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スポーツ 2018年01月13日 18時15分
【KNOCK OUT】2.12大田区でキック界のプリンス石井一成を最恐オネェが襲う!
昨年12.10両国国技館大会で、能登龍也とのリターンマッチを制した“キック界のプリンス”石井一成だが、今年の初戦は大苦戦必至のオカマムエタイ戦士との対戦が決定した。 キックボクシングイベント団体KNOCK OUTは2月12日に大田区総合体育館で行われる今年初のビッグマッチ『KNOCK OUT FIRST IMPACT』で、タイを主戦場とし、本場ムエタイを熟知している“キック界のプリンス”石井一成と、現在タイで大人気の“オネェボクサー”ノンロス・バーンジャロンスックが対戦すると発表した。 メキシコのルチャ・リブレのオカマレスラーと同じくタイのオネェボクサーは珍しくない。日本では1998年にシュートボクシングに来日し、人気があったパリンヤー・ジャルーンポンが、女子プロレスラー井上京子と異種格闘技戦を行い勝利を収めた試合は、当時各局のワイドショーでも取り上げられるほど話題を集めた。 “最恐ムエタイオネェ”のコピーがつけられたノンロスは、女子ボクサーのようなコスチュームで試合を行うが、8歳からムエタイをはじめ現在ラジャダムナンフライ級6位とランキングに入っている21歳の強豪選手。主催者は「荒々しい肘・パンチを得意としているノンロスと石井の試合は激しくなるのは間違いない」と期待を寄せている。19歳にしてフライ級最強を目指す石井にとっては、負けられない一戦なだけに世間的にも注目される今回の試合をしっかり勝っておきたいところだろう。 今大会は、“神童”那須川天心の2018年初戦(カード未定)、宮越慶二郎対重森陽太、町田光対高橋一眞のスペシャルマッチ、そして今年上半期の目玉となる『スーパーライト級トーナメント』(8選手参加)の開催が発表されているが、“ふくらはぎ女子”として人気急上昇中の女子ファイター小林愛三が、RIZINに参戦し、あのRENAとも対戦している“ジョシカクファイター”イリアーナ・ヴァレンティーノと対決することが発表された。 主催者は「昨年5月に始まったROAD TO KNOCK OUTに出場後、KNOCK OUTのリングへこれまで3回上がっている小林愛三。見た目や話方からは想像つかない、男子選手顔負けの迫力ある試合をする小林と対戦するのは、RENAと2度の対戦経験があり、長い手足でミドルキックを巧みに交えながら積極的に前に出るファイトスタイルのイリアーナ・ヴァレンティーノ。威力を持つ右のキックに、試合中ずっと動き続けることができる豊富なスタミナを持つ愛三とイタリア女子キックボクシング界の新星の激闘を楽しみにしてもらいたい」とコメント。 石井一成、小林愛三と2018年のKNOCK OUTを若い力で引っ張ってもらいたいと期待されている両選手のカード発表により、2.12大田区大会の注目度がさらに高まった。文・どら増田写真提供・キックスロード
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ミステリー 2018年01月13日 17時41分
ミャンマーではなぜか鎌倉大仏の人気が高い!?
