ガガは保存された「人間の死体」を様々なポーズで展示した『ボディー・ワールズ』で有名な解剖学者グンター・フォン・ハーゲンス氏と『モンスター・ボール』ツアーでの新しい視覚効果を考慮中である。
関係者はザ・サン紙に「ガガはグンターの仕事と彼の生き方に魅了されていて、ガガが探し出そうとしている精神的なモノを彼は持っているらしいのです」「ガガは彼の中に自分と似たエスプリを見出していて、出来ればニューヨークで会いたいと思っています」「二人はメールでのやり取りを上手くしています。自分の公演に『ボディー・ワールド』のエレメントを取り入れる事に熱意を持っていて、ラスベガスでの公演にはマッチするでしょうね。もうすぐツアーのクライマックスに合わせて、誰も今までやった事のないコンサートで「死体」を使う事は良いアイディアです」
そんな中、今月21日にガガはニューヨークのストリップ場ヘッドクオーターズで、くっ付いたり別れたりを繰り返している恋人のマット・ウィリアムスにラップダンスを披露して、目撃者達にショックを与えた。
ニューヨーク・ポスト紙に目撃者は「彼女はニップルとアソコにスパンコールが付いたスケスケのジャンプスーツを着ていました」「ガガとマットはキスをしてからお互い身体を触りまくっていたので、何人かが『シャンペン・ルームを借りれば』と提案し、それでガガはプライベートなラップダンスをしてあげる事が出来たんです」とその時の様子を語っている。