-
芸能 2020年12月19日 20時00分
「少し前に辛いことがあった」片瀬那奈が『シューイチ』を卒業することになった遠因は
女優の片瀬那奈が13日、MCを務める日本テレビ系「シューイチ」に出演し、来年3月末で同番組を卒業することを発表した。 2011年4月の番組開始当初から片瀬とコンビを組んできた中山秀征が、「実は3月いっぱいで那奈ちゃんが『シューイチ』を卒業することになりました」と報告。 片瀬は、「今まで10年同じ仕事をしたことがなくて、私の中で『シューイチ』は家族のようなかけがえのない存在です。少し前にとてもつらいこと、つらいなと思う時期があったんですけど、『シューイチ』の現場に来ると毎週温かく迎えてくれて、私にとって本当に救われた日々がありました」とこれまでを振り返った。 続けて、「新しい一歩を踏み出すのは今のタイミングかなと思い、来年3月で10年になる節目なので、卒業させていただくことになりました」と説明したのだが…。 「実は、一度、卒業話が出た時期はあったが流れていた。にもかかわらず、まさか、このタイミングでの卒業発表は驚き」(日テレ関係者) >>沢尻容疑者の事務所、ジャニーズとは共演NGに? 片瀬那奈は先手を打っていた?<< 片瀬といえば、昨年11月にプライベートでも大親友だった女優の沢尻エリカが大麻で逮捕・起訴され、執行猶予付きの有罪判決を受けていた。 沢尻の逮捕を受け同番組で片瀬は、「悲しくて、もうショックで、何で…、驚きとショックで渦巻いていて…」と動揺を隠せず。「これだけ近くにいて、何も知らなかったっていうのは本当に悲しいし、裏切られたような気持ち」などと話していたのだが…。 「沢尻の逮捕以前から、沢尻と一緒に訪れたクラブで片瀬がかなりハイテンションな様子を見せる動画がネット上に流出。『バリバリキマってる?』『沢尻のことを言えないだろう』などの声があがった。そのため、片瀬は自分で薬物検査を受けて結果はシロだった。それでも、『番組に迷惑をかけられない』と自ら降板を申し出たが、その時はそれで話が終わっていた。沢尻の件が卒業の遠因だと思われる」(同) 卒業発表で肩の荷が下りたかもしれない。
-
社会 2020年12月19日 19時00分
あわや大惨事の電波塔倒壊未遂事件、朝日新聞に届いた脅迫状と新興宗教団体との深い関連とは【未解決事件ファイル】
2003年5月14日、香川県高松市の朝日新聞高松支局に謎の脅迫状が届いた。内容は「警告、パナウェーブ研究所の報道を中止せよ。五色台山中RNC電波塔のナットを外した。次は倒す」といったもので、警察が捜査したところ、実際に香川県防災行政無線青峰中継局の電波塔で、ボルトやナット10数個が外されているのが発見されたという。この事件が起きる5年前にも、同じ香川県で電波塔が何者かに倒される事件が発生しており、関連性が疑われたが、結局2020年12月現在も犯人は捕まっていない。 脅迫状はA4判の便箋1枚に、黒のボールペンで手書きされており、消印は高松市内の郵便局だった。差出人は不明で、切手も貼られていなかったそうだ。香川県警は5年前に同県坂出市で発生し、未解決のままとなっていた電波塔倒壊事件との関連も含めて捜査を開始した。しかし、有力な目撃証言は得られず、捜査は早々に難航。結局、坂出の事件も含めて未解決のまま、事件から3年後に時効を迎えることになった。 一体、誰が何のために事件を起こしたのだろうか?最も有力な容疑者像として警察にマークされていたのは、脅迫状にもあるパナウェーブ研究所の関係者だったという。この団体は福井県を拠点とする新興宗教の一つで、白装束を身にまとい、集団で移動する姿が話題となり、当時世間を賑わせていた。彼らの思想は「共産ゲリラがスカラー電波を発しており、身を守るために白装束を着用している」というものだ。この倒壊未遂事件と同じ頃には、警視庁公安部による家宅捜索が行われ、虚偽の自動車登録の疑いで研究所代表が逮捕された。また、2003年8月7日には、研究所関係者で福岡教育大学助教授でもあった男性が変死し、研究所関係者5人が傷害容疑で逮捕されている。