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芸能ネタ 2018年05月02日 12時00分
有働由美子の独立で加速するフジテレビニュースMCの一掃
有働由美子(49)のNHK退社によって、フジテレビが大きく揺れている。 「低迷を極める視聴率のテコ入れにと、この4月には編成を大きく組み替えてきましたが、好転する気配がないばかりか、夕方の『プライムニュースイブニング』に起用した反町理キャスター(54)のパワハラ&セクハラ疑惑が急浮上。同番組は、もともと“NHKの麿”こと登坂淳一の民放キャスターデビューが決定しながら、過去のセクハラ問題が報じられて開始直前に降板。BSでキャスターぶりが好評だった反町氏を急きょ抜擢してスタートした経緯があり、その反町氏も問題を抱えているとなると、もうフジには打つ手がない。有働の獲得が、最後の希望と言われているんです」(フジ関係者) 有働は、多数舞い込んだオファーを「そういうお話は正式に辞めてから」と律儀にも断ってきたそうだ。現在は完全フリーで、決まっていたNHKの仕事をこなしている状態。フジは「まだチャンスはある」とみているという。 「NHKも専属契約を結べないかと、破格の条件で交渉を始めています。フジはそれ以上の条件で札束攻勢をかけようと必死ですよ」(放送担当記者) 獲得のポイントとなりそうなのは、ジャーナリスト志向が強い有働を、どう口説くかだ。 「ゴールデン帯へと、いい形でバトンを渡すために、重要な夕方のニュースを任せたいはず。まずは問題提起型のドキュメンタリー特番で自由にやってもらうのが得策だろうと、池上彰のようなポジションでの担ぎ出しを狙っています」(同) そうなると、有働招聘資金の捻出のために、いよいよあの大物キャスターたちがお払い箱になるようだ。 「『グッディ!』の安藤優子と、『とくダネ!』の小倉智昭です。安藤は左傾化が著しく、不倫擁護発言などもあって評判も悪い。小倉にしても、この4月から伊藤利尋アナがMCに加わり後継者がハッキリしたことから、勇退は秒読みです」(前出・フジ関係者) 有働獲得の火蓋は切って落とされた。
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スポーツ 2018年05月02日 06時45分
プロ野球、先発完投の価値とは
4月28日に行われた巨人対ヤクルト戦で、巨人先発の菅野智之が2安打完封で今季3勝目を挙げた。これで菅野は2勝目となった8日前の阪神戦に続き、9回を投げ切った。開幕から2連敗を喫したものの、昨シーズン、セ・リーグ最多となる6度(4完封)の完投を記録したエースは健在。今年も変わらぬ頼もしい姿を見せた。■過去と現在の完投への捉え方は 昨今、各球団の得意な継投パターンを表現する『勝利の方程式』というフレーズが当たり前のように聞かれるようになり、反対に先発ピッチャーのタイプを表す『先発完投型』という言葉は耳にしなくなってきた。 投手の分業化がより顕著になり、中継ぎ投手の貢献度を評価する「ホールド」が記録として制定されたように、リリーフ投手の役割が細分化されているのが現代のプロ野球だ。試合数も増え、バッティング技術も向上したことから、先発投手が一人で投げ切ることは確実に減ってきている。1シーズンで二桁の完投を記録したのは2013年の金子千尋(オリックス・10完投)が最後となり、リリーフ投手の登板数が70試合を超えることも珍しくなくなった。 何人の投手を起用しようと、チームの勝利こそが唯一無二の目的であることに変わりはない。だが、先発ピッチャーにとって一試合を投げ切ることの意味は、過去も現在も大きい。ヤクルト戦の試合後インタビューで菅野は「常に完封する気持ちで投げている。