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レジャー 2021年01月23日 22時00分
年賀状で告白されて~女がドン引く瞬間~
愛の告白を受ければ、相手が誰であれ嬉しいものだろう。美月さん(仮名・27歳)もつい先月、男性から告白を受けたそうだが、心は揺らいだものの、彼のある行動に気持ちが冷めてしまったという。 「去年の12月、友人から、“いい人がいる”と男性を紹介されました。小学校の先生をしていて、真面目な人でした。熱血タイプというのも、私の中では高評価でした。彼とは後日、2人で食事をして、年末に遊園地に行ったんです。そこには、バンジージャンプがありました。 すると彼が、“やってくる”と言うんです。私は、下で見ているように言われました。そして彼が、台の端に立った時です。“美月さん!”と大きな声を上げました。“大好きです!付き合ってください!”と言って飛び降りたんです。嬉しかったけど、周りに人もたくさんいるし、やりすぎだなとは思いました」 美月さんはすぐに答えを出さず、いったん持ち帰ったそう。そこから、毎日電話がかかってくるなど、猛アプローチが始まったんだとか。そして、会うタイミングがなく、新年を迎えた。 「私は実家住まいなので、家族と過ごしていました。姉がポストから年賀状を取ってきたんですね。すると、“何これ”と年賀状を見て笑っているんです。それを見た母親も、笑っていました。その年賀状を、私に渡してきました。送り主は、彼でした。 >>疑惑の愛の告白~女がドン引く瞬間~<< すごくキレイな字で、“愛しています”と書いてありました。“一生傍に居てください”とも書かれていましたが、1枚では思いが収まらなかったのか、年賀状が2枚に及んでいました。正直、そういう男性関係を、家族には知られたくありませんでした。常識がないと思ってしまいました」 年賀状は多くの人の目につくもの。プライベートなことを書くのは、避けて欲しいところかもしれない。相手のことを思ってのアプローチであっても、迷惑をかけては元も子もないのだ。写真・Ishikawa Ken
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芸能 2021年01月23日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】かまいたち山内が、フット後藤に飲み会で本気ビンタ!
1月12日に放送されたバラエティ番組「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(フジテレビ系)にて、フットボールアワー・後藤輝基が、後輩のかまいたち・山内健司から本気でビンタされたエピソードを明かした。 この日、番組では『テレビ初出しトーク』と題して、後藤が、過去に大阪で起こった騒動を振り返った。約10年前、後藤は、かまいたちの2人とよく飲みに行っていたという。しかし当時、かまいたちは、深夜バラエティ番組『ふくらむスクラム!!』(フジテレビ系)のレギュラーメンバーに抜擢されるも、後継番組含めてわずか1年ほどで打ち切りとなっていた。そのため後藤は、プライベートで「ふくらむスクラム!! ええ感じやん!」と話しかけ、山内に「終わったわ!」と返されるやりとりがお決まりになっていたそう。そんなある日、大阪のカラオケボックスにて後藤が5、6人で飲んでいると、別部屋で飲んでいた山内たちが挨拶に訪れた。その際、後藤はいつものように「お前、『ふくらむスクラム!!』の収録行かなアカンのちゃうんか?」とイジると、突然、山内が目の前まで来て、バチーーンと本気のビンタを食らわしてきたという。 この時のことについて、後藤は「マジで思いっきりやで!? バチーーンって。ほんで俺も叩かれた時にちょっとヤバイと思って、(自分のキレるスイッチが)入りそうになったけど、『おーい! 何してんねーん!』って……」と、山内も酒に酔っているから仕方がないと自分に言い聞かせ、なんとか怒りを抑えたとのこと。 >>【有名人マジギレ事件簿】スタジオが騒然!粗品のツッコミに寺門ジモンが激怒?<< だが10年後、後藤がテレビを見ていると、山内が「僕、酒飲めないんですよねー」と話しているのを見たそう。これに後藤は「アレなんやってん!? シラフでさ、バチーーンって。こいつ頭おかしいやん! だって俺、家でお前らの番組見て、『酒飲めません』って聞いて、えぇ!? って言うたもん」と、スタジオにいる山内に指摘。しかし、山内は「いや、ちょっと……、覚えてないんですけど」と話し、「たぶん大爆笑が起きる計算のもと」「覚えてないんで、ちょっと謝れないです」と話し、スタジオの笑いを誘った。 当時、演出家・片岡飛鳥が企画し、次世代の『めちゃイケ』として期待されていた『ふくらむスクラム!!』。それだけに、打ち切りをイジられた山内は、悔しさも重なってマジギレしてしまったのかもしれない。