度々問題行動を起こし、電磁波と関係が深い団体でもあったことから、電波塔倒壊未遂事件との関連が強く疑われたが、結局証拠は見つからず。脅迫状への関与も確認できなかった。 >>突然酔っ払いに殴り殺された大学生、犯人不明のまま12月11日で捜査が打ち切られた真相【未解決事件ファイル】<< では、5年前に起きた事件との関連はどうだったのか。1998年2月20日に坂出市の四国電力讃岐坂出線14号鉄塔が突然倒壊した事件も、犯人は分かっていない。この事件は脅迫状などが無く、いきなり電波塔が何者かによって故意に倒壊された事件だ。警察の捜査で、容疑者像は鉄塔の構造に精通した人物とされた。鉄塔がすぐに倒れないように、ボルトの一部を残すなど細工をしていたからだという。また、複数の工具が使用された形跡があったため、複数犯であることが疑われた。動機は「四国電力への恨み」と見られていたが、2003年の事件は「防災行政無線の中継局」であるため、二つの事件は関連が疑わしい部分もあるという。 パナウェーブ研究所に関しては、「送電線から発生している電磁波が人体に有害な悪影響を与えている」という街宣活動やビラまき等の活動をしていたことが確認されていた。1995年にはオウムによる地下鉄サリン事件が起きた事もあり、警察はパナウェーブ研究所に対して徹底した監視を行ったという。しかし、証拠は全く見つからなかった。パナウェーブ研究所の関係者でないとするなら、一体、誰が何のために事件を起こしたのだろうか。
-
芸能 2020年12月19日 18時00分
「芸人やめそう」衝撃発表乗り越え『R-1』ラストイヤー! 紺野ぶるま、エミリンとコラボで心境に変化、『下ネタ論』秘話も語る【話題のYouTubeチャンネル“ここだけの話”】
キングコング・梶原裕太扮するカジサックの成功や、コロナ禍での自粛期間突入なども相まって、“芸能人YouTuber”が急増している。持ち前のキャラクターや企画力などを駆使して、YouTube界に飛び込んでいるタレントやモデルは、今何を思うのか? ネットの世界に挑戦する彼ら・彼女らにスポットを当てる連載企画。 >>全ての写真を見る<< 今回は、『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)、『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)など、賞レースで結果を残し、芸人として独特な地位を確立している紺野ぶるまが登場。現在、アップされた動画は数本ある程度だが、今後は定期的に更新する予定だという。そんな彼女に、YouTubeのことはもちろん、今夏発売された著書についても話を伺った。ーーYouTubeを始めたきっかけを教えてください。 ずっとやりたくて、カメラも結構前から買っていたんですけど、そのタイミングで結婚したり、賞レースが始まったり、いろんなタイミングが合わなくて、今は数本しか上げられていないですね。ーー今後は増やす予定なんですか? しっかりやっていきたいなって思っています!ーー人気YouTuberのエミリンさんとのコラボ動画もアップされたんですよね? エミリンさんとコラボする話になったのも(YouTube再開の)きっかけです。エミリンさんにいろんなアドバイスをもらったので、これを機に力を入れようかなって思っています。ーーエミリンさんとのコラボ動画は、どんな内容なんですか? その場で喋るだけの動画なんですけど、すごく楽しかったです。私、マジでその日までYouTubeを再稼動する気がなかったんですよ。エミリンさんと作家さんが「どうせならぶるまのも撮ろう」って言ってくれて。登録者数1,000人くらいしかいないのに「いいんですか?」みたいな。 その後、ご飯行ったんですけど、「YouTubeやるのすごくいいと思う」って言ってくれて。「素の部分を出した方がいいと思いますよ」って。ーーエミリンさんとはイベント共演で知り合ったそうですが、そのほかに仲のいいYouTuberさんはいらっしゃるんですか? デカキンっていうヒカキンさんにそっくりなYouTuberがいるんですけど、元芸人で同期です。