近年、日本を訪れる海外の観光客数は急上昇している。特に最近では東南アジア方面からの観光客が増え、中国や韓国からの旅行客を凌ぐ勢いだという。 東南アジアの国の中でも、ミャンマーと言えば熱心な仏教国で知られている。 その仏教国ミャンマーでは日本の鎌倉大仏が大変人気が高いのだそうだ。その証拠に鎌倉大仏付近の土産物屋さんでは、ミャンマー人観光客によってミニチュアの鎌倉大仏が大量に買われている。 日本ではベタな土産物として有名なミニチュアの鎌倉大仏もミャンマーでは日々お経をあげられるほどに大切にされるという。 ミャンマーではミニチュアの鎌倉大仏を毎日拝むといつか日本に行けて本物の鎌倉大仏を拝めるという都市伝説すら流れているのだ。 近年、ミャンマーでは奈良の大仏と鎌倉の大仏を巡るツアーが発売され、日本の鎌倉大仏の前で土下座して拝むミャンマー観光客が出る状態である。 ミャンマーでは仏堂に収められてない屋外にある仏像が大変珍しいらしく、そのあたりも鎌倉大仏ブームの原因ではないかとされている。 理由はわからないが奈良の大仏は鎌倉大仏ほど人気がないようだ。監修:山口敏太郎事務所
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レジャー 2018年01月13日 16時09分
藤川京子の今日この頃「西日本の寒波のように、どかん馬券」愛知杯
牝馬のハンデ戦で18頭立です。例年もよく荒れるレースです。見れば見る程、悩ましいメンバーです。めぼしいのは、調子を維持しているマキシマムドパリは昨年もこのレースで勝っています。それと前走はダートに挑戦した府中牝馬S6着のキンショーユキヒメ。それと少し調子を落としている様にも見えるクインズミラーグロ。そして紫苑S4着馬のブラックオニキス。穴で、札幌で好タイムのあるハッピーユニバンスと斤量50kgのメイズオブオナー。 末脚勝負の展開になるとエテルナミノルとアンドリエッテも無視できなくなると思います。ざっと見ただけでも絞りづらいですが敢えてここから更に絞ります。ブラックオニキス、キンショーユキヒメ、マキシマムドパリが有力だと思いますがクィーンSではエテルナミノルは、マキシマムドパリより先着しています。府中新馬Sで比べるとキンショーユキヒメとハッピーユニバンスにタイム差はありませんし、今回はそれぞれ53kg、52kgで出走できます。 網を張るのも一手ですが、今回は膨らみすぎるので、実績と斤量で分けて、7マキシマムドパリ、9キンショーユキヒメ、10エテルナミノルと6ブラックオニキス、16ハッピーユニバンス、4リカビトスの2つに分けたワイドであたりで攻めて見ようと思います。強欲なら3メイズオブオナー、17アンドリエッテ、12クインズミラーグロの夢を買うのも一興かもしれません。前が崩れればメイズオブオナー、アンドリエッテも一発あるし、クインズミラーグロの復調があればどか〜んとくるかもしれません。
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レジャー 2018年01月13日 15時54分
京成杯予想
中山11R「京成杯」芝2000㍍★全身がバネの塊、大物感漂うコズミックフォースが一気呵成に重賞制覇★◎5コズミックフォース○1イェッツト▲10デルタバローズ△11ライトカラカゼ、15ジェネラーレウーノ 勝負事はツイてる人に乗るのが鉄則。ここでは、国枝厩舎。開幕週はシンザン記念(アーモンドアイ)を含めて3勝の固め打ち。順風満帆のスタートを切った。そして、2週連続重賞制覇の期待を背負うコズミックフォースは、牡馬のクラシックを狙う逸材。キャリアは2戦と浅いが、スケールは大きい。その片鱗を示したのが前走の未勝利勝ち。道中は好位5番手で折り合いに専念。直線を向くと、最内の窮屈なコースを通って一気に突き抜けた内容は着差以上の強さを印象付けている。ゴーサインを出して瞬時に反応したバネの良さと、勝負根性は非凡。勝ちタイムも新馬戦(3着)から2秒1短縮。ここからも器の大きさが見て取れる。センスの良さが備わっており、小回りの中山コースに替わるのも心配無用。中山9R「初春S」ダ1200㍍★遅れてきた大物、レレマーマの勢いは止まらない。2連勝の公算が大★◎レレマーマ○プレシャスエース▲アディラート△サザンボルケーノ、リンガスウーノ ここも国枝厩舎のレレマーマが勝つ。