一回でも多く投げるつもりでいる」とキッパリ。満面の笑みで力強く語ったその表情は充実感に満ちあふれていた。■マウンドを守り抜く姿が与える影響も 同じく巨人の山口俊も4月、2度の完投勝利を果たした。17日のDeNA戦では14個もの三振を奪い、チーム一番乗りの完投で連敗を止めている。巨人は投打がかみ合わず開幕からしばらく黒星が続いていたが、山口、菅野のピッチングでチームが勢いを取り戻し、連勝につながったと言っても過言ではないだろう。チームの完投数4は4月終了時点で12球団最多。また複数の投手が複数回、完投勝利を複数回記録したのも、現時点のセ・リーグで巨人だけだ。 先発投手が完投すると、もちろん救援陣は休める。それだけではない。テンポ良く試合が進むし、観ている側にも緊張感が伝わり、回を追うごとにファンの熱量は増していく。エース同士の投げ合いであればなおさらだ。 相手打者に合わせて投手を変える戦術的な継投が毎試合繰り返される今日。しかし、先発ピッチャーが最終回、最後のアウトの瞬間までマウンドに立つ姿を頼もしく感じるのはチームメイト、そしてファンも同じで、やはり特別な眼差しを送ってしまう。そのまばゆい光景がプロ野球の醍醐味の一つであることは間違いない。(佐藤文孝)
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スポーツ 2018年05月02日 06時40分
高橋監督が「4番岡本」を躊躇うロッカールームの上下関係
ゴールデンウィーク最初の対戦カード、対東京ヤクルトも連勝で飾り(4月30日時点)、由伸巨人は2位に浮上した。チームが息を吹き返したのは打線爆発によるものだが、その打線について、チーム内外から「批判」が出ているという。「岡本(和真=21)の扱い方ですよ。思い切って、4番にしろとの声が絶えないんです。でも、高橋(由伸=43)監督は首を縦に振ろうとしません」(球界関係者) 目下、4番はマギー(35)が務めている。昨季本塁打王のゲレーロ(31)でスタートしたが、坂本勇人(29)を1番に置く攻撃的な打順に変更した際に「3番・ゲレーロ、4番・マギー、5番・岡本」とし、以後、好調を保っている。「4番・岡本」の進言は、“期待の声”でもあるようだ。阿部慎之助(39)に衰えが隠せなくなって以来、巨人は助っ人に4番を託すことが多くなってきた。プロ4年目でようやく覚醒した”生え抜きの大砲”を4番打者として、「もっと成長させろ」というわけだ。 プロ野球解説者の一人が岡本の起用について、こう説明する。「高橋監督は岡本の開幕スタメンを決めかねていました。岡本に関しては求めているものが大きいというか、オープン戦も辛口の評価をしていました。ベテランの阿部の調子が上がってこなかったのもあって、渋々、開幕スタメンを認めたようなもの」 どちらかといえば、高橋監督は優柔不断なほう。決断を迫られると、失敗したときのリスクを先に考えてしまうという。「4番・岡本」はチーム内からも進言があったそうだ。それでも、生え抜きの4番誕生に二の足を踏む理由は、単なる優柔不断ではないという。「フルシーズンを乗り切るだけの精神力があるかどうかが問題なんです。高橋監督はこの先、岡本は不振に喘ぐときが必ず来ると見ています。それを岡本がどう乗り切るのかもありますが、4番から外さないほどひどいスランプだったら、打撃不振と『4番失格』の二重の精神的ショックを受けます。それを乗り越えられるだけの精神力を持っているのかどうか…」(前出・プロ野球解説者)「巨人の4番」なる重責は、経験した者でなければ分からないそうだ。高橋監督は経験者として、岡本は時期尚早と見ているのかもしれない。もっとも、「4番昇格」を推す関係者からは「試練として経験させるべき」との声も聞かれたが…。