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芸能 2021年01月23日 21時00分
「嫉妬するほど好き」田中萌アナ、“番組内不倫疑惑”で家庭を壊し同僚アナを引退状態へ?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
NHKの桑子真帆アナウンサーの学生時代の“不倫デート”を19日発売の『FLASH』(光文社)が報じた。同誌には、桑子アナと9年にわたり肉体関係を持っていたという30代男性が登場。男性は大学時代の桑子アナが、彼女持ちの男性とデートすることを“不倫デート”と面白がり、3股交際をしていたことを激白。さらには、桑子アナの学生時代の衝撃的な写真が掲載された。元日には、交際中の俳優・小澤征悦との「結婚報道」が流れた矢先のスキャンダルに、清楚なイメージを持つ桑子アナは絶体絶命のピンチを迎えた。 アナウンサーのスキャンダルともなれば、イメージダウンは避けられない。かつて、報道の“エース候補”と期待されたテレビ朝日・田中萌アナウンサーの不倫騒動の余波は今なお続いている。 田中アナというと、明治大学卒業後の2015年に同局に入社。同年9月、入社1年目にして朝の情報番組『グッド!モーニング』のサブ司会に就任した。清純派のロリ系美女で新人時代からアイドル並みの人気となった。 ところが2016年12月、同局の先輩で同番組にも出演していた加藤泰平アナウンサーとの“番組内不倫疑惑”を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた。加藤アナは13年に一般女性と結婚。同誌の発売当日、同番組は2人の出演を急きょ取りやめさせる事態となった。 記事によると、2人は2016年11月に東京・銀座にて同番組の共演者やスタッフらとの打ち上げに参加したが、隙を見ては見つめ合う2人の姿があった。そして、会が終了すると2人はそれぞれ共演者らとタクシーで帰路に就いたが、降車した田中アナは自宅付近をうろついていたようだ。 一方の加藤アナだが、自宅前でタクシーを乗車したがすぐさま別のタクシーを拾い、田中アナと落ち合うと、田中アナの自宅に入る姿をスッパ抜かれた。そして、2人は一夜を共にし、加藤アナは翌朝8時にマンションを後にしたという。 この報道に同局広報部は明言を避けたが、「報道・情報番組ということもあり、出演を当面見合わせる」と、“疑惑”を重く捉えていた。 「さらに同誌では、流出した2人のLINEのやりとりを掲載。田中アナは『嫉妬するほど好きなの』と加藤アナへの熱烈な愛をさらけ出しています。また一部報道では、加藤アナが事情聴取の際に田中アナとの関係について『本気です!』と真顔で言い放ち、周囲を呆れさせたとも。やがて加藤アナは離婚し、都心に新たなマンションを借りて田中アナと半同棲のような状態で『真剣交際』を育んでいたそう。降板を余儀なくされた2人は謹慎となり、加藤アナは現在もアナウンス部に籍が残っているものの担当する番組はなく、スポーツ局兼務で事実上の“アナウンサー引退”状態に」(芸能関係者) >>「もう一度不倫したら野球をやめる」ロッテ・清田、過去に問題になった“パズドラ不倫”とは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 田中アナは、しばらくメディアから干されていたが、2017年3月に深夜放送のバラエティー特番で復帰。18年4月からは同局が出資しているネット放送局「ABEMA」の報道番組『Abema Morning』のメインキャスターを務め、20年10月に同局のニュース番組『スーパーJチャンネル』にレギュラー出演を果たした。報道アナとして約4年ぶりの“地上波復帰”となったが多くの批判が飛び交った。 騒動後の2人関係は不明だが、2020年1月発売の『FRIDAY』(講談社)で、田中アナはロックバンド・THE ORAL CIGARETTESのベーシスト、あきらかにあきらとの熱愛が報じられている。 不倫は視聴者のメーンとなる主婦層にとってみればご法度。あえてリスキーな田中アナを起用した同局の狙いとは一体、何なのだろうか。今後の活躍に期待したいところだ。
