-
芸能 2021年11月02日 18時00分
『ラジハ2』、不自然な温泉シーンに「撮りたかっただけ?」「矛盾しすぎ」の指摘も
月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の第5話が1日に放送され、平均視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の10.6%からは0.5ポイントのアップとなった。 第5話は、唯織(窪田正孝)たち、ラジエーションハウス共用の冷蔵庫が故障した。技師長の小野寺(遠藤憲一)は、『備品選定委員会』で冷蔵庫を申請するが、院長の灰島(高島政宏)から、「それ相応の成果を出してからにしろ」と言われ取り合ってもらえず。さらに灰島から、人件費削減のために技師の中から早期退職者を1人選ぶよう命じられ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ラジハ2』、中途半端にクズのチョイ役に疑問の声「適当すぎ」「もったいない」の声も<< 人員削減の代わりに灰島が指示したのは、セレブをターゲットにしたプレミアム人間ドックの導入。ラジハメンバーから唯織、杏(本田翼)、裕乃(広瀬アリス)、田中(八嶋智人)、そして小野寺が実際にプレミアム人間ドックを導入しているクリニッに見学に行くことに。クリニックは温泉付き豪華旅館という形式で、5人は至れり尽くせりのサービスに大満足していたが、ネット上からはこの展開にツッコミが殺到しているという。 「見学のために5人がクリニックに足を運び、実際にサービスを受けていましたが、実際には10万円の冷蔵庫すら買ってもらえないというのが現状。また、本当にプレミアム人間ドックを導入するとなると、施設の整備やスタッフの増員などを行わなくてはならないため、経費削減しなければならないはずのラジハメンバーのみ見学に行くというのは、明らかに不自然な展開となってしまいました。これにネットからは『設定雑過ぎ』『経費削減なのになんで大人数で人間ドック?』『矛盾しすぎ』『温泉回撮りたかっただけ?』『旅行っぽい展開が欲しかっただけでしょ』といったツッコミが殺到してしまいました」(ドラマライター) そもそも灰島の「人員削減」の訴えも、第1話で言われるがままに前シリーズのスタッフたちを増員してしまったのが原因。矛盾の多いストーリーに視聴者も困惑しきりだった。
-
スポーツ 2021年11月02日 17時45分
大仁田厚がホンモノの電流爆破マッチをアメリカで初披露!ハロウィン仕様で日本を超える爆破に世界が熱狂
“邪道”大仁田厚の長年の悲願がついに成就した。現地10月31日(日本時間11月1日)、アメリカのハードコア団体H2Oが主催したビッグマッチ「DESTINY」(米ニュージャージー州トレントン市トレントン・サンダー球場、協力=FMW-E)に大仁田が出場し、ハロウィン仕様の電流爆破でアメリカの大観衆を熱狂させたのだ。 17年8月5日(現地時間)、大仁田はアメリカCZWに遠征して電流爆破を行ったが、現地で用意された技術者が担当したため、爆破の破壊力は日本でのそれには遠く及ばず。今年3月7日(同)、AEWがフロリダ州でケニー・オメガVSジョン・モクスリーによるAEW世界選手権戦を有刺鉄線電流爆破で実施したが、迫力に欠け、大仁田の元には米国の多くのファンから、「オーニタのホンモノの電流爆破が見たい」とのメッセージが寄せられた。 アメリカのファンの声に後押しされる形で、大仁田は爆破に特化した団体FMW-Eを7月に旗揚げし、世界に向けインターネットで配信した。そんな中、H2Oから熱烈なオファーを受け、米国での電流爆破実現に再び動いた。対戦相手には、大仁田の米国のライバルで昨年10月に引退していたマット・トレモントが名乗りを挙げ、この一戦のために復帰。大仁田陣営は5年前のCZWの際の轍を踏まぬため、今回は専任の電流爆破、有刺鉄線の技術者を3人帯同し、万全な体勢で臨んだ。 その大仁田VSトレモント戦の試合形式は事前に公表されていなかったが、フタを開けて見れば、通常のメイド・イン・ジャパンの電流爆破をハロウィン仕様にアレンジしたものだった。ロープ2面に有刺鉄線が巻かれ、4つのコーナーに蛍光灯束を、場外に有刺鉄線ボードが設置され、1面のエプロン下には有刺鉄線バリケードマット地雷ボートが置かれた。 