芸人時代、一番くらいに仲が良くて、2人ともマジでお金もなかったんですけど、よく遊んでいました。 昔、デカキンの動画に出させてもらったんですけど、当時は、まだYouTubeがここまで広まっていなくて、周りも「なんでYouTube頑張ってんの?」っていう感じだったんですよ。それでも「僕はこっちで頑張ります」って初志貫徹で、今はちゃんと結果を残していてすごいなって思います。ーー紺野さんは、ラッパーとラップ好き芸能人がタッグを組んでバトルを行う『フリースタイルティーチャー』(テレビ朝日系)で見事優勝。先生となったTKda黒ぶちさんと、楽曲やMVを制作中とお聞きしました(YouTubeで公開予定)。黒ぶちさんの印象を聞かせてください。 ティーチャーのプロだなって思いました。全肯定してくれて、分からないことがあったら細かく説明してくれるんです。歩く啓発本のような方で、「なぜ、この番組の話が自分にきたのか」「なぜ、自分がラップをすることになったのか」「今後どうなっていきたいか」をノートに書いてくださいと。それも戦う中で役立ちましたし、(対戦相手が)私より売れている芸人だったので、ひよっちゃうところもあったんですけど、「彼らも素敵だからこそ、そこにいる自分も同じくらい素敵なんですよ」ってバリバリ啓発してくださって(笑)。ーー先生から学ぶことも多かったのではないでしょうか。 ラップ自体が教わるものではないというのは大前提にあるらしくて、まずはそれを教えなくちゃいけないと。(相手を批判する)「ディス」も「disrespect(ディスリスペクト)」で、ディスの向こうにリスペクトがあるから「リスペクトしないとディスれないんですよ」とか……。後は呼吸しないと頭が回らないからって、呼吸の大切を教わったんですけど、途中からヨガみたいになっていました(笑)。ーー今年はコロナ禍で、自宅にいることも多かったと思います。ご主人との関係性に変化はありましたか? あまり変わっていないですね。喧嘩もなく。ただ、旦那は(コロナ禍でも)普通に出社していたので、帰ってきた時に、“嫌だな”って顔をしないように気をつけていました。(夫が)電車に乗っているから怖かったんですよ。だから、帰ってきた時に、いかに自然にアルコールをまくか、努力が必要で(笑)。洗面所に行っている間にシュッシュって……。相手に失礼にならないようにはしていました。今は、2人とも電車に乗っているので、お互い気をつけている感じです。ーー素敵な思いやりだと思います。そして、紺野さんも出場してきた『R-1ぐらんぷり』が改題され(『R-1グランプリ』)、出場資格も10年になりました。いきなり、今年がラストイヤーになってしまったんですよね? (急な発表ということもあり)ラストイヤーを迎えられないままフェードアウトした方がほとんどですし、そういう人たちが今まで『R-1』を支えてきたじゃないですか。正直、“あの粋なおじさん集団に、そんな報いが下されるんだ”って残酷さみたいなものを感じたので、ラストイヤーが迎えられるっていうのは本当に幸せなことだと思いました。ーー「10年未満」というのは視聴者の方にとっても衝撃ニュースでした。 聞かされた時は「自分は(出場できるのか)どっちなんだろう?」って恐怖で。結果的に出られることが分かったんですけど、もし、このまま出られなかったら芸人やめちゃいそうって思いました。それくらいショックで、『R-1』が芸人の生活において中心だったんだなって気づかされましたね。ーー著書『下ネタ論』についてもお聞かせください。コロナ禍に執筆されたそうですね。 タイミングだけは良かったです。(コロナ中は)『下ネタ論』書いて、筋トレをしてという毎日でした(笑)。ーー著書のテーマはどう決められたんですか? もともと「ちんこ謎かけ」をしていて、それを紙に残したいという想いがあったんですよ。SNSや(投稿サイトの)noteに書いてもいいんですけど、だんだんアップデートされて、10年後、20年後は探しにくくなるじゃないですか。紙に残しておけば、国立国会図書館に残りますし、それがすごくいいなって思って、ずっと目標にしていたんですよ。 