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芸能 2021年01月23日 20時00分
DAIGO、バンドのMVに愛娘を登場させた狙いは
歌手のDAIGOが、自身がボーカルを務めるロックバンド・BREAKERZの新シングル「I love my daughter」(2月10日発売)のジャケット写真やミュージックビデオ(MV)で、妻で女優の北川景子との間に昨年9月に生まれた長女と、初共演していることを先ごろ、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同曲はDAIGOが長女を思いながら作詞・作曲したバラード。すでに、朝日放送(関西ローカル)で今月10日にスタートした、俳優の佐々木蔵之介主演のドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」の主題歌として起用されている。 ジャケット写真には、撮影当時3か月の長女を愛おしそうに抱っこするDAIGOのショットを採用。MVでは、未来の愛娘に思いをはせながらアルバムをめくるシーンや、長女を抱き寄せるシーンなど、父としての優しさと覚悟を感じさせる内容になっているという。 コロナ禍で父親のキャスティングが難航し、DAIGOが父親役を演じることに。「だったら、本当の娘の方が良い作品になるのでは?」と、当初は構想になかった父娘共演が実現したが、ジャケット写真やMVで長女の素顔は明かされていない。 「おそらく、長女の“顔出しNG”はDAIGOの妻・北川からの要求だったのでは。となると、ある程度長女が成長して、両親が芸能界に進ませるという決断をするまでは顔を出しての親子3人でのCM共演は難しそうだ」(広告代理店関係者) >>DAIGO「今朝もオムツを替えて来た」 99%パパ似、愛娘の“うぃっしゅ”に感激!<< 一方、07年にCDデビューした同バンドだが、これまで発売したシングルのオリコンランキングは、09年4月発売の「Everlasting Luv/BAMBINO~バンビーノ~」が2位で最高。1位獲得はまだない。 「メンバー3人のうち、バラエティーに進出したDAIGOだけがブレイクする結果となったが、DAIGOのまな娘の力を借りて初の1位獲得なるかが注目される」(音楽業界関係者) CDデビュー14年でようやくブレイクなるか。
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社会 2021年01月23日 19時00分
町長が暴漢に襲撃される、就任後から不可解な異変が多発したワケは【未解決事件ファイル】
1996年10月30日、岐阜県可児郡御嵩町で当時の御嵩町長である柳川喜郎さん(当時63歳)が何者かに襲われる事件が発生した。実は、この事件の直前には柳川さん宅に盗聴器を仕掛けたとして計11名が逮捕される事件も発生していた。当時、御嵩町では産業廃棄物処分場の建設を巡って反対派と賛成派が争っていたというが、一体何があったのだろうか。 柳川さんが御嵩町の町長に就任したのは1995年。町民や支援者らの強い希望により、元NHK記者の柳川さんが立ち上がったのだという。柳川さんは真っ先に、住民の反対を押し切って進められていた産業廃棄物処分場の計画を一旦止めることにしたのだが、そこから異変が始まる。 議場に戦闘服を着た不審な男らが現れヤジを飛ばし、町を攻撃するという怪文書がばらまかれるようになったのだ。産業廃棄物処分場について考える住民の会合場所に、切断されたウサギの脚が置かれたこともあったという。さらに、柳川さん宅に盗聴器が仕掛けられる事件が発生した。犯人らは盗聴の目的を「産業廃棄物処分場反対派町長のスキャンダルを探すため」と供述。また、御嵩町に処分場を計画した産業廃棄物処理業者(寿和工業)から数千万円の現金を受け取っていたことも判明した。犯人グループは、元暴力団員と政治団体員で構成されていた。そして、柳川さんが襲撃される事件が発生する。自宅エレベーター付近で突然2人組の男に襲撃されたのだ。中背と大柄な男の2人組だったというが、暗がりから不意に一撃をくらったため、記憶は途切れ途切れだと柳川さんは当時取材で話している。柳川さんは頭蓋骨骨折の重傷を負い、一時意識不明に陥る事態となった。幸いにも意識は取り戻し、一か月間入院したのちに職務に復帰した。 