グレート・ニタ風のコスチュームで入場した大仁田は場外で綠の毒霧を吹き、オリエンタルムードを漂わせた。リングインすると、有刺鉄線バット、イス、蛍光灯束でトレモントに先制攻撃。場外戦から戻ると、トレモントは蛍光灯束で殴り、その破片で大仁田の額を攻撃。さらに赤の毒霧を噴射したが、大仁田が蛍光灯束で逆襲。トレモントが有刺鉄線バットで殴打しようとすると、大仁田は赤の毒霧で視界を遮断。蛍光灯束で頭、腹を叩き、有刺鉄線バットで背中を一撃すると、地雷ボードに蹴り落とした。すると、すさまじい爆破とともに無数の花火が発射される。 トレモントはなんとかリングに生還したが、大仁田は顔面に火炎攻撃。続けて、起動スイッチを押して、初公開の爆破蛍光灯でぶっ叩くと、これまたすさまじい爆破となった。トレモントがカウント2で返すと、大仁田は有刺鉄線ボードを持ち込み、その上にガソリンと思われる液体を撒き、大きな炎が立ち上がった。大仁田はその炎の中に、トレモントを押し込んでダメージを与え、3カウントを奪取した。当初、日本で行っている電流爆破のスタイルを輸出するものと思われたが、ハロウィン当日とあって、花火や爆破蛍光灯を初披露。その威力に米国のファンを驚がくし、日本でインターネットで視聴したファンの度肝も抜いたようだ。 まさに大仁田流の粋な計らいでアメリカでも大成功となった電流爆破だが、すでにフロリダやカリフォルニア州ロサンゼルスなどから引き合いが殺到しているという。10月25日で64歳を迎えた大仁田だが、電流爆破を引っ提げたアメリカ行脚が続くことになりそう。 また、同大会で「保坂秀樹メモリアル~デスマッチランブル」が行われ、チェーンソー・トニー(レザー・フェイス)、ローライフ・ルイ、カサノバ・バレンタイン、ルーカル、ドリュー・ブラッド、ロビー・モリノ、ショーン・ヘンダーソンら総勢20名のレスラーが、それぞれ凶器を携えてリングに上がって闘い、今年8月に亡くなった保坂さんとも交流があったトニーが優勝した。(どら増田)
-
社会 2021年11月02日 17時30分
坂上忍、子ども用ハーネス論争に「やっぱ親の問題」「見栄えが…」指摘で反論の声「ネガキャンやめて」
2日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、子ども用ハーネスの使用の是非を特集。MC坂上忍の発言に疑問の声が集まっている。 議題のきっかけとなったのは、番組の月曜レギュラーでフリーアナウンサーの高橋真麻が10月28日に投稿したブログの中で自身の娘にハーネスを着け始めたと告白したこと。その後、ネットニュースなどで取り上げられ、ネット上で話題になっていた。 この日番組に出演していた、子育て経験のあるレギュラー出演者たちはそろって子ども用ハーネスに肯定的だったが、MCの坂上忍は「僕はやっぱり見栄えが気になって」と指摘。一方、使用する親からの「命が大事」という訴えには「おっしゃる通り」としつつも、「自分使いますか? って言われたときに、人目が気になるっていうのはよく分かるな。そこらへんで使いたくても使ってない人もいる気がする」と明かした。 >>坂上忍、自民大物議員の比例復活に「いわゆるゾンビ」と怒り 「なんで自民だけ?」疑問の声も<< その後も坂上は「僕は子どもいないから生意気なことは何も言えない」と言いつつ、「犬でもね、ああいうの(ハーネス)持ってると慣れちゃって、荒く扱っちゃうことがあるんだよ、無意識に」と告白し、「その怖さは感じちゃうかな。慣れちゃって」と指摘していた。 また、番組に解説として出演していた家族問題カウンセラーの山脇由貴子氏は使用する場所を選んだ方がいいと指摘し、親同士のおしゃべりやスマホの閲覧のためにハーネスを着けている場合もあるという事例を紹介。これに坂上は「だから一概にその指摘(批判の声)外れてるわけじゃないんだよね。やっぱ親の問題のような気がしてきたな」と納得していた。 その後もハーネスを着用した子どものイラストを見て、「やっぱりこうやって絵で見ても違和感があるのは、ね。見栄えだよね。見栄えの問題!」と訴えていた坂上。これにネット上からは「この期に及んで見た目?」「いい加減ネガキャンやめて」「否定的な意見が偏見を生む」「虐待するためにハーネス着けてる訳じゃないのに」「子育てしたことない人が偉そうに言わないで」という声が集まっていた。 子どもの命を守るアイテムとして重宝する親がいる一方、いまだ世間からの偏見が厳しい子ども用ハーネス。『バイキング』の放送に親世代から苦言が集まってしまっていた。