昇級戦のハンデは抱えているが、潜在能力の高さはそれを補って余りある。もともと、無事に使われてきていたら、今頃はオープン入りしていても不思議のない実力の持ち主なのだ。前走の勝ち内容を見れば、それが過言ではないことが分かる。番手から抜け出すと、2着馬を3馬身1/2突き放す次元の違う強さを見せつけている。明けて6歳になったが、キャリアは<3214>と、3歳馬並み。前途は洋々としており、ここはあくまで通過点。ちなみに、国枝厩舎は10R「ニューイヤーS」のダノンプラチナもチャンスは大きい。京都11R「日経新春杯」芝2400㍍★充実期を迎えた、モンドインテロが悲願の初重賞制覇を達成する★◎3モンドインテロ○8ミッキーロケット▲2ロードヴァンドール△7パフォーマプロミス、10ソールインパクト 関東馬ながら京都2400㍍は3戦2勝、3着1回と、メンバー屈指の実績を誇るモンドインテロが昨年3着のリベンジを果たす。その昨年はミッキーロケットの前に後塵を拝しているが、その時のハンデ55㌔対56.5㌔が、今回は57.5㌔対57㌔と逆転しているのも強調材料。臨戦過程も申し分ない。昨年は1か月間の間に6100㍍(2戦)を走破、体力を消耗していたが、今回は無理のないローテーションを組み万全と言える態勢が整っている。大いに期待したい。
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社会 2018年01月13日 15時00分
米朝戦争だけじゃない! 統一朝鮮VS中国の「第三極」紛争
北朝鮮の金正恩委員長は元旦の新年の辞で「核ボタンが執務室の机の上にいつもある」と世界を威嚇し、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実戦配備を事実上宣言した。しかし、メッセージ内容を慎重に読み解くと、重点は韓国への対話呼び掛けにあることが分かる。 「韓国の文在寅大統領は就任直後から、何度も北朝鮮に対話を呼び掛けてきましたが、平壌から色よい返事が返ってこないばかりか、嘲笑や誹謗の類いしか届きませんでした。それだけに文大統領は、最初の対話の相手がトランプ米大統領ではなく自分だったことを喜んだに違いありません。何しろ近い将来、正恩委員長と文大統領との南北首脳会談の可能性すら示唆したのですから、文大統領にすれば『いよいよ俺の手で統一朝鮮を実現するのだ』といった思いが湧いてきたことでしょう」(大手紙元ソウル支局長) 文大統領の政治の師匠である故・盧武鉉元大統領が、2007年に行われた南北首脳会談で描いたのが『高麗民主連邦共和国構想』だ。 「同構想は、そもそも正恩委員長の祖父である金日成主席が、1980年10月の朝鮮労働党成立35周年を記念して行われた第6次朝鮮労働党大会で、当時の全斗煥大統領政権に提唱した南北朝鮮の統一方法ですから、正恩委員長にとっても悲願と言えるものです。それだけではなく、彼は『高句麗』復活に燃えていることはよく知られています」(北朝鮮ウオッチャー) 高句麗は、西暦668年まで続いた現在の中国東北部の一部から北朝鮮および韓国北部までを含んだ王朝で、首都は現在の平壌に置いていた。北朝鮮も韓国も、かつて高句麗だった土地は中国の領土ではなく統一朝鮮の土地だと主張するのは正当性がある。従って中国は「高句麗は属国だった」との自説を曲げていない。 「現実に中朝間には、中国の吉林省東部の延辺朝鮮族自治州一帯を巡る“領土紛争”があるのです。将来、高麗連邦が樹立され、かつての高句麗の首都・平壌から世界に向かって南北再統一のメッセージが発信され、南北統一コリアが核保有国を宣言、中国に朝鮮族自治州一帯の返還を要求すれば、習近平国家主席はビックリ仰天でしょう。南北間でもなく対米国でもない、統一朝鮮と中国との“第三局”の紛争です」(同) だが、事は文大統領の絵図通りにはいかない。 「日米韓への脅迫と核兵器開発を続けた北朝鮮がギリギリになって五輪参加を表明したのは、国際的圧力をかわしつつ、核兵器を温存するための道具として平昌五輪を利用しようとしているのはミエミエで、知らぬは文大統領だけです。さすがの米国も“平和の祭典”の真っ最中に戦争はやらないだろうと北は読んでいるはずで、正恩委員長のもくろみは各国の立場の相違に付け込み、それを広げることにあります。