澤部佑
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芸能ニュース 2022年01月20日 12時15分
ハライチ岩井「結婚は芸人の利点を全部失う」と持論 相方・澤部に「賭けに出る発言全くしてない」厳しいコメント
1月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、ハライチの岩井勇気がゲスト出演した。そこで芸人の結婚観について語られた。 >>『シン・エヴァンゲリオン』批判でバトル? ハライチ岩井「二度と観ることはない」反論も賛否の声<< 番組では、岩井が「結婚は一切興味ない。芸人の利点を全部失う気がする」と述べた過去発言が取り上げられた。現在もその思いは変わらないようだ。岩井は「やっぱり(芸人は)自由に時間を過ごせるとか自由に発言できる職業じゃないですか。だからあまり縛られていないし。結婚することによって家族のこと考えたりとか。考えてなくても奥さんと子どもが『全然いいよ。いくらでもやってきなよ』と言ってても、周りが『奥さんと子どもいるのに』みたいなことを言い出す。そうなってくるとどんどん発言の幅が狭まってくるかな」と持論を展開。 相方の澤部佑は3人の子持ちであり、岩井は「あいつなんか発言の幅はめちゃくちゃ狭まってないですか。賭けに出る発言全くしてないでしょ。安全なやつでしょ」と強烈ツッコミ。 岩井に同じく独身のMCのふかわりょうは、20代、30代、40代と芸人に求められるものが異なってくるといった東野幸治の言葉を紹介し、「30代はそれでもいいかもしれないけど、40代になると今までの武器が武器じゃなくなることがある」と話した。さらに、かつて筋肉は笑いの邪魔と述べていたダウンタウンの松本人志が体を鍛えている例を挙げ、「どこかで潮目の変化は来るんじゃないかと思う」と岩井にも気持ちの変化があるのではと話していた。 これには、ネット上で「岩井さん、結婚観にも美学があるな」「岩井、考えが変わって結婚したら面白そう」といった声が聞かれた。 このほか、岩井は昨年ラストイヤーとして出場した『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)への思いも語った。岩井は「僕ら『M-1』優勝めざして漫才始めた。中3の時に一番最初に『M-1』が始まった。15年やれて良かったなと思いました」と話していた。これには、ネット上で「岩井、やり切った感あるのか」「これはいい言葉だな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年01月13日 23時00分
ハライチ岩井勇気「澤部の意見は参考にならない」原作担当の漫画コミック発売も相方には見せず
ハライチの岩井勇気が12日、自身が原作を担当した漫画「ムムリン」(講談社)のコミックス第1巻発売記念トークショーを都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 同作は、宇宙人ムムリンと小学生コウタの共同生活を描くコメディ漫画。「ヤングマガジン」(同)で昨年より連載を開始し、作画を佐々木順一郎が担当している。岩井は「子どもの頃、本屋で漫画コーナーに真っ先に行くとか、漫画が大好き。本屋の漫画コーナーに自分の本が並ぶのは不思議」とコミックス発売に感慨深げ。 当初は違った企画を考えていたとも明かし、「一昨年中頃だったかな。最初は全然違う話を考えていたんです。料理バトルのもので、グルメ対決でもB級グルメ対決のようなものを描こうって。カップラーメンのお湯を少なくして味を濃くするとか、そういう内容のものです。でも、さすがにそれを連載で続けていくとなると大変だなって。アイデアも枯渇するだろうしということで、自分のイメージ、アイデアがいくらでも出てくるようなものをめざしました」と本作に至った経緯も紹介。 また、「エッセイと漫画を描くのは違う」とも述べ、「正直エッセイは何を書いてもいい。僕の思ったことを書いてもいいし、嘘を書いてもいい。でも、漫画の登場人物はみんな僕みたいな人間じゃない。その人の気持ちになって考えないといけない。世の中のみんながうっすら間違っていると思っていながらも言えないことを、頭の中に貯めておいて放出している感じです」と原作を描く上でのこだわりも明かした。 最後に、相方の澤部佑が同作を読んだかと問われると、「読んでいないんじゃないんですか」と苦笑いのコメント。「僕は著書を出しても澤部にあげないんです。澤部の意見はあんまり参考にならないので聞かない。でも、澤部の子どもには読んでもらいたい」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年11月23日 15時00分
「M-1」ラストイヤーのハライチが明かしていた“覚悟” 決勝進出なるか?
