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芸能ニュース 2023年06月13日 20時00分
マツコ、満員電車通勤の苦労明かす「びっちょびちょだよ」冷暖房に不満、共感の声
6月12日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、電車内の冷房の設定温度の話題となった。地球温暖化の影響を受けてか、毎年のように猛暑が続いており、現状の「弱冷房」ではなく、「強冷房」を用意すべきではという意見が出ているという。 これを受け、マツコ・デラックスは「最近、もう満員電車とか乗ってないけど。昔、通勤してた頃は、昔からだよ、もう朝なんて効いてないよ、冷房。もう(汗で)びちゃびちゃだったよね、みんな」と過去の苦労を明かした。さらにマツコは、かつては電車に冷房そのものが付いていないこともあり、扇風機だけの車両もあったという。また、「地下鉄は日が差さないからって冷房付いてなかったのよ。地下鉄がとにかく暑かった」とも振り返っていた。 マツコは電車の冷房の現状については「全体的に強冷房車は必要ないけど、弱冷房車があるんだったら、普通の車両はちょっと温度下げてもいいと思う」と提言した。 >>マツコ「一番不幸になれ」子どもの迷惑行為巡り“クソみたいな子育て”する女に毒舌炸裂<< 一方で、「冬とかも暖房かけすぎじゃない」とツッコミを入れた。「みんなコートとか脱げないじゃん。脱いで(手に)持ってられないから着たまま乗るじゃん。電車って。ダウンとか着てるともう(汗で)びっちょびちょだよね。あれとか、ちょっと鉄道会社は考えた方がいいなと思うよ。設定温度」とチクリと苦言を呈した。時間帯や乗車率による冷房や暖房の温度の調整についても「こまめやられてるんだろうけど、ちょっと足りないよと思うよね」と話していた。 これには、ネット上で「マツコさんが満員電車で通勤してたの、なかなかイメージが湧かない」「確かに弱冷房車があるのだから、それ以外の車両の冷房温度を下げて欲しいな」「まあ、暑がりと寒がりが同じ部屋にいたらほんと喧嘩になるよね」「乗車人数によって温度湿度は大きく変わるから、これは難しい問題だよな」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年06月13日 19時50分
日本ハム・清水に「働くとこ無くなる」球界OBが本人に指摘 上沢流出ならキャリアの危機?「既に立場失ってる」厳しい声も
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が13日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。日本ハムのプロ9年目・27歳の清水優心にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は同日・DeNA戦から一軍復帰予定の清宮幸太郎にかける期待や、グラウンド上で取材をする中で印象に残っている日本ハム選手とのやりとりなどを話した。 注目が集まったのは、日本ハム選手とのやりとりを話す中で明かした清水との会話。高木氏にとって清水は、出身地が同じ(山口県)という共通点がある球界の後輩。それもあり、時期は不明だが今季日本ハム戦を取材した際も「豊さん!頑張ります!」としっかり挨拶を受けたという。 その後談笑する中で、高木氏は清水に「上沢(直之/日本ハム)がメジャーに行くって(話があるけど)、上沢は行かすな。お前の働くところがなくなるから、絶対足引っ張っとけ」と発言。上沢は昨オフの契約更改後会見で今オフ、ポスティングでメジャー移籍したいという旨を公言しているが、これが実現すると清水の出場機会にも大きく関わるとして強く慰留することを勧めたと明かした。 >>日本ハム戦の塁審、新庄監督も頭抱える大誤審?「ライン上で弾んでる」上川畑ファール判定、リプレーでも覆らず大ブーイング<< 高木氏の発言を受け、ネット上にも「確かに清水にとっては死活問題になりそう」、「今季は上沢の存在があるから起用されてる節もあるしな」、「仮にいなくなったらスタメンマスクが半数以下に」といった同調の声が相次いだ。 今季の清水は伏見寅威(34試合)、A.