「高橋監督は『4番岡本』の準備を始めていると思います。ロッカーの位置ですよ」(前出・関係者) 岡本のロッカーは、阿部のすぐ隣だという。 試合前はもちろん、試合後も阿部から岡本に話し掛け、色々と教えているそうだ。「前任の原監督の時代、阿部のロッカーはベテランの大道(現ソフトバンクコーチ)や故・木村拓也氏のすぐ近くでした。彼らが阿部に色々とアドバイスをしていました。今も阿部がチームリーダーとして一目置かれている存在になったのは、『ロッカールームで学ぶ時期』が知ったからです」(前出・同) 技術的なアドバイスだけではなく、立ち振る舞いや言動に関する”お小言”もあるそうだ。好機で打てなかったときに「下を向くな」、その反対に得点に絡む安打を放ったとき、ガッツポーズを見せても良い場面といけない場面がある。それらを認識することは、遠回りに見えても、チームの中核選手たる心構えにつながっていく。阿部はかつて自身が学んだことを岡本に伝えているのだろう。 そんなロッカールームの位置を決めたのは高橋監督だ。岡本の4番昇格が時期尚早だとしたら、高橋監督はベテラン阿部のお墨付きが出るのを待っているのかもしれない。
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スポーツ 2018年05月02日 06時20分
未来への一歩となるか 日本相撲協会・八角理事長が臨時理事会に関する談話を発表
角界の伝統である“土俵上での女人禁制”に対し、批判が相次いでいる。4月28日に開かれた臨時理事会の後、日本相撲協会は八角理事長が発表した談話を同協会の公式サイトにアップした。 談話では「(1)舞鶴市での不適切な対応について」、「(2)宝塚市長に土俵下からのあいさつをお願いしたことについて」、「(3)ちびっこ相撲で女子の参加のご遠慮をお願いしたことについて」の3点について言及した。 (1)では舞鶴市長が土俵上で倒れ、周囲が救命措置にあたった際に「女性は土俵に上がらないで」と行司が注意したことについて言及。「大相撲は、女性を土俵に上げないことを伝統としてきましたが、緊急時、非常時は例外です。人の命にかかわる状況は例外中の例外です」と述べて謝罪した。 (2)については、女性を土俵に上げない理由として「第一に相撲はもともと神事を起源としていること、第二に大相撲の伝統文化を守りたいこと、第三に大相撲の土俵は力士らにとっては男が上がる神聖な戦いの場、鍛錬の場であること」と改めて「土俵」を定義付けた。一方「この問題につきましては、私どもに時間を与えていただきたくお願い申し上げます」とも述べており、今後は外部からの意見も取り入れていく方針であることを示唆した。 (3)のちびっこ相撲については、今年の春巡業で「子供がけがをしたとの訴え」が2件あったと報告。いったんちびっこ相撲そのものを休止するとした。今後については「けがをしない安全なちびっこ相撲を考えて、再開をめざします。合わせて、女子の参加についても再検討いたします」とのことだ。 協会は談話を通し、謝罪しながらも協会の考えを示した。ネットでは「対応としては十分」、「腰を据えて取り組んでくれれば」と評価する声があった一方、「信用できない」、「どうせ口だけで何もしないんでしょ」と批判する声もまだまだ根強い。 談話で言及した諸問題への対策が実行されるかも含め、まだまだ時間をかけて協会を見守っていく必要がありそうだ。
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芸能ネタ 2018年05月02日 02時20分
センター大本命は、スパイク・小川? 吉本坂46、2次審査合格者173名発表!
