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芸能ネタ 2017年12月06日 12時21分
活動再開時期が明らかになったKAT−TUN
昨年5月の東京ドーム公演を最後に充電期間に入っていたジャニーズ事務所の3人組・KAT−TUNの再始動の時期について、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、すでに水面下で始動しているそうで、充電期間は来年1月に終了。ファンミーティングから活動を再開し、2月からツアーをスタートさせる予定。 1月からメンバーの亀梨和也主演のドラマ「FINAL CUT」(フジテレビ系)が放送されるが、その主題歌を担当する話も浮上しているという。 また、亀梨のほか、中丸雄一、上田竜也に付いている3人のマネジャーをシャッフルして担当を入れ替えする。マネジャーのシャッフルは3人体制になってから初めての試みで、充電期間中にそれぞれがソロ活動で培った経験を、スタッフ全員で1度共有し、グループの活動につなげるのだという。「もともと6人体制だったのが、いつの間にか3人体制になってしまった。とはいえ、メンバーが1人抜ける度に残りのメンバーたちの絆が深まって行った。そのため、メンバーたちは3人での早期活動再開を望んでいたようだ」(テレビ局関係者) そんな中、亀梨が同ドラマの撮影中、左手人さし指を骨折するけがをしたことを3日、制作の関西テレビが発表した。 同局によると、今月1日、都内の公園で、1人で障害物を飛び越えるなどのトレーニングシーンを撮影中に負傷。撮影を中断して病院で検査したところ、骨折で全治4週間と診断されたという。 治療後、病院から「激しい動きは避け、十分安全に配慮するように」とのアドバイスを受け、同日中に撮影に復帰。通常はギプスをはめ、本番撮影の際には外しており、スケジュールに支障はなかったというから、ファンもひと安心だったはずだ。
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芸能ネタ 2017年12月06日 12時20分
日馬富士擁護の松本人志、発言の裏には何が?
12月3日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)において、ダウンタウンの松本人志が暴行事件報道を受け、横綱を引退した日馬富士を擁護するコメントを発し話題となっている。松本は「(大相撲は)人を張り倒して投げ倒す世界じゃないですか。その世界で、土俵以外のところで一切暴力はダメというのは無理があると思う」と持論を展開した。 松本はこれ以前にも、ジャズトランペッター日野皓正のビンタ騒動を受け、「我々の世代は体罰を受けて育ってきた。なぜ今はダメで昔は良かったのか」と疑問を呈している。いずれも暴力を事実上肯定するかのような発言でもあるが、なぜ松本はこうした発言を繰り返すのか。「もちろん彼の本音でもあるでしょうが、“逆張り”の意味もあるでしょう。『ワイドナショー』は録画放送のため、時事ニュースへの迅速な対応が間に合いません。松本が何を語るかに番組の比重が大きく割かれている。世間の風潮にあえてノーを突きつける姿勢は、過去のワイドショーでも、テリー伊藤などが行ってきたある種の伝統芸です。それを忠実に受け継いでいるといえます」(放送作家) さらに、発言の裏には、松本自身の来歴にある“ハングリー精神”も見え隠れする。「松本はベストセラーとなった『松本』『遺書』(ともに朝日新聞出版)では、自身の生い立ちを赤裸々に記しています。オナニーも見つかるほどの狭い家に育ったほか、外食をしても一番安いメニューしか頼めなかったエピソードは、本人が作詞、槇原敬之が作曲を担当し、浜田雅功が歌ったヒット曲『チキンライス』の歌詞に描かれていますね」(前出・同) 松本の発言には自身の体験や、世代論を投影したものも多い。物議は醸し出しても、「有名人のひとつの意見」としては成立するのは確かだ。来年で55歳となる松本の「ガンコオヤジ化」はこれからも進みそうだ。
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社会 2017年12月06日 10時00分
