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芸能 2018年06月15日 22時20分
今田耕司、濱口優の結婚に恨み節 報道された美女とは終わり、今の癒やしはPepper君?
6月14日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、番組冒頭から今田耕司とピースの又吉直樹がゲスト登場した。今田と又吉と岡村は、独身者が集い定期的に食事をともにする「アローン会」のメンバーである。恋人が出来た場合はあたたかく送り出すのがルールで、今田は会長を務めている。かつてはチュートリアルの徳井義実も所属していたが、熱愛発覚により退会を申し出ている。 オープニングトークでは近ごろ、南明奈との結婚を発表したよゐこの濱口優に今田が恨み節を語る場面も見られた。 濱口は結婚発表の3日前に、今田がレギュラーを務める名古屋の番組『本能Z』(CBCテレビ)にゲスト出演した。その時、結婚の話は一切出ていなかったようで、今田は「付き合って何年だ?」と質問し、濱口が「4年」と答えたという。今田は「動物だって4年でフェロモンなくなってくる。このままじゃフラれるでくらいのことを言った。(家帰って)風呂入ったとたんにあいつ笑うてるよ。アッキーナにこの話しようと。いま濱口の話していても腹立つもん」と語った。番組終了後に「実は結婚するんです」といった話も一切なかったようで、今田は悔しがっていた。 今田は先ごろ、スレンダー美女とのバーデートが報じられたが、その様子についても語った。当日は4軒のバーをハシゴしたが、完全会員制の店ながらマスコミ関係者がおり、独特のリアクションで今田は察したという。撮られた影響で彼女との関係は終わってしまったようだ。この日の放送では、今田は同居するロボットPepper君について語るなど、「モテないオーラ」が全開であった。
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芸能 2018年06月15日 22時00分
髭男爵・山田ルイ53世の“一発屋芸人”本がバカ売れ! 芸人仲間も絶賛するほど高評価の理由
「ルネッサ〜ンス!」でおなじみの髭男爵・山田ルイ53世。世間から「一発屋芸人」と呼ばれる彼が、2発目の花火を打ち上げようとしている。5月31日に発表した書籍『一発屋芸人列伝』(新潮社)が売れに売れているのだ。 同作品は、レイザーラモンHG、ジョイマン、とにかく明るい安村など、かつて一世風靡した芸人を山田が追跡取材し「新潮45」で連載したものを単行本化。当時の思い出や、彼らが今何を思っているのかなどをインタビューしており、トークの軽快さはもちろん、山田の個性的な文体で人気を博している一冊である。 6月15日現在、Amazonのタレント本(総合)ランキング2位につけ、おすすめ度も星4.7と上々。発売から約10日で重版出来となり、4刷目が決まった。同業の芸人も賞賛の声を挙げており、メイプル超合金・カズレーザーもおすすめ本としてSNSで紹介。さらに、編集者が選ぶ「第24回雑誌ジャーナリズム賞」の作品賞も受賞している。 そもそも、前著『ヒキコモリ漂流記』(マガジンハウス)や彼がライフワークにしている『髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ』(Podcastで配信中)などで、彼の才能は認知されていた。 「世の中の人は髭男爵を“一発屋芸人”と括るでしょうが、山田のポテンシャルの高さはお笑いフリークやテレビマンの中では有名な話。雑誌の連載を持ったり、ワイドショーのコメンテーターも務めたりする多才な芸人なのです」(お笑いライター) 実力はあるのに売れない芸人はごまんといるが、ダウンタウン・松本人志やナインティナイン・岡村隆史が「売れるためには実力だけではなく運も必要」と語るように、どれか1つだけ持っていてもブレークはできない。 そんな芸人が己のネタに突飛なキャラクターやキャッチーなリズムを取り入れることは、一種のドーピングを使うようなもの。ドーピングが切れてしまえば、本来の実力で勝負しなければならず、敗れれば消え去ってしまうのがお笑い界だ。「消えた」と揶揄されながらも、それぞれが模索した結果が『一発屋芸人列伝』に書かれてある。ぜひ、読んでみてほしい。
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スポーツ 2018年06月15日 21時45分
“ふくらはぎ系最強女子”小林愛三がGirls S-cup2018トーナメント参戦で8選手揃う!