5月1日、秋元康プロデュースのアイドルユニット「吉本坂46」の、メンバーオーディション第二次オーディション通過者が発表された。吉本坂は、「乃木坂46」「欅坂46」に続く坂道シリーズの第3弾。応募権のあるよしもと所属タレント約6000人の内1747人が応募し、第一次オーディションを通過した751名の内、173名が第二次オーディションを突破した。 第二次オーディションの合格者は、吉本興業 東京本社、ヨシモト∞ホール、よしもと漫才劇場の3か所で発表された。東京本社では、屋上より合格者の名前が書かれた幕が垂らされた。1次通過者が幕を見上げる中、村上ショージ、娘のぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ(バターぬりえより改名)、くまだまさし、スパイク・松浦志穂、同・小川暖奈、レイザーラモン・HG、同・RGなどが、記者の囲み取材に応えた。 村上と、ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅは、唯一の親子合格。村上は、娘にお笑いのアドバイスをしているのかを問われると、「しません!滑り芸の芸人に教えてもらいたくない、て言いますから」と、個性派の娘との関係性を吐露した。 スパイクは、コンビ揃って合格。小川は、「一番前に来させてもらってる時点で、最終まで行くのかな」と期待している様子。相方松浦も、「(小川は)まぁ吉本のべっぴん1位でやらしてもらってますからね。ここまで残るのは順当な結果」と、自分はさておき相方の美貌をアピールした。小川は、「吉本べっぴんランキング」で2014年、2015年と2年連続グランプリに輝いている。美貌で選ばれるのならば、吉本坂46のセンター有力候補といえるだろう。 合格者は他に、カラテカ・入江慎也、ココリコ・遠藤章造、岡田斗司夫、ジャングルポケット・おたけ、おばたのお兄さん、くまだまさし、次長課長・河本準一、トレンディエンジェル・斎藤司、坂田利夫、トレンディエンジェル・たかし、チャド・マレーン、野沢直子、ガンバレルーヤ・まひる、未知やすえ、極楽とんぼ・山本圭壱、ゆりやんレトリィバァ、ガンバレルーヤ・よしこなど、全173名。 第三次オーディションの審査は、「自分CM」をテーマに、エントリー者それぞれが15秒の自己PR動画を制作し、一般ユーザーからの投票により、通過者が決まる。投票の上位10名は次の審査に進出し、下位30名は落選し、その中間133名は、新たな課題が与えられる。ユーザーの投票期間は5月9日から5月15日までを予定している。吉本坂46オフィシャルサイトにて投票できる。
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芸能ネタ 2018年05月01日 23時30分
歴代彼氏は、ほぼ芸人! ロリィタ族。が妊娠発表 過激なラジオが話題に
女芸人のロリィタ族。が4月30日にオフィシャルブログを更新し、第一子妊娠を発表した。ロリィタ族。は2017年11月に男芸人の浜辺のウルフとの結婚を発表していた。 ロリィタ族。は2005年に芸人デビュー。ZOXY DOLL(ゾクシードール)名義で『エンタの神様』(日本テレビ系)へ出演し、人気を博した。歌手のaikoの容姿をイジるネタで炎上も経験している。その後、彼女が再び注目を浴びるきっかけとなったのがエロキャラである。 「酔っ払うとエロくなる、性器にピアスをつけていたが性行為の最中に取れてしまった、といった話を芸人仲間の間であけっぴろげに話すため話題となりました。さらに、交際相手はほぼ男芸人であり、ライブでは彼氏の性癖を実名をあげて叫ぶ暴露ネタが話題となりました。それを伊集院光がラジオ番組『深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)で紹介し、広く知られるところになりました」(放送作家) そんな彼女の芸風がうまく生かされていたのが、2015年8月にマンスリーで放送されたラジオ番組、その名もズバリな『ロリィタ族。の元カレ全員芸人あるある』(ラジオ日本)であろう。 「この番組では、性行為の最中にアソコを舐めない男が許せないと語り、『ク○ニしない男はバッタになっちゃえ』と叫び、ラジオと芸人の先輩でもある伊集院光が『こんなめちゃくちゃな番組あるか』と呆れながらも絶賛したことで知られます。その後はPodcast配信で2017年9月まで継続していました。たびたび結婚願望を口にし、彼氏が欲しいと号泣することもありました」(前出・同) そんな彼女が幸せを手に入れたことを喜んでいるファンも多いだろう。ただ、「相手はやはり男芸人かい!」とツッコミを入れたくなるのも確かである。
