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社会 2021年09月24日 12時45分
NEWS小山、ジャニーさんからの“試練”で赤っ恥?「こんなにまずいことに…」トニセンライブ出演を振り返る
9月23日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、仕事を通した人間の成長について出演者の間で議論が交わされた。番組では、新人の社員にあえて仕事をやらせ、「できないことに気づかせる」社長のメソッドを紹介した新聞記事が取り上げられた。 梅沢富美男は「俺たちもそうなんだけど、劇団員もお稽古するよね。ある程度かじってきている奴には言ってもわからないので、『お前の好きなのやってみな』とやらせる。恥かいて帰ってくるの。そうするとわかるの」とあえて失敗を経験させるエピソードを披露。梅沢は「痛い目しないとわからねえんだよ。恥かいてくるのも痛いって感じよ」「失敗して得ることって相当大きい」と語っていた。これには、ネット上で「確かに失敗の記憶って、体に染み付くよな」「これはリアリティのある話だな」といった声が聞かれた。 >>NEWS小山「嫌な言葉ですね」 若者層で流行の“親ガチャ”に不快感、「親はショック」と苦言<< さらに、NEWSの小山慶一郎も「ジャニーさんのことを思い出しまして」と2019年に亡くなったジャニー喜多川さんとのエピソードを披露。小山は「僕がジャニーズ入ってすぐにトニセンさんのライブで、『ユーは二階のセンターに立って出ちゃってよ』と言うわけですよ。ある曲になったら押すからと。センターに出ると僕以外全員(その曲を)踊れるんですよ。恥をかかせたのかわからないですけど、こんなにまずいことになるんだと」と語り、かなり焦りを感じたようだ。 小山は「あまりにも恥ずかしくて、こういうことに通ずることがあるのかな」と話すと、梅沢も「絶対そうだよ」とジャニーさんの意図に共感を寄せていた。小山はその後、自分で曲を憶えて踊れるようにしたという。これには、ネット上で「ジャニーさん、本当に一人ひとりを見ていたんだな」「この体験で、自分で成長しなきゃって気づけた小山君も素敵だと思う」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年09月24日 12時30分
元乃木坂46松村沙友理「これから頑張らないといけない」グループ卒業後の意気込み語る
元乃木坂46の松村沙友理が22日、都内で行われた『JAグループお米消費拡大アンバサダー 』任命式&『しあわせおすそ分け!キャンペーン記者発表会』に登壇。7月にグループから卒業したばかりだが、「大好きなグループを卒業してこれから頑張らないといけないっていう気持ちです」と今後の意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< 松村は以前から大のご飯好き(お米好き)を公言しているが、この日、『JAグループお米消費拡大アンバサダー』に就任し感激の表情。「お米を意識した衣装と、わたし、“さゆりんご”って言われているんですけど、りんごの髪飾りをつけてきました」と衣装もお米をモチーフにしたものをチョイスしたと紹介。アンバサダーという響きには「かっこいい!自分にぴったり」と嬉しそうで、「日本ではお米離れが進んでいると聞きます。でも、わたしはご飯が大好き。みなさんにそのご飯の美味しさを発信できるよう頑張ります」と笑顔を見せた。 JAからはお米を一生分プレゼントされたが、「お米を食べるのが本当に大好き。農家の皆さんが心を込めて作ってくれたお米。大切に食べたいです」とにっこり。「とにかく白米が好き。白米のおかずに白米を持ってくるくらい。わたしのパワーの源はご飯なんです。お米自身の味が大好き。ご飯の奥にある甘味の虜なんです」とお米の魅力も熱く語る。 松村は「お米は幼馴染。物心がついた頃から近くにあったもの。落ち込んだ時もいいことがあった時もお米を食べていました。人生の山もあれば谷もある中いつも一緒にいた、そんな存在です」とお米への愛着を述べる。