ハリウッドザコシショウ
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芸能ニュース 2023年04月07日 21時00分
開始3カ月で短縮の『ぽかぽか』、0%台もあり得る? 打ち切りできないワケは
お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が、MCを務めるフジテレビ系の情報番組「ぽかぽか」の6日放送分を、4、5日に引き続き体調不良で欠席した。 4日は〝類似タレント〟としてハリウッドザコシショウ、5日はクロちゃんが代打MCを務めたが、この日は、木曜レギュラーの島崎和歌子が進行役を担う形となった。 6日の放送で、澤部の相方の岩井勇気は、澤部の休みを伝えた上で「(類似タレントについて)もうネタ尽きたみたいです。和歌子さんいると安心です」と声を弾ませた。 >>『ぽかぽか』ハライチ岩井、子どもにパワハラ?「マジでやめろ」失敗責め泣きそうに、批判相次ぐ<< 「今月3日からリニューアルし、番組の放送時間を2時間に時短したばかり。それだけに、澤部の欠席は視聴者の関心を引くためのネタじゃないかとも思えたほどだが、そうではなかったようだ」(テレビ局関係者) 同番組は1月9日にスタートしたが、平均世帯視聴率は初日のみ3%台を記録し、その後は連日1%台ばかりで、同時間帯の民放キー局の番組ではダントツの最下位に沈んだまま。そんな状況を打開するための時短のはずだったのだが……。 「時短しても相変わらず1%台のままで、後に続く各番組も1%台に沈んでしまっている。港浩一社長肝いりの同番組だけに、さすがに打ち切りにすることはできないが、局内では『まさかの0%台もあるのでは』とささやかれ始めているようだ。現状だと打開策はまったくないまま。とはいえ、よくもそこまで視聴者がチャンネルを合わせようと思わないのかが不思議でならない」(放送担当記者) 放送初日から連日ゲストを呼んでMC陣とトークを繰り広げているが、そのうち、呼べるような〝旬〟なゲストも尽きそう。 放送わずか3カ月で崖っぷちに立たされてしまったようだが、フジの上層部がどのタイミングで大胆なテコ入れの決断を下すことになるのかが注目される。
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芸能ニュース 2023年04月04日 19時00分
破局から復縁の井上咲楽をザコシが激ツメ!?「そんなに厳しいんですか」澤部代役『ぽかぽか』出演で空回り
井上咲楽が、4日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、ハリウッドザコシショウに困惑する一幕があり話題を呼んでいる。 この日、体調不良のハライチ澤部佑が休演。その“代理”としてやってきたのが、なぜかザコシだった。珍しくスーツを着て「私、ブンブンに仕切らせていただきますから!」と自信満々に宣言していた。 この後、トークコーナーのゲストで井上が登場した。井上は今年1月末に出演したある番組で、それまで交際していた年上の一般男性と別れたことをカミングアウトしている。 >>『ぽかぽか』、男性アイドルの努力が逆効果?「吐き気がした」食べ物を粗末にした企画と炎上<< これを受けて今回、「この間別れた彼氏のことをずっと引きずっているっぽい」という質問が投げられた。すると井上はなぜか「バツ」の札を挙げる。なんと、その元カレとつい最近ヨリを戻したことを公表したのだ。岩井勇気や神田愛花は復縁の理由や、一度別れた原因などを聞いていたのだが、途中でザコシがいきなり「これ、『バツ』ですか?」と問いただしたのだ。 これに井上は「復縁したから(引きずってない)」と答えたのだが、ザコシは納得がいかないように「引きずったから復縁したワケじゃないですか?」と、質問を裏読み。これに井上は「あーそういうことか。そまあ、まあ、そ、そうですね」と返しながら、岩井に救いを求めるように視線を投げると、岩井は改めて「今はもう引きずってないということなので。理解してないの、アナタだけです」とザコシにピシャリ。 完全にトークの流れを止めているザコシだったが、それでも「でもそうじゃないですか。(一度カレと)別れた後に引きずってなかったんですか?」と孤軍奮闘。井上は「なんで、そこちょっと詰める?」と苦笑い。 それでもザコシは「(別れてる)間、引きずってなかったんですか?」と詰め寄ると、彼女は困りながら「間、間、まあ、そうですねぇ。か、考えたりとかは…」と答えつつ、「ここを詰められるんですか?」「(この質問)い、今の話ですよね?ここ、そんなに厳しいんですか?」と困惑。 岩井も神田も、少し呆れた表情でザコシを見つめると、ようやく自分のせいで変な空気にさせてしまったことを察したのかザコシも「すみません」と謝っていた。ネットでは「ザコシ空回ってるぞ」「めんどくさい」「ザコシ真面目か」「ザコシ常に悪ふざけしてないと根の真面目さが出てキャラがぶれる」と、期待外れとする声が寄せられていた。