当然、柳川さんに盗聴を仕掛けたグループや寿和工業との関連が疑われたが、警察は事件に繋がる証拠を見つけられなかった。盗聴事件の犯人と関係している寿和工業に強制捜査が行われないなど、警察の捜査には疑問点も残されていたため、後に柳川さんは県警に質問状を提出している。しかし、県警からの回答は「寿和工業への強制捜査は、捜査上の必要性などを考慮の上行われなかった」と説明するにとどまった。 >>北海道神宮を放火、犯行声明文を送った謎の人物の正体はアイヌではない?【未解決事件ファイル】<< 御嵩町の産業廃棄物処分場建設を巡っては、県と町の間でも意見の対立が起きていた。許認可権を持つ県は、処分場の必要性を認めており、旧環境庁からの「国定公園内の処分場計画は認めない」という通知を、1年以上市町村に連絡しないという措置も取っていたという。 柳川さんは事件後も町長を続け、2007年4月まで務め上げた。事件をきっかけに実施された住民投票で、産業廃棄物処分場の反対が圧倒的多数となったものの、建設を巡ってはその後10年間に渡り議論が続いた。建設を賛成する県や寿和工業と対立が続いたのだ。産業廃棄物処理場の建設の中止が決定したのは2008年3月26日。紆余曲折を経て、県知事と当時の町長、さらに寿和工業が県庁で会談を行い、処分場建設の許可申請が取り下げられることになった。柳川さんが就任する前には、御嵩町に業者から数十億円の寄付が約束される秘密協定が結ばれていたといい、小さな町で巨額の大金が動いていたことが分かる。一体、誰が柳川さんを襲わせたのか。犯人はまだ野放しのままだ。
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レジャー 2021年01月23日 18時00分
いつも笑顔はダメ!? 女性は「笑わない」方が男にモテる理由
「男は度胸、女は愛嬌」という言葉がある。男性は思い切った決断力、女性はにこやかで明るい雰囲気が求められるということだろう。ひと昔前の言葉ではあるが、確かに男女ともにそういった面が評価されるところはある。 女性としては、愛嬌の良さを示すために、笑顔を振りまくかもしれない。特に、意中の男性の前では過剰になるかもしれないが、それは頂けない。むしろ、男は、「笑わない女性」に心惹かれるからだ。 確かに、笑顔の女性に対して男性は、「話しかけやすい」「安心する」といった印象を抱く。初対面であれば、上々の評価だ。さらに、「一緒にいて楽しい」とまで言われるかもしれない。 しかし、誰しもずっと笑顔ではいられない。時に、真顔にもなる。それを男性が見た時、「疲れている?」、もしくは「怒っている?」とまで思ってしまう。いつもニコやかなだけに、何気ない表情でもマイナスな印象を抱かせてしまうのだ。 逆に、普段まったく笑わない女性はどうだろう。第一印象は、間違いなく良くはない。「とっつきにくい」と敬遠されてしまうかもしれない。だが、しばらくはそれでいい。なんとなく相手の話に相槌だけ打っていればいい。 >>恋愛経験が豊富と語る男ほど実際はモテない理由<< すると、あるタイミングがやってくる。話に終わりが見えたころ、クスッと笑ってみせるのだ。男性は、ハッとするだろう。「今、笑った?」と内心驚きを覚えるはずだ。 ようやく笑ってくれたことに対して、男性は喜びを感じる。そして、もっと笑顔を見たいと思い、会話に熱が入る。要するに、笑顔を出し惜しみしたことで、そこに価値が生まれたわけだ。 だから、笑わなくていいとは言え、最後まで押し通すのではなく、良きタイミングで「クスッ」「ニコッ」と微笑んでみるといい。それだけで十分。すると、男はあなたにもう夢中。とびっきりの笑顔など、必要ないのだ。文/恋愛ライター・小島康明写真/Kousuke Fujii
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スポーツ 2021年01月23日 17時00分
ヤンキース・田中、NPB復帰が低迷の引き金に? 楽天・石井監督も期待の帰還、上原・岩隈の二の舞を避けるポイントは
