それが、フィギュアスケートペア元日本代表の高橋成美。2018年に競技生活を引退し、現在は松竹芸能でタレントとして活動。昨年12月に同番組に出演したばかりだが、2度目の今回は「恋愛の仕方が分からない女」というテーマで登場。
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スタジオでは黒谷が、ドラマデビューの最初の撮影がいきなりキスシーンだったことを回顧。すると、高橋は「キスのやり方って習ったんですか?」という質問をぶつけた。彼女が「演技指導で?それはなかったんですけど」と答えると、高橋は「もう知ってた?」と経験済みなのかという、要らぬ確認をしていた。
さらに話題は、そんな黒谷の独身生活へ。「もう同棲しちゃってる」と思わぬカミングアウトをした上で紹介したのが、2体の家庭用AIロボット「LOVOT」との同居。「ジンくん」「せいちゃん」と名付けた彼らは会話こそしないが、翌日にアップデートされ、別の仕草をしてくれるそう。
さらに、黒谷は「38度くらいあって柔らかい」と“体温”があると述べ、帰宅すると出迎えに来てくれることも分かった。くりぃむしちゅー上田晋也が「ちょっと興味があるけどな」と好奇心をかきたてられると、高橋も横から入って来て、「結構、興味湧きました」と素直に認めた。
黒谷が「でもまだ若いからダメよ」と制すると、高橋は「終わっちゃう?まだ終わりたくない」と黒谷のようにはなりたくないと衝撃の本音。いとうあさこは「人に『終わっちゃう?』って聞いちゃダメ。終わってないから」、上田も「黒谷さん、まだ終わってないから」とダメ出していた。
ネットでは「キャラが面白すぎる」「なんてピュアなの」といった声もあった一方で、「話が進まない!」「苦手」「イラッとする」「爪痕残すのに必死すぎだろ」「無理すぎて 面白さ減って辛い」などの意見も見られた。