マルティネス(11試合)ら新加入捕手に押され先発マスクが10試合にとどまっているが、このうち8試合は上沢が先発を務めた試合となっている。清水は2018年ごろから上沢とバッテリーを組んでおり、その経験が買われているという現状だが、上沢が移籍した場合は先発マスクの減少は避けられないといえる。 一方、一部からは「既に立場失ってるだろ」という厳しい指摘も。清水は上沢とバッテリーを組んだ6月8日・広島戦で、インプレー中にミットを外したことで失点を許すという大ポカを犯し、翌9日に二軍降格に。ファン・メディアの間では懲罰降格という見方が大半だが、首脳陣の信頼を取り戻すのはかなりハードルが高そうだ。 上沢は13日試合前時点で「10登板・5勝4敗・防御率3.13」とチーム2位の勝利数をマークしているチームの主戦投手。その上沢の慰留に清水が動くことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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芸能ニュース 2023年06月13日 19時00分
『冒険少年』無人島脱出企画、鈴木亜美に「断ればいいのに」「ズルい」の声 ヤラセ指摘対策か
6月12日に放送された、TBS系のバラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』での歌手の鈴木亜美の「特例待遇」に、視聴者からツッコミの声が相次いだ。 この日の『冒険少年』は2時間スペシャルで、無人島で一晩を明かし、自作したイカダで数キロ離れたゴールへ辿り着く名物企画「脱出島」が放送。チャレンジャーとして亜美のほか、女優の鈴木杏樹、タレントのおばたのお兄さんが参加し、それぞれゴールするまでのタイムを競い合った。 ツッコミの声が相次いだのは、亜美の「夜の過ごし方」であった。 他のチャレンジャーとは違い、飲み水や食料の確保、イカダ作りをかなり急いでいた。その理由は彼女の「子育て」にあった。亜美は2016年に結婚。その後は3人の子宝に恵まれており、特に第3子は生後10か月であった。そのため、夜になると無人島でのロケを中断。対岸の宿泊施設に待機している子どもたちの元へ、一時的に戻る事が事前に伝えられていたのだ。 >>『DayDay.』鈴木亜美が“結婚式”を全否定で「嫌な感じ」「傷ついた」苦言相次ぐ<< 亜美は夜になると「子どもたちの様子を見に行ってきます」「ママ業もやらなきゃいけないので」と船に乗り込み、無人島を離れたのだ。翌朝、元の無人島に戻っていたのだが、ネットでは「なんだそれ?」「事情はあるだろうけど、ちょっとズルくない?」「脱出島の意味が…」「オファー断ればいいのに」といった声が相次いだ。 確かに「脱出島」のコンセプトは、無人島で一晩を明かし自力で脱出する事にある。亜美のように子育てのためとは言え、宿泊施設で一晩を過ごすことになれば、他の参加者と条件やコンセプトが変わってきてしまうと思われる。そのため、「ズルい」「特別扱いな気が」といった声も相次いでしまったのだ。 もちろん、母親である亜美もタレントとして番組を受ける権利は当然あるのだが、「子育てのために途中離脱」は結果的に賛否両論となってしまったようだ。 なお、一部では「鈴木亜美の途中離脱」をそのまま放送した事情には、2022年に騒がれた「ヤラセ疑惑」の影響もあったのでは?と指摘されている。つまりは「ヤラセではない」事を証明するためにあえて、途中離脱した部分も放送したのだと思われるが、結果的に亜美には非難の声が上がってしまったため、彼女もある意味では「ヤラセ事件」の被害者と言えるのではないだろうか。
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芸能ニュース 2023年06月13日 18時30分
江口拓也、木村良平、梅原裕一郎ら出演の『カラソニ』、ビジュアル特化の2周年記念ブック発売! 声優10名が色気あふれる姿披露