ご飯を食べながら愚痴をこぼすこともあると言い、「ご飯を食べながら愚痴を聞いてもらっている感じ。家族には言えないけど、お米になら言えるって」と語る。 お米好きになったきっかけは「家族でお出かけする時に父がすごく大きいおにぎりを握ってくれて、それがめちゃくちゃ美味しくて。そこでお米が美味しいことを再確認しました。それがお米が好きになった印象深い出来事です」と父のおにぎりがきっかけだったとのこと。8月に誕生日を迎え、「いろんな方からご飯のお供をプレゼントされたんです。家にたくさんご飯のお供が溢れています。毎日おかずと白米を楽しめて幸せです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年09月24日 12時10分
「笑えない」「通報した」見取り図レギュラー番組、問題行為で批判 本人ツイッター炎上で同情の声も
お笑いコンビ・見取り図のレギュラー番組『東京スケッチ』(ABEMA)の企画に、批判が殺到している。 問題となっているのは、22日に放送された「トーキョー留守宅探訪」という企画。見取り図の2人が「東京のリアルな暮らし」を学ぶため、東京で働く面識のない女性宅を留守中に訪問するというもの。盛山晋太郎は「犯罪番組やん」と苦笑いしながら、ツッコミを入れていた。 >>見取り図・盛山、専門家から猛烈ダメ出しで「マジでエグいって!」 同世代の前で赤っ恥?<< しかし、スタッフから女性宅のカギを手渡された2人は、躊躇なく女性宅に入り、中のものを物色。洗濯機の中に入った洗濯物を漁って下着を取り出してリリーがポケットに入れて持ち歩いたり、卒業アルバムを見て女性を特定しようとしたり、就活についてまとめた日記を読んだりなどしていた。 この番組について、ネット上からは「ただの犯罪番組」「笑えない」「裏で許可取ってればいいってもんじゃない」「犯罪を面白おかしく企画するべきじゃない」「これで笑いを取れると思ってるのが本気でレベル低い」といった批判が殺到することに。 また、当日ツイッターに投稿していた盛山の「今日の東京スケッチは一般女性の留守宅へガチ侵入をする、ほぼ空き巣企画です。是非!」という告知ツイートには、ツイッターユーザーから「通報しました」「犯罪行為を面白おかしくしないで」「ほぼ空き巣って犯罪じゃん」「恐怖以外の何でもない」「許可取ってたとしても、言葉選びが犯罪及び犯罪助長で最悪」といった批判が引用リツイートで多く寄せられている。 一方、企画を考えたのは見取り図ではなく、番組スタッフであることなどもあり、ネットからは「見取り図が叩かれるの違う」「なんで見取り図が叩かれるの!?」「見取り図はまったく悪くない」といった見取り図への同情の声や、「こんな企画今までにもあったじゃん」「どうせ許可取りしてるし問題ないのでは?」「昔はもっと過激な企画たくさんあったのに」「犯罪助長とか言い出したら殺人が起こるドラマの方がまずい」といった擁護も聞かれている。 インターネット番組とは言え、注目度の高い見取り図の番組だっただけに、さまざまな声を集めてしまったようだ。記事内の引用について盛山晋太郎公式ツイッターより https://twitter.com/morishimc
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スポーツ 2021年09月24日 12時10分
風間ルミさんの訃報に“盟友”神取忍、“好敵手”北斗晶らがコメントを発表
22日に亡くなられてたことが明らかになった元女子プロレスラー風間ルミさん(享年55)について、プロレス界からお悔やみの言葉が続々と届いている。 ジャパン女子プロレスでともにデビューし、風間さんが社長を務めたLLPW旗揚げに参加しエースとして活躍し、現在は後継団体LLPW-Xの代表取締役を務める神取忍は「関係者各位弊社初代社長風間ルミ(本名斉藤ルミエ)がかねてより自宅にて病気療養中の処、室内にて病死により永眠致しました。ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでお知らせ申し上げます」と報告。