本命はヒルノダムール。いつも惜しいレースが続きますが今回こそはと期待。他の馬は今年一戦目という中、斤量が軽く一戦叩いている点を評価。しかも今回と同じ京都外回りでルーラーシップに肉薄した日経新春杯。調教を見ても前走の状態を維持していると見ます。
馬の評価ももちろんですが、「次こそは獲らせたい」という男・藤田の意気込みが全てです(笑)。こういうときはやってくれるのが藤田ジョッキーです。
対抗は同じく56キロで出走できるトゥザグローリー。中1週というローテで挑んだ有馬記念3着。長距離にも対応可能と見ます。恐らく1番人気に落ち着くであろうこの馬。過去5年一番人気が馬券に絡んでいるデータも後押しして対抗に。
ここまではすんなり決まりますが、問題は他の馬をどう評価するかですよね。
ダノンシャンティは好きな馬ですが、この距離が合うのか未だ疑問。この一戦を経てジャッジしたいところなので有力視は避けます。オウケンブルースリは時計が物足りない気がします。
ということで、3番手に浮上するのがメイショウベルーガ。京都外回りといえばこの馬でしょう。牝馬といえど注意は必要。別定戦の京都大賞典では(休み明けだったとはいえ)オウケンを破っていますしね。
そして、もう1頭はビッグウィーク。次を見据えた仕上げをしていると思うのですが、混戦模様の時や誰もがすんなり軸を決め易いレースのときに間を割るのは川田ジョッキーの真骨頂。他馬に買いたい要素がないならジョッキーのキャラを優先してみます。
人気サイドからなので3連単2頭軸マルチ12点で勝負。
(2)(12)-(3)(5)
それでは、若手作家の近藤でした〜!
*出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
ちなみに最近ブログを始めました。「今さらかよっ!」というツッコミはナシで覗きにきて下さい。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」 http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/