7月に公開された映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」では公開前からプロモーションをこなし、映画は興行収入36億円を超えるヒット作に。
>>東出サイドは切り替えたものの…不倫騒動で消えた唐田えりかの気になる近況<<
先月は都内で、作家・三島由紀夫さんの没後50周年企画の舞台「MISHIMA2020」に出演。今月は23日から神奈川芸術劇場で上演される、壮大なスケールで描かれる主演舞台「人類史」が控えている。
「映画では長澤まさみ、先月の舞台では夫婦役を演じた菅原小春が精神的にバックアップして東出をもり立てたようだ。かなりチャラいが性格がいいので共演者も『なんとかしなければ』という気分にさせられるようだ」(映画業界関係者)
そんな東出と対照的なのが唐田。不倫スキャンダルが発覚後、事務所の公式サイトにプロフィルは残っているものの新規のオファーはなし。
最近、一部で髪をバッサリ切り、事務所が用意した事務作業をこなしていることが報じられた。
「もともと清純派で売っていただけにイメージが崩れてしまった。いまだに、事務所も各方面に“営業”をかけることをためらっているようだ」(テレビ局関係者)
そんな状況だけに、唐田の事務所の先輩である戸田恵梨香が東出に対して共演NGを突き付けていたというのだ。
発売中の「女性自身」(光文社)によると、TOKIOの長瀬智也にとって、来年3月末の事務所退所前の最後の作品となるTBS系ドラマ「俺の家の話」(来年1月期)に当初、東出と戸田がキャスティングされていたという。
しかし、唐田の件があったことから、戸田が東出に対し「当面の間共演NG」との旨を通達。東出の出演が取りやめになってしまったというのだ。
先輩のおかげでほんの少しだけ唐田は報われたようだ。