そういう本を書きたいってマネージャーさんに話をさせてもらったら、出版社の方が、ネタ本だと興味を持たれないから、「下ネタについて語るのはどうですか?」と提案してくださいました。意外と自分のやりたいこととマッチして、言いたいこともたくさん出てきました。ーー特に「言いたいことを言えた」という章や一文などはございますか? 「ちんこ謎かけ」は、女芸人が売れなくて、容易にセクシャルな部分を出して“引っかかればいいや”って思って生み出した、と思われがちなんですけど、全然そんなことなくて。たとえば「ちんこ」という言葉一つ取っても、「ちんぽ」ではなく「ちんこ」で解くっていう。「ぽ」が「こ」に変わるだけで、毛が生えて大人になる。そういうディテールも大事にしている……ということを書きました。ーーそういった細かい部分は、紺野さんのことを詳しくても気付けない部分ですね。 ほかにも、下ネタの歴史をたどったり、モテる下ネタ・モテない下ネタも書かせてもらっています。日常に役立つ下ネタの流儀としてかなり使えると思うので、ぜひ読んでほしいです。ーー「面白い」と勘違いして、間違った下ネタを使う方も多いですもんね。 そうなんです。怖いから使えないという人もいますけど、(男女ともに)誰でも使えるものだし、上手に使えば相手を喜ばせられるし、セクハラにもならないと思います。ーー最後に、これから力を入れるというYouTubeチャンネルについての意気込みをお願いします。 多くの芸人さんがやっているので、始めるのが遅いくらいだとは思うんですけど、いい感じでやっていけたらなって。テレビで話せない下ネタのこととか、これまで話さなかった、ネタのこととか賞レースのこととかも上げられたらなって思っています。(取材・文:浜瀬将樹)紺野ぶるまYouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCEPRlaYYphPdABPafxFcDxA『下ネタ論』著者:紺野ぶるま発行:竹書房定価:1,400円+税
-
-
レジャー 2020年12月19日 17時00分
空気は読めても読まない方が女性から気に入られる理由
空気を読めない人のことをKWなんて言って、避ける傾向がありますよね。人に気を遣える人は、基本的に空気を読むのが上手く、恋愛でも相手の察していることが先回りしてできたりします。 ただ、空気を読みすぎるせいで、モテない男性もいるのをご存じでしょうか。日本人の美意識として、空気が読める人が素晴らしいと思われがちですが、時には進んでKWになった方が女性から気に入られることもあるのです。 それはなぜなのか、理由をご説明します。 1つ目の理由は、空気が読めすぎると「いい人」止まりになってしまうから。 人が何を望んでいるのかがわかり、進んでそれをしてくれる男性は、女性にとって確かに「自分のことをわかってくれている安心感」を持っています。 ですが、そんな風にいつも自分の望むことをしてくれるだけの男性には刺激がありません。 結果として、「あの人っていい人だなぁ」という印象を与えてしまい、その先の関係に進めなくなってしまうのです。 >>女性の「2日洗ってない髪」に男が惹かれる理由<< 2つ目の理由は、自分がないように見えるからです。 空気を読んだ行動って、裏を返せば自分の主体性がなく、周りの人に配慮し続けている状態。女性によっては、それは臆病な人、八方美人な人に見えてしまいます。 会社などで上司の機嫌を取るような行動をすれば、マイナスの印象も与えかねません。 女性は自分の芯をしっかり持ち、自己主張すべき時にはできる男性に男らしさを感じるもの。人に好かれることしか言わないのは、“なよなよ”していて男らしさがないのです。 多くの女性が、恋愛では男性にリードして欲しいと望んでいます。ですから、いつも自分がして欲しいことだけをする男性ではなく、時には強引な素振りを見せるくらいの男性の方が魅力的だと感じます。 もちろん、いつも唯我独尊では困りますが、強く引っ張ったり押したりすることが、女性の心を動かすこともあると覚えておいてくださいね。 文/恋愛ライター・大山奏
-