シュートボクシングは、女子格闘技の真夏の祭典『Girls S-cup 2018』を7月6日、東京・TDCホールで開催する。10年目となる今大会で開かれる48.0キロ級の8人制世界トーナメントに、初代MuayThaiOpen女子フライ級王者・小林愛三(まなぞう)の参戦が決定したと発表した。 小林は女子キックボクシングの新星として注目を集め、戦績は13戦9勝(3KO)4分と無敗を誇る。2016年12月にプロ6戦目でMuayThaiOpenフライ級タイトルを獲得。現在は肘ありのキックボクシングイベントKNOCK OUTが主戦場。“ふくらはぎ系女子”として人気を集める。昨年7月の『ROAD TO KNOCK OUT』では、MIOのライバルとして知られるSB女子ミニマム級2位のUnion朱里と激闘を繰り広げ、引き分けに終わった。 蹴りを主体とするファイトスタイル。同トーナメントに出場するシュートボクシングのMIOは「今までに戦ったことがないタイプ。あの蹴りはやっかい」と警戒している。小林は無類のスイカ好きで、毎年祖母のスイカ農園から送られてくるスイカを食べるとパワーアップすると、夏には自信を持つ。「無敗のままRENA選手(との対戦)を実現させる」ことを現在の目標にしているだけに、参加選手にとって小林の参戦は脅威となるだろう。 そして残る1枠は、オランダの女子キックボクシング界のスーパーホープ、イシス・バービックが決定した。 バービックはイワン・ヒポリットの愛弟子で、オランダの名門ボスジムで必殺コンビネーションを叩き込まれた。19歳ながら45戦40勝4敗1分という驚異の戦績を引っさげて2014年のGirls S-cupで初来日を果たし、RENAと対戦した。現在は世界最大級のキックボクシング団体『GLORY』を主戦場に、グローリースーパーバンタム級(55.5キロ)トーナメントに出場するなど、世界のトップ選手としのぎを削っているだけに、4年前より強くなっているのは間違いない。 これで、トーナメント出場全8選手が決定した。▼『Girls S-cup 2018』世界トーナメント出場決定選手MIO(シーザージム/SB女子ミニマム級王者)MISAKI(GSB/J-GIRLSミニフライ級王者)小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)イム・ソヒ(韓国)イリアーナ・ヴァレンティーノ(イタリア)マギー・タッカー(カナダ)ロウ・ミン(中国)イシス・バービック(オランダ) 同大会のワンマッチではRENAがMMAルールで復帰戦(対戦相手は未定)を予定している。他にも、RIZINから女子MMAファイターのKINGレイナの参戦が正式決定した。KINGレイナの参戦は、9日に開催された『DEEP JEWELS 20』新宿FACE大会に向けた調整や、同大会の結果次第で決まるとしていた。 KINGレイナは9日の試合で、韓国のチェ・ウンジを1R、チョークスリーパーで秒殺。無傷でインタビュールームに現れたレイナは「まだ打撃でKOしたことがないので今年はKOしたいと思います。ちょうどシュートボクシングの試合があるので、そこでKOを見せたい。バチバチに殴り合いたいですね。もちろん投げもやりますよ」と笑顔。初のシュートボクシングルールでの試合に強い意欲を示していた。対戦相手は近日中に発表される。 今は亡きREMIX、スマックガールを除けば、『DEEP JEWELS』や『Girls S-cup』は日本のジョシカク(女子格闘技)のパイオニア的なイベントと言ってもいいだろう。RIZINやKNOCK OUTも含め、横の連携もいまくいっているだけに、男子よりも早く最強決定戦を決めやすい環境にある。まずは世界トーナメントに強豪メンバーが集まった『Girls S-cup 2018』に注目したい。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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アイドル 2018年06月15日 21時30分
乃木坂が独占!「顔だけ総選挙2018」48グループには厳しい現実?