「死因に関しまして現在病理解剖にて特定中ですので原因が分かり次第お知らせさせていただきます。事件性もなくコロナでもなく自決でもございませんのでご遺体はご遺族の元に搬送されました。葬儀、告別式に関しては、家族のご意向により昨今の状況下の檻を見て誠に勝手ながら家族葬を執り行わせていただきます。お別れ会を執り行う予定ですので日程は後日お知らせさせて頂きます」とコメント。後日、同団体が執り行う形でお別れの会を開催するという。 風間さんがシュートボクシング時代から交流があったというマーベラスの長与千種社長は「時に味方だったり、時に敵だったり…。彼女がプロレスラーになる前から友達になり。今は信じられないキモチ。風間ルミさんのご冥福を心よりお祈りします。…この言葉がツラい」とショックを受けている。 また、元女子プロレスラーで、風間さんとは2度シングルで対戦しているタレントの北斗晶は「遠い昔…人生で一度だけ長い髪をかけて戦った事がある。プロレス界でいう髪切りマッチ………………。相手選手の髪にバリカンが入り、長い髪がバサバサリング下に落ちていき、大きな目がどんどん、赤く潤んで行く姿。彼女を思い出すなら、あの瞬間の負けても尚、腕を前に組み目を真っ赤にしながらも強がる姿!凄い美人だった。笑うと可愛い人だった。人の中で、色んな印象があるだろうけど…。多分、あの瞬間の目だけで悔しさも切なさをも見せた彼女を思い出せるのは、たった1人あの瞬間に目の前にいた戦った私だけだろう。だから、彼女を思い出す時も、誰かと彼女の話をすると時も、私は彼女のあの瞬間の顔を思い出す。あの時、戦った私しか思い出してやれない顔だから…。風間ルミさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます」と風間さんとの髪切りマッチを振り返りながら故人を悼んだ。 センダイガールズの里村明衣子社長も「風間ルミさんのご冥福をお祈りいたします。30年前にLLPW代表取締役兼女子プロレスラー(世界初)としてブームを作られた大先輩です。(中略)大変お世話になりました。ありがとうございました。風間さん、早過ぎます」と海外からコメントを寄せている。 男子プロレスラーもコメントを出しており、新日本プロレスの永田裕志は「去年の今頃、LINE飲み会で元気な姿をみせてくれてたのに…本当に残念です。風間ルミさんのご冥福をお祈りします」と突然の訃報に驚きを隠せない様子だ。 全日本女子プロレスで1993年8月25日に日本武道館で行われた、北斗晶と最初のシングルマッチは、試合後に北斗が「あの蹴りに意地を見た」と認めるほどの名勝負で、後の髪切りマッチへと繋がっている。また、ブラックジョーカーとしてヒールに転向したこともあり、これも好評だった。ファンにとっては記憶に残るレスラーだったと言えるだろう。心からお悔やみを申し上げたい。(どら増田)
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社会 2021年09月24日 12時00分
小沢一郎氏「安倍・菅政権は立憲民主主義を破壊した」憲法軽視の菅政権を猛批判
小沢一郎衆議院議員が9月23日のツイッターで、菅義偉政権を猛批判した(アカウントは事務所名義)。 立憲民主党を始めとする野党は、コロナ対策の臨時国会の開催を求めてきた。対する政府は、菅総理の後任を選出する臨時国会の招集を決めた。国会は開催されるものの、目的が異なるとして野党は批判のトーンを強めている。 >>小沢一郎議員、菅総理に「責任を認めない人間に総理の資格はない」コロナ感染者急増受け批判<< 小沢氏は「『憲法なんてお飾り。総理の利益こそ全てに優先する。法はそのために如何様にも解釈される』。安倍・菅政権は9年かけて立憲民主主義を破壊した」と猛批判した。続けて、「破滅か再生か。この国は今、岐路にある。選ぶのは国民」と問いかけている。 これには、ネット上で「これって断罪されないの?」「安倍、麻生、二階の意向に全員が動く、信じがたい党です、今回の自民総裁選で再確認できた」「自民党では日本は守れません」といった声が相次いだ。 