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芸能ネタ 2017年12月13日 12時29分
大コケの『女芸人No.1決定戦』話題は松本人志と高須光聖の副音声『放送室』コンビ
11日、日本テレビで「女芸人で一番面白いのは誰か」を決定する「第1回女芸人No.1決定戦 THE W」が放送された。 番組は放送前からゴタゴタ続き。ピン女芸人の草分け的存在で、参加を予定していた山田邦子が「予選参加に2000円支払うよう要求された」などと不満を漏らし参加を辞退。 さらに、予選に出場した友近も「小道具が用意されていない」という不可解な理由で欠場。ゴタゴタが続き、開催が危ぶまれていた。 そんな『女芸人No.1決定戦』だが、放送も盛り上がりに欠け、「大コケ」といわざるをえない内容。 さらに、ネットユーザーから「笑いを足しているのではないか」「観客がサクラなのではないか」と、観客の反応にクレームも入り、『M-1』や『R-1』とは程遠い完成度になってしまった。 酷評が続いた『女芸人No.1決定戦』を救ったのが、副音声でネタの様子を評論した松本人志と高須光聖。2人は2001年から2009年まで放送されたTOKYO FMの人気番組『放送室』でコンビを組んだ盟友で、小学校の同級生でもある。 2人のトークを楽しみに見ていた視聴者も多く、中には「松本と高須のトークだけで良い」という声も。『放送室』で高い人気を誇った2人だけに、日本テレビとしては、一種の保険だったのかもしれない。 「満を持して放送された『女芸人No.1決定戦』ですが、ネタの完成度が高いとはいえず、ネットは酷評だらけ。しかも、笑い声がSEのように思えるものだったため、不興を買ってしまいました。 松本と高須の出演で、視聴率は獲得できるかもしれませんが、番組の内容は今後大きく見直す必要があるでしょう」(芸能関係者) 女芸人の地位向上や『目指す場所』として、今後も開催してほしいが、このままでは難しいかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月13日 12時24分
渦中の父の話題はスルーの花田優一
大相撲・貴乃花親方と元フジテレビアナウンサー・河野景子さんの長男で、靴職人でタレントの花田優一が11日、都内で2冊の著書の発売記念イベントを行ったことを、各スポーツ紙などが報じている。 元横綱・日馬富士関による弟子の平幕・貴ノ岩への暴行騒動に関して、貴乃花親方は沈黙を守っているだけに、優一の発言が注目された。 各紙によると、サイン会前の会見には報道陣約40人が訪れたが、主催者が「著書に関係のない質問はお断り」と要請。その後、登場した優一はただならぬ熱気を感じたのか、「(室温が)2度ぐらい上がっていますね」と苦笑したという。 著書2冊のうち、1冊のタイトルは「生粋(ナマイキ)―生きる道は自分で決める―」。タイトルに掛けて「父親に対してナマイキだった時はありますか」と聞かれると、「皆さんに『反抗期はあったか』と聞かれるんですが、反抗できると思いますか?」と切り返し笑わせたという。 自身は出演するラジオ番組で、10月30日に陣幕親方(元幕内・富士乃真)の娘で1歳上の一般女性との結婚を報告。それもあってか、最近はなかなか家族と会う機会はないそうだが、「僕は両親を誇りに思う。今は靴の師匠がいるけど、男としての師匠は父。背中が格好いいですし、男として憧れる」と父に敬意。 最後に、報道陣から「お父さんに掛けたいひと言はありますか?」と質問が飛んだが、関係者が制止する中、苦笑しながら会場を後にしたというのだ。「優一にとっては、最悪のタイミングでのイベントとなってしまった。父を快く思わない、テレビ各局に影響のある人物の意向で、このところ、テレビからはまったくお呼びがかからなくなってしまった。父の騒動が片付けば、また呼ばれるようになりそうだが」(芸能記者) 今年タレントに転向した優一だが、思わぬとばっちりを受けてしまったようだ。
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芸能ネタ 2017年12月13日 12時21分
『女芸人No.1決定戦』お粗末すぎる結果?有り得ないミスも連発
