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レジャー 2020年12月22日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/23)「第58回ゴールドC(SII)」(浦和)
スタートで・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第71回全日本2歳優駿(JpnI)」。本命に推したデュアリストは、スタートでやや出負けすると馬なりのままポジションを取りに行ったが、他馬が前に入ってきたため控える形に。その際に頭を上げており、リズムを崩したようで走りのバランスが悪くなり、道中も行きっぷりが悪く、勝負どころでも良いところが見られず流れ込むだけの7着。今回のレースを見る限り、強引にでもハナを切った方が力を発揮できるタイプかもしれない。 さて、今週は「第58回ゴールドC(SII)」が浦和競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはこのレースがラストラン予定のブルドッグボス。昨年は地方馬ながらJBCスプリント(JpnI)を制するなど、長きにわたって中央馬と渡り合い活躍した南関東を代表する名馬。その名馬のラストランとなるだけに有終の美を飾りたいところ。それだけに仕上げは抜かりなく、近走の成績を見ても前走のJBCスプリントでは3着と、まだまだ中央馬と渡り合えるだけの力はある。昨年当レースを制しているように舞台も合う。勝って連覇を達成し、有終の美を飾る可能性は高いと見る。 相手本線はグレンツェント。5戦連続して重賞で複勝圏内に入っており、その力は南関東トップクラス。前走は2着に敗れたが、勝ち馬が淀みのないペースで逃げた上、メンバー中5位の上がりでまとめており、相手が悪かった。それでも3コーナーから大外を回って上がってきており、通ったコースの差を考えると着差ほど力差はない。あまり器用なタイプではないだけに、浦和競馬場への舞台替わりはプラスとは言えないが、堅実なタイプだけに崩れることは考え辛い。 ▲には同型馬が気になるが、得意の浦和で巻き返すノブワイルド。 以下、コパノジャッキー、トロヴァオまで。◎(7)ブルドッグボス〇(5)グレンツェント▲(10)ノブワイルド△(4)コパノジャッキー△(1)トロヴァオ買い目【馬単】4点(7)→(1)(4)(5)(10)【3連複1頭軸流し】6点(7)-(1)(4)(5)(10)【3連単1頭軸流し】12点(7)→(1)(4)(5)(10)→(1)(4)(5)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2020年12月22日 12時50分
違法キャバクラ直撃のユーチューバー、生配信中に拉致? 視聴者騒然もある疑惑浮上
ユーチューバーの「だっすー」が21日夜に行っていたユーチューブの生配信中に何者かに拉致されたとして、ファンの間で騒動となっている。 「だっすー」はこの日街中を歩きながら配信を行い、寄せられたコメントなどを読み上げていた。変化が起こったのは開始11分を過ぎたころ。突然カメラから目線を逸らして正面を見つめただっすーが「……え?」と驚くと、何者かが「おい!」などの叫び声を上げ、だっすーに襲い掛かるというトラブルが発生した。 だっすーは「なんすか!?」と叫んでいたものの、口をふさがれたのか、途中で声がくぐもってしまっていた。最終的に一瞬襲い掛かった人物が映り込んだものの、顔は見えておらず、カメラに映された映像は真っ暗になり、開始13分過ぎに映像は切られてしまった。 実はだっすー、今月14日に他のユーチューバーとともに、午前0時以降も営業をしているという違法キャバクラに直撃するという動画をアップ。店側のスタッフとトラブルになり、警察が駆け付ける事態になっていた。 その翌15日にも、ラーメンを食べに行く配信を行っていたところ、店内で何者かに突然絡まれ、恫喝されることに。だっすーによると、キャバクラ関係者とのこと。翌16日にアップした動画の中では「ラーメンくらい落ち着いて食わせろ、ばかやろう」「そんなにまずい動画が残っちゃったのかな?」と相手を煽っていた。 それだけに、今回の拉致動画のコメント欄には「キャバクラ関係者…?」「見せしめで拉致された?」「怖いし心配」といった声が相次いで寄せられたが、一方で、「拉致する時にあんなにギャーギャー騒がない」「カメラ回ってる時にわざわざ拉致する人がいるかね?」といった“やらせ”の指摘も多く見受けられた。 >>ユーチューバー、潜入動画で暴行され血まみれに 「捕まえれなかった」写真も公開で心配の声<< また、心配したファンからは、実際に警察に通報したといった報告も聞かれており、ネットからは「やらせなら偽計業務妨害になりそう」「警察に通報行くようなヤラセは迷惑」といった声も聞かれている。 心配の声と疑う声が半々となっているが、果たして「だっすー」は無事なのだろうか。記事内の引用についてだっすー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCZXkxDM-ReQGTtDKRc6XWJw?pbjreload=102
