2017年9月に長女を、昨年2月に長男を授かった紺野だが、「2人目の宿命」というタイトルでブログを更新し、夫で北海道日本ハムファイターズに所属する杉浦稔大投手と、「テレビ電話する時はだいたい主役は娘」と告白。さらに、息子との時間もたっぷり設けているものの、「ついついいろいろな場面で上の子メインになっちゃうのは2人目の宿命なのかな」と吐露し、2人の子育てに対する素直な悩みを打ち明けていた。
これを受け、ネット上では「上の子メインは正解です。それが下の子にも良い影響を与えます」「むしろ上の子メインにしないとダメ」という意見や、反対に「私は2番目でしたが、親に可愛がられた記憶がありません。その子を見て育てることが大事」という意見。さらに、「育児に正解も不正解もない。子どもと共に親も成長していけばいい」という意見が寄せられ、ネット上で議論を巻き起こしていた。
しかし一方で、子育てのナイーブな悩みをブログに綴る紺野に不快感を示す人も。「思っていても公の場で言っちゃだめ。下の子が大きくなった時にかわいそう」「スマホとにらめっこばかりしてブログ更新してる人が、育児を語らないでください」といった批判も多く見受けられた。
「少し前までは、夜な夜な手作り離乳食を作っていることをブログでさり気なく綴っていて、紺野さんに対し『いいお母さん』『見習いたい』との声が多かったです。しかし最近では、育児について語りすぎていることで、『芸能人だからって育児など私生活をあらわにしない方が魅力』『ただのかまってちゃん。自分が幸せだと言うことを自慢したいだけ』と言った意見が多いですね。少しずつアンチを増やしつつあるようです。数日前のブログでも、子供の母子手帳を公開して批判を浴びていました。自然分娩だったことを示す部分をアップにしていたのですが、『自然分娩だったってアピールしたいの?』と批判が相次いでいましたよ」(芸能ライター)
紺野としては共感を得て欲しいだけかもしれない。しかし、育児の悩みや報告はおおっぴらにしないほうがよさそうだ。
記事内の引用について
紺野あさ美の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/asami-konno0507/