16日にナゴヤドームで毎年恒例の「AKB48選抜総選挙」の記念すべき10回目の開票イベントが開催されるが、文化放送のラジオ番組「レコメン!」内で行われた「女性アイドル顔だけ総選挙2018」の結果がこのほど発表され、話題になっている。 同総選挙は、同番組内で毎年行われている企画で今年が6回目。性格は考慮せず純粋に「顔だけ」で優れているアイドルをリスナーが選び投票する。 投票の結果、1位に輝いたのは昨年に続いて乃木坂46の白石麻衣。 2位から5位は順に佐々木琴子、堀未央奈、齋藤飛鳥、鈴木絢音でいずれも乃木坂46のメンバー。 48グループの最高位は6位のNMB48・太田夢莉。7位は今年のAKB総選挙で初Vを目指すSKE48の松井珠理奈。8位は48グループ総監督のAKB・横山由依。9位は欅坂46の菅井友香。10位はNMBの山本彩が入った。 以後、11位から19位は11位の乃木坂・西野七瀬、15位の欅坂・渡辺梨加ら坂道シリーズのメンバーばかり。48グループは20位にSKEの高柳明音が入った。 20位までのトータルで48グループはわずか5人。それに対して坂道シリーズは15人で、現在の勢いの差をもろに反映した結果になってしまった。「話題性もなく今いち盛り上がらないといわれているAKB総選挙。そんな中、ファンの間からは『坂道シリーズも一緒にやればいいのに』との声があがっている。しかし、そうなると、『顔だけ総選挙』の結果のように、16人の選抜メンバーはほとんど坂道シリーズのメンバーになりそう。それでは、48グループのメンバーのモチベーションがダダ下がりになることは確実」(芸能記者) 坂道シリーズではこれまで唯一、14年に乃木坂とAKBを兼任していた、今年5月で乃木坂を卒業した生駒里奈がAKB総選挙に出馬。14位で見事選抜入りを果たしている。 今年は海外の姉妹グループメンバーも出馬したAKB総選挙だが、来年以降、どう変わるのかが注目だ。
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スポーツ 2018年06月15日 21時15分
RIZIN五味隆典 熱い戦いでの勝利を
火の玉ボーイの今年最初の試合が決まった。 7月29日にさいたまスーパーアリーナで行われる『RIZIN.11』で、五味隆典とアンディ・サワーが対戦することが発表された。多くのファンが見守る日本のリング上で、今度こそ五味は遠ざかっている白星をたぐり寄せることができるか。■かつての姿を追い求めるファンも 日本復帰戦となった昨年の大晦日、対矢地祐介戦では1R2分36秒、三角締めで敗れた。大会前の記者会見からどこか歯切れの悪さを感じさせ、握手を拒否するなど不機嫌そうだった五味。試合でも開始直後に相手の蹴りが顔面に入るなど、矢地のペースが続いた。途中、グラウンドで上になりパウンドを繰り出したシーンでは感情むき出しの「五味らしさ」が発揮されるも、的確に対応する矢地に五味は頭部と右腕を捕らえられ、タップアウトに追い込まれた。 五味は相手の顔面を目がけて一直線に上から殴りにかかりながら、三角締めにも対応。何度も回避していただけに、もう少し冷静さがあれば結果は違ったものになっていたかもしれない。 ただし、五味に冷静さは無用か。 表情を崩さずとも燃えたぎる内面が丸見えの、五味のようなキャラクターは唯一無二であることは間違いない。そして「獲物」に襲いかかり、荒々しく仕留める獣のような獰猛さにわれわれは狂喜した。日本人の「強さの象徴」と捉えていたファンも多かったかもしれない。■高い技術を持つベテラン同士、見どころは 対戦相手のサワーはシュートボクシングで圧倒的な強さを誇り、MMA転向後も高いパフォーマンスを見せている。五味自身、グラウンドでの展開について「寝技は(両者の能力は)五分かな」と警戒心を強めている。ともに経験値は豊富なだけにどのような攻防になるのかなど、さまざまな楽しみを秘めた試合とも言えるだろう。 五味はここまで、UFCでの戦いから数えて6連敗を喫している。最後の白星は3年前、KO勝ちとなると実に2012年UFCでの光岡英二戦にまでさかのぼらなければならない。五味自身も、さらには格闘技ファンも、やはり火の玉らしい「スカ勝ち」に飢えている。そして、一瞬で見ているものを熱狂に導く、あの戦いぶりにも。 若きスターに彩られ、華やかさを増してきた日本格闘技界。だが、見ている側に熱さや激しさが伝わっているだろうか。まだまだ多くの要素を求めてしまう。近い未来での引退を示唆しているものの、五味隆典のギラギラした眼差しはもう少しの間、リング上に必要な気がしてならない。(佐藤文孝)