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芸能 2020年12月22日 12時40分
『とくダネ!』三浦瑠麗氏、医師会の会見に「全てを国民の責任にしている」痛烈批判で賛否の声
22日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、国際政治学者の三浦瑠麗氏の発言が話題を呼んでいる。 取り上げられたのは昨日21日、日本医師会など9つの医療団体のトップが開いた異例の合同記者会見。コロナの感染拡大で医療体制が逼迫(ひっぱく)しているとして、「医療緊急事態宣言」を発表。「誰もが平等に医療を受けられる日本の医療制度が“風前の灯”になっている」と危機感を訴え、「国民が一丸となって真正面からコロナに向き合って」と呼び掛けた。 だが、これを受けて三浦氏は「重要なことが非常に隠された会見」とピシャリ。全国にはコロナ患者を受け入れている一部の志ある公立病院があるとしながら、彼女は「会見に出て話していたのは、コロナ患者の受け入れを拒否している私立病院」と踏み込んだのだ。 そして、このように受け入れ体制や、それに根差した“志”もまるで違うにもかかわらず、「我々、医療従事者は…とおっしゃる」と、自分たちを含めた全員を医療従事者で括っていることに違和感を覚えたと主張。 さらに三浦氏は、国立旭川医大の学長が、同じ旭川でクラスターが発生している吉田病院のコロナ患者の受け入れを「経営難に陥るから」という理由で拒否したという話を取り上げた。この出典は、16日に出された『文春オンライン』(文藝春秋)によるもの。この中で同大の学長は、吉田病院が「なくなればいい」と暴言を吐いている。 三浦氏は、そうした受け入れ拒否の事例を持ち出しながら、「そういうことを曖昧にしたまま(『国民が一丸となってコロナと向き合え』という呼び掛けは)、全てを国民の責任にしてますよね」と声を上げ、さらには「(会見の中で)医療体制がなんでこんなに簡単に崩壊してしまうのかという分析は1つもない」と怒りをぶつけた。 日本医師会に切り込んだ三浦氏に、SNS上では「よくぞ言ってくれた。感謝‼️ 日本医師会の欺瞞を暴いてくれた。この勇気に感服。前線で身体を張って頑張っている医療従事者には感謝しか無いが、その人たちの代表は日本医師会では断じて無い」、さらには「いいこと言った。日本医師会って開業医の団体で、そもそも今回のコロナに関しては患者を公立病院に任せている団体の代表みたいなもんなんだよ こいつらに偉そうなこと言う資格はない」という声が。 他にも、「特ダネで医師会についておっしゃっていた事、全くその通りだと思う。メディアは医師会の会見をさも医師全ての総意の如く報道するが、最前線でコロナと真正面から戦っているのはごく一部の医療機関。医師会では無い」という賛同の意見も。 >>GoToトラベル延期案に「コロナ終わった時には潰れてる」三浦瑠麗氏が持論、賛否の声<< 一方で、こんな意見も。「八つ当たりのような言い方腹が立つ あんたこそ今頃言うなよ 医療の問題は確かにあるが 今言うべきじゃない みんな必死に対応してる」「三浦瑠麗さんのコメント聞いてると、全てを犠牲にして頑張っている全ての人を否定されたみたいで気分悪くなりました」という反対意見もあった。 いずれにしても、医療現場とトップの乖離を突いた三浦氏の発言だった。
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社会 2020年12月22日 12時20分
55歳男性教諭、同僚の机をスプレーノリで汚して逮捕 職場環境の調査を求める声も
群馬県伊勢崎市の群馬県立伊勢崎工業高校に勤務する55歳の男性教諭が、器物損壊の疑いで逮捕された。 逮捕された男は10月19日、伊勢崎工業高校の職員室で、同僚の机や書類にスプレーのノリを吹き付け、汚した疑いが持たれている。取り調べに対し、男は黙秘を続けているそうで、認否を明らかにしていない。 警察によると、逮捕された男と被害を受けた同僚は普段から仲が悪かったそうで、余罪や動機を警察が調べている。この男は、伊勢崎工業高校定時制工業科の教諭で、学校側が警察に通報し、事件が発生した。 動機は明らかになっていないが、仲の悪い同僚に怒り犯行に及んだと思われる今回の事件に、「イヤな同僚がムカついたのはわかるけど、校長や教頭などに被害を訴えるべきだったのでは。不器用なのか、なんなのか」「やることが子どもじみていて、酌量の余地がない。厳しく処罰されるべきだ」「子どもに物を教える人間とは思えない行動だ」と教師に怒りの声が上がる。 >>「並ぶのが面倒だった」50歳男性教諭、スーパーで弁当とおにぎりを万引きして逮捕<< 一方で、「汚した教諭がイジめられていた可能性もある。行動は良くないが、しっかり調べる可能性がある」「ずっと我慢していたものが爆発してしまった可能性もある。職場環境はどうだったのか」「詳細をしっかり調べてほしい」と行動は良くないとしながらも、調査を望む声も出た。現役の教師はこう話す。 「教師同士のいがみ合いや、冷戦などはしょっちゅうありますよ。人間同士ですし、いくら教師といっても、やっぱり合う、合わないがあるので。私がいた学校は派閥があり、異なる派閥に所属する教師同士の足の引っ張り合いがあった。『辞めます』とすぐ辞めるわけにもいかず、苦しい日々を過ごしたこともある。こういう閉鎖的な社会と空気が、犯罪を生んでいるのではないかと感じている」 教師の精神的ストレスをケアするようなシステムがあれば、今回の事件は防ぐことができたのかもしれない。