まずは米韓、さらには日中露隣国5カ国が抱える相違点を引っ掻き回し、その間、核・ミサイル開発をさらに進めるつもりでしょう」(米国務省東アジア政策担当幹部) 何しろ米国には、地球上最も非合法な政府に正当性を与えることになる北朝鮮の五輪参加なら「ボイコットする」という強硬論も根強い。北にとって五輪への参加は、米韓分離になり得る。そうすれば、実際は遅れているICBMの実戦配備を推し進めることもできる。 「北朝鮮が昨年4月28日に発射実験に失敗した中距離弾道ミサイル(IRBM=火星12型)が平安南道の民間地区に落下し、大きな被害を出したことが明らかになりました。また、これに関連して昨年末には、核実験場の建設およびミサイル開発担当の大幹部などが粛清され、他にも6階級降格者もいる模様です。これはまだまだ核・ミサイル開発を進める決意の表れと見て間違いないでしょう」(軍事ジャーナリスト) 北朝鮮の国境都市、新義州では昨年末に「米軍の北爆が始まる」との噂が広がったことがある。気が揉めるのは、五輪後の4月の北爆勃発だ。 「日本の首相官邸も動き出しています。平昌五輪はパラリンピックを含めると3月18日まで続き、その間にプーチン大統領が2度目の2選を目指すロシア大統領選が公示され、3月18日は投票日に当たります。プーチンの当選は確実ですが、朝鮮半島有事が勃発すれば選挙戦に影響が出かねない。そこで米露は米朝全面衝突時のシナリオを擦り合わせたのです。4月まで米国が軍事力行使を保留すれば、ロシアはそれ以降の軍事行動を黙認するというもので、安倍政権もこの情報をキャッチし、首相の覚えめでたい杉山晋輔外務次官を次期駐米大使に充てる抜擢人事を決めています」(国際関係アナリスト) 北朝鮮がICBMに着弾可能な核ミサイルを完成させたら手遅れになる。生物化学兵器を誇示しているばかりか、太平洋上での大気圏核実験まで示唆している。米国に残された時間はそれほど多くない。 「2018年、アメリカの最大の政治スケジュールは11月に行われる中間選挙です。トランプ大統領はこの選挙で勝利し、当然、2年後の大統領選で再選されることを考えているはずで、中間選挙に有利となると判断したら、夏に空爆する可能性もあります」(同) 金、文両氏の『高麗連邦』が正夢となるのが先か、はたまた北の空が赤く染まるのが先か――。 今年は朝鮮半島から1秒たりとも目が離せない。
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スポーツ 2018年01月13日 13時30分
ダルビッシュにすがる藤浪 チーム愛よりも他球団選手に学びたい?
心の葛藤はまだ続きそうだ。 迷えるトラのエース・藤浪晋太郎(23)は近く渡米し、ダルビッシュ有(31)との合同自主トレを行うという。昨季は僅か3勝(5敗)、彼の復活は13年ぶりの優勝を目指す阪神にとって欠かすことができないが、悲観的な見方をする関係者は少なくない。「まだ迷っているというか、話を聞いていても覇気が感じられない」(在阪記者) 2017−18年オフの間、藤浪は東京や地方にも出向き、メンタルコーチや自己啓発の専門家にも相談を持ち掛けていた。不振の原因は制球難であり、その原因は精神的なものだとされている。メンタル指導の専門家にあってきたのは復活のきっかけを掴むためだが、国内自主トレ期間中の彼の表情を見る限り、キャンプも苦しいスタートとなりそうだ。「これまでのキャンプではマイペースによる自己調整が認められていました。昨年の契約更改でその『エース特権』を剥奪することは通達されています。オープン戦で結果を出さなければ開幕二軍ということも十分にあり得ます」(前出・同) ダルビッシュとの自主トレは2年連続となる。かつてはマエケンこと前田健太投手(29=ドジャース)の率いる広島選手グループの自主トレにも参加していた。こうしたオフの行動を指して、こんな指摘も聞かれた。 「若手時代は鳴尾浜の二軍施設で自主トレをやってほしいというのが、球団の考え方。せめて同じチームの先輩と自主トレをやってほしいと考えているようです。まあ、今は侍ジャパンがあるので、ライバルチームの選手とも仲間意識が芽生えるみたいで。球団スタッフ、首脳陣の一部は外部に救いを求める藤浪の姿勢に難色を示している」(球界関係者) 好成績を残しているうちはまだ良かった。「他球団選手の長所を学ぼうとしている」と前向きに捉えられていたが、成績不振の今だと、違う。