それが、フィギュアスケートペア元日本代表の高橋成美。2018年に競技生活を引退し、現在は松竹芸能でタレントとして活動。かつては『アウト×デラックス』(フジテレビ系)などバラエティにも出たことがあるという彼女だが、現役時代は14年のソチ五輪、木原龍一とペアを組んで出場したこともある。
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そんな高橋が出た、この日の括りは「ほんとにあったある意味怖い話」。若槻千夏やファーストサマーウイカら人気タレントが話す話によっぽど感心したのか、彼女は「みんな芸能界のプロ意識が凄い!尊敬します」と言いながら立ち上がり、若槻やウイカに拍手をして称えた。これには共演者も不意を突かれて驚き。
さらに、高橋は「今はこんなんだけど、選手の頃はプロ意識、満載だった」とした上で、12年の世界選手権に出場した時の話を回顧。彼女が言うには「日本初の表彰台がかかった大事な舞台だった」とのことだが、「プレッシャーに押しつぶされて、私のお腹は下してしまった」と下痢に襲われたと告白。
続けて、「みんなの力を背負っていると思って、(お尻に)トイレットペーパーでフタをして思い切り試合に臨んだ」という高橋。だが、「躍動的な動作をするので、トイレットペーパーだけでは信用できないので、丹田に力を入れてお尻をキュッとしたら、素晴らしい演技をして、銅メダルを獲得しました」と話した。
不思議なキャラに高橋のインスタグラムには「面白すぎ」「めっちゃ可愛い」という声が寄せられている。また、現役時代から明るい性格で人気だったようだが、一方で「汚い最後は聞きたくないなあ」「こういう子無理」「出さない方がいい」「滑ってるなぁ… 痛々しいなぁ」「なんか大丈夫…? 喋り方苦手すぎるからテレビ出ないでほしい」といった意見も寄せられている。