-
-
芸能 2021年11月02日 17時15分
初の水着姿で大人グラビアを披露! 元アイドル、映画主演でも注目の女優・園田あいか、10代最後に1st写真集発売
女優の園田あいかが、10月24日に1st写真集『園田あいかです。』(トランスワールドジャパン)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 5人組アイドルユニット『カメトレ』のメンバーとして注目を集めていた園田。ユニットが2020年6月に活動終了し、現在は、2021年公開の映画『SMILE』で初主演を務め、バルセロナ国際映画祭のBEST YOUNG ACTRESS賞(最優秀若手女優賞)を受賞するなど、女優として活躍中。また、2022年公開の映画『パラフェリアサークル』にメインキャストとして出演が決定するなど、ネクストブレイクとして注目を集めている。 同作は、園田の10代最後にして自身初の写真集。みずみずしさあふれる“ナチュラルな等身大の美少女”ショットから、眩しすぎる初水着姿の大人グラビアなど、幅広いファンが楽しめるカットを多数収録。男女問わず楽しめる見どころ満載の1冊となっている。 初回限定版には、通常版とは違う特別カバーに加え、撮影風景を収めたメイキングDVDと、写真集未収録のアザーカットを使用したポストカードが付いてくる特典も。また、11月6日に愛知県の星野書店近鉄パッセ店、7日には大阪のHMV&BOOKS SHINSAIBASHIにて発売記念イベントが開催予定。『園田あいかです。』発売日:2021年10月24日(日)判型:B5頁数:128P星野書店近鉄パッセ店発売イベント詳細http://bookshoshino.wp.xdomain.jp/event1/sonodaevent.htmlHMV&BOOKS SHINSAIBASHI発売イベント詳細https://www.hmv.co.jp/store/event/44205/
-
レジャー 2021年11月02日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/3)「第21回JBCクラシック(JpnI)」(金沢)
これまでとは違う競馬で・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第67回平和賞(SIII)」。本命に推したリヴィフェイスは、好スタートを切ると馬なりのまま先行策を取ろうとするが、1コーナーに差し掛かるあたりで外から5頭が来て6番手の位置取りとなる。内枠だったこともあり道中は外からプレッシャーを受ける厳しい展開。向正面中ほどで仕掛け始めるが、なかなかスピードが上がらず先頭との差が詰まらない。直線に入ってもじりじりとした脚で見せ場なく終わるかと思いきや、周囲が開けプレッシャーがなくなると、エンジンがかかって4着まで追い込んだ。エンジンがかかってからの脚は見どころがあり、底力のあるところを見せた。競馬の幅も広がり、次走以降に注目。 さて、今週はダートの祭典JBC(JpnI)が金沢競馬場でおこなわれる。中でも今回はメインの「第21回JBCクラシック」の予想をする。 大方の中心は前走の帝王賞(JpnI)で強い勝ち方をしたテーオーケインズになるだろう。昨年は重賞未勝利ながら暮れの大一番・東京大賞典(GI)に出走し、勝ち馬から0秒2差の6着に好走。明けて4歳となった初戦の名古屋城S(OP)を圧勝すると、次走のアンタレスS(GIII)でも2着に0秒3差を付けて初重賞制覇。勢いに乗って挑んだ帝王賞では、流石に出走馬のレベルが上がったことで4番人気であったが、5番手からの競馬で残り300mあたりで先頭に立つと、そこからは後続を引き離して2着馬に0秒6差もの着差を付けて優勝。初JpnI制覇を飾った。もうここまで来ればその力は本物で、今の勢いならJpnI連勝の可能性も高いが、今回は他に狙いたい馬がおり対抗に留める。 