音楽コンテンツ『東京カラーソニック!!』の2周年を記念した公式ビジュアルブック『arrival』(東京ニュース通信社)が、30日に発売する。 >>全ての画像を見る<< 『東京カラーソニック!!』は、登場キャラクターがバディを組み、音楽バトルフェスへの出場に向けて楽曲を制作するという、2021年に始動したドラマCDシリーズ。人気スマホゲーム『A3!』などのイラストを手掛ける冨士原良氏がキャラクターデザインを担当し、濃密なストーリーとクオリティーの高い楽曲で注目を集めている。 そんな同コンテンツが、2周年を迎えることを記念して、出演声優陣のビジュアルに特化した公式ビジュアルブックの発売が決定。タイトルの「arrival」は、英語で“到達”などを表し、まさに2年間の集大成的な意味合いに。 最大の見どころである声優陣のビジュアルは、B4判型の超ビッグサイズで収録。出演声優の千葉翔也、上村祐翔、斉藤壮馬、中島ヨシキ、梶原岳人、木村良平、武内駿輔、江口拓也、広瀬裕也、梅原裕一郎という、今をときめく10名がフォーマルな衣装に身を包み、かつてないほどモードで洗練された大人の色気漂う撮り下ろしで登場。他にも、コンテンツ始動から2年間の歩み、そしてこれからの展望を語ったインタビューも掲載されるなど、ファン必見の1冊に仕上がっている。 また、8月13日には、東京・パルテノン多摩大ホールにてキャスト10人が勢ぞろいするイベント『東京カラーソニック!! Special Live~Grow up!!~』が開催。当日は、公式ビジュアルブックとは全く異なるテイストの写真を収録したパンフレットが発売予定となっている。 同ビジュアルブックをアニメイトで購入すると、キャスト10名のソロL判生写真10枚セットの特典も。Amazonでは通常版とは異なる表紙絵柄の限定版が発売される他、7月3日発売の『TVガイドVOICE STARS vol.26』(東京ニュース通信社)には、2周年記念の大型企画が掲載予定となっている。東京カラーソニック!! 公式ビジュアルブック『arrival』定価:3,500円https://zasshi.tv/products/28412/
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スポーツ 2023年06月13日 18時15分
オリックス、選手の“アイドル風写真”など販売で賛否 野球選手の“顔ファン”はアリ?
プロ野球チームのオリックス・バファローズが、2015年より毎年行っているイベント「オリ姫デー」の今年のテーマ「アイドル」を巡り、ネット上の野球ファンから賛否両論が集まる事態になっている。 女性ファンに向けたイベント「オリ姫デー」。今年は選手をアイドルに見立て、公式サイトやSNSなどで、アイドル風写真やビジュアルなどを公開。さらにグッズ販売も行ったほか、6月のイベント開催に先駆け、2月には順位決めを行う投票も敢行した(同率10位2名含め計11名が選出)。 結果は公式サイト上で大々的に発表され、ファンの間で大盛り上がりとなったこの企画。しかし、12日から13日に掛け、ツイッターで「顔ファン」というワードがトレンド入りし、同企画に対する論争が起こる事態に。 >>“野球にわか”はいけないこと? 狩野英孝の疑問、「厳しすぎる古参ファン」の実情を浮き彫りに<< ツイッター上からは同企画に対し、「顔ファンやるなら他行ってほしいのが本音」「本業なに?こんなことしてる場合じゃない」「ルールすら知らない顔ファンの量産とか無理」といった苦言が集まっていた。 一方、こうした声に対し、ネット上からは「ファンになる間口は広ければ広いほどいい」「顔から入ってお金落として行くファンの何が悪い?」「顔ファンでもそれで球団にお金落としてくれるならいい」「文句ばっか言って腐してる輩よりよっぽどいいわ」「顔ファンでもルール分からんでもマナー良かったら全然あり」という擁護が多数集まっていた。 「オリックスの企画力は、他球団のファンから羨ましがられるほど強く、今回、選手をアイドルに見立てたこの企画も、もともと多くのファンから好意的に受け止められていました。しかし、野球観戦を『推し活』のように扱うようなムーブを許せなかった一部の野球ファンもいた様子。その不満が爆発し、今回の騒動を起こしたようです」(スポーツライター) 多くのファンは、新規ファンの獲得が期待できる今回の企画を評価していたようだった。
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芸能ニュース 2023年06月13日 18時00分