これまで楽天(2007-2013)、ヤンキース(2014-)でプレーし、日米通算で「349登板・177勝81敗2セーブ・防御率2.94」といった成績を残しているプロ15年目・32歳の田中将大。NPB復帰説が浮上し、プロ野球ファンの間で盛り上がりを見せている。 田中は昨季でヤンキースとの7年契約が満了したが、当初はヤンキースと再契約するのではとの見方が多数。ところが、今オフに入ると残留交渉が難航しているとの報道が複数伝えられた上、ヤンキースが16日(現地時間15日)に先発右腕のクルバーを獲得したため再契約は厳しい状況となっている。 ヤンキースがクルバーを獲得して以降はNPB復帰の可能性が取りざたされるようになった田中。ネット上には「自分のひいき球団に来てほしい」というファンの声が多数見受けられ、古巣である楽天・石井一久監督兼GMも「もし選択が日本ということになれば、帰ってきてほしいと言わない理由がない」と復帰の可能性に言及したことが伝えられている。 >>楽天・石井監督兼GMがマー君復帰を狙う切実な理由三木谷オーナーの“イニエスタ級”大盤振る舞いはあるのか<< 楽天時代に「175登板・99勝35敗3セーブ・防御率2.30」といった数字をマークしていることもあり、仮に田中が復帰となれば活躍は間違いないという見方は根強い。ただ、ここ3年でMLBからNPBに復帰した選手を振り返ると、その全員が活躍を見せているというわけではない。 巨人(1999-2008)、オリオールズ(2009-2011)、レンジャーズ(2011-2012)、レッドソックス(2013-2016)、カブス(2017)を渡り歩いた後2017年11月にカブスをFAとなった上原浩治は、翌2018年3月に古巣の巨人に加入しNPBに復帰。ただ、プロ20年目・42歳のシーズンとなった同年は中継ぎとして36試合に登板したものの、中盤から左ひざ痛を抱えたこともあり「0勝5敗14ホールド・防御率3.63」と黒星が大きく先行。同年オフには左ひざのクリーニング手術をしいられた。 この手術の影響で上原は翌2019年シーズンの開幕一軍入りを逃し、二軍でも調子は上がらず。これを受け上原はシーズン途中の5月に、「二軍で抑えられないようじゃ一軍では抑えられない」として現役を引退する決断を下している。 近鉄(2000-2004)、楽天(2005-2011)、マリナーズ(2012-2018/2018はマイナー)で活躍した岩隈久志は、2018年12月に巨人と契約しNPB復帰。翌2019年はプロ20年目・38歳と既にベテランの域に入っていたが、それまで日米通算170勝を挙げるなど実績は十分だったため「大物が来た」と期待する巨人ファンは少なくなかった。 ところが、岩隈は巨人加入直後からMLB時代に抱えた右肩のコンディション不良に悩まされ、2019、20年と2年連続で一軍登板なし。この不振もあり、岩隈は2020年オフに現役を引退している。 西武(2011-2017)、パドレス(2018-2019/2019はマイナー)でプレーし2019年限りでパドレスを退団した牧田和久は、同年11月に楽天との契約に合意しNPBに復帰。プロ10年目・36歳で迎えた2020年は52試合に登板し、「2勝2敗22ホールド2セーブ・防御率2.16」と安定した数字をマークしている。 牧田は活躍、上原、岩隈は不振という結果となっている直近のNPB復帰選手だが、後者2人は選手としては下り坂である40代前後で復帰。一軍戦力としてのフル稼働というよりは、集客面や指導面でメリットをもたらすことを期待されていた。一方、田中は現在30歳代前半とそこまで年齢を重ねてはいないため、両名のような不振に陥る可能性は高くはないだろう。 ただ、田中は2014年中盤から2015年序盤にかけ右ひじの故障に悩まされ、それ以降も右肩炎症や太ももの張りなどで複数回故障離脱している。上原、岩隈の両名もMLB時代から何度か故障に見舞われNPBでも怪我に泣いているため、この点はNPBへの適応に悪影響を及ぼす不安要素といえるが、コンディションに細心の注意を払えば牧田と同等、もしくはそれ以上の成績を残すことは十分可能と言えそうだ。 田中は1月2日に自身のツイッターに投稿し、「来季プレーをしたいチームを限定しておらず、自分に興味を持ってくださる全ての球団の中から考えています」と来たオファーは全て検討すると表明している。当然楽天をはじめとしたNPB球団のオファーも検討することみられるが、果たしてNPB復帰を決断することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中将大の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/t_masahiro18
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芸能 2021年01月23日 16時00分
『めちゃイケ』前身番組降板暴露のよゐこ濱口、尖りすぎて出川からマジ説教されたことも?