「信用していないのか!?」と“誤解”されてしまうだろう。また、自主トレ後、ダルビッシュを心酔するような言動があれば、不振脱出のために指導してきたコーチ陣もカチンとくるだろう。 「米球界ではサプリメントを飲用するのが定着しています。選手ごとに調合されたサプリメントのボトルが球場内に並べられていて、その専門家が選手の疲労具合やリクエストに応じ、ビタミン剤などを加えたドリンクを作ってくれる。「サプリメント・バー」とも呼ばれているそうだ。ここまでしっかりしたものではないが、日本でも一部球団がサプリメントによる選手サポートを始めている。「球団外」で練習する藤浪は、かつて契約更改の席でこのサプリメント・バーの導入を訴えたことがあるそうだ。 「阪神も最新のトレーニングマシンを導入するなど選手サポートを怠っていませんが、サプリメント・バーに関しては難色を示していました」(前出・同) 藤浪を受け入れたダルビッシュは、自身のツイッターで、同じく合同自主トレをするドジャースのカーショウ投手の名前を挙げ、「自分というより彼から(藤浪は)いろいろ盗んでほしい」とつづっていた。阪神内のゴタゴタに巻き込まれたくないからか? 「昨季までは不振脱出のきっかけを掴ませるため、金本監督も我慢して藤浪に長いイニングを投げさせてきました。今季は優勝を目指すので、早く結果を出さないと、容赦なく交代させられてしまう」(前出・プロ野球解説者) 2年続けての大スランプ。今季復活が見られなければ、藤浪は「扱いにくい選手」の烙印まで押されてしまいそうだ。
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芸能 2018年01月13日 12時00分
滝沢カレンの才能開花! 新“あだ名名人”で今やハーフタレントNo.1
“新あだ名名人”が誕生した。ハーフタレントの滝沢カレン(25)が底知れぬ才能を発揮している。 これまで、芸能界の“あだ名名人”といったら有吉弘行が有名だった。 「和田アキ子→リズム&暴力、みのもんた→油トカゲ、ベッキー→元気の押し売りといった具合でしたが、滝沢カレンという強力なライバルが出現しました。彼女は最近、四文字熟語で有名人を表現するようになったのです」(芸能ライター) 12月24日、滝沢は日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演。「四字熟語のあだ名づけ」をスタジオで生披露した。梅沢富美男には「本業不明」りゅうちぇるには「行先何処」中居正広は「支配抜群」IKKOは「美容怪獣」久本雅美は「無駄美人」。さらにMCの明石家さんま(62)が自分にもあだ名をつけるよう要求すると、滝沢がつけたあだ名は「圧倒的口数」とまさかの5文字にスタジオは大爆笑。 そのセンスは抜群と言うしかない。 「言葉選びが巧みなようで、変な感じもする。でも、それがウケて、'18年はハーフタレントNo.1になると思います」(同) 滝沢は、父親がウクライナ人、母親が日本人のハーフ。'08年、『ミスセブンティーン』のグランプリに選ばれ、専属モデルとして活動開始。'11年には、ファッション雑誌『JJ』の専属モデルにも抜擢された。 「先頃、六本木のバーの店長との2年越しの熱愛が発覚しましたが、身長170センチ、B81・W58・H85とスタイルも抜群。Dカップの隠れ巨乳を誇っています」(ワイドショー芸能デスク) タレントとして注目されるようになったのは、その変な日本語。 「日本生まれの日本育ちなのですが、母親がロシア語の通訳をしていることから、カタコトの日本語を話すロシア人が近くに多かったせいで、おかしくなったようです」(芸能関係者) そこに目をつけたのが、他人をおちょくったら日本一の明石家さんまだった。 「MCを務めている『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にカレンを出演させて、イジリまくったのです」(芸能関係者) しかし、滝沢は動じず、トンチンカンな問答を繰り広げた。 「意味は二の次、三の次で、ニュアンスで言葉を覚えているようです。ちょっと偉そうになったり、ちょっと丁寧になったりしてもまったくイヤミにならない。むしろ、外見とのギャップが大きいので面白がられたのです」(テレビ局関係者) その後は、『ナカイの窓』(日本テレビ系)や『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)のナレーションなど、バラエティーを中心に大ブレーク。 「ここにきて、インスタのフォロワー数も100万人を突破しました」(同) 日々、災害、事件のニュースが飛び交う中、滝沢のような「脱力タレント」に心を癒やされたい。