『教場』、映ってはいけないモノが映る?「この事件無理」トリック台無しで呆れ声
月9ドラマ『風間公親 -教場 0-』(フジテレビ系)の第10話が12日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の9.9%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第10話は、県警捜査一課の風間公親(木村拓哉)と中込兼児(染谷将太)は、変死体が発見されたという現場に臨場する。死亡したのは、住宅街の一軒家に住む認知症患者の仁谷清香(竹下景子)。発見したのは22歳年下の夫・継秀(岡田義徳)だった。清香は電話機の近くに倒れていた。調理中だったようでフライパンが置かれ、アルミホイルの上の鰆が焦げて炭化しており――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『教場』犯人の証拠にネット総ツッコミ「んなアホな」「コナンよりズコー!」の声も<< 第10話で描かれた事件は、他に好きな女性ができた夫が、妻を疎ましく思い殺害したというもの。認知症で、毎週同じ時間に同じ料理を作ること、別の作業を頼むとその直前までしたことを忘れるという妻の病状を悪用した犯行が描かれた。 夫は外出先から自宅に電話をかけ、フライパンに火をつけたタイミングで冷蔵庫の整理を妻に依頼。妻はフライパンに火をかけたことを忘れて冷蔵庫の整理を始め、フライパンはそのまま空焚きされてしまうことに。やがて、フッ素加工樹脂で加工されたフライパンからフッ化水素が発生し、妻はガス中毒で死亡してしまったことが判明した。 「しかし、古いガスコンロならまだしも、最近のガスコンロは空焚き防止のための過熱防止センサーがついており、ある程度高温になると自動的に火が止まる仕組みになっています。作中映ったガスコンロにも、温度センサーがしっかりと映っており、“フライパンの空焚きで死亡”は無理がありすぎる展開でした」(ドラマライター) このオチに、ネット上からは「温度センサーめっちゃ映ってた」「安全装置動くでしょ」「空焚きするとすぐ消えるからこの事件無理すぎ」「そもそも空焚きで人死ぬほどのガス発生するか…?」「ガス警報器は感知しないんか」といったさまざまなツッコミが集まっていた。 安全装置つきのガスコンロで、空焚きによるガス中毒死はさすがに無理があったようだ――。
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芸能ニュース 2023年06月13日 17時15分
『オオカミ君』で話題の伊藤桃々、抜群スタイルの下着姿披露! 画期的ブラを開発、新アイテムのビジュアル公開
モデルの伊藤桃々がプロデュースを手掛けるデイリー&ナイトブラ『Lovabra -ラヴァブラ-』が、12日より公式通販サイトにて発売された。 >>全ての画像を見る<< 伊藤は、ファッション誌『小悪魔ageha』(ナンバーセブン/メディアパル)専属モデルとして活躍。モデルとして女性支持を大切にすると同時に、男性向けグラビアモデルの仕事も積極的に行うなど、SNS総フォロワーは150万人(6月13日現在)を有している。モデル以外にも、2018年に配信された恋愛リアリティーショー『太陽とオオカミ君には騙されない』(ABEMA)に出演したことをきっかけに話題を集め、最近ではバラエティー番組やアパレルブランド、カラコンプロデュースなど様々な分野で活動中。 そんな伊藤がプロデュースする『Lovabra』は、“可愛いブラを着れば気分も上がる”という伊藤の経験から誕生。「日中使いだけ」「ナイトブラだけ」「使い分けるのは面倒くさい」という悩みを解決するために開発した、デイリー&ナイトブラとなっている同アイテム。1日中付け替え不要で、脇高10センチ以上あり脇・背中のシルエットを美しく見せてくれるのも嬉しいポイント。他にも、サイズ調整しやすい3×4段ホック仕様やコットン生地など、女性の理想を叶える1着となっている。 公開されたビジュアルでは、伊藤自らがモデルとして登場。抜群のスタイルと迫力美バストで、リッチブラック、ベビーピンク、ワインボルドーの3色で展開されている同アイテムをカラーごとに異なる雰囲気で着こなしている。強気な表情や女性らしい甘さ漂う雰囲気など、モデルとしても活躍する伊藤のビジュアルにも注目だ。 公式サイトでは現在、セット購入で割引や送料無料となるキャンペーンが実施中。『Lovabra』公式サイト:https://lovabra.jp/
