この日、体調不良のハライチ澤部佑が休演。その“代理”としてやってきたのが、なぜかザコシだった。珍しくスーツを着て「私、ブンブンに仕切らせていただきますから!」と自信満々に宣言していた。
この後、トークコーナーのゲストで井上が登場した。井上は今年1月末に出演したある番組で、それまで交際していた年上の一般男性と別れたことをカミングアウトしている。
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これを受けて今回、「この間別れた彼氏のことをずっと引きずっているっぽい」という質問が投げられた。すると井上はなぜか「バツ」の札を挙げる。なんと、その元カレとつい最近ヨリを戻したことを公表したのだ。岩井勇気や神田愛花は復縁の理由や、一度別れた原因などを聞いていたのだが、途中でザコシがいきなり「これ、『バツ』ですか?」と問いただしたのだ。
これに井上は「復縁したから(引きずってない)」と答えたのだが、ザコシは納得がいかないように「引きずったから復縁したワケじゃないですか?」と、質問を裏読み。これに井上は「あーそういうことか。そまあ、まあ、そ、そうですね」と返しながら、岩井に救いを求めるように視線を投げると、岩井は改めて「今はもう引きずってないということなので。理解してないの、アナタだけです」とザコシにピシャリ。
完全にトークの流れを止めているザコシだったが、それでも「でもそうじゃないですか。(一度カレと)別れた後に引きずってなかったんですか?」と孤軍奮闘。井上は「なんで、そこちょっと詰める?」と苦笑い。
それでもザコシは「(別れてる)間、引きずってなかったんですか?」と詰め寄ると、彼女は困りながら「間、間、まあ、そうですねぇ。か、考えたりとかは…」と答えつつ、「ここを詰められるんですか?」「(この質問)い、今の話ですよね?ここ、そんなに厳しいんですか?」と困惑。
岩井も神田も、少し呆れた表情でザコシを見つめると、ようやく自分のせいで変な空気にさせてしまったことを察したのかザコシも「すみません」と謝っていた。ネットでは「ザコシ空回ってるぞ」「めんどくさい」「ザコシ真面目か」「ザコシ常に悪ふざけしてないと根の真面目さが出てキャラがぶれる」と、期待外れとする声が寄せられていた。