大家は『浅草寺』仲見世商店街「家賃1万5千円から25万円に値上げ」で年末商戦に悲鳴
家賃1万5千円から25万円の値上げに浅草・仲見世通り商店街が凍り付いた。東京都台東区の浅草寺が、仲見世通りの店舗家賃を引き上げる通達を出し、商店街振興組合がこれを拒絶。折り合いがつかず商店に動揺が走っている。 台東区は、外国人観光客の増加もあって、年間観光客数が今年初めて推計5000万人を突破したという。 「これは、ほぼ浅草地区を訪れた観光客の数字。仲見世商店街には人形焼屋や煎餅屋、雑貨屋など、外国人を引き付ける浅草らしい店が軒を並べている。それら各店舗の恩恵に預かっているとも言えるんです」(台東区関係者) その商店街の所有者は、土地が浅草寺で建物が東京都となっていたことから、昔から平均的な賃貸料は約10平方メートルで月15000円程度と破格の安さだった。 「そのため、どの店も賃貸権を手放さなかったのですが、高齢化が進み手放す店主も出てきた。そんな中、ある店舗の賃貸権が1億円以上で売却されたという噂が流れたんです。そこに目を付けたのが悪徳不動産ブローカーで、“賃貸権あります”などと売り歩きをし始めているんです」(同) そんな詐欺まがいの話まで飛び交っていたところへ、今年7月、以前から東京都と浅草寺が進めていた建物の売却話が、約2000万円で浅草寺が買い取ることで決定。大家になった浅草寺は、9月に家賃を約16倍にまで値上げすると通達したのだ。 「つまり、10平方メートル約25万円になる。地元の不動産屋の算定では妥当な額なのですが、そうなれば廃業しかねない店も出てくるため、振興組合が反対しているのです」(商店主) 浅草寺側は“16倍”について「正式決定ではない」としているが、1月からの値上げは間違いなさそうだという。 店主にとっては死活問題であると同時に、商品の値上げが観光客離れにつながる可能性もあり、年末年始にかけて、仲見世通り“店子”の悲鳴が聞こえてくる。
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芸能ネタ 2017年12月05日 22時59分
マツコ、インスタグラムをやる人に「何が楽しいの?」
12月4日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが「インスタグラムに写真をアップすることの楽しさ」についての疑問を語った。 番組では、「1億2700万人をメジャーとマイナーに分類」というアンケート企画で、「インスタグラムをやる・やらない」を調査。街頭インタビューでインスタをやるかどうかを聞き、「なぜやるのか?」「なぜやらないのか?」など、街の声を集めた。 「やる」と答えた人は、「(インスタに写真をアップするのは)自慢したい時」「(茨城在住だから東京に来たことを)自慢したくなっちゃうんですよ、友だちに」と、自分の人生の豊かさを自慢するために使っているらしい。反対に、「やらない」と答えた人は、「写真だけ取って捨てるみたいな、ああいうのが好きじゃない」と、インスタにアップするために食べ物を買い、食べずに捨てる人が少なくないことに嫌悪感を示すため、インスタをやらないという意見も聞かれた。 アンケート結果では、インスタを「やる派は54名」で、「やらない派は46名」と、わずかに「やる派」が多いようだ。 マツコは、昨今のインスタブームに「教えてほしいの、何が楽しいの?」と、なぜ多くの人がインスタに熱中するのか、番組観覧に来ていた人たちに問いかけた。「いいね!がもらえる」と答えた女性に、「いいね!がもらえると何が楽しいの?」といいね!をもらうことの価値を理解できないマツコ。さらに、「おいしいご飯の場所とか知れる」と答えた女性には、「食べログみたいなこと?じゃあ食べログでいいじゃないの」と、なかなかインスタの利便性にピンとこない様子だった。 若者の行動になんでもかんでも「それの何が良いんだ!」とツッコむのは、若者を窮屈にしてしまうだけなのかもしれない。時代を作るのは往々にして若者なのだから、もう少し若者の“奇行”に寛容になっても良いのではないだろうか。
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芸能ネタ 2017年12月05日 22時54分
