荻野は12日にフォトログを更新。21日に開かれる各チームの千秋楽公演について触れ、自身が所属する「チームNIII」の公演への想いを語った。荻野は「チームNIII」のメンバー全員の名前を挙げ、「本当に、ありがとう!!!!」と感謝。また、「チームG」についても、「ひなた、まほ、つぐ、角ちゃん、愛菜ちゃん、りか、もふ、あゆたろう、みはる!」と名前を挙げつつ、「チームGのお陰で NIIIも目標を持ちながら向上心も持ちながら!切磋琢磨できたと思いました!ありがとう!!!」とつづった。
しかし、ネットでは「チームG」の菅原りこと、長谷川玲奈の名前が記されていないと話題に。指摘が集まると荻野は記事を修正し、「りこ、れなぽん」と名前を書き加えていた。
菅原と長谷川といえば、昨年12月に発生した暴行事件の被害者・山口真帆と仲がいいことで知られる。特に菅原は先月の運営会社AKSの会見の際、「ただ真面目にアイドルをしていただけなのに…皆さんの笑顔が見たいだけなのに…悲しい…」ともツイートしている。このことからネットでは、「わざとやってるの?炎上させてるとしか思えない」「わざわざこの2人の名前を抜くっていう思考にぞっとする」「火付けの天才なんじゃないの?」などと批判が殺到している。
「11日発売の『週刊文春』(文芸春秋社)は5日に開かれたというNGTメンバー参加の全体ミーティングを報道。運営側は『今後もやる気がある者』と参加を呼びかけたものの、山口ほか2名が不参加だったと明らかになりました。ネットでは、この2名が菅原と長谷川だったのでは? といった憶測が広まっており、『不参加だったから名前書かなかったとしたら本当に性格悪い』『どんな意図があれ外して書くのはひどすぎる』という声も噴出しています」(芸能ライター)
ファンやネットユーザーからの反感を買った今回の荻野の行動。本人の口から弁解はあるのだろうか――。
記事内の引用について
荻野由佳フォトログより https://ngt48.com/profile/detail/102
菅原りこ公式ツイッターより https://twitter.com/riko__sakuranbo