その一方で、「選ぶのは国民ですが、早く選ばれる野党を創って下さい」といった野党の存在感の無さを指摘する声や、「その国民が全然信用できないってきてるので、結構不安」といった慎重な立場についた意見も聞かれた。 小沢氏は同日の別ツイートでは、実刑判決を受け控訴した河井克行被告と有罪判決が確定した妻の案里元参議院議員の大規模買収を巡り、自民党本部が両名に提供した1億5千万円が買収に使われなかったと発表された報道にも言及。こちらにも、「そもそも虚偽、隠蔽、改ざんばかりの自民党の根拠なき一方的な宣言を一体誰が信じるのか。幕引きを図りたいだけ。自民党は変わらない。絶対に。政権を代えないと、日本は腐敗の海に沈没する」と怒りのトーンを滲ませている。 総選挙を前にして、小沢氏の政権交代への意欲はより一層強まっていると言えそうだ。記事内の引用について小沢一郎氏のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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社会 2021年09月24日 11時55分
「車が邪魔だった」ジョギング中の男、路駐されていた自動車のドアを石で凹ませ逮捕
北海道札幌市白石区で、路上に駐車された自動車のドアを、石で叩いて凹ませたとして、ジョギングをしていた男が逮捕された。 警察によると、男は17日午後4時30分頃、札幌市白石区の路上で駐車されたクリーニング店の軽ワゴン車を、持っていた石で叩き凹ませた疑いが持たれている。男は当時ジョギング中で、負荷をかけるため石を持っていたのだという。被害の遭った車付近で集配作業をしていた女性が声をかけると、「ここに車を停めるのが悪い」と吐き捨て、立ち去った。 >>22歳自称ラッパー、煽り運転の後暴行して逮捕 8月にはナマコの密猟も<< その後21日に、白石区の路上で「ジョギングをしている男が車のボンネットに乗って飛び降りた」という通報があり、警察が男を発見。17日に発生した事件の容疑者である可能性が高まり、器物損壊の疑いで逮捕した。取り調べに対し、男は名前と住所について「話したくない」と供述しているが、容疑については「車が邪魔だった」と概ね容疑を認めているという。 意味不明の事件に、「何を言っているのかわからない。薬物検査をした方が良いのではないか」「ジョギングの邪魔だから車は傷つけても構わないって、歩いている人は邪魔だから殺してしまえ、って発想だよ。怖い」「自己中心的で怖い。自分の感情を抑えられない狂人」と怒りの声が上がる。 一方で、行動は容認できないとしながらも、「邪魔な場所に車を停められて腹が立つという気持ちはわかる」「違法駐車なら男の言い分も一理はある」「警察がもっとしっかり取り締まるべきだけど、北海道は警察の不祥事が多すぎて信用できない」などの指摘も上がっていた。
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スポーツ 2021年09月24日 11時30分
スターダム6人タッグ戦線にドンナ・デル・モンドが名乗り!アーティスト王座に狙いを定める
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは23日、『5★STAR GP 2021 富山大会』を富山・ボルファートとやまで、293人(超満員札止め/コロナ対策限定人数)の観衆を集めて開催した。 今シリーズは最強決定リーダー戦『5★STAR GP 2021』の公式戦がメインとなっているが、今大会では久々に6人タッグマッチがラインナップされ、メインイベントで行われた。朱里、舞華、なつぽいのドンナ・デル・モンド(DDM)と、中野たむ、ウナギ・サヤカのコズミックエンジェルスに新人ながら先日初勝利を収め、ジャイアント馬場さんのムーブメントで人気急上昇中のレディ・Cがトリオを結成した6人タッグマッチは、スターダムらしい華やかな攻防の数々が披露され、最後はなつぽいがレディ・Cにフェアリアル・ギフトを決めてカウント3。15分を超える闘いに終止符を打っている。 試合後、なつぽいは「富山のみなさん、こんばん…っぽい。ぽいぽい、ぽいぽい。ぽい。