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芸能 2018年06月15日 21時00分
ディーン・フジオカのフォロワー、再生回数が急増!『モンテ・クリスト伯』最終回、ネットの評判上々
木曜ドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)の最終話が14日に放送され、平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。 アレクサンドル・デュマの名作『モンテ・クリスト伯』を原作に、現代の日本を舞台にリメイクした本作。自分を陥れた男たちに復讐するため、異国の監獄から脱獄した主人公、モンテ・クリスト・真海をディーン・フジオカが演じた。初回視聴率5.1%からスタートし、全話平均視聴率も6.2%と、低視聴率に苦しんだドラマだったが、相反してネットからの評判は上々。放送のたびに各ネット掲示板ではスレッドが立てられ、多くの視聴者がドラマを視聴しながらリアルタイムで感想を書き込んでいくなど大いに盛り上がっていた。 「なぜ視聴率が低いか分からない」といった声も聞こえるが、実際、ディーン・フジオカのインスタグラムフォロワー数は『モンテ・クリスト伯』放映開始前は約46万6,000人だったのに対し、現在は約48万5,000人。1万8,000人以上フォロワーが増えたことになる。また、『モンテ・クリスト伯』の主題歌となったディーンの曲『Echo』のYouTube動画再生回数は既に173万回超え。視聴率以外の数字にネットユーザーの反応が現れているようだ。 最終回から一夜明け、SNSなどでも「モンクリロス」が叫ばれているが、その魅力のひとつはディーン・フジオカをはじめとしたキャストの演技力と言われている。ディーンはもちろん、真海の秘書・土屋を演じた三浦誠己や、復讐のターゲットとなった入間公平を演じた高橋克典、公平の父・貞吉役の伊武雅刀らの演技はネット上で大絶賛。また、稲森いずみや山口紗弥加も「まさに怪演」と評価されていた。 「今クール、一番面白かった」という視聴者の声も決して少なくなかった『モンテ・クリスト伯』。スピンオフを希望する声も多々あるが、実現することはあるだろうか。期待したい。
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芸能 2018年06月15日 20時00分
アンチがまたもや暴走中 第4子妊娠発表の辻希美、炎上はいつから始まった?
元モーニング娘。の辻希美が、第4子の妊娠を14日にオフィシャルブログで発表した。夫で俳優の杉浦太陽も同日にブログを更新し、夫婦そろっての発表となった。12月の出産予定であるという。 辻は2007年に杉浦との結婚を発表。同年に長女を出産。2010年に長男、2013年に次男を出産している。辻といえば、毎度ブログが炎上することで知られるが、今回もアンチが騒ぎ出している。その内容は「最近目立っていなかったから話題作りか」「ブログの広告収入くらいしかないのに、4人も子育てできるの?」「これまでも無責任子育てだったから末っ子がかわいそう」「また出産時の『地獄体験』アピールかよ」といった心ない声が目立つ。 「辻のブログ炎上は、最初は子育てネタからはじまりました。生後2か月の子どもを雨の日のディズニーランドに連れ出す、病み上がりの子どもをハイキングに連れ出し熱がぶりかえす、子どものお弁当のおかずの栄養バランスを考えていないといったものですね」(芸能ライター) ほとんど小姑状態であるが、今回の妊娠報告でも計画性の無さを指摘するなど「余計なお世話」なツッコミが少なくない。そもそも2007年の結婚も妊娠が発覚しての“できちゃった婚”であった。 「これまでさんざん炎上も経験していますし、今回の案件でも辻は何も気にしていないでしょう。むしろ炎上すればするほど、ブログのアクセス数も伸びて広告収入もアップしますから、養育費にあてられて良いのではないでしょうか」(前出・同) まさに母は強しであろうか。この様子では「ブログ炎上女王」の座は当分キープし続けそうだ。
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芸能 2018年06月15日 19時00分
炭水化物は食べない、テコンドーの黒帯を2年で取得…GACKTの驚愕エピソード
