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唐田えりか、ようやく仕事復帰も厳しい立場は変わらない?

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画像はイメージです

 今年1月に俳優の東出昌大との不倫が報じられ、芸能活動が休業状態となっていた女優の唐田えりかが、19日発売の月刊誌「日本カメラ」(日本カメラ刊)2021年1月号で新連載をスタートさせた。

 もともと、唐田の趣味・特技はフィルムカメラ。同日、所属事務所のインスタグラムが更新され、「日本カメラ1月号 本日発売です!唐田えりかの新連載始まりました」とPRした。

 同誌の公式サイトによると、新連載のタイトルは「mirror」。唐田は、同誌の19年1月号から12月号まで、「時を詠む」と題した連載を担当していた。

 「初回のエッセーは『夕焼け』と題し、夕暮れの空とみられる写真を掲載。エッセーは、22行にわたって唐田が今の心中を吐露しているが、さすがに、不倫スキャンダルを思い起こさせるようなものではなかった」(芸能記者)

 唐田との不倫を報じられた東出は、ほどなくして仕事復帰を果たしたものの、元妻で女優の杏との関係を修復できず、8月1日に離婚を発表した。

 一方、唐田は不倫が報じられたことで、当時、出演中だったTBS系連続ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」の出演を自粛。不倫報道後、目立った芸能活動はなく、10月には髪をバッサリ切ってイメチェンしていたことが報じられていた。

 「事務所は手塩にかけて育て上げて来た唐田をそう簡単にクビにすることはできず、とりあえず、社内で内勤させ事務作業などの仕事を与えていた。そろそろ騒動から1年が経過しようとしており、東出が復帰していることもあって、それほど金にならなくても仕事をさせることにしたようだ」(芸能プロ関係者)

 ​>>東出昌大が周りのバックアップ得られるワケ 不倫相手の先輩から共演NGも仕事は順調?<<​​​

 とはいえ、厳しい立場に立たされていることは変わらないようだ。

 「テレビはスポンサーがダメ出しするので難しいだろう。まずは、低予算で公開が小規模な映画や舞台から出直しを図るしかないだろう。もともと、そこまで演技力があったわけでもないので、まずは演技力を鍛えるのが優先事項では」(テレビ局関係者)

 テレビ復帰までの道のりは長そうだ。

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