1月20日放送の『週末極楽旅』(BS日テレ)で、よゐこの濱口優が「めちゃイケ」こと『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の前身番組『とぶくすり-Hi[gh]-YAKU-』(同)の裏側を語った。 「めちゃイケ」出演者は、旬のお笑い芸人を集めた深夜番組『新しい波』(同)の選抜メンバーが中心となっており、まず『とぶすくり』が立ち上げられた。よゐこはこの番組に、当初出演していたが途中降板させられる。最終回にゲストで呼ばれるも、「番組に出たくない」とマネージャーに伝えていたようだ。これには極楽とんぼの加藤浩次が、当時の濱口が見た目も中身もトガッていた様子を語っていた。 確かに、濱口の新人時代はトガッていたと言える。よゐこのウリはシュールなネタだった。そのため「分かる人だけ分かれば良い」というスタンスであり、今の若手芸人のように、声を張る、体を張るようなことはしなかった。深夜ラジオ番組のオファーが来るも、デモテープを作る練習を拒否し、話が立ち消えになったことがあるという。 さらに、今では盟友関係にあるナインティナインとも距離があり、スタッフから求められるまま、無理やり仲良くしていた時期もあるという。収録後に食事に行くも、会話は上辺だけのものだったようだ。 >>よゐこ濱口、勝俣州和にブチ切れられる 北島三郎にもまさかの返答でナイナイ冷や汗<< 究極なのは『電波少年INTERNATIONAL』(日本テレビ系)の、番組史上初のリタイヤ事件だろう。ベトナムにロケに出かけ、現地の食事を堪能。ただ、帰り道は自腹で、チケット代を稼ぎ帰って来いと命ぜられる。現地の日本人ビジネスマンなどを頼り、何とか金を稼ぐも、最後は心が折れてギブアップしてしまう。これを見た、同番組にレギュラー的に出演していた出川哲朗からマジに説教をされることもあった。 かつての若手芸人は今よりもトガッていたのは確かだが、濱口優はその中でも独特の存在感を示していたと言えるだろう。
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レジャー 2021年01月23日 15時15分
「3着は荒れると読んでみた」東海ステークス 藤川京子の今日この頃
派手ではありませんが、メンバー的には良い馬が集まりました。勿論6番インティが1番人気になると思いますが、私もそう思います。但し、他のメンバーも侮れないのです。9番ダノンスプレンダーも11戦して馬券から外れたのは1回だけで、インティには及びませんが好タイム実績もありますし、ロードカナロア産駒だし、出遅れなければインティに並走して来ると思うので、最後は叩き合いになりそうです。8番ムイトオブリガードも今では東京芝専用機の印象ですが、幼い頃はダートで活躍していた馬なのです。しかも意外に好成績だったし、好タイム実績もあるのです。久しぶりのダートですけれど、思わぬ活躍が見れるかもしれません。 言い出すと切りがありませんが、10番ハヤヤッコも前走のブラジルCは後ろからの末脚が奇麗に決まって、良い走りだったように見えました。その2走前のラジオ日本賞では5着でしたけれど、これに先着したのが私の一口愛馬だったブレイクランアウトのご子息14番ロードアクシスで、この馬も芝で活躍していた馬ですが、その前のマリーンSでは、14番ロードアクシスと7番ケイアイパープルが同タイム決着だったのです。ブラジルCに話を戻すと、その時に2着だった1番のグレートタイムはタイム的には離されていましたが、ベテルギウスSでも11番オーヴェルニュに離されて負けていた事を考えると、オーヴェルニュが見た目より強い可能性は大きいと思います。この辺りのメンバーはジュライSを走っている馬が多いので、この辺りで力比べが出来ました。 前走を師走Sで走った4番タイキフェルヴールと13番デュードヴァンですが、タイキフェルヴールがジュライS8着だった事を考えると、11番のオーヴェルニュがジュライSでも5着で先着だったし、前走ベテルギウスSでも勝ったのですから、総合的には斤量も1kg軽くもなるし、有利だと思います。それと直接対決はしていませんが、15番メモリーコウが4走前のオアシスSで同タイムだったバレッティが師走Sで2着だったので、タイキフェルヴールに次ぐ力がある事が窺えますが、斤量が変わってないので、もしかしたら外枠ですがメモリーコウが今度は先着するかもしれないと読みました。 また、12番のアナザートゥルースは右回り専用の印象が強いですが、左回りの実績もあるのです。前走はGIで見せ場がありませんでしたけれど、前残りの展開ならしぶとい結果になるので切るには惜しい馬です。メンバーを見渡すとインティ、ダノンスプレンダー、オーヴェルニュが濃厚だと思いますが、過去の実績通りにならないので競馬なので、3着辺りは穴馬が来ると思って馬券を組み立てます。ワイドBOX 6、11、9ワイド 11軸15、12、10、8、14、13
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レジャー 2021年01月23日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月24日)AJCC(GII)他1鞍