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芸能 2020年12月22日 12時10分
ひろゆき氏「共通テストで高得点の学生は大学無償化」を提案し反響 「結局経済力がある家庭が無償に」指摘も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、12月21日のツイッターで大学の学費無償化について持論を述べた。ひろゆき氏は「大学生の48%が奨学金と言う名前の借金を負ってます。ただ、大学を無償化すると勉強しないで卒業出来るFランク大学や外国人が千人以上所在不明になってる東京福祉大やらが税金で運営されることになります。ということで、『共通テストで高得点の学生は無償化』という提案」と書き込み、さらに自身が出演する動画のリンクも紹介した。 ひろゆき氏は、動画内で大学無償化に関して大枠では賛成の立場を示しながらも、一律での対応には疑問を示している。少子化が進む一方で、大学の数は減っておらず、一部の学校では集金マシーン、補助金ビジネスの場になっている点を批判的に取り上げている。 ひろゆき氏の書き込みに関して、ネット上では「借金の怖さを知らず、皆そうだからと借りてしまうのが奨学金」「奨学金の採用基準に共通テストの成績を使えば良い案ですね」といった共感の声が聞かれた。一方で、「結局のところは経済力があって学力に投資できる家庭がより無償になりやすいのでは」といった異論も聞かれる。確かに、「共通テスト」を一つの基準とした場合、試験の傾向と対策ができる層が有利になる可能性はありそうだ。 何より、大学の学費の高さについては常々議論が巻き起こっている。奨学金だけでは賄い切れず、アルバイトを学費に充てている例もある。学費を賄うために性風俗産業に従事せざるを得ない女子大生の存在が取り沙汰されるなど、由々しき問題も生じている。 >>「低学歴の人は低収入しか選択肢がないことが多い」ひろゆきの意見に賛否 「満足度はむしろ良い人間関係」反論も<< ひろゆき氏は、同日のツイッターでは欧米の事例を紹介し、「進学の段階で、『年収400万円、残業無し』を一生続けるか、エリートコースになるかが決まる欧米。職場で頑張っても報われないのがわかってるので頑張らない。日本は、頑張っても報われないのに気づかないままサービス残業というタダ働き」と書き込み、「どっちが優しい社会なのかな」と問いかけている。こちらにも「自分はどちらでも関係ないように思います」「欧州型の高校や大学といった早い段階で将来が決まるよりは、日本型のいつでも頑張り次第で上がるほうがいいと思う」といった、さまざまな声が聞かれた。 教育や学歴といったトピックに関し、斬新な提言を続けるひろゆき氏の書き込みは今後も議論を呼び起こしそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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芸能 2020年12月22日 12時00分
「振り返りブスババ抜きゲーム」で炎上のユーチューバー、「天狗だった」批判に向き合った過去語る
『クレイジージャーニー』(TBS系)などに出演していた“危険地帯”ジャーナリストの丸山ゴンザレスが20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。過去に炎上騒動を起こしたユーチューバーの相馬トランジスタをゲストに迎え、炎上にまつわる話などを繰り広げた。 相馬は、「へきトラハウス」というグループでYouTube活動をしていた2018年、街中で後ろから女性の肩を叩き、振り返った女性が美人かブスかを競うという「振り返りブスババ抜きゲーム」と称した動画を投稿して炎上。『めざましテレビ』(フジテレビ系)で取り上げられたことでさらに動画は広がり、批判を浴びていた。 そんな相馬をゲストに迎え、ゴンザレスは「【身バレから炎上まで】YouTuberの怖い話」のタイトルで動画を更新。ゴンザレスが炎上した時の対処法について相馬に問うと、相馬は「ただただ自分と向き合う」と真剣な顔つきで語り、「本当にきついんですよ、やっぱり」と告白していた。ただ、スマートフォンの電源を切るなどはせず、アンチコメントには目を通すそうで、「勉強して、次、そういうの起こさないようにしないとな」と肝に銘じると明かしていた。 