11月18日に『M-1グランプリ2021』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の準決勝進出メンバー25組が発表された。注目コンビの一つが、ラストイヤーのハライチだろう。 この「M-1」出場に関しては岩井勇気が一方的に決め、スケジュールに入れたことで相方の澤部佑に伝わったと『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で話していた。 さらにこのエントリーも、自分たちが出場資格内なのかははっきりとはわからず、出してみたら通ったので出ることにしたようだ。ある意味では、いかにもハライチらしいエピソードではあろう。 >>ハライチ澤部、泣きながら「もう解散しよう」ネタ合わせで岩井に殴られる M-1ラストイヤーへの意気込みも?<< 澤部は『TOKIOカケル』では、「全部負けたか、負けたなって感じでしたね。5位、7位、9位、6位とかだったんで、全然別に競ってとかでもなかったんで」とも話しており、「M-1」決勝進出経験はあるが、上位の好成績を残せなかったことに心残りがあるようだ。やはり、めざすは優勝というものがあるのかもしれない。 大会規定に伴い1回戦から出場したハライチは、テレビで活躍するコンビが珍しいのか、周りの参加者から「チラチラ見られる」経験もしたようだ。この種のエピソードは、ナインティナインの岡村隆史も『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)内で語っていた。なお、18日深夜放送のラジオ番組『ハライチのターン』(TBSラジオ系)では、特に「M-1」への言及は聞かれなかった。 準々決勝でハライチは、これまでテレビ番組では披露したことのない新ネタを用意したようだ。10月に行われた彼らの単独ライブ「!」で披露されたものの1つかもしれない。このライブでは、ボケの岩井がこれまでの冷静な役どころを放棄したキレ芸が話題となっていた。 今後の流れを考えるに、準決勝で同じネタが続くことは考えにくく、これは決勝のために用意されたものだろう。やはり、決勝での大爆発を見てみたいものだ。
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芸能ニュース 2021年10月14日 20時00分
ハライチ澤部、泣きながら「もう解散しよう」ネタ合わせで岩井に殴られる M-1ラストイヤーへの意気込みも?
10月13日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、ハライチがゲスト出演した。近ごろはコンビでの共演機会がないが、TOKIOの松岡昌宏は「今一番いい状態に仕上がってる」とも話していた。 一部では不仲説も語られた彼らだが、やはり幼稚園からの幼馴染のため、そうしたものはないようだ。ただ、番組では新人時代に一度だけあった解散危機が語られた。 >>ハライチ岩井、2009年『M-1』のひと言でめちゃくちゃ怒られた?「テレビスタッフって終わってんだな」<< ライブの前日に地元でネタ合わせをしていたところ、澤部佑が「このネタ面白くない。これじゃ明日出られない」と文句を言ったところ、キレた岩井勇気に殴られたという。ネタ作りをしていた岩井は「何もやってない澤部がごね出したので、一番効果的なのはパンチだな」と思ったようだ。澤部は泣きながら「もう解散しよう」と口走った。もちろん、本心からではなかったようで、松岡からも「『もう別れる』みたいな」ツッコミが入り、岩井も「ちょっと笑っちゃって」と振り返っていた。ちなみに、澤部曰くライブはダダスベリだったという。 これには、ネット上で「こういう話ができるのっていいな。今はむしろ仲良しエピソードになってる」「これは殴られても仕方ないかも」といった声が聞かれた。 さらに、ハライチは今年「M-1」ラストイヤーに挑戦中だ。最後の出場が2017年のため、ノーシードの1回戦からエントリーしている。国分太一から「これはどっちが出ようっていう?」と訊かれると、岩井は「一応、僕が決めたんですけど、澤部には言ってないです」と話し、澤部はマネージャーから送られてきたスケジュールで知ったという。やはりドライな関係は続いているようだ。 城島茂から「でも、まあ爪痕は残す?」とツッコまれると、澤部は「そういうことも訊かないで。ほとんどの人が『M-1』出てること知らないんだから」と抗議していた。これには、ネット上で「リーダー容赦ないな。笑ったわ」「これは絶対何かの前振りだな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年09月08日 19時45分
『M-1』1回戦スタート、ラストイヤーのハライチ澤部「久しく感じてなかった緊張感」意気込み語る アインシュタイン、トム・ブラウンらも
