忙しさから前日の家事を残したままにしていたという保田だが、「今朝…主人がやってくれました」と感謝。保田は前日、ブログに「残りの家事は明日にしてサボッてます」「家族に『ごめんなさーい』という思いにもなります」と綴っていたが、「昨日の私の『今日は本当に疲れた〜』というボヤキを聞いて手伝ってくれたようです」と明かしていた。
これを受け、ネット上では「気が利く旦那さんだね」「サボることも必要」と、保田を応援する声も挙がっていたが、「みんな大変なのよ、あなただけではない」「みんなそうやって育児しながら働いてんだよ。私達みたいな一般人はフルタイムで働きながら朝から寝るまで家事やらなんやらやってんだ」という批判的な意見も寄せられていた。他にも、「どちらが家事をやると決めつけない方がいいかも。空いている方がやってみては」「助け合いと思いやりが夫婦を上手く長く続けるコツ」など、保田にアドバイスを送る人もいて、さまざまな意見が飛び交っていた。
「2013年にイタリア料理研究家の小崎陽一さんと結婚した保田さん。今回のブログを見て、『手伝ってくれた』と言っている時点で、夫が協力的ではないと思った人も多いようですが、小崎さんはお子さんが生まれる前から家事に協力的ですよ。飲食業界で働いていることもあり、帰宅は遅いですが、保田さんも働いているので、お休みの日は食事を作ったり、子供の面倒も見ているそうです。定期的に保田さんとデートする時間も設けているようですし、結婚前には、保田さんが黙って犬を買ってしまったのに優しく受け入れたそうです。さらに、保田さんがブスと呼ばれていることについて、報道陣から聞かれると、『ブスじゃない。きれいですよ』ときっぱり言っていました。保田さんはそんな旦那さんと出会えて幸せでしょうね」(芸能記者)
保田の夫婦関係からは学ぶべきことが多そうだ。
記事内の引用について
保田圭の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kei-yasuda/