衛藤は報道後、12日にインスタグラムで「私、衛藤美彩は 埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手とお付き合いさせて頂いております」と熱愛を認めていたが、14日に再びインスタグラムを更新し、「皆さん、ありがとうございます!」とファンからの反響に言及。その上で、「私を愛し、応援してくださる、愛のある方の意見は 例え厳しい意見でも真摯に受け止めますし、本当に考えさせられますし、勇気をもらいます」とし、励ましや応援の声に感謝した。
さらに、衛藤は「そして、私はこれまでも今日からも自分を信じて生きているので、私のことを大切に思っていない人たちの愛のない雑音は全く気になりませんので 皆さんご安心を!」とコメント。「私は何を言われても大丈夫です 自分を見失わない一筋の光が ずっと中心にあります」とつづっていた。
3月31日に乃木坂46を卒業した直後の熱愛報道ということもあり、ファンから混乱の声が多数聞かれていたということもあり、これについて、一部ファンが「これまでどんなにお金落としても祝福しないやつはファンじゃないってこと?」「いくらなんでも言い方ってものがあるでしょ」「残念で仕方ない。結局ファンのこともその程度に思ってたのか」と反発。インスタグラムにも批判の声が殺到し、意見を呈したファンから「インスタブロックされた」「DMで思ったこと伝えたらブロックされたんだけど」といった報告も相次いだ。
その後、衛藤はインスタグラムのストーリーズを更新し、「先ほどの投稿ですが、最初の方に“私を応援してくださる方の愛のある方の意見は例え厳しい意見でも受け止めるしとても感謝をしている”と書いているのですが そこは読んで頂けていますか?」と前置きした上で、「さまざまな意見も私のことを想って下さっての意見なら全部受け止めさせて頂いていますし 肯定的な意見じゃなかったとしても思ってくださる気持ちがひしひしと伝わる方々のコメントには私も真正面から受け止めさせて頂いています」とコメント。「雑音」の発言については「説明が足らなかった」としつつ、「たくさん届けられる誹謗中傷、死ね、などのコメントや 皆さんからは見ることができないDMを指すのですが この言葉が芸能人だからといって許されるのでしょうか?」と意見を呈していた。
衛藤の問題提起に、ネットからは「恋愛発覚くらいで『死ね』とか言われたら『雑音』くらい言いたくなるでしょ」「ファンだからってなんでも言っていいわけじゃない」という声が集まっているものの、「誹謗中傷以外もブロックしてる説明が付かない」「言葉のチョイスが絶望的。なぜがっかりしてるファンを煽るの?」といった非難の声は続いている。
当分、衛藤に対する批判の声は続きそうだ――。
記事内の引用について
衛藤美彩公式インスタグラムより https://www.instagram.com/misa_eto_official/