「のん」は有名人ではない?TBSが不可解な対応
現役東大生と芸能人がクイズ対決を行う『東大王2時間半SP』(TBS系)の12月3日放送のワンシーンが物議を醸し出している。問題に「全てひらがな表記の人物名・グループ名」が出され、東大生が「のん」と回答したところ、『日本タレント名鑑』(VIPタイムズ社)にないため、不正解になってしまったのだ。 これを受け、ネット上では「ものすごい闇を感じる」「TBS“忖度”しまくりだな」といった声が聞かれた。「『のん』こと本名、能年玲奈は、事務所独立時のトラブルから、現在は芸能活動で本名を名乗ることができず、2016年7月からはのんとして活動しています。大ヒット映画『この世界の片隅に』の主人公すず役の声優活動のほか、ミュージシャン活動なども知られていますが、テレビ番組への出演はかなっていません。確かに、『タレント名鑑』への記載はないのでしょうが、出題テーマは『有名人』の括りなので、不正解とするのは不自然です。番組の流れがあるためカットできずに、サラリと流した印象も受けました」(芸能ライター) さらに、今回のハプニングが、TBSで起きたことも注目を浴びているようだ。「TBSは『日本レコード大賞』の放送局として知られます。この賞は、各新聞社の記者が中心となって決定される賞とされていますが、一部の大手芸能事務所の意向が色濃く反映されることで知られています。今年は2年連続で『NHK紅白歌合戦』を落選した和田アキ子に特別賞が与えられました。デビュー50年にあたる記念の年ではありますが、肝心のレコードの売り上げはほとんどありません」(前出・同) はからずも、数ある民放局の中でも、TBSはもっとも「のん」こと本名能年玲奈の扱いにピリピリしていると証明してしまったようだ。
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芸能ネタ 2017年12月05日 22時43分
7年ぶり土俵復帰の朝青龍、バラエティでブレイク?
2010年に引退した元横綱の朝青龍が、12月31日放送のインターネット番組『朝青龍を押し出したら1000万円』(AbemaTV)に出演することがわかった。番組企画とはいえ、朝青龍の土俵復帰は実に7年ぶりになる。「現在、朝青龍は母国のモンゴルを拠点に活動しています。2017年8月から新たにモンゴル大統領となったハルトマーギーン・バトトルガ氏より、日本担当の外交顧問、大統領特別大使として任命されており、政治活動も積極的に行っています。そのため、将来のモンゴル大統領選出馬も噂されていますね。AbemaTVの企画は、今年5月放送の『亀田興毅に勝ったら1000万円』の第2弾となります。大みそかの“格闘技イベント”として注目度は高いといえるでしょう」(放送作家) これに先がけ、日馬富士の引退に関しても、朝青龍は注目を集めていた。朝青龍は2010年1月に泥酔して暴れる騒動を起こし、それが引退の引き金となったとも言われる。同じモンゴル出身だけでなく、酒が絡んだ暴行事件を起こしたこともあり、マスコミが彼のもとに殺到したのだ。「モンゴルまで押しかけてきた日本のマスコミに、朝青龍本人はかなりお怒りのようで、12月2日のTwitterでは『災厄な奴ら!! 答えつもりの気持ちが無くなり !! 二度と同じ設問来たら二度三度顎!!』(記号部は絵文字)とツイート。おそらく、次に来たら承知しないと伝えたようとしたのでしょうが、謎のフレーズ『二度三度顎』が話題となりました。ただ、怒ってはいても、絵文字が多用されているため、ユーモラスな印象も受けます。こうした部分が面白がられて、今後はバラエティ番組出演の需要などもあるかもしれません」(前出・同) 確かに2017年は、バイオリニストの高嶋ちさ子や、将棋の加藤一二三九段など、従来のタレントをはみ出した人物がバラエティ番組でブレイクを果たした。その枠に朝青龍が加わってもおかしくなさそうだ。
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芸能ネタ 2017年12月05日 22時17分
マヂカルラブリーに“激おこ”上沼恵美子から思い出される鬼審査員伝説