9月7日、東京・渋谷にて開催中の『M-1グランプリ2021』1回戦に、お笑いコンビ・ハライチ、アインシュタイン、トム・ブラウンなど実力派漫才師が登場した。 >>全ての画像を見る<< 8月に開幕した『M-1グランプリ2021』。コロナ禍で暗いムード漂う世の中に少しでも笑いを届けたいという若きM-1戦士たちが、次々と舞台に姿を現した。前回の2020年大会は、史上最多となる5081組のエントリーが集まったが、今大会はさらにそれを上回るのではないかと言われている。(8日現在集計中) 7日に開催された1回戦には、『M-1』出場資格が今年でラストとなる4年ぶり出場のハライチ、大阪から東京へと進出して1年が経ちバラエティ番組に引っ張りだこのアインシュタイン、2018年にファイナリストとなった個性派漫才師のトム・ブラウン、キングオブコント2013王者のかもめんたる、2015年大会で準決勝進出を果たした女性漫才師の尼神インターなど、そうそうたるメンバーが集結し、2回戦に駒を進めた。 今回の出場についてハライチの澤部佑は、「やっぱり緊張はしてました『M-1』戻ってきんだな感はありましたね」とコメント。岩井勇気も「懐かしい感じはありましたね」と明かした。また、今後の意気込みについて澤部は「行けるところまで行こうと! いい緊張感を久しく感じてなかった、いろんな仕事で緊張感は感じてるんですけど、それとは違う緊張感を味わいに来てるんだ、というところがありますんで、すでに1回戦で高揚感はありますんでね...頑張ります!」と意気込みを明かした。 また、アインシュタインの河井ゆずるは同大会に対して、「あと一歩のところで決勝に行けてないので、決勝までは最低でも行かないといけないなと、芸歴的にも思っています」と話し、相方の稲田は「相方としてすごい立派な意見だと思います。僕は全然違う考え方やから。僕ららしい楽しいネタを作れたらいいなと思っています」とコメントを寄せている。 1回戦は、10月3日まで全国各地で開催。どの芸人がグランプリに輝くのか注目が集まる。『M-1グランプリ2021』公式HPhttps://www.m-1gp.com/
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芸能ニュース 2021年04月12日 19時00分
安藤美姫に「下品過ぎる」「いろいろ無神経」ドン引きの声 『なりゆき街道旅』ロケ中の態度が物議
プロフィギュアスケーターの安藤美姫が、11日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。ロケ中の言動に視聴者から苦言が集まっている。 この日は、MCのハライチ・澤部佑とゲストとして安藤、タレントの武井壮が東京・御茶ノ水を巡る旅を敢行。話題のスポットやグルメなどを訪れていった。 しかしその中で、安藤は武井が話し始めた話題で自身の話を始める場面もしばしば。さらに食事中、武井から「お付き合いしたらどこが(自分の)オススメのポイントなの?」と聞かれた安藤は「結構なアゲマンですね」と断言。その根拠として、自身と交際した男性が急に世界チャンピオン2連覇したと明かしていた。 さらに、その男性については、羽生結弦選手やパトリック・チャン選手を抑えて優勝したと、相手を容易に特定できる情報も。その後も武井が亡くなった兄について語っている場面で、澤部は箸を止めて話を聞いているにも関わらず、安藤は食事にばかり夢中になる場面が放送されていた。 >>『ローカル路線バス』太川陽介と安藤美姫が一触即発?「どうせ私たちに決定権はない」不機嫌な態度も<< この安藤の一連の行動に、視聴者からは「食事中にアゲマンって下品過ぎる」「いろいろ無神経だよね」「自己中で不快な気分になった」といったドン引きの声が集まっていた。 「また、場を盛り上げるためか、これから行くスポットがアナウンスされたりなどするたび、安藤は高い声で『きゃー!』『わー!』などと声を上げていました。番組を盛り上げるためとは言え、安藤の声はかなり高くて大きく、不快感を覚えた視聴者もいたようで、ネットから『声がひどくてテレビ消した』『日曜の昼のゆっくり見たい時間なのにうるさくて邪魔』といったブーイングも集まってしまっています」(芸能ライター) 番組の最後には、「澤部さんのアシスタントでこれからも……」とレギュラー出演を希望していた安藤だが、番組ファンにとっては受け入れがたい提案となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年04月09日 22時00分
ハライチ岩井、澤部は「虚無」と評価 『金スマ』で話題となった“キスをした相手”についても明かす
お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が8日深夜に放送された『久保みねヒャダ こじらせナイト』(フジテレビ系)にゲスト出演。『金スマ』で話題となった発言について言及する一幕があった。 結成から15周年だというハライチ。自分たちからは打ち出してはいないものの、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でのメイン企画や、雑誌『Quick Japan』(太田出版)での特集など、取り上げられる機会が多いという。岩井自身は違和感があるようで、「口約束で『俺たちコンビだぜ』って……。“ハライチ”って言い出した時から15周年だから、なんだこれって」と回顧。コンビ名も地元の名前をカタカナにしただけで、今でも仮のようなものだという。 相方の澤部佑については「あいつは不思議がないんですよ」とバッサリ。「でも、求めたことは絶対にやってくれるんで、例えば『実は暗いんでしょ? 闇あるんでしょ?』