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社会 2018年01月07日 08時00分
「シャンシャン」フィーバーの裏に蠢く“中国の黒い思惑”
かわいいパンダに責任はないが、彼らは“赤い悪魔からの使者”であり、東京都は中国に2頭合わせて年95万ドル(約1億円)のレンタル料を税金から支払っている。それだけではない。 「生まれたパンダは性成熟が始まる頃をメドに中国に返還することになっています。メスは4歳頃が目安で、過去に15頭の繁殖に成功している和歌山県のアドベンチャーワールドでも去年6月に3頭が返されました。『シャンシャン』の所有権も中国にあり、日中の協定により、満24カ月をメドに返還することになっているのです」(都関係者) シャンシャン便乗商法も今のうちというわけだ。 かつて「パンダ外交」と呼ばれた時代があったように、中国にとってパンダはチベットからかすめ取った“戦略兵器”である。 「1941年11月に中国から米国に突如パンダが贈呈されましたが、これは対日本戦に米国の参戦を引き出すためでした。'50〜'60年代にかけてはソ連および北朝鮮との同盟強化のために、'80年代初頭にかけては英仏など西側諸国との友好関係を築くために贈られています。その後、野生動植物の保全を趣旨とする『ワシントン条約』の規定により、パンダは国際商取引が原則禁止される種に指定されます。そこで、'90年代に編み出されたのが“貸与”という仕組みでした」(国際ジャーナリスト) 習近平主席の時代に入ってからも、パンダ外交は活発だ。'14年にベルギー、マレーシア、'16年には韓国とオランダ、'17年にはドイツとインドネシアの各国が提供を受けた他、フィンランド、デンマークへの貸与計画もすでに発表されている。 「これらの送り先は習主席が推進する経済外交圏構想『一帯一路』のためであることは明らかです。韓国については、米韓同盟からの離脱を促す外交戦略であることはミエミエです」(同) 愛らしいシャンシャンは、どんな外交的思惑に乗せられるのだろうか。
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芸能 2018年01月06日 23時48分
「嫁さんは姑さんの子分?」親戚の前でとるべき嫁の行動とは
1月5日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、正月に旦那の実家で全く働こうとしない“ダメ嫁”について議論が展開された。 まず、番組では「私は台所で姑の手伝いをしていたのですが、義理のお父さんからお酒を勧められたので、『じゃあ一杯だけ』とクイっと飲むと、お義父さんは大喜び。『イイ飲みっぷりだね。もっと飲みな』とドンドン勧められ、そのまま一緒に飲んで盛り上げ役に徹することにしました。これはダメ嫁行動だったのでしょうか?」というエピソードが紹介される。 ダメ嫁ではないと判断した千秋は「お義父さんに言われた通り、飲んだから良いことをした。その通りにしただけです」と語る。同じく横澤夏子も「親戚の中がシットリするよりは盛り上がってるわけじゃないですか?すごい生きる術がある方だなって思って」とダメ嫁ではないと口にした。 一方、ダメ嫁と判断したスピードワゴン・井戸田は「これは完全にダメ嫁です。お酒を一杯くらいいただくのは良いですけど、やっぱり、嫁さんは姑さんの子分なんですよ。それくらいの心意気でいかないと、絶対お母さん側につかないといけない」と持論を展開。ジャーナリストの三木哲男も「井戸田さんがおっしゃった通りだと思うんだけど、このケースはお母さんと飲むなら許されると思うんですよ」と同調した。 そして、このケースの正解を和泉節子は「体調が悪いと嘘をつけ」と回答。「1番働かなければいけないのはお嫁さん。ですから、そこでお嫁さんが何にもしないでお酒をってことは絶対ありえない。(体調悪いと伝えるのは)みなさんに聞こえるように」と理由を説明した。 正月に親戚一同集まり成長を確かめ合ったり、近況を報告し合うのは大切なことだ。しかし、こういった「嫁ならこうあるべきだ」という風習が若者の結婚への意欲を削いでいる要因の一つになっているのではないだろうか。
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レジャー 2018年01月06日 22時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月7日)フェアリーS(GⅢ)他3鞍