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芸能ニュース 2022年02月10日 11時55分
『水ダウ』雪山レースが物議「笑ってるの神経疑う」危険なシーンの連続で心配の声も
『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が9日に放送。雪山で行われたある企画がネット上で物議を醸した。 今回の企画は、『あらびき団』(TBS系)などに出演している風船太郎をフィーチャーした『雪山 風船太郎レース』。巨大な風船の中に入ってパフォーマンスをする彼のスタイルで雪山を下る「きつい・危険・くだらないの3Kレース」が開催された。 >>さらば森田に「最低」「態度がひどかった」と批判 『水ダウ』前代未聞のドッキリが物議<< 3ステージあり、風船が割れたら失格。着順上位のみが次のステージに行けるという。出場者は、風船太郎、オードリー・春日俊彰、ハリウッドザコシショウ、アキラ100%、じゅんいちダビッドソンら。風船の中はスパッツ1枚の裸状態でレースに挑んだ。 「風船に入った状態で、雪山レースするのすら危険なのに、コースも急斜面やデコボコゾーンなど危険がいっぱい。滑り落ちるのはもちろん、縦回転で頭から転げ落ちることもありました。特に視聴者が驚いたのが2ndステージ。風船太郎、春日、じゅんいち、ザコシショウが林道コースでレースを行ったのですが、春日が後ろから追随してきた風船太郎を山道から突き落としたんです。コースの外は木が多く生えていて、かなり危険な場所。もちろん、春日は木と木の間に落としたのですが、一歩間違えれば怪我をする可能性だってありました。スタジオも『怖い』『死んだぞ』などの声がありましたね」(芸能ライター) 最終コースは崖状態。まさに滑り落ちる形となり、かなり危険なコースだった。急スピードで滑り落ちた春日とザコシを受け止めるスタッフが吹っ飛ぶなどしたものの、番組からは怪我人ゼロと安全性には問題がなかったことが報告されていた。 Twitterでは、本企画について「芸人魂のおかげで爆笑する事ができた」「風船太郎レースおもしろすぎ」との声がある一方で、「あんな危険で下手したら怪我人が出てたかもしれない場面なのに、ゲラゲラ笑ってるの神経疑うな」「下手すれば頭ぶつけたりして首とか危ないぞこれ」「一歩間違えば殺人」と危険を指摘するコメントもあった。
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芸能ニュース 2021年12月21日 21時00分
モグライダーともしげ、深夜番組で怒鳴り散らされ視聴者ドン引き? マナー講師の叱責が物議
12月20日に放送されたテレビ朝日系の深夜バラエティ番組『マッドマックスTV』の内容が物議を醸している。 >>「亀田に有利すぎだろ」曖昧なルールが物議? ボクシングカラオケ対決、「マッドな企画」と高評価も<< 番組後半、マナー講師が登場し「マナー講師はマッド芸人を指導できるのか!?」との企画を展開。これはハリウッドザコシショウ、モグライダーのともしげら「マッド芸人」が、鬼の指導で知られるマナー講師から徹底的なダメ出しを受けるというものだった。 テーマは「彼女と初めてのデート」。デート場所は紅茶を出す喫茶店で、彼女役を演じるマナー講師を芸人たちがエスコートした。 だが、「鬼講師」のダメ出しは容赦なかった。ともしげは紅茶を飲んでいる途中、何をどうしていいのか分からなくなり手が震え、紅茶をカップになみなみとついでこぼすなど散々な結果に終わった。 ネットではともしげの作法以上に、マナー講師の怖さが大きな話題になった。 講師はエレベーターでのマナーも指導。先に女性をエレベーター内に入れ、後で自分が入るよう教えた。講師いわく、女性の目の前を横切る際は「前、失礼します」と断りを入れるのがマナー。だが、声をかけられないともしげに講師は「前、失礼しますやろ!」と大声で怒鳴っていた。 その後も、指の指輪をほめたものの「手がキレイとか、お似合いですか?とか言えないものですか?」と指摘。ケーキを食べる際にはフィルムに付いたクリームをなめてしまい「なめるな!」と注意されていた。最後は「全部言わせるな!いいかげんにしろ!」と大声で叱責されてしまった。 ネットでは「マナー講師が怖すぎる」「マナー講師が大声で怒鳴り散らすとか逆にマナーがなってないのでは?」「こう激しく言われたら何もできないよ」「昔のトラウマを思い出してしまう」「こんなデート楽しいか?」といった視聴者の声が相次いでいた。 講師もテレビ番組でかつ、芸人が相手ということで過剰な点はあったのかもしれないが、そもそも飲食店内で、大声で怒鳴るのがマナー違反に当たる可能性がある。 『マッドマックスTV』は以前にも、ともしげがマナー講師から叱責される場面があった。この日も「面白い」と大好評ではあったが、「やりすぎ」も少々考えものである。
