-
芸能 2018年09月13日 18時40分
ヒカキン、炎上乗り越え2匹目の猫の飼育開始 ネットから称賛の声が殺到したワケ
ユーチューバーのヒカキンが、12日に公開した動画の中で新たに猫を飼い始めたことを明かした。 ヒカキンは動画の中で子猫を抱き、「まるおの兄妹です」と、7月から飼い始めてた猫「まるお」の妹にあたるメス猫を飼い始めたことを告白。まるおと同じ日に生まれたといい、まるおを飼い始めたときも、猫のために最初から2匹飼おうか迷ったとのことだったが、まずは1匹きちんと育てられるのか考えるために、まるお1匹だけにしたことなどを話した。 2匹目の猫が到着後、すぐに動画を撮影し始めたというヒカキンはその後、メス猫が入ったケージ越しにまるおとの対面を実現。初めこそまるおは威嚇していたものの、すぐに慣れた様子でケージ越しにじゃれ始めた様子が動画に収まっていた。 この投稿に、ネットからは「兄妹猫って選択肢が素晴らしい!」「まるおも可愛がってるし、多頭でも責任持って飼ってくれそう」「多頭って猫にとってはメリットしかないから今回の選択は応援したい」と言った声が集まっている。 実はヒカキン、「まるお」を飼い始めた際、ペットショップで猫を買ったことや、品種がスコティッシュフォールドという繁殖が問題視されていた猫だったために炎上。「発信力があるからこそ保護猫を飼ってほしかった」「ペットショップじゃなく保護猫団体から引き取ってくれれば不幸な猫を減らせたのに」「スコティッシュは繁殖禁止にすべきって運動もあるのになんで選んじゃったの?」といった声が集まる事態になっていた。 しかし、今回新たに飼い始めた猫が兄妹猫であることや、初対面をケージ越しに行わせたことなど、知識ある行動の数々が猫好きのネットユーザーからも評価された模様。前回の炎上を乗り越えて猫のために多頭飼いを選んだことを称賛する声も集まっていた。 12日時点では「まだ名前を決めていない」と話していたヒカキン。今後は猫2匹との充実した生活を映した動画が楽しめることだろう。
-
芸能 2018年09月13日 18時20分
工藤静香、二科展入選に疑問の声…過去には“パクリ”疑惑も
歌手の工藤静香が「第103回二科展」に入選したことが分かった。工藤は90年から出品した全てで入選を果たし、今回で22回目という快挙。今回の作品は「心の声」というタイトルで、縦1m45cm、横1m12cmの力作だ。 ここまでの実績を積めば、画家としての評価もかなり高いものになっているはずだが、ネット上では「この方の絵は全体のバランスに違和感を感じる」「この人のセンスはアクが強くて温かみがない。実際に作品を見たけれど、あまり魅力を感じませんでした」「仕事がないから、二科展ばかりに力を入れているのでは?」といった批判的な声が多数。工藤の入選に疑念を抱く人も多いようだ。 「工藤さんは若い頃から絵を描くことを趣味としていて、少しずつ作品を披露していくうちに、業界内でも高い評判を得るようになりました。画家の原良次さん(故人)に長年師事し、多くの影響を受けたそうですよ。独学ではなく絵の基本から熱心に学んできたことが分かります」(芸能記者) しかし一方で、工藤の作品が“パクリ”ではないかと言われてしまったこともあるようだ。 「過去に二科展に入選した際には、工藤さんの作品がグスタフ・クリムトという19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍したウィーンの画家の絵に似ていると言われてしまったことがありました。作品を見比べると、女性をメインに描かれているという点では似てなくもないのですが、パクリというには少し無理があるかもしれませんね。しかし、こういった噂が出てしまうということは、工藤さんの作品を認めたくないという人が多いのかもしれません。最初に入選した時でさえ、作品に明らかに加筆の跡があるという噂までありました」(前出・同) 過去には押切もえや乃木坂46の若月佑美、欅坂46の佐藤詩織も入選を果たしているが、二科展への入選は画家への登竜門とも言われる傍ら、「リベラル派で作品を広く受け入れる団体である」とも言われているそうだ。 しかし、いずれにせよ、今回の入選で工藤は改めて才能の多彩さを証明しただろう。
-
芸能 2018年09月13日 18時00分
『高嶺の花』、最終回で視聴率自己最高も、視聴者置いてけぼり展開にネットも騒然「なにを見せられてるの?」