しかしながら、「振り返りブスババ抜きゲーム」で炎上した際は「天狗だった」そうで、炎上後、次に上げた動画で謝罪はせず、「ブスがブスにブスって言って何が悪いみたいなタイトルで動画をあげちゃった」と反省。当時を振り返り、「尖ってたんでしょうね、世間知らずというか」と素直に吐露し、「考えが浅かったな」と悪事を認めていた。 >>人気ユーチューバー、顔にタトゥーを入れてある疑惑が浮上?「こんなに攻撃的だった?」ファンから心配も<< なお、そんな相馬にゴンザレスが「そういう炎上とかをある程度、恐れない方が(ユーチューバーとして)売れるは売れるんでしょ?」と尋ねていたが、相馬は「今は売れないんじゃないですか」とキッパリ否定。相馬によると、今は「YouTubeが決めたコンプライアンスよりも、視聴者が勝手に作ったコンプライアンスがキツくなっている」ことが理由だそうで、炎上を恐れることも必要だと自身の経験から伝えていた。 この動画を受け、ネット上では「違う切り口の相馬さんが見れた」「相馬さん、面白い」と素で語る相馬に好感を持つ人もいたが、「やっと気づいたか」など厳しい声も挙がっていた。 YouTubeにおいて、炎上を恐れないことがいいとする時代は終わったのかもしれない。記事内の引用について丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニーのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCaxKWSwF_egyenDrW4h4y2A
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スポーツ 2020年12月22日 11時15分
巨人・戸郷、来季の活躍に危険信号?「来年は研究されてくる」菅野流出で危惧される“20歳のジンクス”とは
あるぞ、2013年以来の「プロ3年目の開幕投手」が――。 巨人・戸郷翔征投手が契約更改に臨み、300%アップとなる2600万円でサインした(12月21日)。新人王のタイトルこそ逃したが、高卒2年目で開幕ローテーション入りし、それを守り抜いた。 「新人王のタイトルは逃しましたが、セ・リーグから特別賞が贈られました。優勝争いの緊張感の中で投げ続けたことが評価されました」(スポーツ紙記者) 19試合に登板し、9勝6敗、防御率2・76。“高卒2年目の投手”としては立派な成績だが、来季からは、もっと厳しい立場に置かれそうだ。 更改後の会見でこんな質問も受けた。「エースの菅野が米球界に移籍する可能性があるが?」――。 菅野智之投手はポスティングシステムによる米球界挑戦を表明し、目下、その代理人が各球団との交渉にあたっている。戸郷が契約更改を終えた時点で菅野の去就に関する進展は聞かれなかった。しかし、このまま交渉がまとまれば、2021年は戸郷を中心に先発ローテーションを編成しなければならない。 プロ野球解説者が来季の先発ローテーションをこう予想する。 「今村、サンチェス、田口、左肘の故障が治っていれば、メルセデスも入ってくるでしょう。FAで獲得した井納もいますが、戸郷中心で行くしかない」 また、ドラフト1位の平内龍太投手(亜細亜大)は「原監督の構想に入っている」(関係者)そうだが、“菅野ロスのメンバー”を改めて見直してみると、戦力ダウンは必至。戸郷が活躍できなければ、2年連続4連敗の屈辱を晴らす日本シリーズにも進出できないだろう。 「戸郷は『エースになる』という意欲が強く、ドラフト指名後の入団交渉の時から、口にしていました。努力家なので、菅野の後継者になると前向きに捉えているはず」(前出・プロ野球解説者) 会見では「今年は勢いでいけましたけど、来年は研究されてくると思う」とも話していた。さらなる高みをめざしていくの意味で言ったのだが、「開幕投手」は相当なプレッシャーとなるはずだ。 2013年、宮國椋丞投手(20年オフ退団)が「高卒3年目での大役」を務めている。同年開催のWBCに内海哲也投手(現・埼玉西武)が出場したためだが、「自分がやらなければ」の重圧からか、成績不振と故障で同年は厳しいシーズンとなってしまった。 >>巨人・堀内元監督が巨人投手にズバリ指摘「素質が開花する前に怖さを知った」戦力外の伏線は7年前にあった?<< 20歳の開幕投手だが、さらに遡ると88年の桑田真澄氏がいる。同年の桑田氏も10勝11敗と振るわなかった。巨人史上では20歳の開幕投手は、そのシーズンの成績が良くないようだ。 「昨年のオフ、戸郷は山口俊(現ブルージェイズ)の自主トレに同行し、色々と教わっていました。今年は自分を追い込むため、一人で自主トレをすると言っていましたが」(前出・関係者) 過去、プロ3年目で開幕投手を務めた先輩たちは「壁」にぶつかった。そのジンクスを跳ね返してもらいたい、原監督は誰よりも強く願っているのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年12月22日 11時00分
ロッテが鳥谷敬と来季の契約を発表!甲子園で古巣・阪神と対戦か?