12月11日、お笑い賞レース『女芸人No.1決定戦 THE W(ザ ダブリュー)』が開催された。『THE W』は史上初の「女芸人ナンバーワン」を決める大会で、出場資格は「女性であること」のみ。プロやアマ、年齢は問わず、漫才・コント・ものまねなど何をやってもOKという、従来のお笑い大会に比べ比較的自由度の高い大会であった。 全636組のエントリー中、優勝したのはピン芸人の「ゆりやんレトリィバァ」で、優勝賞金1000万円と副賞の日本テレビの全番組から合計視聴率100%分出演できる権利「日テレ100%券」を獲得した。 『THE W』は今年の2017年度を皮切りに、毎年行っていく予定だというが、ネットでは早くも本大会に対し、否定意見が噴出しているという。 まず、問題となったのが決勝戦の「盛り下がり」具合である。『THE W』の審査はゲストの芸能人審査員6人と、一般審査員395人が1票ずつ投票するという非常に公平性の強い大会ではあるが、1位のゆりやんレトリィバァが201票を獲得したのに対し、2位の牧野ステテコが89票しか獲得できていなかったことが目を引いた。 つまりは、ゆりやんが他の女芸人を圧勝しすぎたために、決勝戦自体が盛り上がりに欠ける事態であったのだ。逆を言えば「ゆりやんが強すぎた」ということであるが、闘争心を煽るテレビショーとしては大失敗と言わざるを得ない。 また、今回の『THE W』は、『エンタの神様』に代表される日本テレビ独特のバラエティ演出が随所に見られた大会であったとの指摘も多い。代表されるのが、時折追加されていた「笑い声」のSE(効果音)だ。『THE W』ではネタの披露最中に、生の声ではない笑い声のSEを追加していたのだが、これがお笑いファンの間で大不評。「客が笑いすぎでヤラセのように感じる」「一生懸命やっている芸人達に失礼」との不満が続出していたのだという。 さらに、追い打ちをかけるように今回の『THE W』は運営側のミスも多数報告されていた。『THE W』はTwitterを使用し、視聴者の感想や質問を募集していたのだが、感想を投稿するハッシュタグ「#女芸人THE_W 」の「#」と記載するところを「♯(シャープ)」と間違って告知。ネットでは「運営さん、それはハッシュタグではなくシャープです」「こんな凡ミス、普通のテレビ局じゃやらない」「慣れてないならTwitter連動をさせるなよ」との手痛い意見が相次いでいたという。 『THE W』は今年の第1回を皮切りに、来年以降も続けていく予定であるらしいのだが、あまりにお粗末すぎる結果と言わざるを得ず、早くも次回の開催が危ぶまれる事態となっている。
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芸能ネタ 2017年12月13日 12時20分
女優と社長の両立に苦戦する柴咲コウ
先ごろIT企業の社長に就任していたことが明らかになっていた女優の柴咲コウだが、社長を務める会社が開店休業状態であることを、ニュースサイト「デイリー新潮」が報じている。 柴咲が社長に就任していたのは9月に一部週刊誌で報じられた。 その会社とは、株式上場を目指すIT企業「レトロワ・グラース社」。柴咲は同社の事業計画あいさつ文に代表取締役社長CEOとして名前を連ねているという。 同社は昨年11月に設立。今年3月に柴咲の所属事務所から、柴咲のファンクラブ事業を引き継ぎ、ファンクラブサイトで茶葉などを販売。 同社の取締役は某大手IT企業の役員。その役員は以前から柴咲の知り合いで、事業のノウハウをあれこれ提供していることが報じられていた。 気になる同社の現状だが、同サイトによると、資本金は8450万円だったのが、10月には1億6000万円にまで増資。過半数の株は柴咲が持つというから、主演ドラマのタイトルではないが、まさに“女城主”。 しかし、同社のショッピングサイトで販売する衣食住に関する商品は、コップと箸置き、それにお茶っ葉くらいでほとんどが売り切れ。にもかかわらず、新たに入荷される様子もないという。 同サイトに対して同社は、「商品に関しては、元々手作りのものが多く入荷する数が少ないことから、品切れが多くなってしまっています。商品の種類に関して、これから随時増やして参ります」と説明。 女優業のマネジメントに関しては、これまで通り所属事務所が手がけることを説明したのだが…。「独立を画策したこともあって、事務所との関係は良くない。いずれ、マネジメント業務も自分が社長の会社で、と考えているようだが、そんな都合のいい話はない。歌手活動をめぐっても事務所と意見が対立してしまっているだけに、社長業どころではなさそう」(芸能記者) 柴咲にとって、社長業はそう甘くはなかったようだ。