【今週の予想】☆京都8R 4歳以上500万下(芝2200m) ザクイーンは、力はありながら気性面がネックとなり、結果が伴っていなかったが、ここにきて調教の動きが良くなってきた。前走もスタートからやや行きたがっていたが、休み明けを一度使われてガス抜きが出来ていれば、調教の動きからもあっさりがあっておかしくない。◎ザクイーン○ウインカートゥーン▲リリーモントルー△₁アンセム△₂ステイキングダム△₃ナルハヤ買い目【馬連】5点◎→○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都9R 舞鶴特別(ダート1800m) 近走は、仕上がり途上であったり、ロスの多い競馬で結果が出ていなかったが、使われる毎に中身がしっかりとしてきた。前走は上がり2位タイの脚を使って3着。それも脚を余してのもの。少しエンジンのかかりが遅いタイプであるが、鞍上も今回が2度目の騎乗でしっかりと脚を使ってくれるだろう。一度このクラスを勝っているだけに、力は上位。今のデキなら十分勝ち負け。◎サハラファイター○フォンターナリーリ▲プレシャスルージュ△₁スペリオルシチー△₂アスターゴールド△₃リアルプロジェクト買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂△₃○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆中山11R フェアリーステークス(GⅢ)(芝1600m) 明けて3歳のうら若き女たちのレースだけあって、例年大荒れの結果。ましてや今年はすべて1勝馬、OP馬も僅か1頭のみと難解なレースに拍車をかける。それでも素質馬が揃っており、見応えあるレースとなるであろう。中でもトロワゼトワルに期待する。デビュー戦を勝利し、迎えた前走。スタート後にやや折り合いを欠いてしまい、直線でも他馬と接触、進路がなかなか開かないロスがありながら上がりは4位タイ。狭いところに怯むことなく伸びてきた根性も強力な武器となる。追い切りではキレのある動きを見せており、状態面も文句なし。相手本線はライレローズ。前走は着差以上に余裕のある勝利。2、3着馬も勝ち上がっており、メンバーレベルもなかなかのもの。立ち回りの器用さもあり、中山替わりもプラスはあってもマイナスはないだろう。まとめて負かすならメンバー随一の末脚を持つレッドベルローズ。以下、テトラドラクマ、スカーレットカラー、ハトホルまで。◎(7)トロワゼトワル○(5)ライレローズ▲(13)レッドベルローズ△(16)テトラドラクマ△(10)スカーレットカラー△(3)ハトホル好調教馬(7)(16)(13)買い目【馬単】6点(7)→(5)(10)(13)(16)(5)(13)→(7)【3連複1頭軸流し】10点(7)−(3)(5)(10)(13)(16)【3連単2頭軸マルチ】24点(5)(7)⇔(3)(10)(13)(16)☆中山12R 4歳以上1000万下(芝2000m) 前走は馬場がすべてのレッドローゼス。前走は水しぶきが上がるほどの不良馬場で、こなせるレベルではどうにもならず参考外。前々走、3走前と勝ち馬から0秒1差、タイムなしとこのクラスはいつ勝ってもおかしくない力の持ち主。今回は主戦の蛯名正義騎手に手が戻り、勝ち負け必至。◎レッドローゼス○トータルソッカー▲サブライムカイザー△₁エニグマバリエート△₂ヴェラヴァルスター△₃フクサンローズ買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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スポーツ 2018年01月06日 22時50分
【新日本】今年のサプライズはカッキー!Uインターの後輩、高山善廣に熱烈エール!
新日本プロレス『レッスルキングダム12』▼1月4日 東京ドーム観衆 34,995人▼1分時間差バトルロイヤル〜ニュージャパンランボー〜(21選手参加)○垣原賢人(32分6秒 片エビ固め)チーズバーガー●※カッキーカッター※以下、退場順。1.デリリアス、2.BUSHI、3.レオ・トンガ、4.中西学、5.永田裕志、6.北村克哉、7.チェーズ・オーエンズ、8.獣神サンダー・ライガー、9.エル・デスペラード、10.タイガーマスク、11.TAKAみちのく、12.金丸義信、13.ジノ・ガンビーノ、14.トーア・ヘナーレ、15.YOSHI-HASHI、16.デビッド・フィンレー、17.高橋裕二郎、18.小島聡、19.天山広吉、20.チーズバーガー 毎年、かつて新日本プロレスで活躍していた選手がサプライズ参戦する『レッスルキングダム』第0試合恒例のニュージャパンランボー。試合開始前に参加選手が21名であることだけがアナウンスされ、観客は1分毎にビジョンに映し出されるカウントダウン映像とテーマ曲で誰が入って来るルールは、ファンにも好評の企画であり、本戦を前にした東京ドームを温め続けてきた。昨年は新日本マットで一世を風靡したスコット・ノートンがサプライズ枠で登場し、古くからのファンを喜ばせている。 今年はこれといったサプライズがないまま最終21番目のカウントダウンが始まり、カウントゼロと同時にヒットしたのは『UWFメインテーマ』。しかし、この曲を使用していたUWF系の選手が多いこともあり、場内が騒つく中、ビジョンにはテレビ解説を務めていた山崎一夫氏(現役時代は最もこの曲をテーマ曲に使用していた)が放送席を立ち上がろうとしている場面が映し出され、さらに騒然とする東京ドームに現れたのは、悪性リンパ腫と闘病中の垣原賢人。