千葉ロッテは、鳥谷敬外野手と来シーズンの契約を結ぶ意向であることを発表した。年内にも契約更改が行われる。 昨年、阪神を自由契約になり、ロッテが獲得。鳥谷は「マリーンズでチームに貢献する姿をお見せすることが一つの恩返しだと思ってます。自分のプレーをする姿をお世話になった方々にお見せしたい。裏方、スタッフの皆さまなど多くの支えがあって、阪神タイガースの鳥谷敬が作り上げられた。そういう人たちの刺激になるようなプレーをグラウンドでお見せしたい」とシーズン前に強い決意を述べていた。 今シーズンは42試合に出場、打率.139(36-5)、6打点の成績に終わったが、ロッテ球団が力を入れている発信力の強化に対して積極的に協力するなど、1年目からチームに溶け込んでいた。10月25日のオリックス戦(大阪・京セラドーム大阪)では、史上46人目となる350二塁打を記録。球団関係者によると、グッズの売れ行きも好調で、ベンチに入れておくだけで存在感があり、各球場で代走のコールがされると、敵味方関係なく大きな拍手がわき起こっていたのが印象的だ。 鳥谷は「球団とお話をさせていただき、戦力として考えていただいているとのお話をいただきましたので、来年も現役を続行することを決めました。18年目のシーズンとなりますが宜しくお願いします」とコメント。来シーズンは、今シーズン中止となってしまったセ・パ交流戦も組まれている。鳥谷は古巣「阪神」との対戦を楽しみにしており、「マリーンズがパ・リーグで勝って、セ・リーグの覇者と戦う事が出来るチャンスを掴む。その相手が、阪神タイガースという想い出の沢山詰まったチームであればこんなに最高な話はないと思います」と語っていた鳥谷が、5月25日から兵庫・阪神甲子園球場で開催予定の阪神との交流戦に凱旋すれば、さらなる話題を呼ぶのは間違いない。黒いユニフォームを着た鳥谷が、甲子園のグランドに帰還する姿を見たいファンは多いだろう。鳥谷にはその期待に応えてもらいたい。(どら増田)
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芸能 2020年12月22日 07時00分
唐田えりか、ようやく仕事復帰も厳しい立場は変わらない?