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芸能ニュース 2023年06月13日 17時00分
『ヒルナンデス』ロケ、店内で大量のペット連れた一般人紹介し物議「本当に無責任」の声も
13日放送の『ヒルナンデス』(日本テレビ系)で体験型ホームセンターのロケの模様を放送。その中で、複数種類のペットを7匹ほど連れた男女を紹介した。その様子をテレビで取り上げたことに、ネット上から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、Hey! Say! JUMPの八乙女光、俳優の野間口徹がホームセンター・ビバホームを訪れて行ったロケ企画「ホームセンターで便利グッズを探すンデス!」というコーナー。八王子市内にある大型店舗で、商品を体験しつつ、便利グッズを探すという企画となっていた。 その中でロケ隊が遭遇したのが、ハーネスをつけたチンチラを2匹肩に乗せた一般男性。さらに、同行していた妻と思われる女性が引いていたカートには、小型犬のほか、うさぎ2匹にハリネズミが乗っており、女性の腕にはハーネスがついた状態のモモンガもいた。 >>『ヒルナンデス』が取材ドタキャンで炎上? 店主が大量のフルーツサンド写し「助けてください!」<< この光景に一同が驚いていると、店員は「ペット専用カートに乗せていただければ」と、ペットの同行も許可していると説明。店舗にはチンチラやモモンガ、ハリネズミのフードも販売していることが紹介されていた。 しかし、一般社団法人日本チンチラ協会は、チンチラのハーネス着用は「命に関わる」として、公式サイト上で警告している。 多数のペットを連れて外出する様子を映した番組に対しネット上からは、「これ普通だと思って飼う人出てきたら大変な事になるからテレビでやらないで」「絶対勘違いして飼う人出てくる。テレビって本当に無責任」「日テレにヒルナンデスにチンチラやモモンガにハーネスを付ける事は間違ってると伝えたい」「チンチラ含め他の小動物の飼い方に関して絶対誤解を与える」「あんなん流すなよ、不愉快だな」といった苦言が多く聞かれていた。 誤った知識を与えかねない一幕を放送したことに対し、多くの批判が集まってしまっていた。
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スポーツ 2023年06月13日 15時30分
ソフトB、元助っ人の復帰に「逆に打線苦しくなる」冷ややかな声 実績十分、チーム事情に合致も不満上がるワケは
昨季までロッテ(2014-2016)、ソフトバンク(2017-2022)でプレーし、NPB通算で「.263・184本・545打点」といった成績を残した36歳のキューバ人助っ人・デスパイネ。13日、前所属のソフトバンクと再契約を結んだことが報じられた。 報道によると、キューバ野球連盟はこの日、デスパイネがソフトバンクと契約と結んだことを発表。デスパイネ本人も同日に自身の公式Twitterに投稿し、書類にサイン中の自身を収めた写真を添え「NPB10年目」とスペイン語で記したが、条件面については明らかにしていない。 昨季限りでソフトバンクを退団したデスパイネは今季キューバ国内リーグでプレーしており、ここまでは「.313・6本・21打点」といった成績をマーク。また、3月に行われたWBCにもキューバ代表の一員として出場しており、そちらでは「.333・0本・5打点」を記録している。 >>阪神・浜地の逆転被弾に「悪夢が蘇る」ソフトBファンからも悲鳴! 山口に屈した昨季最終戦は未だにトラウマ?<< デスパイネの復帰を受け、ネット上には打棒に期待する声が上がったが、中には「いや、トータルで考えたらマイナスでは?」、「DHが埋まるの普通にキツくないか」、「逆に打線が苦しくなるかもしれない」、「近藤、柳田が守備負担のせいで打てなくなりそう」といった否定的なコメントも見られた。 「今季のソフトバンクは前年加入のガルビスに加えアストゥディーヨ、ホーキンスと新助っ人野手を2名獲得していますが、ガルビス、アストゥディーヨはここまで打率1割台、ホーキンスは一軍未出場と全員サッパリ。