替わって本命に推すのはカジノフォンテン。昨年の東京大賞典で勝ち馬からクビ差の2着に好走したもののフロック視され、年明け初戦となった川崎記念(JpnI)では4番人気にとどまったが、東京大賞典で敗れたオメガパフュームを破り優勝。それも0秒6差を付けてのもの。上がりもメンバー中3位で、決して展開に助けられたわけでもない。その後は京成盃グランドマイラーズ(OP)も勝利すると、前々走のかしわ記念(JpnI)で再度中央馬を負かして優勝。それも3番手からの競馬で制しており、逃げ一辺倒ではないところも見せた。前走の帝王賞こそハイレベルなレースが続いた疲労があったのか10着に敗れたが、今回はしっかりと間隔を開けて立て直され、展開的にも向きそうで勝ち負けの可能性は十分。 ▲はダノンファラオ。 以下、オメガパフューム、ミューチャリーまで。◎(9)カジノフォンテン〇(4)テーオーケインズ▲(5)ダノンファラオ△(3)オメガパフューム△(7)ミューチャリー買い目【馬単】4点(9)→(3)(4)(5)(4)→(9)【3連複1頭軸流し】3点(4)(9)-(3)(5)(7)【3連単フォーメーション】9点(9)→(4)(5)→(3)(4)(5)(7)(4)→(9)→(3)(5)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
-
社会 2021年11月02日 13時20分
前新潟県知事の米山氏、ジェンダー平等政策は「余裕のある人の趣味」 批判受け反論「まず話すべきは家賃補助」
10月31日に投開票が行われた衆議院選挙で、新潟5区から無所属で初当選を果たした前新潟県知事の米山隆一氏の政策に関する発言が、波紋を広げている。 >>家畜盗難関与疑惑に「ベトナム人全員疑う理由ない」米山隆一氏、過去に「同業者の可能性が高い」発言で疑問の声<< 事の発端となったのは、政治ライターの平河エリ氏が1日に投稿したツイート。その中で平河氏は、今回共闘した立憲民主党と共産党について、「ジェンダーや気候変動などの左派政策は共産党に任せ、野党第一党はより改革志向の政策を提案するというような枠組みにシフトしていくのだろう」と分析していた。 米山氏は同日にこのツイートを引用し、「私はジェンダー平等や気候変動も出し続けていいと思います」と持論を展開。その上で、「但し出す順番としては、①経済②福祉③ジェンダー・気候変動だと思います」と説明し、理由について「③を1番に打ち出すと、『余裕のある人の趣味』に見られてしまうので」とつづった。 しかし、この投稿に米山氏のツイートには「世界中の首相が集まって議論してる気候変動を趣味って何?」「ジェンダー平等は明日の生活に直結する死活問題」「さすがに趣味は違和感」「どんだけ問題意識低いんだ」「気候による災害も多い日本でよく言えるな」という声が噴出する事態になってしまった。 一方、ネット上からは「実際、経済が良くなればジェンダーや気候問題が通りやすくなるのは当然」「議論の優先順位的には間違ってない」「マジョリティにとっては経済が一番大事なのはしょうがない」「ただの正論」「みんな生活の方が大事でしょ」という賛同の声も多く集まっていた。 米山氏は1日から2日にかけ、自身の元に寄せられた批判ツイートを引用。その中で、「私がそう思っているという事ではありません。聴衆の多くから、そう捉えられてしまうという事です」と反論。さらに、「明日の家賃が払えない人を前にまず話すべきは家賃補助であり、払えない原因が男女の賃金格差でそれ自体解決すべき事だとしても、先に男女平等の話をしたら伝わらないという事です」と説明していた。記事内の引用について米山隆一公式ツイッターより https://twitter.com/RyuichiYoneyama平河エリ公式ツイッターより https://twitter.com/EriHirakawa
-
社会 2021年11月02日 12時35分
三浦瑠麗氏、コロナ激減の研究報告に苦言「“神風”みたいになる」危険性を指摘 疑問の声も