垣原はUWFインターナショナル時代にカッキーの愛称で親しまれ、1995年10月に行われた新日本との全面戦争では佐々木健介を相手に勝利を収め名を上げている。2002年からは新日本に所属。ジュニアヘビー級戦線を盛り上げたが、怪我の影響により、2006年5月に引退している。2014年の年末に悪性リンパ腫であることを公表し、闘病中の様子もFacebookで伝え続けている。昨年8月の藤原喜明戦での復帰を経て、今回の古巣帰還となった。 垣原は天山広吉や小島聡のパワーにタジタジだったが、2人を上手くオーバー・ザ・トップロープで片付けると、軽量のチーズバーガーをカッキーカッターで仕留め優勝を果たした。試合後、頸椎の負傷でリハビリを続ける高山善廣のTシャツを着てマイクを握ると、「お久しぶりです。垣原です。ガンに負けずにリングに戻って参りました。皆さんの応援のおかげです。本当にありがとうございます。最後に、いま大きなケガと闘っているUWFの同志である高山選手にエールを送りたいと思います。タカヤマァーー! 東京ドームのリングに立ったぞ! 俺だってここまで回復することができた。“帝王”なら、必ず! 必ず! 必ず! 克服することができる! 俺はそう信じてる。皆さんもぜひ高山選手の応援をよろしくお願いします」とUインター時代の後輩である高山に熱烈なエールを送った。 インタビュールームでは、「同じ病に苦しんでいる人たちの希望の光になりたいという気持ちもありますし、そして何よりも、高山選手に熱いエールを送りたいという気持ちで、逃げちゃいけない、負けちゃいけないと。正直、こんなに大勢の前でリングに上がるのは本当に怖かったですし、レスラーのみなさんと対峙するのはすごく勇気がいりましたけど、“逃げちゃいけない”という部分で、お引き受けいたしました」とサプライズ参戦した理由をコメント。続けて「自分は大きな夢を持っています。でも、それを実現させるためには、このガンという病気を必ず克服しなければなりません。今も決してまだ完治したわけではないので、病気と向き合いながら、しっかりと治療も行いながら、完治目指して、そして大きな夢を叶えていきたいなと思います」と自身の夢と病気との向き合い方についても話してくれた。 今回の参戦が決まってからは、「身体の調子がよくなった感じがしますね。免疫力が上がったと言いますか、好きなのでしょうね、目立つことが(笑)」と充実した表情を浮かべていた。1995年10月9日東京ドーム大会を熱狂させてくれた垣原と高山が再び東京ドームのリングに上がる日が来ることを心から願いたい。取材・文 / どら増田カメラ / 舩橋諄
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レジャー 2018年01月06日 22時42分
中山金杯結果
2018年中央競馬の重賞第一弾「第67回中山金杯」(GⅢ・芝2000㍍、17頭)は、最後の直線坂上から力強く伸びた人気のセダブリランテス(55㌔戸崎 圭太騎手)がゴール寸前に2着ウインブライトをクビ差交わして優勝、幸先の良いスタートを飾った。 勝ちタイムは1分59秒8、3着は10番人気のストレンジクォークが粘った。セダブリランテスは父ディープブリランテ、母シルクユニバーサルの牡4歳馬(鹿毛)、馬主は(有)シルクレーシング。戦績は5戦4勝、主な勝ち鞍=重賞2勝目(17年ラジオNIKKEI賞)。 戸崎騎手、手塚貴久調教師とも初勝利。「配当」☆単勝⑥250円☆複勝⑥130円①170円⑪540円☆枠連①③540円☆ワイド①⑥310円⑥⑪1380円①⑪1750円☆馬連①⑥680円☆馬単⑥①1100円☆3連複①⑥⑪5270円☆3連単⑥①⑪1万8170円
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芸能 2018年01月06日 22時26分
夫がトラブル続きでも離婚しない南野陽子
女優の南野陽子の夫が、都内の医療法人から業務上横領で刑事告訴されていたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 南野は、11年のひな祭りに4歳年下のIT関連会社社長と結婚。その際、南野が結婚会見で、推定価格1000万円以上の結婚指輪を披露し“セレブ婚”として話題になっていた。 ところが、その後、続々と夫の金銭トラブルが明らかに。社長をつとめる会社をめぐっての知人との億単位の金銭トラブル、妊娠させた女性への金銭の未払いなどが報じられていた。 そして、ついに警察沙汰のトラブルが発覚。同誌によると、南野の夫は16年7月に都内の医療法人の事務局長に就任。印鑑と通帳を管理して経理を取り仕切っていたが、同年12月、銀行からの融資金の返済や、取引先への振り込みが滞っていることが発覚したという。 そのため、同法人の理事長は南野の夫から通帳と印鑑を取り返したところ、なんと9000万円以上の使途不明金が発覚。そして昨年末、理事長は警察に業務上横領による告訴状を提出していたというのだ。