って言ったら、闇を出してくれるんですけど、それは“闇を出す”って作業をしているだけ。求めたことだけを出してくれる虚無みたいな。中は空洞」とぶつける。澤部は、小学生の頃から場を盛り上げることをアイデンティティーにしてきたため、「そういうのを全く苦なくできる」「バランサー」だとした。 >>松本人志「ワイドナショーに来て欲しい」とオファー、ハライチ岩井の能力にオードリー若林が感心<< 「番組では『金スマ』の話も。中居正広と結婚の話になった際、中居から『今年キスした?』と問われると認める発言をしています。さらに、『好きだったの?』と質問された際には『好きじゃないとキスしないでしょ』と返答。岩井が『逆に好きじゃなくてキスするんですか?』と問うたシーンでは、澤部が『今は好きじゃなくてもキスする時代なんだよ』と答えていました。その件について触れられると、岩井は、芸能人とキスしたわけではないと返していましたね」(芸能ライター) ネットでは、特に岩井のキス話について、「岩井様のキスの話をもっと聞きたいような聞きたくないような」「深夜番組で、ハライチ岩井さんが『今年キスした』って言ってて、わぁ、すごくスケベ……どうしよう…好き…って思っちゃった」「(同番組は、オンラインライブを再編集したもののため)岩井さんのキスのお話気になってたので配信で聞いてくれて嬉しかったんだけど放送までするとは思ってなかったw」との反応があった。
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芸能ニュース 2020年11月24日 23時00分
さまぁ~ず大竹「いっぺんに終わった」仕事激減のワケは 三村ブレイク時の秘話を明かす
ハライチ・澤部佑が23日深夜、さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)の冠番組『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。2人の売れなかった時期の話に驚きの声を上げた。 さまぁ~ずと澤部は『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)で同じ曜日レギュラーを担当した仲。ハライチは、“ノリボケ漫才”を武器に『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)などで活躍。澤部が1人で仕事をすることも多くなった中での共演だった。 >>さまぁ〜ず三村と粗品、意外な共通点 三村炎上ツイートの真相は?<< 当時、さまぁ~ずからは「絶対に落ちる時が来る」と言われたことがあったという。旧コンビ名であるバカルディ時代に仕事が激減したことがあった2人。ハライチのように、デビュー数年でテレビに出られるようになったが、大竹は「いっぺんに終わった」と回顧。しかし、本人たちは実感がなく、ライブをやると客も入る。「でもテレビの仕事がないな」と思っていたという。テレビにあまり出られなくなった当時、三村は「俺がマネージャーだったら、バカルディ売れると思うんだよな」とこぼしており、それほど自信があったと振り返る。さまぁ~ず改名前後で、『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の企画『笑わず嫌い王決定戦』、さらには『内村プロデュース』(テレビ朝日系)などでブレイクした。 「一時期、三村のツッコミがフィーチャーされ、彼の仕事が多くなりました。三村は『ネタを作って、ボケとしていてくれ。不気味でいてくれ』と大竹に食レポなどの仕事は自分が担うと言っていたそうです。当時、三村は大竹が必死に小金を稼ぐのは見たくなかったのだとか。その考えは澤部も同じなようで、相方の岩井勇気にも不気味でいてほしい時期があったと明かしていましたね」(芸能ライター) このほか、ツッコミ論を展開。ダウンタウン・浜田雅功にも憧れていたが、関西のため「一番近いのは、いかりや長介さんかな」と三村。「『うるせぇ!』とか、魂のツッコミ。本当にバカなことやっていたら『うるせぇ!』に勝てるものない」と話す。くりぃむしちゅー・上田晋也や島田紳助さんのような例えツッコミは、頭に膨大な情報があるためできるが、三村は「薄っぺらいノートでやっている。“犬か!”が多くなる」と話して笑わせていた。
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芸能ニュース 2020年07月01日 21時00分
オードリー春日、日向坂メンバーの質問に即答し若林が「お前芸人辞めろ!」 若手時代に感じた“殺意”も告白