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社会 2018年05月01日 23時20分
「嫌なヤツほど年収が高くなる理由」林修の解説に、ネット共感
4月27日に放送された『初耳学』(TBS系)に予備校教師の林修が出演。現代は良い人が損をし、嫌な人ほど得をする社会構造にあると説明した。 まず、林は「嫌な人ほど年収が高くなる理由」を解説。「良い人より、嫌なヤツの年収は100万円高い。短期的に見ると、嫌なヤツのほうがうまくいく研究はたくさん示されている」とし、「懸命に働くより(偉い人に)ゴマをするほうが効果的」と説いた。 林は「『お世辞を言ってもいつかはバレる』というが、実際にゴマをすることが、どのくらい効果があるのか研究した人がいる。その結果、どんなに見え透いたゴマすりでも、ゴマをすることに効果があった」と下手なゴマすりであっても役に立つと説明。「ゴマはすり続けたほうが、効果は絶大なんです」と続け、スタジオ内を驚かせた。 ネット上では「確かに口がうまい人のほうが出世してる」「やっぱり仕事はコミュ力だな」「良い人が損をするのはガチ」など、林の主張に共感する意見が多く寄せられた。 先日、ビジネスマンへの豊富な取材経験のある、ノンフィクション作家でジャーナリストの松浦晋也氏が、自身のツイッターで現代社会の「出世」について語っていた。 松浦氏は「過去30年以上の取材生活で何度か見た、『一番無能な奴が、無能故に仕事を割り振られず、その結果失敗せずに、自分は有能だという意識のままに昇進してトップに立ってしまう現象』って、ほんとなんとかならんもんかな、と思う。」とツイート。減点主義考課って、一番ダメなのが一番偉くなったりするんだよ、と、仕事ができない人ほど出世する可能性が高い旨の投稿をし、ネット上で大きな反響を呼んだ。 「働き方改革」の必要性が叫ばれているが、「長時間労働」と「女性の働きやすさ」ばかりに主眼が置かれている。 もちろん、この2つは早急に改善すべきだ。ただそれ以上に、仕事ができる人がきちんと評価されるような人事制度も検討していく必要がありそうだ。記事内の引用について松浦晋也氏の公式twitterよりhttps://twitter.com/ShinyaMatsuura
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芸能ニュース 2018年05月01日 23時00分
高橋由美子、事務所と契約終了 「酒豪キャラ」は山口騒動の影響で封印せざるをえない?
女優の高橋由美子と、所属事務所コニイとのマネジメント契約が終了したことが分かった。 契約終了は4月30日に同社の公式ホームページで発表された。「弊社との契約は終了となりますが、引き続き高橋由美子への変わらぬご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます」と記されている。高橋は今後も芸能活動を継続するとみられる。 高橋と言えば今年3月、『週刊文春』(文藝春秋)で妻子ある男性との不倫が報じられていた。記者の直撃に対し、高橋が「逆ギレ」したことも話題になった。 「高橋由美子は90年代、清純派アイドルとして活躍していました。その後は女優業に転身し舞台や2時間ドラマで活躍していましたがマイナーな存在でした。ところが、最近では酒豪、酒乱の毒舌キャラとしてブレイクの兆しを見せていた。その矢先に不倫報道が出ています。相手の男性とも酒場で知り合ったそうです」(放送作家) ここまでキャラが確立されているなら「元アイドル・酒好き逆ギレおばさん」として、バラエティ番組などでの活躍も期待できる。だが、あの事件の影響がネックになりそうだ。 「TOKIOの山口達也の強制わいせつ事件ですね。酒を飲んで女子高生を自宅に呼び出し無理やりキスをする、釈明しようがない事件です。今後はテレビ局も、酒乱ネタをテレビで取り上げるのは難しくなるでしょう。バラエティ的な盛り上げ方をすると、どうしても山口の事件を思い出してしまう。女性タレントへのセクハラ問題もありました。今まで『野放し』にされてきた芸能人のトラブルが、今後はバラエティ番組の構成に影響するかもしれません」(前出・同) 山口事件の影響で、同時期に出た報道が、良くも悪くも話題にならず忘れられていっている。高橋の場合は、幸運となるだろうか、不運となるだろうか。
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芸能ニュース 2018年05月01日 22時40分
TOKIOメンバーが「デビュー年」を強調する理由…なぜ「結成年」が使えない?