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芸能ネタ 2017年12月13日 12時00分
欽ちゃん映画大コケで「仮装大賞」ならぬ「悲壮大将」の賞味期限切れ
11月3日に全国公開された欽ちゃんの最初で最後のドキュメンタリー映画が大コケ、どの劇場も閑古鳥が鳴いている。お笑い界の重鎮・萩本欽一(76)と、日本テレビの名物プロデューサーで“高視聴率男”の異名を持つ土屋敏男氏がタッグを組み製作した『We Love Television?』が悲惨な状態で、欽ちゃんが引退危機に追い込まれているという。 欽ちゃんのレギュラー番組と言えば、今は日本テレビで年1回放送される特番『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』のみ。その『仮装大賞』も、香取慎吾がジャニーズ事務所を退所したことで存続が危ぶまれたが、日テレが続行を決断。しかし、これにジャニーズ事務所が激怒したという。 「ジャニーズが香取に代わるジャニタレを用意していたのですが、日テレが根回しをする間に香取での続行がバレてしまった。そこで日テレは“欽ちゃんが、香取は自分の後継者だと言ったので断れなかった”とジャニーズに説明したのです。結果、欽ちゃんがジャニタレと共演NGになったのです」(芸能関係者) これに追い打ちをかけたのが『We Love Television?』』の大コケだった。 「監督を務める土屋氏が、6年間にわたり欽ちゃんに密着したドキュメンタリーで、10月中旬に開催された吉本興業主催の『京都国際映画祭』で特別作品として上映され話題となった。ところが、いざ11月3日に全国公開されるや、どこの劇場も閑古鳥が鳴いて、平日はガラガラの時もあるほどです」(劇場関係者) そうした中、テレビ関係者から欽ちゃんに対するこんな辛辣な声が聞こえてくるのだ。 「欽ちゃんの賞味期限がとっくになくなっているということ。『仮装大賞』も香取が絡むから視聴率が取れるわけで、ピンでは客が呼べないことがはっきり分かってしまった。そもそも欽ちゃんは一匹狼のようなところがあり、ビートたけしなどと違って若手芸人に慕われているという話も聞かない。絡める相手も少ないまま、消えてしまうのでは」(お笑い関係者) 欽ちゃんは周りから“大将” と呼ばれて親しまれていたが、今では「仮装大賞」ならぬ「悲壮大将」の声が寂しく聞こえてくる。
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社会 2017年12月13日 10時00分
米朝核戦争 死者は東京180万人、ソウル203万人の地獄絵図
11月29日未明、北朝鮮が首都平壌近郊の平城付近から大陸間弾道ミサイル(ICBM)『火星15』1発を発射した。これはガスが充満した部屋でマッチを擦るような行為だ。12月は在韓米軍家族がクリスマス休暇で韓国を離れる時期。米国は“最も戦争をやりやすいシーズン”に突入する。 「12月4日から8日にかけて、史上最大規模の米韓合同演習『ビジラント・エース18』が行われています。北朝鮮は毎回演習に強く反発しますが、来年2月の平昌冬季五輪開催の機に乗じて一層の挑発行動に出る可能性が高い。というのも、米国との交渉では平和条約や不可侵条約といった“体制保証の約束”を得るよりも、先に米国中枢部を直撃できる核弾頭搭載のICBMを完成させた方が、米国との交渉で優位になると考えているからです」(軍事アナリスト) しかし、そのためには(1)7度目の核実験、(2)核の小型化と大気圏突入時の弾頭の姿勢制御や、その際に空気が圧縮されて生じる約7000度の高熱に耐え得る技術の確立、(3)潜水艦発射ミサイル(SLBM)による第2撃能力の保有、これら3つのハードルを突破しなければならない。 