芸能 2020年12月19日 16時00分
浅香光代さんと野村沙知代さん、仲が修復することのなかった「サッチー・ミッチー」騒動のきっかけは
女優の浅香光代さんが、12月13日に亡くなった。92歳だった。浅香さんと言えば、2017年に亡くなった野村沙知代さんと、99年から01年にかけて、激しいバトルを繰り広げたことで知られる。お互いのニックネームを取って、「サッチー・ミッチー騒動」とも呼ばれる。 双方が舌戦を交わし、それをワイドショーや週刊誌が面白おかしく取り上げる「泥試合」の様相を呈してきたが、そもそもの発端は何であったのか。 最初の火種は、98年に両者が共演した舞台で生じていた。もともと2人は、浅香さんの内縁の夫の世志凡太氏と、野村さんの夫の克也氏が親友ということもあって、交流を深めていった。当初は食事に行くなど仲睦まじかったが、やがて浅香さんは、野村さんが稽古をサボり、挨拶がないことに不満を持つようになる。 翌99年3月に出演したラジオ番組で、96年に野村さんが出演した衆議院議員選挙で、次点繰上げの可能性について話に出ると、「税金の無駄遣い」を舌鋒鋭く批判。前年の舞台共演から生じている確執を明らかにした。これに対し、野村さん側は翌4月に記者会見を開き、「どうせ売名行為でしょ」と反論した。この流れを見ると、騒動に火をつけたのは浅香さんだと言える。 この騒動は2人だけに留まるものではなく、神田うのや美川憲一が浅香さん寄りの発言をする一方で、神田川俊郎やテリー伊藤が野村さん擁護を展開するなど、芸能界を巻き込んだ騒動に発展して行く。 >>平成史上、類を見ない泥仕合を繰り広げた「ミッチー・サッチー騒動」に全国から感謝の声?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 当時、野村さんはテレビ番組で毒舌を見せるなど、ふてぶてしいキャラクターで活躍していた。夫で野球監督の克也さんを「尻に敷く」イメージもあって、世間の騒動の見方は野村さんバッシングに傾いていった。 2人の関係は修復することはなかったが、野村さんが亡くなると、浅香さんは故人を悼んでいる。
-
-
レジャー 2020年12月19日 15時15分
「C.ルメールvs福永、松山連合と思わせてシレっと横山、武豊マジック」朝日杯フューチュリティステークス 藤川京子の今日この頃
今年は、C.ルメール騎手一色になりそうな雰囲気でしたけれど、福永祐一騎手と松山弘平騎手が踏ん張ってくれています。競馬なので、騎乗している馬が違うと言われてしまうと確かにそうですが、強い馬をちゃんと勝たせるのが難しいスポーツでもあります。レースですから、出走した人馬の数だけ思惑がありますので、中々思い描いた通りには展開しませんし、馬も感情があるので、コントロールするのは周りで見ているより難しい事でしょう。 そこで、三冠騎手の出番だと思うのです。騎乗するのは福永騎手がレッドベルオーブ。松山騎手がホウオウアマゾン。この2頭は前走のデイリー2歳Sで、同タイムの1、2着馬です。前走は馬場の影響も大きいと思いますが、レコードが出ていますので、スピードはある筈です。それに対抗してくるのが、前走が京王杯2歳S組のC.ルメール騎手騎乗のモントライゼと岩田望来騎手騎乗のロードマックスで、この2頭もタイム差無しの1、2着馬です。 もうこの4頭だけで良さそうですが、中団でドゥラモンドに騎乗する武豊騎手とステラヴェローチェに騎乗する横山典弘騎手が様子を窺っていると思います。熟練された経験豊富なジョッキーは、ただでは転びません。しかもこの2頭は、ここまで良馬場のレースを走った事が無いので、実力が未知数です。前に行く馬が多いので、速い展開になれば前から落ちて来る馬を特定して、すり抜けていく算段をしていると思います。 派手な勝ち方をした馬達に目を奪われてしまいそうですが、2歳戦ですから真の力を出している馬は少ないと思います。少し気になるのが、川田将雅騎手が騎乗するグレナディアガーズは、前走の好タイムが光ります。好タイムが出やすかった阪神ですが、怖い存在です。ワイドBOX 5、8、13ワイドBOX 12、14、15ワイドBOX 7、2、6