今年1月に俳優の東出昌大との不倫が報じられ、芸能活動が休業状態となっていた女優の唐田えりかが、19日発売の月刊誌「日本カメラ」(日本カメラ刊)2021年1月号で新連載をスタートさせた。 もともと、唐田の趣味・特技はフィルムカメラ。同日、所属事務所のインスタグラムが更新され、「日本カメラ1月号 本日発売です!唐田えりかの新連載始まりました」とPRした。 同誌の公式サイトによると、新連載のタイトルは「mirror」。唐田は、同誌の19年1月号から12月号まで、「時を詠む」と題した連載を担当していた。 「初回のエッセーは『夕焼け』と題し、夕暮れの空とみられる写真を掲載。エッセーは、22行にわたって唐田が今の心中を吐露しているが、さすがに、不倫スキャンダルを思い起こさせるようなものではなかった」(芸能記者) 唐田との不倫を報じられた東出は、ほどなくして仕事復帰を果たしたものの、元妻で女優の杏との関係を修復できず、8月1日に離婚を発表した。 一方、唐田は不倫が報じられたことで、当時、出演中だったTBS系連続ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」の出演を自粛。不倫報道後、目立った芸能活動はなく、10月には髪をバッサリ切ってイメチェンしていたことが報じられていた。 「事務所は手塩にかけて育て上げて来た唐田をそう簡単にクビにすることはできず、とりあえず、社内で内勤させ事務作業などの仕事を与えていた。そろそろ騒動から1年が経過しようとしており、東出が復帰していることもあって、それほど金にならなくても仕事をさせることにしたようだ」(芸能プロ関係者) >>東出昌大が周りのバックアップ得られるワケ 不倫相手の先輩から共演NGも仕事は順調?<< とはいえ、厳しい立場に立たされていることは変わらないようだ。 「テレビはスポンサーがダメ出しするので難しいだろう。まずは、低予算で公開が小規模な映画や舞台から出直しを図るしかないだろう。もともと、そこまで演技力があったわけでもないので、まずは演技力を鍛えるのが優先事項では」(テレビ局関係者) テレビ復帰までの道のりは長そうだ。
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社会 2020年12月22日 06時00分
電車の上に乗り自撮り写真を撮っていた13歳の少年、電線に触れて火災が発生 少年は感電死
SNSが発展している今、特に若者はあらゆる場所で自撮り写真を撮ろうとするが、海外ではとある場所で自撮りをした少年が死亡する事件が起きた。 インド・オリッサ州で、13歳の少年が電車の上に乗って自撮り写真を撮り、感電死したと海外ニュースサイト『The Indian Express』と『NEWS18』が12月17日までに報じた。 報道によると、少年は同州にあるパララヘムンディ駅に友人2人と行き、駅で停車している電車の上に乗って写真を撮ろうとしたという。2人の友人は少年に続いて自撮りをしようと、少年が電車の上にいる間、電車の下で待っていた。 少年は、電車の上で腕を伸ばしたが、その瞬間、少年の手が電車線に触れたそうだ。電車線には高圧な電流が流れており、火災が発生した。事件を受けて消防隊が駆けつけ、消火活動を行ったが、少年は搬送された病院で死亡が確認されたという。少年は生きたままやけどを負い、感電死したとみられている。 2人の友人も近くの病院に運ばれ、軽度のやけどと診断された。2人の友人は火災が起きた瞬間、少年を助けようと火の中に近づこうとしていたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「まだ13歳なのにつらい事件。電車の上で自撮りをしたらどうなるかの判断もつかなかったのかもしれない」「最近はどこでも自撮りしようとする人がいる。もっと考えるべき」「周りに大人はいなかったのか。注意する人がいたらここまで悲惨な事件にはならなかったかも」「停車している電車の電車線にも電流は流れているんだな」などの声が挙がっていた。 >>度胸試しが大惨事に! 線路に侵入した高校生が電車にはねられて死亡 のちに飲酒も判明<< 海外には、電車の近くで自撮りをして若者が命を落とした事件がほかにもある。 中国・広東省で、当時19歳の少女が線路の上で自撮りをしている際に電車にはねられ死亡したと海外ニュースサイト『METRO』が2016年4月に報じた。同記事によると、少女は線路の上に乗ってポーズを取り、自撮りをしていたところを電車にはねられた。 現場にいた人が連絡し救急隊が到着したが、少女は現場で死亡が確認されたという。なお、少女が自撮りをしている最中、近くにいた人は危険だからやめるようにと注意をしたが、少女は聞き入れなかったそうだ。 魅力的な写真を撮ろうと、危険な場所で自撮りをして事故につながるケースは多い。最悪の場合、命を落とす可能性もあることを考え、自撮りをする際は安全かどうか注意をする必要があるだろう。記事内の引用について「13-year-old electrocuted in Odisha while taking selfie atop train」(The Indian Express)よりhttps://www.newindianexpress.com/states/odisha/2020/dec/17/13-year-old-electrocuted-in-odisha-while-taking-selfie-atop-train-2237424.html「13-Year-Old Boy Electrocuted While Taking Selfie With Friends on Odisha Train Coach」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/13-year-old-boy-electrocuted-while-taking-selfie-with-friends-on-odisha-train-coach-3185144.html「Teen's final moments before she's killed by train while posing for selfie captured in shocking picture(METRO)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/teens-final-moments-before-shes-7735833
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