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ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、『トランスフォーマー』公開に戦慄する!?

 ロージー・ハンティントン=ホワイトリーが映画『トランスフォーマー:ダークサイド・ムーン』の公開に脅えている…。
 この映画でヒロインを演じるロージー、この映画が自分の人生に与える影響を心配しているという。
 「ビビっているかって?そりゃそうよ」「とにかくちゃんとした人間だという印象を与えたいの。人生を変える経験だと思ったから、出演するかを悩んだから」「一大決心だったわ。私ってかなりフツーだし、有名になることなんて考えたこともなかったから、人生が制御不能になるのだけは避けたかったの。それから、これが自分でやっていいことなんだ、ってことをようやく理解し始めたわ」

 ロージーは最初のオーディションに自分以外の誰も通過できなかったことを知ったことで、特にその役を獲得したことを怖じ気づいたと語った。
 「キャスティングに呼ばれたの。チャンスだと思ったから行ってみたけど、上手くいったとは思ってなかったのよね。それから数日後にヒロインに選ばれたっていう連絡をもらったわ」「シャイア(・ラブーフ)には夕食の時に会ったんだけど、その夜何人の女の子がオーディションを通過したのか聞いてみたの」「『ゼロだよ。君しかなかったんだ』って言われたの。冗談じゃなかったわ。私にとっては挑戦になることだから、彼は私がその重要性を理解しているか確かめたのね」

 『トランスフォーマー:ダークサイド・ムーン』は6月29日から全米で、7月29日から日本での公開開始。

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