-
レジャー 2020年12月19日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(12月20日)朝日杯FS(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の結果は以下の通り。・阪神11Rが◎→△→▲で決まり、馬単1,290円、3連複5,020円、3連単17,260円。・中京12Rが◎→▲→〇で決まり、馬単2,330円、3連複2,080円、3連単11,570円。【今週の予想】☆中京8R 3歳以上1勝クラス(芝2000m) アンサンブルが巻き返す。前走は8着に敗れたが、スタートでダッシュがつかず後方からの競馬となり、自分の競馬ができずの敗戦。久々の上、+8kgの馬体重だったものの緩さがあり、仕上がり途上といったものだった。今回は一度使われて状態は上がってきており、自分の競馬さえできれば巻き返す可能性は高いと見る。◎アンサンブル〇ヴォリアーモ▲ルビーカサブランカ△₁エンジェルサークル△₂ジャルジェ△₃カラミンサ買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂〇▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆阪神11R 朝日杯FS(GI)(芝1600m) 極上の瞬発力を誇るレッドベルオーブに◎。デビュー戦こそ2着に敗れたが、脚を余してのもったいない競馬だった。2戦目、3戦目はともにレコード勝ちで、特に前走の3戦目は、道中頭を上げるなど決してスムーズな競馬とは言えないものだったが、それでも直線先に抜け出したホウオウアマゾンを捉えアタマ一つ分出ると、ゴールまで競り合いとなったが、最後まで抜かせず1着。着差はアタマ差であったが、道中折り合いを欠いたにも関わらず、直線先頭に立つまでの脚は非常に速く、競り合っても抜かせない勝負根性を見せており、着差以上に強い競馬だった。今回のメンバーなら勝ち負け必至だろう。相手本線は仕上がりの良さが目に付くグレナディアガーズ。前走は未勝利戦だったものの、直線軽く仕掛けただけであっという間に抜け出し、先頭に立つとほとんど持ったままで2着馬に0秒5差を付けての1着。その2着馬は次走で勝利しており、決して相手に恵まれたわけではない。昇級初戦がGIと厳しい戦いになるが、デキの良さは目を見張るものがあり、一発があっても驚かない。▲はジュンブルースカイ。以下、ホウオウアマゾン、ステラヴェローチェ、ショックアクションまで。◎(8)レッドベルオーブ〇(2)グレナディアガーズ▲(12)ジュンブルースカイ△(13)ホウオウアマゾン△(7)ステラヴェローチェ△(4)ショックアクション買い目【馬単】5点(8)→(2)(4)(7)(12)(13)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(2)(4)(7)(12)(13)【3連単フォーメーション】16点(8)→(2)(7)(12)(13)→(2)(4)(7)(12)(13)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
芸能 2020年12月19日 14時00分
吉岡里帆、中川大志が絶賛したモノマネのたつろう、歌手や俳優からも注目され人気女優はファンを公言
12月12日に放送された『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)で安定ぶりを見せたのが、たつろうだろう。日常生活のちょっとしたシチュエーションを切り取るネタで、2年前の第1回大会では優勝を果たしている。今回も「友達のお見舞いに3個目のメロンを持ってきちゃった人」「花火大会の帰りになかなか進めない人」「遅刻したあとしばらく反省の顔をする」などの新ネタを披露し、3位に。たつろうは放送後にツイッターを更新し、「細かすぎて3位ありがとうございました吉岡さん中川さんありがとうございました」と書き込んだ。 