水曜ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)が12日、最終回を迎えた。 『高嶺の花』は、華道の名門・月島の家に生まれた才色兼備の主人公・もも(石原さとみ)が恋愛と華道のはざまで迷いながら、少しずつ成長していくストーリー。ももが“格差愛”に落ちる相手・直人役を銀杏BOYZの峯田和伸が務め話題になった。最終回ではももと直人が結ばれるかどうか、視聴者が最も気になっている展開が描かれ、平均視聴率は自己最高の11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 しかし本作について、視聴者からは不満の声が多く聞かれているという。 「『高嶺の花』は、恋愛ドラマで一世を風靡した脚本家・野島伸司さんと、今最も注目されている女優の石原さとみさんが初めてタッグを組んだという触れ込みでスタートしましたが、ふたを開けてみると石原さん演じるももがやりたい放題。作中では毎話のようにポエム風のセリフが飛び出したり、『もう一人の自分』『空蝉の自分』などあいまいな概念が飛び出し、その世界観についていけない視聴者もちらほら。『登場人物がこんなに自分に酔いすぎてるドラマもない』『登場人物全員ナルシスト』といった呆れ声が聞かれました」(ドラマライター) さらに最終回でのある演出も視聴者を驚愕させたという。 「中盤から華道への想いがふくれ上がり、自らのゆく道を悟ったももは『私はお花、私はお花!』と唐突に連呼しました。視聴者からは『笑うなっていう方が難しいわ』『私たちは何を見せられてるのか?』と戸惑う声が聞かれました。さらに月島をかき回していた華道家・宇都宮龍一(千葉雄大)はなぜか失踪し、最終的には何の前触れもなく牧場に就職。唐突な展開やとにかく悦に入りすぎているセリフに『思い付きのまま書いてるの?』とやゆする声も聞かれ、視聴者がついていけない展開になっていました」(同) 最終回こそ二桁視聴率を記録したものの、全話を通しての平均視聴率は9.5%と一桁にとどまってしまった。「野島伸司は現代の価値観についてこられなくなっているのでは?」といった指摘も見られたが、果たして次回作以降はどうなるのだろうか――。
-
-
芸能 2018年09月13日 17時50分
綾瀬はるか、初のクイズ進行で「はるかルール」炸裂 宮里藍とも初共演
13日、ブリヂストンのスタッドレスタイヤ「BLIZZAK」のプロモーション発表会が行われた。ゲストには女優の綾瀬はるか、「ブリジストン・アスリート・アンバサダー」を務める女子ゴルフ元世界ランキング1位の宮里藍さんと、アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」の久保英恵、床亜矢可、床秦留可の3選手を迎えた。 最初に登場したのは、CMキャラクターを務める綾瀬はるか。CM撮影時と同じボルドーの衣装に、同色のブーツを合わせさっそうと現れた。「今までの白衣も好きだったが、今回は一転、大人っぽく秋冬のイメージ」と一変した衣装に気に入った様子を見せ、自らナレーションも務めた新CMの撮影について「セットに雪が降っていて、異国に来たような感じだった。スゴイと思った」と振り返った。 次に宮里さんと、「スマイルジャパン」の3選手が登場。綾瀬と宮里さんは今日が初対面。宮里さんは「ありきたりだが、すごくきれい。大ファンになった」と満面の笑みを浮かべ、綾瀬は「実際お会いすると、こんなにきゃしゃで驚いた」とゴルフをプレーしているときとのギャップに驚きを隠せない様子だった。 綾瀬は、その後行われたスタッドレスタイヤに関するクイズコーナーの進行役に挑戦。宮里さん、スマイルジャパンの3人に4問のクイズを用意し、2問目の「画鋲」を「がりょう」と読んでしまうハプニングはあったものの、上手に進行していた。しかし両者同点で迎えた最終問題で、綾瀬はるかの「冬の必需品は加湿器、靴下、羽毛布団のうちどれ?」との問題で“ハプニング”があった。靴下と答えたスマイルジャパンが正解で勝者となるはずだったが「全部必需品!よって正解は全部!」と綾瀬が鶴の一声を出し、最後に決着を付けるクイズのお約束を覆して会場を沸かせた。 スタッドレスタイヤを早めに装着するよう呼びかける問題にかけて、「今後の活動に向けて備えていること」を問われると宮里さんは「スポンサーの仕事を頑張っていきたい」と答え、スマイルジャパンの秦留可は「得点力不足を解消すべく、5月から活動している」と真剣に語った。綾瀬は「体が元気じゃないと。ストレッチとか筋トレをしている。開脚とかしているので、割と柔らかいです」と他の2人とは異なり斜め上の発言。会場はほんわかムードに包まれた。 新CMで見せている大人の表情とは異なり、天然で、笑顔いっぱいの綾瀬はるかと、宮里さんとスマイルジャパンのアスリートの共演。各ジャンルで活躍を見せるきらめく女性たちによる、魅力いっぱいの発表会となった。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
-
スポーツ 2018年09月13日 17時45分
【DeNA】遅れて登場!“ハマのカブレラ”細川成也が今年も秋風を熱風に変える!