助っ人野手が機能していない状況を打破するため、球団は実績豊富なデスパイネに白羽の矢を立てたのでしょう。ただ、デスパイネは来日当初からほとんどDHでしか起用されておらず、今回の復帰後もDH起用が基本線となることは確実。そうなると、これまで主にDHに入っていた柳田悠岐、近藤健介は外野守備に就かざるを得ない。守備負担増による不振・故障のリスクは決してゼロではないのでは」(野球ライター) ソフトバンクは13日試合前時点でチーム打率(.244)、得点数がリーグ2位(200得点)、本塁打数が5位(37本)と、一発は乏しいものの打線はある程度機能している。ここにデスパイネを加える判断は果たして吉と出るのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてデスパイネの公式Twitterよりhttps://twitter.com/despa54
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レジャー 2023年06月13日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/14)「第59回関東オークス(JpnII)」(川崎)
圧倒的な強さで2冠制覇!先週大井競馬場でおこなわれた「第69回東京ダービー(SI)」。本命に推したミックファイアは、まずまずのスタートだったがスッと2番手の位置を取る。道中は行きっぷりが良かったが、鞍上が上手く抑えて脚を溜める。3,4コーナー中間あたりで早くも先頭に立つと、直線では後続との差をグングン広げ、残り100mあたりから流して2着に1秒2差を付けて優勝。それも流して最速の上がりを使っており、力が違った。これで2冠馬となり、次はいよいよ3冠の懸かるジャパンダートダービー。中央馬が参戦してくるため、厳しい戦いになるのは間違いないが、本馬の力をもってすれば互角以上の戦いが期待できる。 さて、今週は牝馬3冠レースの3冠目「第59回関東オークス(JpnII)」が川崎競馬場でおこなわれる。 樫の女王の座に就くのはメイショウオーロラ。前走は離された3着に敗れたが、勝ち馬はデビューから5戦4勝で、唯一の敗戦は距離が短かったため。1800m以上では4戦4勝で、それも前走の兵庫チャンピオンチップでは、2着に1秒0差をつける圧巻の走り。その馬に勝ちに行っての敗戦だけに致し方なし。メイショウオーロラ自身、特筆すべきは前々走の3歳1勝クラス。1000m通過が1分1秒2というハイペースの中、2番手から競馬をし、メンバー中5位の上がりでまとめて逃げ切り勝ちと力を見せつけた。今回は距離延長となるが、馬体的にも血統的にも望むところ。メンバー的にもマイペースでの競馬ができそうで、樫の女王の座に就く可能性は高いと見る。 相手本線はフェブランシェ。デビュー戦こそ芝で5着に敗れたが、ダートへ矛先を向けた2戦目が圧巻の走り。まずまずのスタートから2番手の位置取りで、2コーナーあたりまで掛かり気味で折り合いを欠いていたが、直線早々先頭に立つと後続を突き放して2着に1秒1差を付ける圧勝。前走の3歳1勝クラスでは、ハナ差で接戦だったが、終始外目を回るロスや、ゴール手前で2着馬に寄られる不利がありながら勝ち切った内容は、着差以上に評価できる。今回は初の地方の馬場になるが、500㎏を優に超える大型馬でパワータイプと、地方の馬場はもって来いのタイプ。ここも上位争いは必至だろう。 ▲はクレメダンジュ。以下、パライバトルマリン、メイドイットマムまで。◎(11)メイショウオーロラ○(13)フェブランシェ▲(3)クレメダンジュ△(10)パライバトルマリン△(9)メイドイットマム買い目【馬単】5点(11)→(3)(9)(10)(13)(13)→(11)【3連複1頭軸流し】3点(11)(13)-(3)(9)(10)【3連単フォーメーション】9点(11)→(3)(13)→(3)(9)(10)(13)(13)→(11)→(3)(9)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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