歌手のGACKTが4年ぶりにパンを食べ、その後、体調に変化があったことで「怖すぎる」と心境を明かした。 GACKTは滞在先のフランス・リヨンで「4年ぶりのパン」を食べたことを先日明かしていたが、その翌日、パンを食べたからか「急に腹筋したくなってきた」という。また、そればかりか、「パンを食べた後のあの睡魔は何だったんだろ」と異常な睡魔に襲われたことを報告しつつ、「#気を失うように落ちてしまった」「#怖すぎる」とハッシュタグでその驚きを表現した。 これを受け、ネット上では「炭水化物を取らないGACKTさんかっこよすぎか」「ストイックすぎ」と称賛の声も挙がったが、「キャラ作りも大変だね」「美意識高いだろ?自慢に受け取れてしまう」「俺は本物しか食べないぜみたいな上から目線を感じて、嫌になってきた」などといった批判も相次いだのだ。 だが、実際GACKTは決めたことは徹底的に突き進むタイプで、“キャラ作り”や“上から目線”なのではなく、意思が強いということなのかもしれない。しかも、それは昔からなのだ。 例えば、2007年にテコンドーを始めた際は、ほぼ毎日トレーニングをして、通常3〜5年かかる黒帯をなんと2年で取得。他にも空手やボクシングの腕もかなりのもので、格闘技イベント「RIZIN」から出場の声がかけられたそう。 さらには、スノボ好きが高じて山を買ってしまったり、喉を労わるために、自宅に加湿器代わりの滝を作ってしまったという伝説も持つ。 「大胆な面ばかりが取りざたされるGACKTさんですが、実は繊細で優しい一面も多いんです。仲のいいYOSHIKIさんには何度も夜中に突然呼び出されたことがあるそうですが、なんだかんだ足を運ぶし、スタッフの知り合いがGACKTさんに会いたいがために挨拶に来ても、丁寧に対応するそうです」(芸能関係者) 確かに、GACKTが高校の卒業式で行う「サプライズライブ」は2006年から毎年実施しており、夢を持つことの大切さなどを伝えている。 これもストイックなGACKTだからゆえ、できることなのかもしれない。記事内の引用についてGACKTの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/gackt/
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社会 2018年06月15日 18時00分
「苦しむ少女を見たかった」再犯防止プログラムをあざ嗤った9歳児殺害容疑者の“黒い性”
無残な事件だった。2004年9月3日、岡山県津山市の民家で、この家に住む当時9歳で小学3年生だった筒塩侑子さんが首を絞められた上、刃物で胸などを刺されて殺害された事件の容疑者が、ついに5月30日朝に岡山県警によって逮捕された。 殺人の疑いで逮捕されたのは、兵庫県加古川市出身の勝田州彦容疑者(39)で、岡山刑務所で服役中の身だった。 「侑子さんの事件に関し警察では延べ6万人の捜査員を動員してきましたが、ホシにたどり着けずにいました。そこへ、勝田が他の受刑者に犯行をほのめかしている情報を得たのです。過去を調べてみると、類似の事件を何件も起こし、別件での服役中に性犯罪の再犯防止プログラムを受けた後、出所してさらに再犯し、服役していた。勝田本人は、『治らない、自分でも異常だと思う』と言っている」(捜査関係者) 勝田容疑者は、2000年に兵庫県明石市で小学5年生の女児の腹を殴った暴行容疑で逮捕。'09年、同県姫路市で小1女児の腹を殴り重傷を負わせ懲役4年の実刑判決を受け、'15年にも同市で中3女子生徒の腹や胸などを刃物で刺したとして、殺人未遂容疑で逮捕。これにより懲役10年の実刑判決を受けていた。 '09年の事件で服役中に、再犯防止プログラムを週に1〜2度のペースで約半年受講しているが、それでもすぐに同類の事件を起こしており、'15年の事件で勝田容疑者の精神鑑定を担当した医師は、法廷で次のように結果を報告している。 「殴られて苦しむ少女を見て性的衝動を解消すると語っており、これは『性的サディズム障害』と、女児に対して性的興奮を抱く『ペドフィリア』(小児性愛障害)が複合した『サディズム型ペドフィリア』と見られる」 勝田容疑者は中学3年のときに受けたイジメで自傷行為をするようになったというが、自分の血を見ると気分が落ち着くことに気付いた。しかし、それが次第に女児へ向けられるようになったというのだ。 「勝田容疑者は公務員の両親のもとで厳格に育てられたが、仕事を転々とする中、職場での人間関係でストレスがかかると『女児が苦しむ姿を見たくなった』という。精神鑑定を行った医師によれば、これらは生育過程に由来する場合が多く、再犯防止プログラムでは拭いきれなかったということです」(社会部記者) 筒塩侑子さん殺害から逮捕まで14年もの時間を有した。自ら「治らない」と語っている勝田容疑者、このような鬼畜を二度と社会に戻してはならない。
