同企画は、70歳以上の挑戦者がカラオケで“若者ソング”を歌い、採点機能で90点以上を出せれば10万円をプレゼントするというもの。番組ADの祖母など3名が、テンポが速く難しいと言われている楽曲のカラオケに挑戦した。
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今回挑戦した楽曲は優里の『ドライフラワー』、LiSAの『紅蓮華』、米津玄師の『馬と鹿』という人気曲。音程は安定していたものの、テンポやタイミングがずれてしまい、点数はそれぞれ69点、78点、80点という結果に。ゼロから曲を覚え大健闘だったが、視聴者からは不快感の声も上がっていた。
とりわけ、カラオケ挑戦を見守るMCハライチらの態度に「一生懸命歌っておられるのに、ハライチの爆笑も気分が悪い」「おじいちゃんおばあちゃんへの新手のイジメかな??やるなら音しっかり聴かせてあげて」「完全に聞こえなくて音がとれてないだけなのに爆笑してる芸能人みててイラッとした」「ズレたからってあんなに笑うのは 可哀想になっちゃった」などの批判も。
中には、「こんなん全国放送で流すな」「ハイパー事故やんw」「ひどすぎて引いた」「スタジオの環境が悪いんやろうな」「これいろいろ問題多そう」「過去イチキッツいコーナー」など、企画自体の問題を指摘する声も相次いだ。
物議を醸した新コーナーだが、今後も見ることができるだろうか。