「12月30日の金正恩委員長の軍最高司令官就任記念日や、来年には建国70年の記念行事がありますから、それまでに『国家核武力の完成』を宣言するつもりでしょう。米国中枢を狙うためには、軍事パレードで登場した3段式の『火星13』の向上や7回目の核実験が必要。地下実験では弾道ミサイルに載るほど小型化したと米国に示せないので、核を搭載して発射し、海上で爆発させるかもしれません」(国際ジャーナリスト) 経済制裁によって北朝鮮の核・ミサイル開発が止められないことは『火星15』の発射ではっきりした。開発費用は「年200億円強」と見積もられているが、これは日本が購入予定のF35Aステルス戦闘機(1機約146億円)の1.4機分でしかなく、北朝鮮のGDPの0.6%程度にすぎない。兵卒を飢えさせても平気な体制下では、経済制裁などヌカにくぎだ。 経済的圧力に効果がなければ、軍事的圧力に力点を移すしかない。ホワイトハウス内では対北強硬派が勢いを増しているが、そこへダメを押す人事情報がもたらされた。トランプ政権の中枢、元海兵隊大将のマティス国防長官とケリー大統領補佐官、現役陸軍中将のマクマスター安全保障担当補佐官とティラーソン国務長官のうち、穏健派として知られるティラーソン氏が更迭されると米紙ニューヨーク・タイムズ電子版が11月30日に伝え、後任には現在CIA(中央情報局)長官を務めるポンペオ氏が起用されるという内容だ。 「CIAは米海軍の『SEALs』に匹敵する特殊部隊『SAD』(特別活動部)を有しています。'11年にビンラディンを殺害したのは両者の合同作戦によってです。ポンペオ氏は諜報部員が集めた北朝鮮の秘密情報を把握しているはずで、彼を登用することによって『すぐにでも斬首作戦を実行するぞ』と金正恩委員長を威嚇する意味合いもあるでしょう」(在米日本人ジャーナリスト) 米韓合同演習『ビジラント・エース18』は、訓練から直ちに実戦に切り替えることが可能だ。他方、中国も11月下旬、中朝国境を守備する北部戦区(旧瀋陽軍区)で大規模な軍事演習を行った。さらに零下17度の極寒状況にある内モンゴル自治区でも“冬の軍事作戦”を想定した訓練を行い、また遼寧省丹東と北朝鮮の新義州を結ぶ鉄橋を“工事”のため一時閉鎖する措置を講じるなど、軍事・経済両面で圧力をかけている。 「北朝鮮の地下の核ミサイル基地をたたくには、赤外線センサーで場所を特定するのですが、それは地表の温度が下がる真冬が最も容易とされています。もし米韓軍が北朝鮮を攻撃すれば、滅亡が迫った北朝鮮は自暴自棄となり、急いで残った核ミサイルを韓国や日本に向けて発射する公算が高いでしょう」(前出・軍事アナリスト) 10月初め、米ジョンズ・ホプキンス大の米韓研究所が運営するサイト『38ノース』が出した米朝軍事衝突時の被害想定は、まさに地獄絵図だ。 「通常の核ミサイルがソウルや東京に落ちた場合、それぞれの死者は『ソウルで最大約116万人、東京で最大約95万人』と算出され、北朝鮮が9月に実験した水爆の場合は、『ソウルで最大約203万人、東京で最大約180万人』に達するという恐ろしい内容でした。日韓をターゲットにするノドン(準中距離弾道ミサイル=MRBM)はすでに実戦配備済みです」(同) 核による均衡、つまり相互確証破壊は、「先制核攻撃すれば自らも悲惨な目に遭う」と、米ソ冷戦時代の首脳のように冷静に判断する常識を持った相手にこそ成立するもの。正恩委員長に当てはまるとは思えない。 「北朝鮮は'16年頃から米国や韓国に対する先制核攻撃を公言してきましたし、日本へは今年9月13日、『列島の4つの島を核爆弾で海中に沈める』と威嚇しています。北朝鮮は事実上の宣戦布告をしているわけで、先制核攻撃されても文句を言えません」(前出・国際ジャーナリスト) 日韓の被害を最小化、もしくはゼロにすることを考えるならば、米軍が「戦術核」を用いた先制攻撃を仕掛け、北朝鮮の核関連施設を破壊する以外に方法はない。東アジアはオリンピックどころではないのだ。
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芸能ネタ 2017年12月12日 22時59分
バッシングに悩んだ奥菜恵、キッカケとなった事件とは?