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芸能ニュース 2021年10月15日 21時00分
地上波復活の『あらびき団』、過去にはEXITりんたろー。も出演 盗難事件の逮捕者やM-1王者も
“粗削り”な一芸を持ったパフォーマーを紹介する伝説のネタ番組『あらびき団』(TBS系)が14日深夜、地上波で復活。新作としては3年ぶりの放送を行った。 2007年から2011年までレギュラー放送をしていた同番組は、ハリウッドザコシショウ、世界のナベアツ、AMEMIYA、はるな愛、鳥居みゆきなど多くのスターを輩出。さらに、かまいたち、シソンヌ、マヂカルラブリーといった『M-1グランプリ』、『キングオブコント』など賞レース優勝経験者も出演している。今回も、マヂラブや先日の『キングオブコント2021』で好成績を残したニッポンの社長のほか、まだ見ぬ新人芸人も数多く登場。視聴者を笑わせた。SNSでも「やっぱり深夜に観るから余計いいんだなぁと実感」「面白かった~! #あらびき団 単発なの残念」「腹ちぎれるぐらいわろたわw」と絶賛のコメントがあった。 >>問題騒動の余波でテレビから消えた芸人たち アメトークでの発言で解散、事務所退社の芸人も<< 「『あらびき団』は地上波が放送終了した後も、形を変えてたびたび復活。現在はYouTubeチャンネルを開設し、新たなスタートを切っています。芸人のクオリティーの高いあらびき芸はもちろんですが、MCであるライト東野(東野幸治)、レフト藤井(藤井隆)のコメントやツッコミが笑いを増幅させ、たとえ今いちなネタも面白く料理。番組もすぐに人気を獲得していきました。現在、放送されている『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)の源流的な番組といっても良いでしょう」(芸能ライター) あまり知られていないものの、『あらびき団』(TBSチャンネル2などで放送された『ナマイキ!あらびき団』含む)に出演した経験のある芸人・タレントも多い。 「『M-1グランプリ』で活躍する前のミルクボーイ、『芥川賞』受賞前のピース・又吉直樹、EXIT結成前のコンビ“ベイビーギャング”としてりんたろー。、袴田吉彦の元妻・河中あいなどが出演しています。このほか、犯罪者も……。兼島ダンシングという芸人が、高級自転車を盗んだ容疑で逮捕。2013年当時、大々的なニュースとして取り上げられていました。ちなみに、ブレイク前のブルゾンちえみ(藤原史織)が落選していたこともあったそうですよ」(同上) まだ世に知られていない芸人がチャンスを掴んできた『あらびき団』。今後も定期的に地上波で放送してほしいものだ。
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芸能ニュース 2021年06月25日 21時00分
『モニタリング』新企画でプチ渋滞? 不自然さにも視聴者から指摘「ヤラセ臭がスゴい」
24日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)の企画に対し、一部視聴者から指摘が相次いだ。 この日始まった新企画が、バスの停車ボタンを押すと、その先の停留所に待機していた芸人が、窓越しからネタを披露してくれるというもの。 そこで最初にターゲットにされたのが、若い男性2人組。右の窓側に前後して座った彼らは、その5分後、運転手からの「次はハリウッドザコシショウ前。ご利用の方がいらっしゃいましたら、停車ボタンを押してください」というアナウンスに困惑。「何それ?」「わかんねぇ、わかんねぇ」「変な汗かいてきちゃった」「怖っ」と動揺し始めた。 >>『ボンビーガール』にヤラセ疑惑? ココリコ田中の貧乏ロケに「都合よすぎ」疑いの声<< そのアナウンスに促され、戸惑いながらも意を決して停車ボタンを押すと、バスはその先の「ハリウッドザコシショウ前」という、番組がこのために特別に作った停留所に停車。 そこに立っていたのがザコシだった。