12月3日に放送された『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)において、審査員の一人、上沼恵美子の毒舌に注目が集まっている。上沼はマヂカルラブリーに83点をつけ「好みじゃない」「よう決勝残ったなと思って」と切り捨てた。「上沼は、自分の好き嫌いをはっきりとさせる審査員として知られます。昨年は強い“どつき”ツッコミを行うカミナリに、81点とシビアな評価をつけました。ただし、今年はネタのテイストを変えてきたカミナリに90点をつけています。ただ、“どつき”はなくても笑いは来ると、カミナリの芸を全否定するようなコメントも残していますね」(放送作家) これらのやりとりで、『M-1グランプリ』初期のピリピリとした空気を思い出した者も多いのではないか。特に、2011年に亡くなった落語家の立川談志が唯一審査員として登場した、2002年の第2回大会はすさまじかった。「この大会では、立川談志は、敗者復活枠のスピードワゴンに50点をつけました。理由は『シモネタが嫌い』なるもの。とはいっても、ネタの途中に女性の生理現象について一言触れたのみなので、かなり厳しい評価でした。これは現在まで大会史上最低点となっています。さらに、テツandトモには『お前らここへ出てくる奴じゃないよ』とバッサリ。これは、彼らはすでに新人ではないという談志なりのエールだったのでしょう」(前出・同) ガチンコの勝負が見られる『M1グランプリ』。来年はどのような名場面が生まれるのか期待したい。
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芸能ネタ 2017年12月05日 22時10分
YOSHIKIのプライベートが明らかに!「料理はしない」「地上で眠れない」
12月4日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)にX JAPANのYOSHIKIが出演し、謎に包まれたプライベートを赤裸々に語った。 まず、YOSHIKIはプライベートで一切料理をしないようだ。その理由を「ずっとピアノを子どもの時からやっているので、『料理をするな』ってずっと言われてて」「『倒れたら手じゃなくてアゴをつけ』くらいに」と、ピアニストの命ともいえる“手”を守るために料理はしないらしい。 次に、番組側がYOSHIKIに取ったアンケートをもとに、YOSHIKIのプライベートに踏み込んでいく。「必ず持ち歩いているものは?」という質問に、YOSHIKIは「ピアノ」と答え、スタジオ内を困惑させる。なんでも、「(ピアノで)練習したい曲がたくさんありまして、待っている間いつも練習してます」と番組やイベントに呼ばれた時、控室にピアノを搬入しているらしく、正面の扉からピアノが入れられなければ、クレーン車を使って窓から部屋に搬入することもあるらしい。 さらに、「最近の悩み」を「地上で眠れない」と回答。YOSHIKIは、映画のプロモーションで海外を飛び回っているからなのか、飛行機の中でしか眠れなくなったようで、「(自宅でも)ふっと落ちたりはしますけど、基本的には空の上で寝てます」と、飛行機の中が寝室になっている悩みを口にした。 番組を見ていたツイッターユーザーは、「昨夜YOSHIKI様のしゃべくりトークは本当に楽しすぎて、テレビ見て声出して笑うって私はあんまりないけど、昨夜は笑った」「しゃべくり見てるけど、YOSHIKI面白い」「録画したしゃべくり見てる。YOSHIKI面白すぎるわw」など、ステージでは見せないYOSHIKIの姿を楽しんだようだ。 ステージ上でのプレイもさることながら、プライベートでの破天荒さには「ロックスター」としての貫禄があるYOSHIKI。最近は世間の目が厳しく、どれだけ激しいロックを演奏しても、ステージを降りたら“良い子”でいることをミュージシャンは望まれる。良い曲を作る若手ミュージシャンは多くいるが、今後、YOSHIKIのようなあらゆる点で異彩を放つスターが出てこないのかと思うと、少し寂しい気持ちになってしまう。
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スポーツ 2017年12月05日 22時06分
サッカーワールドカップ日本代表、南米勢からの初勝利なるか?