ハイ、スターダム7年連続、ここの富山で試合をすることができて、とてもうれしいです。ありがとうござます。またすぐ富山に戻ってきて、その時にはDDM全員でベルトを巻いて帰ってきたいと思います。ひめか、舞華ちん、朱里姉ちゃん、ジュリア、なつぽい、世界にはじけるドンナ・デル・モンド、バイぽーい」と明るく締めた。 バックステージではなつぽいが「富山、勝ちましたDDM。久々の3人でやって、隣に仲間がいるっていう。もうなんかすごい助けてくれた、朱里姉ちゃんとか舞華ちんを見てウォーって燃え上がるものがありました。やっぱ、いいね。3人っていいね」と言うと、朱里も「仲間がいるっていうのは、シングルとは違った気持ちを一緒になって闘えるっていうのはホントに久しぶりで自分も高まりました」と語り、舞華は「仲間と言えば、まいひめぽいでアーティスト王座。あれ、いつなの?いつなの?まだ決まってないの?延期、延期、延期。そろそろ決めようよ。ウナギ・サヤカ。特に、私のことを意識しているみたいだけど。次、ウナギ・サヤカと当たる時は私が全力でぶっ潰してやるよ」とコズミックエンジェルスが保持しているアーティスト・オブ・スターダム王座(6人タッグ王座)への挑戦を改めて表明。 最後に、なつぽいが「次に来た時にはまいひめぽいで(アーティスト王座を)巻いてますので、楽しみにしててください。それでは、ばいぽーい」と締めた。5★STARの決勝から漏れた選手たちから、5★STAR以降の野望が聞かれはじめた。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2021年09月24日 11時00分
巨人、逆転優勝のカギは中田? 降格中の猛練習で復調気配も、本人は未だチームに馴染めずか
中田翔内野手がチームを救ったと言っても過言ではない。 9月23日、デーゲームで行われた広島戦で巨人が快勝した。その先制の2ランアーチを放ったのが中田だ。滞空時間の長い、ホームランアーティスト特有の大飛球だったが、それ以上に印象に残ったのは、そのイニングの攻守交代の時。スタンドのファンが、一塁の守備に向かう広島市出身の中田を拍手で出迎えた。中田も帽子を取り、深々と頭を下げた。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< 「泣いてはいませんでしたが(笑)、彼も忘れることのできないホームランになったと思いますよ」(関係者) 試合後、中田は二軍降格中に打撃を指導してくれた長嶋茂雄終身名誉監督、阿部慎之助二軍監督への感謝を伝えていた。 「二軍調整中は頭で考えるよりも、とにかくバットを振れといった感じでした。不振に陥ると考え込んでしまうタイプなんです。技術的なアドバイスもありましたが、試合前と試合後、その両方で打撃練習をやっていました。若手よりも練習していたかも」(前出・同) 巨人移籍が発表された直後だが、セ・リーグのライバル球団は「ヤバイ、要注意」とこぼしていた。打点王のタイトルを3度も獲得した実績はもちろんだが、4番・岡本和真やチームリーダーである坂本勇人を勢いづける相乗効果のことを指していた。 「岡本の後に中田が続くなんて打線が組まれたら、脅威です」(ライバル球団スタッフ) しかし、それは中田が本来の調子を取り戻した時の話でもある。 中田の移籍には「再起」という言葉がよく使われたが、巨人も「戦力になる」と判断して獲得を決めた。セ・リーグ投手に慣れさせるため、多少打てなくても起用しなければならない時期がある。その昨日までの期間が首位攻防戦で阪神、ヤクルトを捉えきれなかった一因とも言えるだろう。中田の復調がホンモノなら、巨人が終盤戦で一気に加速してくるかもしれない。 「ホームランが出ると、巨人選手は神輿を担ぐポーズをします。中田はちょっと遠慮しているというか、恥ずかしそうですね」(前出・関係者) 神輿を担ぐポーズは、巨人選手たちがノリで「そうしよう」と決めたもの。原辰徳監督が全員で勝ちにいく野球論を神輿に例えたコメントによるものだが、巨人にはこういう明るさがある。多額な補強費を投じることからアンチも多いが、一つの目標に向かっていく際、その過程での苦しみや緊張感を愉しもうとする。