「南野は不倫を認めた斉藤由貴に代わり、今月スタートのNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演。万が一、夫が逮捕されるようなことになれば、何らかの対応をする必要がありそうだが、南野は『我関せず』というスタンス。それでも現状でまったく離婚する気はないようだ。夫のおかげでそれなりの“セレブ生活”をしていたこともあり、離れられなくなってしまったのでは」(芸能記者) 同誌が南野の夫を直撃したところ、横領の事実を否定。自宅で南野を直撃したところ、インターホン越しに「迷惑なので、事務所を通してもらえませんか」と話したという。 南野が公の場に出た際、夫の件についてどうコメントするかが注目される。
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芸能 2018年01月06日 22時14分
吉岡里帆、ストイックすぎる私生活を暴露
1月3日に放送された『櫻井・有吉THE夜会SP』(TBS系)に吉岡里帆が出演。 オリコンが選ぶ「ブレイクした女優ランキング」で堂々の1位に選ばれ、「Yahoo!検索大賞2017」を女優部門で受賞するなど、今最も注目を集めている吉岡。 そんな吉岡だが、番組の打ち合わせで「私は免疫力ないんで、ここで体調崩したらすべてが終わる。ちゃんとした睡眠をとれなかっただけで今日1日は終わったなって」と語り、かなりストイックな生活を送っているらしい。 そして番組では、吉岡の徹底した私生活を紹介。有吉弘行は「『体調崩したら終わるので』とはどういう事ですか?」と質問し、「お仕事いただけるようになって、すごい嬉しくて、本当に感謝している反面、プレッシャーは同じ量あるので…」「今ここで体調崩して迷惑かけたら大変なことになるって思うと体調崩せない。とにかく、迷惑をかけてはならない」と仕事で関わる大人の数も増えたことで、迷惑をかけられないという意識がかなり強くなってしまったのだという。 そのため、休日は演劇鑑賞をしてリフレッシュしていたのだが、最近は血液検査を休日にするようになったと語る吉岡。「ちゃんと血液検査して、ヘモグロビンの量とか全部見て、ちゃんとしてるなっていうのを見て、これなら私は明日も大丈夫だって思いたくて、多分行くんだと思います」と安心感を得るため頻繁に血液検査へ足を運ぶらしい。 次に、吉岡は「めちゃくちゃ太りやすいです」と口にするほど、体型が変わりやすい体質らしい。「露出するシーンで、人前で見ていただくための体づくりみたいなので…」と昔は友だちと焼き肉や寿司を食べていたのだが、今は夜中で一人でめかぶを食べ、太らないよう気を配っているようだ。 吉岡にとって今年は間違いなく勝負の年になるだろう。ストイックな仕事への姿勢はもちろん大切なことだが、ストイックすぎると精神的に追い込まれてしまう。適度にリフレッシュをしながら、2018年を戦い抜いてもらいたい。
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芸能 2018年01月06日 22時06分
またまた三冠達成で大盤振る舞いがありそうな日本テレビ
日本テレビが、2017年の年間視聴率が各時間帯で首位となり、4年連続の三冠を達成したことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、全日(午前6時から午前0時)が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、プライム(午後7時から11時)が12.0%、ゴールデンタイム(午後7時から10時)が12.4%を記録した。 同局の昨年春改編では、「今夜くらべてみました」のゴールデン昇格、「ザ!世界仰天ニュース」の曜日引っ越し、土曜午後9時に放送していたドラマ枠と同10時からの「嵐にしやがれ」の入れ替えなどを実施。それが好調だったためか、秋はほぼ無改編だった。 「10月クールの連ドラは綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』のみが平均2ケタを突破。嵐の櫻井翔主演の『先に生まれただけの僕』、ディーン・フジオカの民放連ドラ初主演作『今からあなたを脅迫します』は予想外にコケたが、他局のドラマも苦戦続きだったので、あまり足を引っ張らなかったようだ」(芸能記者) 日テレといえば、三冠を達成した際のその大盤振る舞いが、他局の局員と外注スタッフをうらやましがらせているというのだ。「三冠を獲得すると、年明けには日テレの入館証を持っている外注のスタッフ全員に3万円分のクオカードを配布。スタッフの数は1000人規模ですが、もれなくもらえます。そのため、他局と掛け持ちしているスタッフでも日テレの番組には力を入れるようになるんです。社員に対しては三冠獲得の翌週に社員食堂のいくつかのメニューが3日間無料になるぐらいです」(制作会社スタッフ) このまま三冠獲得がさらに続けば、さらなる大盤振る舞いが期待できる!?