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芸能 2018年01月12日 22時55分
ココリコ・遠藤、地獄すぎる野球部時代の寮生活を語る
1月11日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、「寮生活してた芸人」と題し、学生時代に寮生活をしていた芸人たちが出演。その中で、ココリコ・遠藤章造がすさまじい寮生活のエピソードを語った。 まず、遠藤は「中学の時に(野球推薦で)7校からスカウトが来まして、その中から1校選んだ高校の野球部の寮に…」と強豪野球部の寮で高校生活を送っていたと話す。 「朝の6時起床で散歩して、学校周りをただただ散歩するだけ。で、朝練をずっとやって、8時半から登校なんで、全校生徒が学校に来るところまで行って全員で校歌を歌って…。野球部以外の人たちの登校を校歌で出迎える」と野球とは関係ないところに謎のルールがあったようだ。 そして、授業後は「14時半から練習開始なんですね。で、20時半ぐらいまで練習して、そっから食事だ風呂だなんやかんやして、21時45分に点呼。これが1分でも遅れたら連帯責任で全員正座」、「僕らの唯一の自由時間が点呼終わってから消灯までの15分だけなんですよ」と1日のスケジュールがギチギチに決められており、自由な時間もほぼないに等しい生活を送っていたらしい。 さらに、遠藤は「当時、ドラマとすげー見たいし、唯一テレビがブラウン管の小さいのが一個ポツンとあったんですよ。それが(自由時間の)15分だけ点けれるんですね。で、エンディングの2、3分しか見れないんですけど、そこからこのドラマはどういうドラマだったかを…」とエンディングを見て、どういう経緯でストーリーが展開していったのかを想像するのが数少ない楽しみだったという。 遠藤の話を聞き、司会の宮迫博之は「寮の話やんね?捕らわれてた時の話?」と聞いてしまうほど、学生の日常とは思えない内容に困惑を隠せないようすだった。 遠藤は笑いながら話していたが、このような環境でつぶれてしまった人も少なくないだろう。部活動のあり方を考え直さなくてはいけないと、そう思わせる番組内容だった。
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芸能 2018年01月12日 22時50分
壇蜜、「出会いがない」と嘆く女性にアドバイス
1月11日に放送された『ゴロウ・デラックス』(TBS系)に壇蜜と林真理子が出演。 壇蜜と林の対談を記した本『男と女の理不尽な愉しみ』(集英社新書)の中で、「出会いがない」と嘆く女性に、壇蜜は「そういう人には、私は必ず『損してみたら』と言いますね。多くの女性って、ずっと『得したい』と思ってきたわけですよ。できるだけ、損をしないように生きてきた結果、いまがあるんですよね。だったら、いっぺん損をしてみるのもいいんじゃないかと思うんです」と語っていた。 この内容に「すごい気になりまして…」と興味を示す稲垣吾郎。壇蜜は「私の人生のモットーとして、しなくてもいい苦労をするっていうのがあって。しなくてもいい苦労をすると、自分に若干の余裕と愛情が広がっていくような気がして」とあえて損をすることで得られるものもあるのではと口にする。 林は「『こんな男と付き合ったって仕方ないな…』って思っても、言い寄られたらちょっと付き合ってみて、なんか無駄な時間も過ごしてみて、そこで初めてわかる愛情だとか男の人の良さもあるってこと?」と質問。 「相手もそれを無駄だと思っていたら、それは問題かもしれないけど、相手が楽しそうにしてるんだったら、そこに価値が出てくるなって思って…」と語る壇蜜に、「女神のようじゃないですか」と林は感動の声を上げる。 番組を見ていたツイッターユーザーは「しなくてもいい苦労をする…すごい方だ、壇蜜さん」「壇蜜さんの考えいいなぁ」「人生のモットーがしなくてもいい苦労をする…すごいですね壇蜜さん。」などなど、壇蜜の考えを支持する意見が多く寄せられた。 我々では想像もつかないような様々な経験を積んできたであろう壇蜜。常識にとらわれない彼女の感性は、生きづらい世の中に新たな指針を与えてくれる存在なのかもしれない。