阿部二軍監督、坂本がリーダーとなってからは特にそうである。 この広島遠征を終え、24日から阪神との3連戦が始まる。ここで巨人が押し返すことになれば、優勝争いはさらに混戦となる。しかし、中田が活躍しなければその勢いはホンモノとは言えない。 「中田の一塁守備が見直されています。内野手の一塁送球に対し、両足を大きく開脚して捕っており、早い打球にも対応できています」(前出・同) やはり、バットの方で結果を出してもらいたい。阪神3連戦では恐縮、感激の表情ではなく、笑顔を見せてもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2021年09月24日 06時00分
15歳少年、体温計から水銀を抜いて体に注射 理由はアニメキャラになるため、過去にもわざとクモに噛まれる
アニメや漫画のヒーローになることは子ども時代、誰しもが憧れたことであろうが、海外ではとあるアニメのヒーローになろうと自分の体に水銀を注入した少年がいる。 インドで、15歳の少年が人気アニメ「X-Men」に登場するヒーローに憧れ、マーキュリーになろうと自分の体に水銀を注射したことが明らかになったと海外ニュースサイト『LADbible』と『The Daily Star』、『Mirror』などが8月31日までに報じた。 >>14歳息子が1歳妹を撃つも母親は無視? その後虐待の罪で逮捕「気がつかなかった」と話す<< 報道によると少年は「X-Men」のマーキュリーのようになりたいと常々思っていたという。マーキュリーの体は水銀のようなやわらかい金属でできており、アニメの中では特性を生かして体の形を自由に変えている。ある日、少年はマーキュリーのようになろうと体温計から水銀を抜き、注射器の中に入れて自身の腕に注射した。具体的な期間は明かされていないがその後も少年は何度か水銀を注射し、合計3回、体に水銀を入れた。注射器の入手方法は不明である。なおこの事件はアメリカのバイオテクノロジーや生物学に関する情報を提供する「アメリカ国立生物工学情報センター(NCBI)」のサイトに掲載されたことで話題になったそうだ。 水銀を3回腕に注射した後、腕に鋭利なもので刺された痕のような潰瘍ができ、少年は病院に向かった。親が少年の異変に気付いたなど受診のきっかけは不明である。潰瘍を見て医師は薬物の使用を疑ったが、薬物の使用に関して問うと、少年は自ら「マーキュリーになるために水銀を注射した」と告げたという。 検査の結果、幸いにも注射は偶然、主要な血管に当たらず大きな健康被害は見当たらなかった。報道によると、万一少年が主要な血管に注射していた場合、水銀が全身に行き渡る全身毒性と呼ばれる症状を起こし、多くの臓器に影響を与える可能性があったそうだ。少年は病院で潰瘍を切除する手術のみを受けた。現時点で全身毒性のリスクは低いそうだが、将来的に臓器に影響を及ぼす可能性は不明だという。 少年はこれまでにもスパイダーマンに憧れたことがあり、クモにかまれるとスパイダーマンになれると信じ込み、わざとクモに何度もかまれるなどしたことがあったそうだ。なお、病院では少年の精神鑑定も行われたが異常は見当たらなかったという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「おかしすぎる。15歳なら水銀を体に打つなんてダメなことだと分かるはずなのに。理解ができない」「水銀を注射して痛くはなかったのか。注射をしているときに親は気づかなかったのか疑問」「少年には両親がいたのだろうか。一緒に暮らしていたのなら異変に気づくはず」「クモにかまれようとしている時点でおかしい。この時点で大人が気づくことができたらよかった」「少年は本当に心の底からヒーローのキャラクターになりたかったのだろう。ある意味ピュアと言えるかも」「精神鑑定をもう一回やってほしい。病名はつかなくとも、いじめられていて強くなりたかったとか、心に闇を抱えている可能性もある」などの声が挙がっていた。 憧れを持つことは大切なことだが、何かになりたいからといって体を傷つける行為はすべきではないだろう。