オードリー(若林正恭、春日俊彰)がMCを務める『あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系)が6月30日深夜に放送。先週に引き続き、ハライチ(岩井勇気、澤部佑)がゲスト出演した。 2組はネタを書いている側(若林・岩井)と書いていない側(春日・澤部)に分かれてネタ作りの話に。若手時代、若林はネタを書くために、アルバイトを入れる時間もままならなかったという。一方、春日はネタを書かない分、アルバイトをたくさんしているにも関わらず、ファミレスで集まってネタづくりをする際に、ドリンクバーすら頼まなかった。仕方なく若林がドリンクバーを頼んでいたのだが、当時を振り返りつつ、「本当に殺そうと思っていた。まぁーるい殺意だった」と明かした。 >>オードリー春日、相方・若林への結婚祝いが“1000円もしない”プレゼントのみ? 変わらぬケチぶりにファン爆笑<< 『史上空前!!笑いの祭典ザ・ドリームマッチ2020』(TBS系)で、南海キャンディーズ・山里亮太と即席コンビを組んだ際、春日は「若林さんを嫉妬させたいです」とコメントした。しかし、オンエアを観た若林は「バカだな」と思ったという。10年考えてようやく、春日のピンクベスト・胸張りキャラを思いついたとし、「昨日今日の山里亮太に嫉妬するわけねーだろ!」と怒り心頭。このトークを別の媒体でも話していたため、今でも山里から「嫉妬しろよ」とLINEが来ると、笑いを誘った。 「若林は春日に『いつかファンも青ざめるタイミングで漫才やめるからな!』とぶつけていました。岩井もネタを書いていない澤部に多くの不満があるようで、最近ではネタをやりたいために“ギャラを半分あげて来てもらっている人”として考えているそうです。よって、『打ち上げに来るな。スタッフさんと行けよ! って思う』と話していました」(芸能ライター) また、若林が聞いた話として、春日が番組共演している日向坂46のメンバーから「一度も芸人を辞めたいと思ったことはないんですか?」と質問された際、即答で「一度もないね」と答えたという。その場は「カッコいい!」となったのだが、若林は「お前芸人辞めろ!」とバッサリ。若手時代、ネタが未熟でスベっていた時も、ネタを書かない側だからこそ、傷つくわけなかったとした。 30分の間、ネタを作っている側・作っていない側の話に終始していたためか、ネットでは「若林さんと岩井さんの感情表現が何度見ても面白い」「ネタ書いてないことでこんなに言いたい放題言われ続けるって」「ネタ作ってる作ってないのくだりならかまいたちの方が数倍おもろくやれてる ただマウントの取り合いしても笑いにならない」といった声があった。
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芸能ネタ 2020年03月22日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「殴られて泣きながら…」ハライチ澤部が解散を口にした日
3月17日に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が出演。過去にコンビの解散危機があったことを明かした。 番組では、ある2人を密室にてサシ飲みさせたらどうなるかを検証する企画『もしもこんな2人を飲ませたら……』を放送。澤部は、アンタッチャブル・山崎弘也とサシ飲みすることとなった。その中で、コンビ仲に関する話題になると、澤部は「解散みたいなのありましたよ、一回。もうホントに序盤の、コンビ組み立ての時なんですけど、ネタのことで揉めて」と告白。 当時、尖っていた澤部は、ネタを書いてきた相方の岩井勇気に対し、「違うでしょ。これだったら俺、もうできないな!」「面白くないんじゃない!?」と強めに意見したという。すると岩井はマジギレし、澤部を殴打。これに澤部も感情的になり、「殴られて泣きながら、『解散しようか……』って」と提案したとのこと。しかし、岩井は「それはやめよう。それは違う。解散はしない」と冷静だったそうだ。 また、それ以外にも、「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)の決勝当日にネタを渡され、喧嘩になったこともあるという。ネタのツッコミ部分は一部、澤部に任されているため、フレーズを提案していると、岩井からは「いや、そこはもっとこう」とダメ出しが飛んだ。これに澤部は「じゃあ、もっと早くネタくれよ!」と語気を強めたそう。この時も岩井は激怒したようで、携帯電話の角で頭を殴ってきたという。 そんなハライチと言えば、ノリボケ漫才が有名だが、過去に岩井は、準決勝初進出した2008年の「M-1グランプリ」について、「1回戦の制限時間が急に2分になったんです。そこで最後の乗っかるやつだけで2分やろうって俺が言ったんですよ。そしたら、澤部は保守的だから、『それは漫才だと評価されない』と言い出して。澤部は石橋を叩いて渡る人間なので、『その賭けには乗っかれない』みたいなことを言っているのを押し切って。頑なに、『違う』と言っていましたよ。そういう時に澤部に乗っかると、だいたい外すので。(略)麻雀が好きなんですけど、雀士がよく言うんですよ。『負けてきた時に自分のスタイルを崩したら、負ける』と。自分が正解だと思っているなら、日和らない。僕はこれが大事だと思っています」と、『日刊SPA!』(扶桑社)のインタビューで振り返っている。ずっとネタを作ってきた岩井にとって、譲れない部分があったようだ。
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2020年03月22日 21時30分
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2020年03月07日 12時30分
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