12月11日放送の『ビビット』(TBS系)に女優の奥菜恵が出演した。番組では奥菜のプライベートに密着し、子育ての様子などが紹介された。さらに過去に、離婚や男性関係をめぐってバッシングを受けて辛かったと述べた。明言はしなかったものの、バッシングにはあの事件が影響しているのは確かだろう。「“ニャンニャン写真”流出事件ですね。当時アイドルのスキャンダル写真を数多く掲載し話題となっていた『BUBKA』(コアマガジン)2001年7月号に、ラブホテルのような場所で撮られた彼女のものと見られる写真が流出したのです。相手は、押尾学と見られる男性です。断定ではないのは、タイトルが『奥■恵』(おきしかくめぐみ)と『新進俳優OM』と表記されているためです。そこには、色白の小ぶりのおっぱいなどがはっきりと映し出されていました」(アイドルライター) この報道を受けて、奥菜サイドは何の反応も示しておらず、“ダンマリ”を決め込んだ。だがこれを境に、彼女の芸能人生は変わったといえる。「なにしろ、それまでの奥菜恵といえば清純派女優の代表格でした。黒髪が似合うはっきりとした顔立ちの正統派の美少女といえます。さらに身長が155センチと低めなこともあって、身長160センチ台のKinKi Kidsと数多くのドラマで共演し、一時は専属女優のようになっていました。その後は2度の離婚を経験したこともあって、幸薄い女性といったイメージがついていきます。本人もそれを逆手に取るように、悪役への挑戦など活動の幅を広げていきました」(前出・同) バッシングに対する苦しみは、芸能人は少なからず経験するものだろう。彼女の場合、そのレベルがとりわけ大きかったのかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月12日 22時54分
タダじゃなかった結婚式でのGLAYの楽曲使用
人気バンド・GLAYが、グループの全楽曲の結婚式での使用を無償提供していることを、このほど発表し話題になった。 通常は使用者から1曲あたり約200〜400円の使用料が徴収され、作曲者など著作権者に還元されるという結婚式での楽曲使用。 しかし、GLAYは今年春ごろから、GLAY名義で発表している全358曲をブライダルで使用する場合に限り、著作隣接権料を使用者から徴収せず、無償提供してきたことを発表した。 各スポーツ紙によると、無償提供は業界初の試みだとか。メンバーたちの、「結婚式という人生の素晴らしい舞台で、自分たちの曲を使用してもらえることは大変喜ばしいことであり、それであれば自分たちは無償提供したい」という強い思いで、無償提供が実現したという。 11月に結婚をテーマにした55作目の新曲「あなたといきてゆく」を発売。同曲は、ボーカル・TERUが「結婚式の最後、両親への感謝の手紙を読むシーンをイメージして歌った」というラブバラードで、同曲の発売をきっかけに正式発表に至ったというのだが…。「GLAYの公式サイトでは発表されているが、あくまでも無償になるのは、作品を作った人ではなく、その作品を伝える歌手やレコード製作者といった人が持つ権利である『著作隣接権料』。ただし、使用に当たって生じる、音楽などを公に演奏する『演奏権』、作品をDVDに録画したりCDに録音をしたりする権利『複製権』の使用料はJASRACなどの各団体に支払いが必要となる。どうも『無償』という言葉が一人歩きしているので、そのあたりを勘違いしてのトラブルが頻発する可能性はありそう」(音楽業界関係者) タダではないが、今後、結婚式でGLAYの曲を使うカップルは増えそうだ。
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芸能ネタ 2017年12月12日 22時43分
とんねるずダウンタウン共演のキーマンとは?