サッカーワールドカップロシア大会は、グループリーグ組み合わせが決定し、日本の対戦相手がポーランド・セネガル・コロンビアに決まった。 日本代表は、ワールドカップにおいて、これまで欧州・アフリカ勢には勝利した経験はあるものの、南米勢には一度も勝利を挙げていない。ロシア大会では初戦で、前回大会に続いてのコロンビアとの対戦となるが、リベンジと共に、南米勢からの初勝利を奪えるだろうか。 これまでの南米代表との4度の戦いを振り返る。■アルゼンチン、ブラジルには歯が立たずワールドカップ初出場となった1998年のフランス大会、グループリーグ初戦でアルゼンチンと対戦した。初出場、初戦ということもあり、日本のW杯史上、最も注目を集めた試合といえるこのアルゼンチン戦は、前半28分、ガブリエル・バティステュータに得点を決められる。中田英寿、城彰二、川口能活等を主力として挑んだ日本代表は善戦するも、老獪なアルゼンチンから得点を奪うことが出来ず、そのまま0対1で敗れた。2006年のドイツ大会では、サッカー王国ブラジルと対戦。勝たなければ決勝トーナメント進出が出来ずに敗退が決まる日本は、ブラジルを相手に前半、三都主アレサンドロのパスから玉田圭司が抜け出し、鮮やかなゴールを奪う。しかし、先制を許したブラジルは前半終了間際、ロナウドのヘディングシュートで同点。無失点での折り返しを狙う日本のゲームプランは脆くも崩れ、後半はブラジルのゴールラッシュとなり、終わってみれば1対4で敗戦。ブラジルの英雄ジーコが率いた日本代表はカナリア軍団になすすべなく敗れ、大会を去った。■パラグアイには善戦もコロンビアには現実を突きつけられる 2010年南アフリカ大会、直前まで不安視されていた日本代表だったが、本田圭佑、岡崎慎司、長谷部誠、長友佑都等の活躍により、見事にグループリーグを突破、トーナメント初戦の相手はパラグアイだった。ベスト8進出のかかったこの試合は、互いに守備意識が高く、120分を終えて0対0、決着はPK戦へ。5人全員が決めたパラグアイに対し、日本は3人目の駒野友一が外し、パラグアイが勝利。この試合、試合展開が特に見せ場もなく進んだため、「日本人とパラグアイ人以外は興味のなかったゲーム」と揶揄されたと言われている。 まだ記憶に新しい前回のブラジル大会、グループリーグ最後に当たったコロンビア代表にも、力の差を見せつけられ敗れている。前半、先制された日本代表はロスタイムに岡崎のヘディングシュートで同点に追いつく。理想的な展開で後半を迎えるも、途中交代でハメスロドリゲスが投入されると、完全にコロンビアに主導権を握られる。後半、ハメスロドリゲスのゴールもあり結局、1対4で敗戦。当時、一部の日本代表選手によって「自分たちのサッカー」で「ワールドカップ優勝」すると発せられていた理想は、コロンビアに子ども扱いにされたかのようなこの戦いで、木っ端微塵に打ち砕かれた。 ロシア大会では再びコロンビアとの対戦が決まり、リベンジを果たせるか大きな注目が集まる。同時に、南米勢との通算5度目の対戦でもあるこの試合、果たして「鬼門」は打ち破ることが出来るだろうか。(佐藤文孝)
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スポーツ 2017年12月05日 22時05分
【DeNA】「ハマスタで迫力あるパフォーマンスを」“ハマの女神”diana来季は20人体制