彼の誇張ネタに大笑いした男性2人は「こんなバス停があるんですね」と感動していた。2人が降りた後も、別の女性2人組が乗り込み、ザコシは華麗にスルーしたものの、次の「エイトブリッジ前」で停車。テレビ初出しネタに拍手を送っていた。さらに、3つ目の停留所にはモノマネ芸人のホリが待機し、別の女性2人組を笑わせていた。 そんな新企画だが、SNS上からは「みんなバスの同じ席に座ってヤラセ臭がスゴい」「バスのドッキリ観てたけど、常に2人組の客しか乗っていないし、座る席も同じ。ちょっと、ドッキリの仕掛けの前提が、ひどすぎない?」「このバスそもそもどういうテイで走ってて、この客らは何目的で乗ってきてんの」と不自然さに疑問の声が。 また、このバスは広告もついていない、ドラマなどで使われる劇用車だったが、このバスのすぐ後方を走る、スタッフが乗っていると思われるワゴンの後ろには、全く関係のないトラックが普通に走っていた。さらに、バスがゆっくり走ったり、普段は何もないところで停車することから、別の車が追い抜いていくシーンも。 道路使用許可は取ってはいるのだろうが、プチ渋滞を引き起こしてしまうのは、いただけなかったようだ。
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芸能ニュース 2021年03月08日 12時35分
新生『R-1』に批判、“放送時間”が最大のネックだった?「芸人ファーストではない」の声が上がったワケ
『U-NEXT R-1グランプリ2021』の決勝戦が7日、カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて生放送。ゆりやんレトリィバァが優勝を果たして大団円を迎えたかに思えたが、視聴者としては「番組の構成が雑でグダグダだったからもったいなかったな」「芸人ファーストの賞レースからかけ離れてるぞ」と放送内容に納得していない声が多くあった。 ファイナリストは、復活ステージ勝者のマツモトクラブ、ZAZY、土屋、森本サイダー、吉住、寺田寛明、かが屋 賀屋、kento fukaya、高田ぽる子、ゆりやんの10名。今回から大会が芸歴10年以内と一新され、フレッシュな芸人が多く決勝に残った。さらに、審査員も麒麟・川島明、古坂大魔王、陣内智則、友近、ハリウッドザコシショウ、ホリ、マヂカルラブリー・野田クリスタルと、若手にとっても目標とする芸人が多く出演。磐石の体制で臨んだはずだが、何が起きたと言うのだろうか。 「まずは煽りVTR。ネタをする前に芸人の紹介をするのですが、そのほとんどが予選の様子を映しており、どんな風貌でやるのか、フリップ芸なのか、コント形式なのか、ネタバレになっていたのです。しかも、キャッチフレーズもZAZYには『リズム系フリップ怪人』、土屋には『妄走!ひとり言劇場』など、あらかじめどんなネタをやるのか分かってしまう内容。もちろん、このVTRは会場にも流れているので、ウケにも影響してくるわけです」(芸能ライター) >>「体型関係ないと証明したい」R-1優勝のゆりやん、ダイエットの真意明かす プレッシャーで追い込まれたことも<< 特に、視聴者が気になったのは、審査員のコメントが非常に少なかった点。ネタ終わりに、一人しか聞くことができず、そのコメントも短かった。なぜ、審査員がその点数を付けたのか、どんなことを思ったのかを聞けないため、視聴者は、審査員の点数に疑問を感じ、中には批判をする人もいた。 「全ては放送時間が原因でしょう。他の賞レースであれば、2時間半から3時間台ですが、『R-1』は視聴率が取りにくいためか、2時間しか枠がとれなかった可能性が高いです。決勝3人を含めた13のネタを2時間に収めなければなりません。そのためには、スピード感溢れる進行をする必要があります。ダラダラするのもよくないですが、2時間は、あまりにも短いですよね。必然的に、審査員のコメントは少なくなるのは仕方ありません。賞レースで重要なのは、リセットです。審査員のコメントをしっかり聞く、出場者と司会や審査員とがやりとりする……ということで、一度ネタがリセットされます。もちろん、ウケ量が次の出場者に影響されるのですが、今回のように、流れるような展開になってしまうと、観る側も腰を据えてネタを楽しむことができないのです。時間に追われたMCの霜降り明星や、ほとんど出番のなかった待機ルームのおいでやす小田も気の毒でした」(同上) 最後に視聴者の反感をさらに買う出来事が起きる。優勝したゆりやんのネタを再度観るという時間があったのだ。これは事前に用意したものなのか、巻いてしまったばかりに急遽入れ込んだのかは不明。しかし、その時間があるくらいなら、審査員やゆりやんの話を聞きたかったという声がネットで非常に多いのだ。 芸人の運命を変える大会でもある『R-1』。製作側は、今回の反省をバネに、来年は最高の舞台を用意してほしいものだ。