記事内の引用について「Teenager Injected Himself With Mercury In Attempt To Be Like X-Men Superhero」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/news/interesting-teen-injected-himself-with-mercury-to-try-and-be-like-x-men-superhero-20210830「Teenage boy injects himself with lethal mercury to be like favourite X-Men superhero」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/teenager-injects-himself-lethal-mercury-24872363「Boy, 15, deliberately injects himself with mercury 'to become Marvel superhero'」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/boy-15-deliberately-injects-himself-24877435
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芸能ニュース 2021年09月23日 23時00分
小泉今日子、新ユニット楽曲を披露 「黒猫同盟」命名秘話明かす
歌手の小泉今日子が21日、オンラインで開催された「いぬねこなかまフェス2021」に登壇。上田ケンジと結成したユニット「黒猫同盟」で3曲を披露し、ユニット名の命名秘話なども明かした。 >>全ての画像を見る<< 動物愛護週間盛り上げるために毎年開催される同イベント。今年は椿鬼奴、坂本美雨、矢野顕子、斉藤和義、浅田美代子、清水ミチコ、鈴木杏、町田康らが出演。それぞれのステージで歌やトークを披露してイベントを盛り上げた。 小泉は「黒猫同盟」の命名について、「(上田も)同時期に保護猫の黒猫を飼い始めたことがきっかけ」と紹介。「それでユニットを組む時に黒猫同盟って命名したんです。保護猫の問題にみなさんの目が少しでもいくといいなという願いも込めています」と笑顔で話すと、上田とともに「ベルベットリボン」「虹が消えるまで」「ニャー」の3曲をアコースティック形式で披露した。 椿も「小学校から二十歳までリスを三匹飼ってから何も飼っていないまま、ここに登壇しています。道の猫や犬を可愛がったりしています。先日、人の犬を可愛がっていたら、目が痒くなって、犬アレルギーになりました」と笑わせつつ、動物愛護を視聴者に呼びかけ。「保護猫ならいつか飼えるかもと思っていたんですが、今の賃貸では飼えない」と嘆き節の後、リスへの愛着を口にし、「わたしの思い出の中で、一番たくさんの野生のリスを見たのはニューヨークでした」と前置きして、「ニューヨークの想い」を熱唱。 坂本は「コロナ禍でみんながいろんなことを耐えている状況。そんな時こそ笑うんだよって曲を歌いたい」と「スマイル」を披露。矢野は会場には登場しなかったものの、住んでいるニューヨークからメッセージを寄せ、「去年は大変でしたね。ニューヨークはきちんとロックダウンされたので、買い物に行く以外はお家から出るのは難しかったです。そんな時にペットは本当にコンパニオン、仲間という感じでした」とペットと自身の関わりを紹介。 清水ミチコは童謡を披露する中、田中真紀子氏、安倍晋三元総理、小池百合子東京都知事など政治家のモノマネを次々に披露。麻生太郎副総理のモノマネでは「こないだ菅総理のことを“かん”総理と言い間違えました。“くだ”と間違えるよりはいいだろうって」と得意げにギャグを飛ばし、健在ぶりをアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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