>>49歳無職の男「拳銃をください」と包丁を持ち交番を訪れて逮捕「捕まりたかった」と供述<<
6人は今年8月7日午前1時45分頃、横須賀市衣笠駅前交番の窓ガラスに1個、付近の交番で信号待ちしていたパトカーに1個、横須賀警察署の正面玄関に8個の生卵をそれぞれ投げつけた。
警察が防犯カメラの映像などを元に捜査を進めた結果、無職の21歳男、高校2年の16歳女子生徒、中学3年の男子生徒ら6人の犯行であることが固まり、12日に威力業務妨害のなどの疑いで書類送検した。警察の取り調べに対し、「面白そうで、警察をからかいたくてやった」と話しているという。6人は親しいグループだったとのことだ。警察に生卵をぶつけることが、なぜ「楽しい」と感じるのか、理解し難い思考と言わざるを得ない。
意味不明な犯罪に、「生卵を投げつけて捕まり、武勇伝のように語るつもりなんだろうか。スケールが小さい」「中学生レベルの犯罪に21歳がいたことが驚き」「自分の家に生卵をぶつけられて、楽しいと思うのか。からかいじゃなくて犯罪だろ。頭がおかしい」「こんな人間にも18歳以下という理由で給付金が支給される。おかしいでしょ」と怒りの声が相次ぐ。
また、「警察はもっと厳しい対応を取るべきではないのか」「今後、行為がエスカレートしてテロに発展する可能性も否定できない。こんな大甘な処分でいいのか?」「犯罪抑止につながるような措置を取ってほしい」「反撃しないとわかっているからこういうことをする。銃弾を撃ち込むくらいの措置があってもいい」という指摘も出ていた。