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芸能ニュース 2021年01月22日 22時00分
ザコシの奇行は全て計算?「今後笑えなくなっちゃう」の声も、後輩に向けた“プロの言葉”が絶賛
2016年「R-1」優勝のハリウッドザコシショウが、21日に放送された『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ ※関西ローカル)に出演。普段、自分の気持ちを明かさないザコシが、本音を語る姿に視聴者から驚きの声が上がった。 今回番組では、とろサーモン・村田秀亮が、カメラを持ってザコシを追いかけることに。そこで、ザコシが後輩に「ギリギリ食えないでいてほしい」と言う一幕があった。後輩の一人・だーりんずの松本りんすから「軍団の長であれば『俺が食わすために頑張る』って言うのが普通」とツッコミを入れると、ザコシはこう返した。 「『食えるようにしてやる』って言うと怠けるんだよね。今のキャラクターをビジネスとして割り切ってやってくれるんだったら、そりゃ売れて欲しいですよ」 また、ザコシはそんな松本に「努力が足りていない」と指摘。同じ仕事をして飲みに行った後、松本はすぐに寝るだろうが、自分は10年ほど続けているYouTube動画の撮影や編集をしているという。「誰かが言っていたんだけど、天才は99まで努力するっていうじゃん。天才は、あとの1%を持っているから100になれる。100にならないと売れない」とコメント。世間の人からは適当にネタをやっていると思われがちなザコシだが、「本当ここだけだから言うよ。(自分は)何かのテレビでワーッと出てきて適当にネタやって去るじゃん。あれ、全部考えているからね」と裏側を吐露した。 後輩と別れた後、ザコシは「厳しく言った方が光るんですよ。すぐ怠けるし、自分の置かれている立ち位置とかどうやったら自分の良さが生まれるかわかっていない。予行練習として動画(YouTube)で試している」「第七世代が出ても関係ないと思っているから。自分のポジションを怠けちゃうと、俺みたいなものはすぐに入れ替えだよ。厳しいからね。プロだから」と自分にも他人にも厳しい一面を見せる。また、自身も芸歴20年超えて売れたため、売れるタイミングは人それぞれであり、「諦めないのも才能」と述べていた。 >>ザコシのコメンテーターが意外に好評?『水ダウ』偽オファー企画で「ニューザコシを見せるタイミング」と意欲<< VTR終了後、ゲストの陣内智則は「いいVTRやったね。頑張ろうと思ったもん」とポツリ。村田が「これで40歳過ぎた芸人たちが『続けよう』と思うかもしれない」と語ると、陣内は「(ザコシが)言うてるように、お前は99%努力しているのかってことやね」「いい教材になると思うで。ザコシがここまでしていると思わんかったもん」と振り返っていた。 ネットでは、ザコシの本音に「めちゃくちゃ泣けた…ていうかザコシ本当にカッコよすぎるんだよな…」「芸人としてかっこよすぎて今後ザコシショウで笑えなくなっちゃうよ。逆に見たらダメな回かもしれない」「ザコシさんの芸人としての考え方生き方カッコいいステキ。ちょっと好きになってる自分がいるわ。密着ありがとう」と絶賛の声が上がっていた。
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芸能ニュース 2020年12月10日 23時00分
ザコシのコメンテーターが意外に好評?『水ダウ』偽オファー企画で「ニューザコシを見せるタイミング」と意欲
12月9日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「そんなわけがない芸人でも情報番組からコメンテーターのオファーが来たら身の程をわきまえず引き受けちゃう説」が検証された。 この企画は、常識的に考えてまずあり得ない芸人に、情報番組のコメンテーターのオファーが届く。ターゲットとなるのは2016年「R-1ぐらんぷり」優勝のハリウッドザコシショウ、「ドラゴンボール」のベジータものまね芸人のR藤本、コウメ太夫、あぁ〜しらき。普段のキャラ芸の姿での出演が依頼される。マネージャーとのやりとりを隠し撮りし、オファーを受けた芸人を打ち合わせ名目で呼び出し、スタジオで疑似本番を行う。番組は同局で実際に放送されている『グッとラック!』(同)で、そのままスタジオセットを使い、番組の進行を務める国山ハセンアナウンサーも参加する本格的なものだ。