国際政治学者の三浦瑠麗氏が、2日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、コロナに関する研究報告に異議を唱えたことが話題となっている。 >>ラサール石井「アベノマスクの怨霊はまだ生きていた」未配布マスクの在庫と保管費に皮肉、呆れ声も<< 海外では再び感染者が増加する国もある中、日本国内では昨日、21の県で感染者がゼロ。東京も、去年の5月31日以来1年5か月ぶりという9人という数字になった。 そこでスタジオで解説されたのが、感染者激減の理由。国立遺伝学研究所と新潟大学が学会で発表した“仮説”によると、感染拡大を招いたデルタ株が自ら死滅したのではないかというのだ。増殖に関わる重要な酵素である「nsp14」がうまく増殖できなかったらしい。ちなみに、これはまだ論文にしておらず、これから仮説を証明していこうという段階だ。 これに三浦氏は「こういうニュースは本当に気を付けなきゃいけないと思うんですけど」と前置きした上で、「まず論文になっていないだけじゃなくて、これがどれだけ日本の感染の上がり下がりに、どのぐらいのインパクトを及ぼすのか、なんにも言われてないでしょ?」と、なぜかMCの谷原章介にタメ口で主張をぶつけた。 続けて、「今回確認されたことを『日本の人々は、すごい条件の下にあるらしい』みたいなことをやるのは非常に危険だし、リテラシーがない人がこれを見たら『あっ、日本だけすごい』『また、神風か』みたいになっちゃうじゃないですか」と、なぜか“神風”という言葉を持ち出して批判。 さらに、「北半球を見ていると、日本より寒い国ではまた感染拡大してきてますよね」として、「昨年のサンプルを見るとやっぱり、年明けぐらいにピークが来たじゃないですか。 だからそういう方に議論を振り向けないと。これ分かって何かいいことありました?」と苦言。 同氏はまた、「8割おじさん」こと西浦博・京都大教授の名前を挙げながら、「だから西浦さんもそうなんですけど、科学者がダイレクトにマスコミにアクセスして、極端な仮説というもので『こうなるんだぞ!』と言われちゃうと、テレビ局の側も『あっ、そうなんですか』って、なっちゃうじゃないですか。このサイクルがすごい不健康」などと長々とまくしたてていた。 この剣幕には、谷原がフォローに回るほどだったが、ネットでは「あなたコロナの専門家?」「お前何もかも分かるのかよ」「専門外でも自信満々に偉そうに喋るね」「あー言えばこういう、三浦瑠麗。常にひねくれもの」「まだ説の段階でしょこれから詰めて論文出すんだから」「お前は何様だよ専門家でもないのに」「また要点のない話が長々と」「神風とか出すな」と反発が起きている。
-
社会 2021年11月02日 12時20分
「立憲と共産党が組んだことがマイナスに」田崎史郎氏がズバリ 出口調査が外れた原因も推察
11月1日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に政治評論家の田崎史郎氏が出演し、衆議院議員選挙の総括が行われた。田崎氏は、選挙全体を「無風だった。どこの政党にも風が吹かなかった。ギリギリの局面で各政党の地力が出た選挙」と振り返った。 >>都民ファ・小池都知事が国政に動かない裏事情を田崎氏が明かす「今はね…」 復帰の辛坊氏は菅政権を評価<< 共産党との選挙協力を進めた立憲民主党の議席数が伸びず、100を下回ったことには「比例代表の得票数が少ない。2017年、4年前の時の立憲民主党は希望の党と合わせて2000万票取っている。今回はそれより減って、立憲と国民民主党を足しても1700万票しか出ていない」と背景を指摘。「小選挙区で一本化効果は確かにあったんですけど、比例代表は立憲と共産党が組んだことがマイナスになった」と語った。 さらに、選挙前の11から41と大きく議席数を伸ばした日本維新の会についても、田崎氏は「新聞は躍進と書いているけれども僕は復調だと思う」と冷静な立場に付いた。そして、ほとんどの議席を大阪を中心とする関西で獲得していることにも、「まだ大阪中心なので、全国規模でそういう政党(野党)が出てこなければいけない」と厳しい意見。それでも、四国ブロックなどでの比例代表の議席獲得は「新しい」動きであると評価し、「おそらく立憲、共産党には投票したくない、自民党にも投票したくないという人たちが、どこに投票していいとかなくて、そこに維新がいたぐらいのものだと思う」と第三の選択肢としての維新の存在感を語っていた。 今回の選挙は、マスコミ各社が事前の議席予測を大きく外す結果にもなった。