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芸能 2018年01月12日 22時45分
とろサーモン、今年の運勢は最悪?
1月11日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にとろサーモンが出演し、今年の運勢が占われた。 番組では「芸能界最強運ランキング」と題し、多数の占い本も執筆している占い師の水晶玉子氏が、出演者の今年の運勢を占っていく。 ツッコミの村田秀亮は「様々なトラブルに直面。悩みの種が増えて泥沼化」、ボケの久保田かずのぶは「良かったのは去年まで。調子に乗ると全て失います」と、M-1で優勝して今、最も勢いのあるとろサーモンがコンビそろって振るわない結果に。 この結果に久保田は「去年も良くねーわ。去年もやってましたからね。キャバ嬢の犬の散歩して5000円もらってましたから」と毒づく。浜田雅功が「でも、優勝したやんか?」とフォローするが、「別に文句言われても、もう1回言いますけど、チャンピオンやからな」と悪い運勢を予想した水晶氏を挑発する久保田。 だが、水晶氏は「久保田さんは昨年の運勢が1位でした」と昨年が良い年になると予想していたようで、久保田は「不適切な発言すいませんでした」と手のひらを返したように謝罪。 今後も活躍し続けるためにどうすれば良いか聞かれた水晶氏は「良い運勢は続かないので、M-1優勝のことは忘れましょう」と過去の栄光にすがることなく活動することを推奨した。 また、現在のスケジュールについて聞かれた村田は、「『スケジュール真っ黒になった』って言うじゃないですか、本当(仕事が)毎日ですよ」と予定でいっぱいのスケジュールが映され、スタジオ内に驚愕の声が。このスケジュールを見た松本人志は「久保田、もうキャバ嬢の犬の散歩もやってられへんな」とパスを出す。だが、久保田は「はい。今できないので、なんか新しいやつをやっていかなあかんなって思ってますけど…何の質問でしたっけ?」と集中力が途切れており、「お前もう売れへんで」と松本にツッコまれ、スタジオ内の笑いを誘った。 賞レースで優勝したからといって、売れっ子芸人になることが約束されたわけではない。水晶氏が言っていたように、過去の栄光にとらわれず、堅実に芸能界で活躍していってほしい。
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『やつらは多分宇宙人!』撮影現場に、MIB(メン・イン・ブラック)が出現
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アメリカ・カリフォルニアでのマイリー・サイラス
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AKB48では天狗でも、「龍馬伝」ではそうはいかない前田敦子
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案の定弱いセ・リーグの虚弱体質
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perfumeのあ〜ちゃんは、○○○じゃないから
2010年05月20日 17時30分
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「渋井哲也の気ままに朝帰り」 キャバクラ嬢ラストの日
2010年05月20日 17時00分
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「龍馬伝」効果・高知県が熱い! 「龍馬に大接近」(観光・桂浜)
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注目のアプリ “近藤昭雄三部作”
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