【今週の予想】☆中京8R 4歳以上2勝クラス(ダート1900m) ここは連勝を期待するヴァーダイト。芝では切れず苦戦していたため、前走ダートへ矛先が向けられると、3番手から直線抜け出して優勝。2着馬との着差は1馬身半であったが、残り100mあたりでは、一旦詰められた差を広げており、着差以上に力差を感じる内容だった。その2着馬は次走で2着馬に0秒6差を付けて勝利しており、より本馬の力が抜けていたことを印象付けた。兄にはクリソライトやクリソベリルがいてダートで活躍をしており、本馬のダートでの伸びしろはかなりのものがあるだろう。◎ヴァーダイト〇キスラー▲フローリン△₁グレートバローズ△₂タマモサンシーロ買い目【馬単】2点◎⇔〇【3連複2頭軸流し】3点◎〇-▲△₁△₂【3連単フォーメーション】6点◎〇→◎〇→▲△₁△₂☆中山11R AJCC(GII)(芝2200m) 中山巧者のサトノフラッグ。これまで中山は4戦して2勝2着1回5着1回と掲示板を外したことがなく、それも1勝クラス、弥生賞ディープインパクト記念(GII)で2勝を挙げ、2着はセントライト記念(GII)、5着に敗れたのは皐月賞(GI)と、重賞でこれだけの好成績を残しているのだから中山巧者は間違いない。前走の菊花賞(GI)は、決して得意の距離とは言えない中、後方でじっくりと脚を溜め直線勝負に賭けて3着。勝負どころでは大外を回りながら勝ち馬コントレイルと同じ2位タイの上がりを使っており、力のあるところを見せた。今回最大のライバルになりそうなのは、菊花賞でサトノフラッグに3馬身半差を付けて2着に入ったアリストテレスだが、得意の舞台、距離になれば十分逆転可能と見る。追い切りの動きを見てもしっかりと動けており、好勝負必至だろう。相手本線はアリストテレス。昨年前半はなかなか勝ち切れない競馬が続いたが、夏の新潟からグッと馬が成長し、初の重賞挑戦となった菊花賞で無敗の3冠がかかるコントレイルをヒヤリとさせる走りでクビ差の2着。ガチっとしたタイプのサトノフラッグと比べ、しなやかな筋肉と広い可動域を持つアリストテレスとではタイプが異なるが、力は甲乙つけがたいものがあり2頭の勝負となっても驚かない。割って入る可能性があるとすればヴェルトライゼンデ。以下、ステイフーリッシュ、ウインマリリン、ラストドラフトまで。◎(1)サトノフラッグ〇(9)アリストテレス▲(4)ヴェルトライゼンデ△(12)ステイフーリッシュ△(15)ウインマリリン△(8)ラストドラフト買い目【馬単】3点(1)→(4)(9)(9)→(1)【3連複2頭軸流し】4点(1)(9)-(4)(8)(12)(15)【3連単フォーメーション】12点(1)→(4)(9)→(4)(8)(9)(12)(15)(9)→(1)→(4)(8)(12)(15)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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巨人が羨ましい? 矢野監督が大山の4番にこだわるワケは…
2019年04月15日 17時55分
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スポーツ
尾崎魔弓率いる「最凶女子プロレス」美女軍団 禁じ手インタビュー③
2019年04月15日 17時30分
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スポーツ
オリックス関東遠征負け越しも、“マッチョマン”吉田正尚に復調の兆し!
2019年04月15日 17時30分
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社会
『モーニングショー』玉川氏の「女の幸せって何?」に批判 “性差別ど真ん中”の声も
2019年04月15日 14時55分
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芸能
紺野あさ美、“2人目の宿命”育児の悩みを吐露 共感の声が集まるも「かまってちゃん」との指摘
2019年04月15日 12時50分
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芸能
熱愛発覚の元乃木坂・衛藤美彩、アンチメッセージを「雑音」発言? “ブロックされた”ファンの報告も
2019年04月15日 12時40分
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芸能
“タモリ、『笑っていいとも』スタッフとの確執記事”はウソ? テレビマンが怒りのツイート
2019年04月15日 12時30分
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社会
「メッセージがない」「勝てない」ネットで絶賛の東大祝辞を『Mr.サンデー』木村太郎が酷評? 批判の声続出
2019年04月15日 12時25分
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芸能
古市憲寿氏、新紙幣を「クソダサい」「退化している」と猛批判 自身はキャッシュレス派でツッコミ
2019年04月15日 12時20分