その原因についても、田崎氏は「夕方以降投票した人たちまで捕捉していない。(午後)3時か4時に引き上げてきてそれを集計している」と指摘。辛坊治郎氏は「何かスキャンダルが起きたとか大きく世論を動かす動きはない」と述べていたが、終盤で何かしらの投票行動の動きがあった可能性も否定できなさそうだ。 さらに、辛坊氏は各局の選挙区特番の視聴率も紹介。「みんなNHKをベースに観る。飽きてくるとザッピングして平準化してほぼ同じ視聴率になるんだけど、なぜかTBSが突出して落ちている」と話し、名指しこそしないものの爆笑問題の太田光の番組に言及する場面も。『選挙の日2021:太田光が問う!私たちのミライ』(TBS系)は平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と各局中、最低の数字を記録した。 ネット上では「今回の選挙本当にわからなかったんだな」「無風っていうのは確かに言い得て妙だ」「辛坊さん、太田さんを視聴率でディスってて笑った」といった声が聞かれた。
-
芸能 2021年11月02日 12時00分
へずまりゅう、渋谷ハロウィンで暴行訴え「男が馬乗りに」 直前の投稿から「また自作自演」の指摘も
迷惑系ユーチューバーとして活動していたへずまりゅうが、10月31日に渋谷で暴行を受けたと訴えている。 >>迷惑系配信者、小泉進次郎氏にビニール袋押し付け「成果教えてくれよ!」神対応に「ナイスセクシー」の声も<< へずまは10月24日に投開票が行われた参議院山口選挙区補選に「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」公認で出馬。「票数1万票いかなかったらSNS引退する」と宣言し、結果6809票で落選したものの、わずか4日で引退を撤回。29日にSNSに復帰している。 そんなへずまだが、31日には若者がハロウィンで盛り上がる渋谷に繰り出したようで、多くの若者に囲まれ、写真を撮影されている自身の様子をとらえた写真をツイッターに投稿。「渋谷ハロウィンに来て本当に良かった」と感慨深そうにつづり、「去年はやり方は違えど知名度が付いたと思っちょる 今俺は毎日が最高に楽しいんじゃあオラ」と明かしていた。 しかし、その直後、へずまは「緊急事態発生」と記したツイートを投稿。「渋谷ハロウィンにてこの男が暴行してきて馬乗りになってきました!渋谷交番にて被害を報告し今から被害届を出します!服を引っ張られたり体を蹴られたりしました!」とつづり、男たち数人から蹴られるなどの暴行を受けているへずま視点の動画が投稿されたツイートを引用リツイートした。 また、へずまによると、しつこくつきまといをしてきたユーチューバーもいたとのこと。それについても「訴えます!」と宣言していた。 しかし、これまで数々の迷惑行為をしていたへずまだけに、ネット上からは「また自作自演でしょ」「絶対話題作り」「やらせ」「ちゃんとギャラ払いなよ」といった声が集まってしまう事態に。 一方、ツイッター上では、暴行を受けているへずまを第三者目線で撮影した動画も流出。動画を見ると、へずまが本当に抵抗しているようにも見えることから、ネットから「相手がへずまだとしても悪いことは悪いでしょ」「へずまだから何してもいいわけではない」「さすがに暴力はだめ」といった指摘も見受けられた。 果たして、へずまりゅうは本当に暴行を受けたのか――。記事内の引用についてへずまりゅう公式ツイッターより https://twitter.com/hezuruy
-
-
社会 2021年11月02日 11時55分
89歳男、コンビニで現金8万円を奪い逮捕 74歳女性店員がホウキで応戦、20代男性と取り押さえる