4月25日にTOKIOのメンバー山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検されたという報道から、早くも1週間が経過しようとしている。 今回の山口の報道および無期限謹慎発表により、彼の単独出演番組およびTOKIOの出演番組は放送差し替えなどの対応に追われており、その混乱はしばらく続きそうだ。 その一方、山口の在籍するTOKIOについては、今後のライブ活動および音楽ユニットとしての今後については発表がないままである。TOKIOは来年2019年にはデビュー25周年を迎え、メモリアルイヤーを記念するようなライブが行われる、という期待もあったが、要となるベースの山口が不在の中、どこまで活動できるかは不透明のままだ。 さて、TOKIOは1994年9月21日に「LOVE YOU ONLY」をリリースしてCDデビューを果たしたが、実は結成自体はCDデビューより4年も前の1990年4月に行われている(初期のメンバーは城島茂、松岡昌宏、国分太一の3名、のちに山口が合流)。2016年に解散騒動のあったSMAPは「1988年結成」という発表が各メディアでなされていたが、TOKIOに関しては「1994年デビュー」という取り上げ方が一般的で、「結成年」に関しては無視されていることが多い。 TOKIOの結成年があまり取り上げられないのは、CDデビューに至る4年の間にメンバーが一人、グループから脱退したためという噂が存在する。 実は、TOKIOは1994年のCDデビューまでは長瀬智也はサポートメンバー扱いであり、90年〜94年の間は小島啓という人物がTOKIOに加入していた時期がある。 小島はTOKIOのメインボーカルを担当していたが、CDデビュー直前の1994年5月にジャニーズ事務所を退所。その結果、これまでサポート扱いだった長瀬が小島に代わり新しく正式なメンバーに抜擢されたのである。 以来、SMAPの森且行とは違い、小島の名前はジャニーズの歴史から完全抹消され、小島の映っているCDデビュー前の映像はジャニーズ側から一切の使用許可が降りていないほか、他メンバーが小島について言及することはないという。 小島の脱退の理由は不明だが、一般職に就職するためとも一部メンバーとの不仲ともされているが詳細は明かされていない。 結成年だけでいえば、30年近い月日が流れているTOKIO。それだけに、今回の山口の事件で「信頼を裏切られた」というメンバーの落胆ぶりは相当なものだったに違いない。
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芸能ニュース 2018年05月01日 22時20分
ついに有名人の親族までターゲットに!多様化する“特殊詐欺”の手口
歌手・郷ひろみ(62)の母親が今年2月、郷を装った男から電話を受け、現金200万円をだまし取られる被害に遭い、警視庁目黒署が詐欺容疑で捜査していると4月30日、各メディアが報じた。 報道をまとめると、目黒区に住む80代の郷の母親に、郷を名乗る男から「かばんを盗まれた」と電話があったという。さらに、「かばんは見つかったが、現金が必要だ」との電話も。翌6日、郷の事務所関係者を名乗る男が自宅を訪れた際、現金200万円を手渡してしまったというのだ。 その後、母親は郷と連絡を取ってだまされたことに気付き、同7日に110番通報したという。 「確かに、郷ほどの有名人の母親なら金を持っていることは容易に推測できるが、事務所名まで語るとはかなり大胆な犯行。警視庁としても世間の注目度が高い事件だけに、かなり力を入れて捜査することになりそうだ」(全国紙社会部記者) 警視庁の発表によると、息子など親族を名乗る特殊詐欺は、2017年度の調査で3510件、被害総額は約79億円に達した。特に70歳以上の女性が被害に遭っているという。 「以前は振り込め詐欺がメインだったが、銀行やコンビニのATMではすぐに足が付いてしまう。そこで、最近は直接金を受け取りに行く特殊詐欺がメイン。犯行の手口も年々巧妙化しており、警察と詐欺グループの攻防が繰り広げられている」(同前) 今回は郷の母親が被害に遭ってしまったが、有名人の実家の住所はバレバレなのだとか。 「昔は個人情報保護の概念が全くなかったので、有名人の実家名簿のようなものが出回っていた。実家の住所はなかなか変わらないもの。実家リストが詐欺グループに渡ってしまったのでは」(芸能記者) ほかの芸能人の親族も警戒した方がよさそうだ。
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