缶バッジ(全6種/ランダム)などの限定グッズも登場。クリアカードやミニアクリルスタンド、マフラータオルなどがラインアップ。グッズは、サマーランド内に設置されているショップの他、通販サイトでも購入できる。 他にも、6月3日よりツイッターにてハッシュタグキャンペーンもスタート。東京サマーランド公式ツイッターアカウントをフォローし、フォトスポットで撮影した写真とハッシュタグ「#サマランでコズミックサマー」を付けて投稿すると、オーロラアクリルスタンド6種、クリアカードセット12種セット、ミニアクリルスタンド12種セットが抽選で10名に当たる(アイテムは物販商品として販売される商品と同様)。 さらに、東京サマーランドの1Dayパスにオリジナルグッズが付いたコラボチケットも発売。電子チケットサイト『アソビュー』他、セブンチケット、FamilyMartにて、各日1週間前の0時より購入できる。 チケット販売開始を記念して、27日よりプレゼントキャンペーンを実施。東京サマーランド公式ツイッターアカウントをフォローしてキャンペーンツイートをRTすると、缶バッジ6種セットとマフラータオル2種セットが抽選で10名様に当たる。『COSMIC SUMMER 2023 in 東京サマーランド』公式ページhttps://www.summerland.co.jp/cosmicsummer2023/東京サマーランド公式ツイッター:https://twitter.com/TokyoSummerland
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芸能ニュース 2023年05月22日 19時00分
話題のアニメ『推しの子』、誹謗中傷で自殺未遂描写が物議 木村花さん母が怒りの投稿
17日深夜のアニメ『推しの子』(TOKYO MXなど)が、恋愛リアリティショーでの誹謗中傷で出演女優が自殺未遂する描写を放送。現実に放送された恋愛リアリティショー『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた女子プロレスラーの木村花さんの母・木村響子氏がこの描写に対し、怒りを露わにした。 花さんは『テラスハウス』出演時の言動を巡り、SNSでの批判が激化。2020年5月23日未明にベッドで心肺停止の状態で発見され、救急搬送されたが死亡が確認された。その後、『テラスハウス』は番組の打ち切りを発表した。 その花さんの母親で元女子プロレスラーの響子氏が21日にツイッターで、『推しの子』に言及した。 >>木村花さん母「このタイミングで?」苦言 『テラハ』出演者、集まって飲み会の写真をSNSに投稿か<< 「『推しの子』第6話では、主人公が出演している恋愛リアリティ番組の共演者の女子高生女優・黒川あかねが、成果が上がらず出番が少ないことを気に病んで空回りし、人気出演者をビンタして傷つけてしまうという事態に。出演者同士は和解した一方、あかねはSNSで猛バッシングを受けることに。エゴサーチで心を病んでいったあかねは、最終的に歩道橋の上から飛び降り自殺をしようとしたところ、間一髪で主人公が助けるという展開が描かれました」(芸能ライター) 響子氏は21日のツイッターで、「実際にあった話をそのまま使うことで花を大切に想う人たちが深く傷つくことは想像できないのかな」「まして、命日が近いこのタイミングでのアニメ配信?」と苦言。「売るため話題になるためなら手段を選ばないやりくち」「心から軽蔑します」と強い言葉で批判した。 さらに響子氏は「制作サイドから私のほうには何ひとつ連絡ありません」とし、ストーリーから花さんを連想させた人からの声で、今回の放送を知ったことを告白。 また、「問題提起なら何してもいい?フィクションでも問題提起できるはず」とし、「本当に起きた事件を丸パクリする必要はありません」「フィクションでリアリティを表現できないならば制作側の腕の問題では?」と指摘。 ストーリーについて、「恋愛リアリティ番組の構造、問題、番組でおきたことなど私たちが無事取材などで語った詳細がそのまま使われている」と指摘し、22日に投稿したツイートでは、「命日とメモリアルマッチとその片付けを終えたら制作サイドにコンタクトを取り、話を聞いてみます」とコメント。「花の近くにいた人たちは私含め今も苦しみを抱え続けています」と綴っていた。 なお、当該ストーリーが収録されている原作コミックスの発売日は2021年2月となっている。 響子氏のツイートに、ネット上からは「確かに木村花さんを思い出して見るのしんどかった」といった声のほか、「SNSの誹謗中傷問題を考えるきっかけにはなるかもしれない…とは思う」「むしろこうしたことへの問題提起になっていたと思う」といった擁護が集まっていた。記事内の引用について木村響子公式ツイッターより https://twitter.com/kimurarock
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スポーツ 2023年05月22日 18時50分
元横綱・白鵬が豊昇龍の取り口に苦言「本来してほしくない」 逆転狙いの強引投げを問題視、トーナメント戦で指摘も響かず?
