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『24時間テレビ』ランナー、今年ははるな愛、さて来年は?

 今年の日テレ24時間テレビのランナーははるな愛に決定した。本番では最初、快調に飛ばすも、途中で腰か膝に違和感、一時ストップ。しかし、会場から『負けないで』が響き、再び必死の形相でゆっくりながらも走りだす。そして、最後は徳光さんの涙でゴール。きっとこんな感じで、求めていない感動を我々に与えてくれるはずだ。なので今年はこれでメデタシメデタシ。ということで、少しはやいが、来年のランナーを予想したい。

 まず、第一候補は堺正章と語るのは制作会社社員「今年ははるな愛と決まりましたが、実はもうひとり日テレが熱望した候補が堺正章でした。今年の『24時間テレビ』は『世界一受けたい授業』のスタッフが中心になっています。昨年は『世界の果てまでイッテQ!
』のスタッフが中心だったのでイモトアヤコが担当、“今年はうちの番組の堺正章”と熱望したようです。ただ、高齢だったことがネックとなり、結局断念したようです」とのこと。ただ、「高齢ということなら、2007年には萩本欽一が66歳で走っています。来年、説得できるかはわかりませんが、もう一度、堺正章にお願いする可能性は高いですね」。

 そして、もう一人、来年期待がかかるのが宮川大輔だという。「『世界の果てまでイッテQ!』、『満天☆青空レストラン』、『不可思議探偵団』などとりあえず日テレに対する貢献度が高い。年齢的にも問題なし。吉本の先輩、後輩たちがゴールで待ちかまえている姿なんか絵になりますよ」(制作会社社員)。

 さて、誰になる?

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