千葉県八千代市で、コンビニエンスストアに押し入り、現金8万円を奪ったとして、89歳の男が強盗容疑で逮捕。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、事件が発生したのは10月29日午後5時15分すぎ。八千代市のコンビニエンスストアに、89歳無職の男が刃物のようなものを持ち侵入。対応した74歳の女性店員に突きつけ脅し、現金8万円を奪った。 その後、女性店員がホウキを手に応戦したことをきっかけに、店内にいた20代の男性客とともに身柄を取り押さえ、通報を受けて駆けつけた警察官に引き渡した。警察の取り調べに対し、男は黙秘を続けているという。90歳になろうかという男性がコンビニに押し入り、金を奪おうとするとは、耳を疑うような事件である。 >>52歳男、ホテルの備品9500円相当を盗んで逮捕「将来経営する店で貸し出したかった」と話す<< この事件に、「最近の高齢者は本当に酷い。歳を取れば取るほど頑固でわがままになり、意固地になる。許せない」「お金を持っている高齢者は詐欺で金を取られ、持っていない人は犯罪をする。高齢化社会の弊害という感じ」「きちんと収監してほしい。それにしても信じられない」「90歳が暴れても若者がいたら勝てない」と驚きの声が上がる。 また、「男はもちろんだけど、コンビニの店員が74歳というのも驚いた」「89歳が犯人で74歳が店員というのが、今の日本の世の中なのかという感じ」「これから古希を過ぎた犯罪者が増えるのかな…。本当に嫌になる」「老老介護なんて言葉があるけど、老老犯罪っていうのも、増えそう」と憤る声もあった。 高齢者の犯罪が後を絶たない日本。犯罪者は一握りだが、「良い人」だと思わないよう、注意していく必要がありそうだ。
-
スポーツ
新日本プロレスが18日までの全大会の中止を発表!無観客試合の可能性は?
2020年04月01日 18時10分
-
芸能
朝ドラ『エール』に「朝からいじめシーンはキツい」と苦言 いじめられっ子主人公に「共感できる」の声も
2020年04月01日 18時00分
-
芸能
『TOKIO』長瀬智也ジャニーズ退所報道“裏事情” 滝沢秀明副社長に不満か
2020年04月01日 18時00分
-
芸能
『けもの共の籔』? すゑひろがりず『どうぶつの森』狂言風の実況動画が話題 「外出自粛中も楽しめそう」の声
2020年04月01日 17時15分
-
スポーツ
菅野のフォーム改造に「そのままでええやん」 元巨人・上原氏が疑問、「ストイックで聞く耳を持っている」と絶賛
2020年04月01日 17時00分
-
芸能
古市氏「緊急事態宣言を出しても今と同じ」「何にもできない国」発言で賛否 「現実見えてる」の声も
2020年04月01日 13時00分
-
芸能
金爆・歌広場、『めざまし』で「オタク! 生きろー!」 エール絶叫に「元気出た」の声集まる
2020年04月01日 12時40分
-
社会
高須院長、都民に観光呼びかけた石川県知事に「何もわかってない」 ネットからも「危険すぎる」の声
2020年04月01日 12時30分
-
芸能
爆問太田、志村さんを追悼「みんな“遺族”ですから」『バカ殿』共演の反省も?
2020年04月01日 12時20分
-
芸能
雨上がり宮迫の『米買い溜め』報道に疑問「我が家は30kg買う」の声も キンコン西野も記事を批判
2020年04月01日 12時10分
-
芸能
志村さんの冠番組放送、今のテレビ界への不満も 「最初はグー」登場でファン歓喜
2020年04月01日 12時00分
-
芸能
テレビドラマ界に直撃する新型コロナウイルスの脅威
2020年04月01日 12時00分
-
スポーツ
巨人、開幕再々延期で大ダメージ? 坂本への影響に本人より首脳陣が焦り、消滅するのは交流戦か
2020年04月01日 11時30分
-
スポーツ
オリックスも自主練習に変更!各球団、見えぬ開幕に苦渋の決断
2020年04月01日 11時00分
-
社会
外出禁止の中、80歳女性の誕生日に近所中の窓からバースデーソング 号泣する姿に「心が温まった」の声
2020年04月01日 09時00分
-
社会
52歳放射線技師の男、電子カルテを不正検索し女性職員の電話番号を収集 “キモすぎる”行動に悲鳴
2020年04月01日 06時00分
-
社会
〈企業・経済深層レポート〉購入者の過半数はシルバー世代! キャンピングカー第2次ブームが到来
2020年04月01日 06時00分
-
芸能
またまた怪しげな言動が始まったASKA
2020年03月31日 23時00分
-
スポーツ
ノア清宮海斗“エース”の自覚「俺たちと皆さんはつながってます!」
2020年03月31日 22時30分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