12月10日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)において、ダウンタウンの松本人志が『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)の放送終了に言及した。不仲説について問われると、「共演もアリだが、浜田さんが“出ず嫌い王”だから」と述べ、「みなおか」の名物企画「食わず嫌い王決定戦」にかけたコメントでスタジオの笑いを誘った。 とんねるずとダウンタウンの共演は、お笑いファンならずとも、誰もが見てみたいだろう。来年3月の放送終了までに「みなおか」へダウンタウンの出演はあるのか。そこには何人かのキーマンがいる。「もっとも有力なのはタモリでしょう。なにしろ2014年3月の『笑っていいとも!』(同)の最終回において、ダウンタウンとウッチャンナンチャンがいる場に、とんねるずと爆笑問題が乱入し、共演のきっかけを作った張本人です。アクシデント的な出来事とはいえ、あの共演を再びといった形でタモリを媒介とした両者の共演は考えられそうです」(放送作家) 両コンビの間に緊張感もあるため、純粋な共演はなく、何かしらのクッションの役割を果たす人物は必要だといえる。そこで、想定される暴走を抑える仕切り能力も求められる場合、最適な人物がいる。「フリーアナウンサーの古舘伊知郎ですね。とんねるずの石橋貴明とは飲み仲間であり、その様子をそのまま映した深夜番組『第4学区』(同)でも共演しています。さらに、近年は『人志松本のすべらない話』『ワイドナショー』(同)において、ダウンタウンとの共演も果たしています。仕切り能力はもちろんのこと、バラエティに対応した臨機応変なアドリブ力もありますので、場をうまく回せるでしょう」(前出・同) ダウンタウン以外にも、来年3月の「完結」へ向け「みなおか」はどのような伝説が見られるのか。期待して待ちたい。
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芸能ネタ 2017年12月12日 22時17分
堺雅人が衝撃告白「数字が読めない」「タンポポ食べてた」
12月10日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に俳優の堺雅人が出演し、驚愕のエピソードを次々に語った。 先日公開された映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』の宣伝で、高畑充希と番組に出演した堺は、映画のタイトルにちなんで「運命を変えた出来事」を口にする。 堺は高校3年時に、「国立大学に行って公務員になろう」と考えていた。しかし、堺は大の数学嫌いで、今でもセリフに数字が出てくると文字に変えなければ覚えられないらしい。そのため、大学入試の数学では「さっぱりわからない…」と諦めた堺は、「大学に入ったら何をやりたいか」をテーマに小論文を答案用紙に書いたらしく、結果はもちろん不合格だった。 国立大学進学の夢が断たれた堺だったが、記念受験で受けた早稲田大学に見事合格。入学後は一気に演劇にのめりこみ、親に泣かれながらも大学を中退し、役者の夢を本格的に歩み出す堺。「志望大学に落ちたことが、俳優への道につながり、今では落ちたことが僕の運命を決めた出来事だった」と話した。 また、堺は下積み時代の苦労を語る。「バイトしなくて食べられるようになったのは30ですね」とかなり遅咲きだったようで、司会の宮迫博之は「(売れない時期は)どんな感じやったんですか?」と質問。堺は「お金がなくて、『野菜を食べなきゃ!』っていう強迫観念があって、タンポポとか食べてました」と衝撃の過去を語り、スタジオ内からは驚愕の声が上がった。 今回の放送で、少し他人と違う感性を持っているように感じた。しかし、一般人にはない感性を持っているからこそ、『半沢直樹』(TBS系)や『リーガルハイ』(フジテレビ系)などで、様々なキャラクターを演じられるのだろう。今後も堺の演技から目が離せそうにない。
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