報道をまとめると、同ドラマは全国高等学校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」を始め、「六甲おろし」(阪神タイガースの応援歌)など、スポーツシーンを彩る応援歌など数々を作曲した福島県出身の作曲家・古関裕而氏と妻で歌手としても活躍した金子さんをモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描くという。
古関氏をモデルにした古山裕一役演じる窪田は、「古関裕而さんの軌跡をたどる古山裕一という役を全身全霊で演じさせていただきたいと思います」と意気込み。
男性の主演は14年後期「マッサン」の玉山鉄二以来、約6年ぶり。窪田は朝ドラに3回目の出演で初主演をゲットしたが、「本当に光栄です。現場はまだ何も始まっていませんが、ここに決意表明したいと思います」と力を込めたというのだ。
「NHKの働き方改革によって朝ドラの撮影をかなり早くからスタートさせるため、キャストの発表が全体的に前倒しになった。とはいうものの、その分、長期間拘束されることになるが、知名度と人気は絶大にアップすることは必至」(テレビ局関係者)
窪田といえば、おととし12月に女優の水川あさみと交際中で、その時点で同棲していることを報じられた。
当時の報道によると、同年秋から交際をスタートさせ、すぐに同棲状態になったのだとか。現時点まで2人が破局したという報道は出ていない。
「ともに多忙な生活を送っているが、水川は離れていると浮気される心配があることから、交際するとすぐに同棲したがるようだ。水川の結婚願望は強いようだが、さすがに、窪田の朝ドラが終わるまでゴールインはあり得ないだろう」(芸能記者)
窪田は公私ともに順調なようだ。