この番組には、ロンドンブーツ1号2号の田村淳や、3時のヒロインの福田麻貴がコメンテーターとして出演しており、「いかにもそれっぽい」テイストのある「水ダウ」らしい企画だと言えるだろう。 オファーを受けた芸人たちからは、“迷言”が飛び出した。ハリウッドザコシショウは「俺、興味あんだよニュース。ニューザコシを見せるタイミングっちゃタイミング」と乗り気。ただ、実際の疑似本番では芸風と真逆の激薄コメントしか残せず、ダウンタウンの松本人志から「これはクレーム来るやろ。絶対アカンわ」とツッコミを浴びていた。また、架空の犯罪報道で凶器が「ハンマー」であった話が振られると、ギャグの「ハンマーカンマー」を言いたくて仕方なさそうな様子に、スタジオのケンドーコバヤシから「根性見せろ」と煽られていた。ネット上では「ニューザコシってパワーワードだな」「ザコシが本当のニュースにコメントする所、マジで見てみたい」といった声が聞かれた。 >>『水ダウ』、クロちゃんに次ぐ“ゲスキャラ”誕生?「狙ってなくてこれなのがすごい」鈴木もぐら出演の2企画が神回と絶賛<< さらに、コウメ太夫は和服に白塗りメイクで訳のわからないことをつぶやき、こちらも松本から「放送事故やってこんなの」と呆れられていた。このほか、あぁ〜しらきは「男かな女かな」の格好でオファーが来るも、「主婦眼線が欲しいんですかね」と最後まで勘違い。本人は放送後にツイッターを更新し、「私をキャスティングしてくれた方に本当感謝です」と感謝の気持ちを述べるとともに、「ちなみにまだ朝の顔だと思っていた時の写真」もアップ。ガチで騙されていた様子だった。記事内の引用についてあぁ〜しらきのツイッターより https://twitter.com/aashiraki/
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芸能ニュース 2020年11月05日 20時00分
『水ダウ』替え歌企画、“替え歌じゃない”ザコシが優勝 惨敗も「仕事が早い」と絶賛されたのは
11月4日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、人気企画の「替え歌最強トーナメント」が放送された。今回は芸歴3年以下のお笑い芸人51人が審査員となり、レイザーラモンRG、どぶろっく、友近、神奈月、野性爆弾・くっきー!、さや香、SAKURAI、ハリウッドザコシショウ、アルコ&ピースら実力派芸人が揃った。 >>ダウンタウンがジミー大西を差し置き絶賛?「ええ、リアクションするわ」山本里菜アナの頑張りに反響<< 人気楽曲の瑛人「香水」、Official髭男dism「Pretender」、人気アニメ作品『鬼滅の刃』オープニングテーマのLiSA「紅蓮華」を課題曲に、芸人たちが替え歌を披露して行く。どぶろっくは得意の下ネタ全開のおっぱいネタ、くっきー!は強力な個性に溢れる意味不明系のネタで勝負していくが、最終的に優勝をかっさらったのはハリウッドザコシショウだった。得意の古畑任三郎の「ハンマーカンマー」のほか、メガネを用いた福山雅治ネタで勝ち抜き、決勝では和田アキ子の「君は何されている方なの?」「これ何待ちなの?」のフレーズを使ってひたすらハイテンションで押し切っていく。これには、負けたSAKURAIから「替え歌じゃない」、くっきー!も「小道具のおかげやで」と鋭いツッコミを浴びていた。ネット上でも「この強引な感じマジで好きだわ」「何度も笑いが蘇ってくる」といった感想が聞かれた。 さらに、スタジオでもFUJIWARAのフジモンこと藤本敏史が「ちゃんとやったもん負けみたいなところがある」、ダウンタウンの松本人志は「優勝者が『勝ちは勝ち』って言ってる時点でアカンからね」と厳し目の評価だった。 この企画では、神奈月が菅義偉首相のシブすぎるモノマネを披露。会場での受けは今イチだったものの、本人としては「いち早く総理をやりたかっただけなんですけどね」と満足気だった。ネット上でも「神奈月、仕事が早い」「顔で似せてくるのがいいね」と評価は上々のようだ。
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2023年04月07日 21時00分
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2023年04月04日 19時00分
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2022年02月10日 11時55分
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