横浜DeNAベイスターズは4日、横浜スタジアム室内練習場にて、オフィシャルパフォーマンスチームdiana(ディアーナ)の2018年度メンバーを発表した。 今季は12名だったメンバーを来季は20名に増やし、来季も続投するメンバーは5名に留まった。今回開催したオーディションは、過去最多となる304名が応募。3度の審査を経て20名のメンバーを決定。オーディション終了から一夜明けて、厳しい選考を勝ち抜いたdiana2018年度メンバーがお披露目された。 来季のキャプテンとなったAyumiは「きのうまでオーディションをやっていて、やる気と元気のある子たちが集まって、来シーズンからのdiana2018メンバーが決まりました。キャプテンとして、さらに横浜DeNAベイスターズへ寄り添い、最高の笑顔と洗練されたパフォーマンスを通して、横浜スタジアムを盛り上げていきます。老若男女問わず幅広い方に横浜DeNAベイスターズを知っていただくきっかけとなれるよう、全身全霊で活動しますので、来シーズンもオフィシャルパフォーマンスチームdiana2018をよろしくお願いいたします」と少し緊張しながら笑顔で話すと、バイスキャプテンのAyakaは「横浜の街、横浜スタジアム、さらにはプロ野球界を盛り上げられるよう、精一杯努めさせていただきます」と力強く語った。 dianaは、2006年よりチアリーディングチームとして横浜スタジアムを盛り上げて来たが、2015年にサポーティングガールズユニットという名称のもとリニューアル。来季からは、ダンスパフォーマンスにより一層努力を入れるべく、オフィシャルパフォーマンスチームに生まれ変わるが、引き続き、横浜スタジアム内外でのイベントやパフォーマンスを通して、ファンを盛り上げていく他、神奈川県内の幼稚園訪問やチアスクールインストラクターなど地域貢献活動にも積極的に参加していく。 新メンバーについて、球団担当者は「メンバーが20名になるのは2012年以来。今回も色んなバックボーンを持った個性的なメンバーが揃いました。ダンスのスキルがかなり上がっているので、来季は横浜スタジアムのグラウンドで迫力のあるパフォーマンスに注力していきたい」と今回の選考総括と来季のパフォーマンスについてコメント。ダンスだけではなく、歌などその他のパフォーマンスにも積極的に挑戦していくことを明らかにした。 公式のチアリーディングがいない広島を除く、11球団のチアやパフォーマンスチームの中で、来季のメンバーを発表したのは、dianaが最速ということからも、dianaに対するDeNAの力の入れ方が伝わってくる。ファンフェスティバルでは、今永昇太がメンバーと共に踊り、柴田竜拓はdianaのコスチュームを着用しながらダンスを披露するなど、dianaが果たす役割は大きい。ベイスターズ20年振りのリーグ優勝に向かって、dianaのボリューム感溢れるパフォーマンスも注目だ。■2018年度メンバー前列左からFuko/Mitsuki/Aira/Ayumi/Ayaka/Manami/Saori/Maho中列左からMai/Shiho/Emily/Cyan/Kyoka/Yayoi後列左からYukina/Junon/Aoi/Mina/Natsumi/Yumi中央のキャラクターはDBスターマン■2017年度卒業メンバーYuna/Chiaki/Riho/Yuri/Kanako/Hina/AriYunaのコメント「このたび、4年間活動させていただいた、dianaを卒業することになりました。dianaのメンバーとして、チームとファンの皆さまの架け橋となり、元気と笑顔を届けたいと思い、がむしゃらに走り続けてきました。活動を通し、私たちがファンの皆さまから大きいパワーを貰っていたな、と心から感謝の気持ちでいっぱいです。『生まれ変わってもdianaになりたい』と思うほど、この活動が楽しくて楽しくて大好きで仕方なかったです。これからも横浜DeNAベイスターズ、そしてdianaも応援していきます。幸せな時間をありがとうございました」取材・文・写真/どら増田
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