たつろうのネタは、ゲストで女優の吉岡里帆、俳優の中川大志も共にツボなようで、Instagramを日常的にチェックしていると語っていた。さらに吉岡は、たつろうの単独ライブにも行ったという。 たつろうのInstagramのフォロワーは、約9.7万人(12月17日現在)。連日のようにネタ動画をアップしている。そんな、たつろうワールドに惚れ込んだ芸能人は多いようで、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅや、元AKB48の秋元才加、女優の川口春奈や志田友美、さらに俳優の北村匠海などと相互フォロー関係にある。川口は昨年出演した同番組で、たつろうファンだと明かしていた。今大会も中川が「本当に演技がうまい」と評していたように、若手の女優は俳優にとっては気になる存在なのかもしれない。 >>安倍首相モノマネ芸人、辞任でピンチ? 改名して活動する歴代首相モノマネ芸人も<< もちろん、同業者であるお笑い芸人も、ピン芸人のむらせや、チョコレートプラネットの2人など、ネタに拘りのある芸人ともInstagramでは相互フォローとなっている。たつろうは、2019年11月にコンビを解散。現在はピン芸人で活動している。『R-1ぐらんぷり2020』(フジテレビ系)では準決勝まで進むなど、ブレイク一歩手前といった位置にあるだけに、今後の活躍にも期待がかかるところだ。記事内の引用についてたつろうのツイッターより https://twitter.com/tatsuro526
-
芸能 2020年12月19日 12時20分
現役感がない? 4年目の『THE W』審査員と審査方法に不満の声、待ち望まれるレジェンド芸人は
『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)が12月14日に放送され、人力舎所属のピン芸人・吉住が優勝を果たした。4回目の開催となった本大会だが、お笑いファンからは審査員と審査方法に関する不満の声が挙がっている。 今回の審査員は昨年に続き、アンガールズ・田中卓志、笑い飯・哲夫、久本雅美、ヒロミ、ハイヒール・リンゴが務めた。さらに、前回の清水ミチコに代わり、麒麟・川島明が起用された。川島もネタの審査には一家言ある人物と言えるが、ネット上では「現役女ピン芸人の清水ミチコに戻ってきて欲しい」といった声が聞かれた。今回の審査員の男女比は、男4名に対し女2名。やはり、女芸人のナンバーワンを決めるコンセプトの番組ならば、審査員の半数は女性であって欲しいところだ。 それでも男芸人の審査員でも、アンガ田中には「頭の良さがわかる喋り方していた」「きちっとネタや芸人の良い所を見ている」といった高評価が集まった。 このほか、「ヒロミと久本雅美はもう現役感ないから、誰かに代わって欲しい」といった声も聞かれた。『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)が、サンドウィッチマン富澤たけしとナイツの塙宣之という『M-1』でブレークした芸人を審査員に取り入れたように、『THE W』も新たな審査員に期待を寄せる声もある。ネット上では、光浦靖子や大久保佳代子、さらには芸人ではないものの、お笑い通として知られる元バレーボール選手の大林素子などの声も挙がっていた。 >>THE W優勝の吉住に「石原良純」と言わせた先輩、即借金の申し込み 鈴木もぐらも便乗で「13万貸してください」<< また、『THE W』では、随所で視聴者による審査が反映される。ただ、審査員の1票に対し、視聴者も1票と位置づけられている。この方式に関しても「視聴者投票はせめて、審査員の半分、3票分は欲しいところ」「私の好みと視聴者投票の結果が合わずにモヤモヤした」といった声が聞かれた。 この番組には、開始以降「芯がブレブレ」といった批判が寄せられているが、今回のネットの苦言を見る限り、それが改善されたとは言い難いようだ。
-
-
芸能 2020年12月19日 12時10分
お蔵入り発表はなし、アンジャ渡部の『ガキ使』登場シーンは紅白との兼ね合い?