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スポーツ 2018年06月15日 17時30分
トラは株主対策よりも「緒方監督を見倣え」の声
今オフの国内FA市場の目玉とも言える埼玉西武・浅村栄斗内野手(27)と、広島東洋・丸佳浩外野手(29)に対し、金本阪神が調査を開始――。そんな一報が駆けめぐっている。「この一報が紙面に出たのは、6月12日。12日というのがアヤシイですね。翌13日は、阪急阪神ホールディングスの株主総会が開かれました。この株主総会でタイガースの不甲斐なさに憤りを伝える株主も出ていますし、4番を予定して獲得したロサリオは二軍、連日、金本(知憲=50)監督のチームを嘆く発言が伝えられていました。タイガースは『チーム強化のため、常に動いています』という、メッセージだったのでは?」(球界関係者) そう考えてみれば、不振のロサリオに代わる新外国人選手として、カブス3Aのエフレン・ナバーロ外野手(32)との契約合意が「目前に迫った」とするニュースも同10日に伝えられている。やっぱり、株主対策か…。まだ6月だというのに、オフの補強に関する報道が駆けめぐったことに対し、プロ野球解説者がこう指摘していた。「セ・リーグは広島が独走態勢に入りつつあり、2位以下のチームがダンゴ状態です。広島も本調子ではありませんが、他球団の調子が悪すぎる。広島のチーム編成の勝利ということでしょう」 その広島も16年の優勝以前は、長く低迷していた。25年ぶりの優勝だった。 広島出身のプロ野球解説者がこんな話をしてくれた。「カープが長く低迷した原因はFA制度です。広島のチーム強化は選手を育てることをメインに置いていました。しかし、一人前に育つと、FA権を行使して他球団に出て行ってしまう。これではチームは強くなりません。広島の編成、スカウトはドラフト指名した選手がFA権を取得する前に、これまで5年掛かって一軍戦力になる育成を短縮すること、権利を取得してもチームに残留してもらえるような組織作りに変えたんです」 今季の丸は序盤戦に右太股を故障し、交流戦前に復帰してきた。調味深いのは、その丸の「故障前」と「離脱直後」のチーム事情だ。〇離脱前25試合 4・92点〇離脱後8試合 3・75点 これは広島打線の「1試合平均」での得点。丸がいるかいないかで、得点能力は“1点以上”も違っていたわけだ。 こうしたデータを見ると、「丸が復帰する」の一報が届けられるだけでチームが活気づく。 また、緒方孝市監督(49)にとっても、丸は思い入れの強い選手でもあるようだ。二軍時代から目を掛けていたという。「一軍監督に昇格した15年から、丸に対しては厳しくあたっていました。二軍時代も丸にだけは厳しかった」(関係者) 丸に“感じるもの”があったのだろう。ドラフト1位ではない叩き上げ、生え抜きの主軸バッター、そういえば、丸のFAに関しては巨人も関心を抱いているとの一報もあった。緒方監督と丸は“酷似する点”も多い。「昨年オフの契約更新で、丸は大幅昇給を勝ち取りましたものの、あまり嬉しそうではありませんでした。丸は年俸の上がり幅とは別に『タイトル料』を希望し、球団はそれには応じられないの一点張りだったと聞いています」(前出・同) タイトル料を出すかどうかが、丸の他球団流出のカギになるかもしれない。 しかし、広島には苦労して一軍定着を勝ち取った選手も多い。また、FA制度が導入された当時のように特定の人気球団にドラフト候補が集中するというご時世ではなくなった。「メジャー志望のある選手は別ですが、近年では一緒に苦労した指揮官、コーチがいるから国内FA権は行使しないとする傾向も見られます」(前出・プロ野球解説者) 金本監督も“タテジマ愛”の強い選手を育てるチャンスでもあるのだが…。新外国人、FA補強のタイガース情報は、株主の感情を逆撫でしてしまったのではないだろうか。「緒方監督を見倣え」の声も聞こえてきそうだ。 今の強い広島は、緒方監督が二軍指揮官時代に苦労した証とも言えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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