中江は、「1989年8月1日。平成元年の今日、上京しました」と投稿、その日に乗る新幹線のホームで友人と撮ったと思われる、34年前の写真を公開した。友人5人に囲まれ、中央で微笑む当時15歳の中江。笑顔は現在と変わっていないが、まだあどけなさがあり、友人らのファッションや右下に印字されている日付も、時代を感じさせるなんとも懐かしく温かい写真だ。続けて、「プリンセスプリンセスの『ダイヤモンド』が流行っていたな。」と、同年4月リリースのヒット曲を懐古していた。
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中江は同年、雑誌『アップトゥボーイ』(ワニブックス)主催の美少女コンテストで優勝したことをきっかけに、高校1年生で実家のある大阪から東京に上京、芸能界入りした。グラビアアイドル、女優、タレント、歌手など多岐に渡り活動してきた。2002年には脚本家デビュー、2006年には1作目の小説を出版するなど、作家としても活躍している。コメンテーターなど有識者としてのメディア出演が目立つが、7月16日にNEWシングルを配信するなど、近年は歌手としても精力的に活動している。
この懐かしい投稿にファンからは「初々しいですね」「今と変わらないです」「カワイイ~平成の吉永小百合と、思ってました」「色褪せているようで、ちっとも色褪せていない写真ですね」「シンデレラ・エクスプレスの時代!」「やはり日付の焼き込みこそ紙焼き写真の真価!」「同世代だからかもしれないけれど涙が出る」などの反響がSNSに寄せられた。
この写真は、上京記念日の今日、中江が度々投稿している写真だという。この写真を見ると、夏本番を感じるファンも多いようだ。
記事内の引用について
中江有里の公式Xアカウントより
https://twitter.com/yurinbow