多目的トイレなどを使った不倫騒動で6月から活動自粛中だったお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建が今月3日、都内で謝罪会見を行ったが、批判を浴びる結果となってしまい、自粛期間を延長せざるを得なくなってしまった。 会見の2週間前には、日本テレビ系の大みそかの特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」で復帰するとの報道が出たが、世間の批判は収まらず、収録済みの出演部分はお蔵入りになる見込みとなってしまったことが報じられた。 「とはいえ、まだ正式にお蔵入りとの発表はない。渡部が出れば確実に数字が跳ね上がってしまうため、裏番組のNHK・紅白は渡部の出演シーンがどこになるかを予測し、まだ歌手の歌唱順を決めかねてしまっているようだ」(テレビ局関係者) そこで気になるのが渡部の登場シーンだが、発売中の「女性セブン」(小学館)がその詳細を報じている。 渡部といえば、多目的トイレで不倫相手との行為を繰り返していたことが報じられていただけに、多目的トイレは“鉄板ネタ”として盛り込まれると思われていた。 >>渡部、会見で多目的トイレ利用者へも謝罪「皆さんのためのトイレ」 女性への1万円は「対価ではない」<< しかし、同誌によると、渡部と同局の法律バラエティー番組「行列のできる法律相談所」で共演していた東野幸治とお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が渡部に協力。 3人は続々と笑いの刺客がバスに乗り込むコーナーに出演。東野は体を張った一発芸、後藤は巧みな話術で笑いを取るが、渡部は真ん中で大人しくしているだけだったという。 「さすがに、多目的トイレを扱うと局やスポンサー各社にクレームが殺到するリスクがあるので避けたのでは」(芸能記者) この内容なら、お蔵入りにしなくても問題なさそうだが、日テレの判断が気になるところだ。
-
芸能
日曜バラエティの王者『イッテQ』が裏番組に初めての敗北! その致命的な理由とは
2019年02月25日 21時20分
-
社会
『ZOZOTOWN』に新たな問題!? 画期的な“ツケ払い”システムの“ツケ”が表面化
2019年02月25日 21時15分
-
社会
90歳のおじいちゃん、ヨーグルトと間違えペンキを食べるも「美味しかった」 本当に異常はないのか
2019年02月25日 21時00分
-
芸能
二階堂ふみ、夏帆にも “新井バズーカ砲”口内発射疑惑
2019年02月25日 21時00分
-
芸能
NHKのシンプルな動物番組、“ワイプ使用”で非難殺到! 大物芸人も訴える「ワイプ不要論」
2019年02月25日 20時45分
-
レジャー
5年前の機種だけど超“オイシイ”! 『CRぱちんこコードギアス』が今なお人気の理由
2019年02月25日 20時40分
-
スポーツ
「スケートが嫌いになった」高橋大輔の引退理由が深刻 悩みがアイスショーにも表れていた?
2019年02月25日 18時20分
-
芸能
ヒカキンに「踊る!ヒット賞」が届く 本当に送られた「吸い込めるもの」とは?他の芸能人にも
2019年02月25日 18時10分
-
芸能
『3年A組』、公式サイトでの“ネタバレ”が話題 疑惑の人物だけ人物詳細ページがない?
2019年02月25日 18時00分
-
スポーツ
「子どもだったので楽しいなと思って…」大相撲・貴景勝が語った少年時代の逸話とは?
2019年02月25日 17時30分
-
スポーツ
稀勢の里を引退に追い込んだ横審が白鵬の休場にも物言い
2019年02月25日 17時00分
-
芸能
高校生ユーチューバー、授業中のふざけた動画公開でついに退学に 急なキャラ変に「炎上狙い」の声も
2019年02月25日 14時03分
-
芸能
元乃木坂46生駒里奈の憧れの人? 渡辺満里奈、スッピン公開でアンチは猛バッシング
2019年02月25日 12時50分
-
社会
杉村太蔵「スマホ学校持ち込み反対」を『サンジャポ』出演者が嘲笑 「議論しないなら扱うな」の声
2019年02月25日 12時40分
-
アイドル
指原莉乃、恋愛は「アイドルとして立ち直るのは難しくなる」 新ユニットのメンバーに忠告
2019年02月25日 12時35分
-
芸能
キムタク、“視聴率”報道に想像以上のダメージ ネガティブな発言に心配と「何が言いたいの」の声
2019年02月25日 12時30分
-
社会
室井佑月、「天皇陛下の謝罪も考えてみる余地がある」発言で炎上 北村弁護士は「大変な間違い」と反論
2019年02月25日 12時20分
-
スポーツ
「信用出来るメディアを選ばないと危険」マラソン大迫選手、密着番組に苦言 取材と違う内容を放送?
2019年02月25日 12時10分
-
社会
「毎日新聞」常務の妻が覚醒剤で現行犯逮捕 とぼけた取材対応に批判殺到
2019年02月25日 12時00分