また、テイエムジンソクはフェブラリーSで惨敗してしまいましたが、復活の狼煙を上げて来る筈です。斤量58kgで辛い所ですが、ペースを作れれば残れると思います。他にも紙一重の馬が多く、グレイトパールから広く流すべきか絞るべきか悩みどころですが、今回は久しぶりに思いっきり流してみようと思います。
前走のアンタレスSは馬場不良でしたが、今回は稍重馬場が予想されるので、展開は変わると思います。何だかんだと最近は荒れる事もあるレースです。斤量の軽い馬に滑り込んでもらう展開は有り得ると思います。後ろからグレイトパールが来るのは分かっているので、何とか前で残りたい馬達が好ポジションを押さえる為に前に殺到すると思うのです。
そうなれば斤量の軽い馬が最後に差せる可能性があると思うのです。最後は横に並びそうな気もしますが、このメンバーならまだ不人気馬の一発を狙える筈です。
3連複の6グレイトパール軸の10クインズサターン、1ミツバ、15トップディーヴォ、5テイエムジンソク、11プリンシアコメータ、13ナムラアラシ、9サンライズソア、10クインズサターン、12メイショウウタゲで大網を張ります。