まず、第一候補は堺正章と語るのは制作会社社員「今年ははるな愛と決まりましたが、実はもうひとり日テレが熱望した候補が堺正章でした。今年の『24時間テレビ』は『世界一受けたい授業』のスタッフが中心になっています。昨年は『世界の果てまでイッテQ!
』のスタッフが中心だったのでイモトアヤコが担当、“今年はうちの番組の堺正章”と熱望したようです。ただ、高齢だったことがネックとなり、結局断念したようです」とのこと。ただ、「高齢ということなら、2007年には萩本欽一が66歳で走っています。来年、説得できるかはわかりませんが、もう一度、堺正章にお願いする可能性は高いですね」。
そして、もう一人、来年期待がかかるのが宮川大輔だという。「『世界の果てまでイッテQ!』、『満天☆青空レストラン』、『不可思議探偵団』などとりあえず日テレに対する貢献度が高い。年齢的にも問題なし。吉本の先輩、後輩たちがゴールで待ちかまえている姿なんか絵になりますよ」(制作会社社員)。
さて、誰になる?