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スポーツ 2018年01月06日 22時02分
伊調馨が吉田沙保里への嫉妬心を語る
1月3日に放送された『ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人』(フジテレビ系)に伊調馨が出演し、嫉妬した人物や吉田沙保里への思いなどを語った。 まず、伊調が嫉妬した人物として挙げたのがアブドゥルラシド・サドゥラエフ。サドゥラエフは、18歳で世界選手権を制覇し、リオ五輪金メダルの実績のあるロシアのレスリング選手で、「男子の世界で18歳の選手が、86キロ級という重量級を制することは本当に難しいことというか、なかなかないことなので」と若くして重量級で世界を制したその実力に嫉妬してしまったのだという。 「必ず練習前に男子の映像を見るんですよ。私にはないパワーだったり、スピードだったり、瞬発力だったり、すべてにおいて自分よりレベルが遥かに高いのが男子選手。その選手たちの戦いっていうのは、私にとっては一番のレスリングを続けるモチベーションになっている」と男子レスリング自体にも対抗心を燃やしているようで、それをモチベーションに練習に励んでいると伊調は語った。 また番組では、伊調に吉田への嫉妬心はないのか質問。伊調は「私が高校の時に戦ったことがあって、その時に負けてるんですけども…」と高校時代に二度対戦してどちらも負けている過去があるらしい。 それから、伊調は「この人に勝たなければ私はチャンピオンにはなれない。沙保里さんの壁を超えたいと思って練習してました。だから、沙保里さんの強さには嫉妬していました」とやはり同じ階級だった吉田をライバル視していたようだ。 オリンピックに出られる選手は1つの階級に1人しかいない。そのため、渋々階級を上げさせられた屈辱的な経験をした伊調。しかし、その経験があったからこそオリンピックで4大会連続の金メダルに輝けたのだろう。2年後の東京オリンピックでも伊調の活躍に期待したい。
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レジャー 2018年01月06日 16時28分
1回中山競馬2日目(1月7日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「フェアリーS」芝1600㍍★重賞2着は伊達ではないぞ。サヤカチャンが混戦に断を下す★◎1サヤカチャン○14プリモシーン▲5ライレローズ 出走馬全16頭が1勝馬。その中で、唯一重賞で2着しているのがサヤカチャン。キャリアの浅い明け3歳馬、しかも牝馬限定戦だけに、これはアドバンテージ。前述の重賞はアルテミスS。優勝馬はこの後、阪神ジュベナイルフィリーズを制したラッキーライラック。その馬と0秒1差の接戦を演じているのだから、価値が高い。阪神JFは14着惨敗に終わっているが、敗因の大部分はプラス12㌔増と太目残りが響いたもの。決して悲観することはない。相手に恵まれたここは、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。中山10R「ポルックS」ダ1800㍍★実力は重賞級のアルタイル。勝利のお膳立ては整っている★◎アルタイル○センチュリオン▲アドマイヤロケット 休み明け3戦目で走り頃の、アルタイルに期待する。その前走、師走Sは8着に敗退しているが、プラス10㌔の数字が示す通り太目残りで、二走ボケが出たもの。0秒9差なら決して悲観することはない。巻き返しは十分可能だ。人気のセンチュリオンはオアシスSで破っているし、昨秋のマーチSではインカンテーションの3着と好走。実績、実力とも備わっている。ここは負けられない。中山9R「サンライズS」芝1200㍍★現級勝ちの実力馬、ロードセレリティ。コンビ2度目の三浦騎手で今度こそ★◎ロードセレリティ○アルマエルナト▲アッラサルーテ 南総Sを2着(0秒2差)と好走し、ここに大きく望みをつないだロードセレリティでいける。もともと、昨春の朱雀Sで準オープンを快勝している実績と実力の持ち主。ここは対戦相手にも恵まれ、三浦騎手と息もピッタリ合っている。今度はベストパフォーマンスを見せてくれるだろう。
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