21日に行われた大相撲5月場所8日目。今場所6勝目を挙げた関脇・豊昇龍に対する宮城野親方(元横綱・白鵬)のコメントが話題となっている。 前日まで「5勝2敗」の豊昇龍はこの日、「3勝4敗」の小結・琴ノ若と対戦。立ち合い、豊昇龍は琴ノ若の胸に頭から強くぶつかるも、後方に引かせることができず逆にもろ差しを許す。琴ノ若はここから胸を合わせ一気に土俵際へ追い込もうとしたが、豊昇龍は前に出る相手に合わせるように掛け投げを仕掛け強引に地面へ投げ倒した。 琴ノ若戦はこれで10連勝と相性の良さを見せた形の豊昇龍だが、この日NHK中継で解説を務めた宮城野親方は「本来であれば豊昇龍もね、この相撲あんまりしてほしくないんです」、「投げ技ってけがもしますし、(そもそもの体勢が)苦しいから投げるんですね」とコメント。劣勢の中で強引に相手を投げに行く相撲は故障リスクが高く好ましくないと苦言を呈した。 >>大相撲、豊昇龍に投げられた力士が病院送りに! 師匠は引退も覚悟、トーナメント戦以前にもあった危険な取り口<< 宮城野親方のコメントに対し、ネット上でも「勝ったは勝ったけど内容はよくないな」、「今回はたまたま決まったが、失敗なら押し倒されて故障発生も全然あり得た」、「今年の初めにも同じこと言われてるんだからいい加減直せよ」といった同調の声が上がっている。 宮城野親方は今年2月5日に行われた日本大相撲トーナメントでも豊昇龍の強引な投げを問題視している。豊昇龍は準々決勝・碧山戦で相手に押される中、体をねじりながらのすくい投げで逆転勝利。ただ、フジテレビ中継解説の宮城野親方は「本来であれば、私は豊昇龍にこの相撲をとってほしくはないですね」、「千代の富士さん(元横綱)みたいに左前みつとって一気に走る、それができたら『こんなに簡単に相撲がとれるんだ』って(感じると)思うんですよね」と、豊昇龍にとって理想的な取り口からはほど遠いと指摘している。 「豊昇龍はかねて立ち合い変化の多さや強引な投げが問題視されています。2022年9月場所では叔父の朝青龍氏(元横綱)が千秋楽・遠藤戦で見せた変化に激怒し、取組後に自身の公式Twitterに投稿し『こんな取り口いいのか? 勝負から逃げる バカやろ』、『若いのに 恥ずかしい』と酷評したことも話題となりました。ただ、豊昇龍は足腰が強いことなどもあり今回のように仕掛けが成功することも少なくなく、それもあってかなかなか改善が進まない状況が続いています」(相撲ライター) 前回の苦言から約3か月、再び同じような内容の苦言を宮城野親方から受けた豊昇龍。無理な投げがたたり左足首負傷・途中休場に追い込まれた今年1月場所の二の舞にならないためにも、指摘は素直に聞き入れた方がよさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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芸能ニュース 2023年05月22日 18時15分
グルメ×全裸!? 近藤頌利&ゆうたろう出演の異色ラブコメ、フォトブック発売 ピクニックデートやパジャマ姿掲載、記念イベントも
劇団Patchの近藤頌利と俳優のゆうたろうが出演しているドラマ『全ラ飯』(カンテレ)の公式フォトブック『~ここから始まる僕らのレシピ~』(東京ニュース通信社)が、6月23日に発売される。 >>全ての画像を見る<< 『全ラ飯』は、近藤演じる“全裸でご飯を食べる”というストレス解消法を抱えたエリートサラリーマンが、“全裸飯”を楽しむ姿をゆうたろう演じる三木真尋に目撃されてしまったことから物語がスタート。ハダカ×恋×グルメという、ちょっと変わった癒し系“ムズきゅん”ラブコメディーとして注目を集めている。 そんな『全ラ飯』の公式フォトブックが、最終回の直前となる6月23日に発売決定。同フォトブックは、“~ここから始まる僕らのレシピ~”と題して、近藤とゆうたろうの撮り下ろし2ショットグラビアを、30ページ以上の大ボリュームで収録。ドラマのアフターストーリーという設定で、手作りのお弁当を持ってピクニックデートを楽しむ姿や、パジャマ姿で仲良く過ごすほっこり&甘いひとときなど、ここでしか見ることのできない颯太と真尋のスペシャルな一日が切り取られている。 また、恋人目線の“夜景×スーツ”の颯太ソログラビアと、“スパイス香る料理店×パーカー”の真尋ソログラビアも掲載。さらに、劇中に登場する「みづ知さんのレシピノート」と手軽でユニークな世界各地の料理のレシピを、旅する料理研究家・ヤミー氏のコメント付きで特別収録。他にも、キャスト&スタッフインタビューなど、オリジナルドラマならではの、撮影や制作の裏側に迫った1冊となっている。 通常版に加え、Amazonでは異なる表紙絵柄の限定版が発売。また、ワタナベエンターテインメントオンラインショップ『We!プレ limited store』で購入すると、近藤の生写真が付いてくる特典も。 6月24日には、都内で発売記念イベントの開催が決定。詳細は後日発表予定となっている。ドラマ『全ラ飯』公式フォトブック『~ここから始まる僕らのレシピ~』定価:3,850円https://zasshi.tv/products/28237/
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