☆2年目のジンクス 細川成也。2016年ドラフト5位指名の2年目外野手。昨年のシーズン終盤の10月に一軍昇格し、高卒新人としてプロ野球史上初となる“初出場2戦連続ホームラン”の離れ業をやってのけ、勢いそのままにCSでもタイムリーヒットを放つなど大活躍。今シーズンは更なる飛躍を期待され、キャンプでも一軍に残るも、調子が上がらず不振に陥り、シーズンインしてからのファームの試合でも、バットにボールが当たらない状況に。一軍からお呼びがかかるどころか、ファームでもゲームに出られない日々が続いた。☆9月に開眼 ファームでじっくりと調整を続け、9月の日本ハム戦で2試合連続のバックスクリーン弾を放って見せる。すると、9月11日に遂に念願の一軍昇格し、即スタメン起用される「ラミレスマジック」の期待に応え、今季初打席で先制のタイムリーヒットをセンター前に放つ。これが勝利打点となり、難攻不落のカープ・ジョンソンに久々の土をつけた。 翌日の試合もカープ先発九里の低めの変化球をすくい上げ、バットの先ながらもレフトスタンドへ運ぶ豪快弾をかっ飛ばし、先制点を挙げた。その後の打席でも、2アウト1‐2塁のチャンスで、フルカウントから低めの変化球を見極めフォアボールを奪いチャンスを広げる役目を果たす。守備でもセンターに入り、難しい詰まった打球を捕球寸前のところまで喰らい付くなど、チームに貢献したい気持ちも見られた。残念ながら勝利には結びつかなかったものの、「大物」感漂う内容だった。☆右の大砲 ベイスターズは前身のホエールズ時代から、右の大砲がチームの顔になることが多い。古くはホエールズ時代の桑田武、松原誠、“オバQ”田代富雄などがいる。ベイスターズになってからは多村仁、先日引退を発表した“男”村田修一、その後輩でバットを豪快に投げる“歌舞伎投げ”の吉村裕基ら、大勢の大物がいる。右の大砲の遺伝子を継ぐ、弱冠20歳の細川のフルスイングで、大混戦のCS争いを制する一発を期待せずにはいられない。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
-
-
芸能 2018年09月13日 17時40分
長谷川潤、2児の子育て秘話語る ハワイ旅行に求めるサービスは“ママ目線”
13日、都内で行われた「JAL HAWAII 新商品・サービス発表会」で、JAL HAWAIIのイメージキャラクターに就任したモデルでタレントの長谷川潤が出席。日本航空の常務を務める大貫哲也氏、ハワイ州観光局局長のエリック高畑氏も登壇し今回のサービスをアピールした。 イメージキャラクターに選ばれた長谷川は、「びっくりしました! すっごくうれしくて、本当に光栄です」とにっこり。また、長谷川はハワイ現地でのCM撮影について「ハワイ島にしかないスペシャルなエネルギーがあるんですね。だから本当に撮影も気持ち良くて、スタッフさんのみなさんも優しくて…すごくいい思い出になりました」と充実した時間を振り返った。 現在、家族とハワイで暮らしている長谷川は、現地の魅力について「人の優しさだったり、一年中過ごしやすい気候…」「海があって山があってそれに囲まれてる島。そこにいるだけでいい“気”がもらえる」と語り、日々の暮らしを満喫している様子。さらに「ハワイ島は大自然が本当に美しくて。もう何回もマウナ・ケアの山に行ったんですけど、毎回感動するくらいの星空がすごくきれいだったり、夕日がすごくきれい」と笑顔を見せた。 この日の発表会でJALはハワイアン航空と提携し、8つのスタイルの新サービスを発表。「Style yourself」をコンセプトに、今年10月からは特設サイトから提携ホテルを予約すると、正午からチェックインできる「アーリーチェックインサービス」を開始。また、「ミシュランガイド東京」で2つ星店として掲載されているシェフが機内食を担当するなど、食サービスも充実させる意向を示した。 長谷川は気になるサービスを尋ねられると、「アーリーチェックイン!」と即答。「うれしすぎます。私、3歳と5歳の子どもがいるんですけど、やっぱり旅行に行って早い便で到着すると本当に困るんですよね…子どもたちもやっぱり長い旅をして疲れてるし」「やっぱりシャワー浴びたいじゃないですか、一回すっきりしたいですし」と母親ならではのコメント。その他、今回のサービスで機内食が充実する点についても「旅の1つの楽しみ」と期待を寄せているようだった。 ハワイ州観光局局長・高畑氏は、ここ数ヵ月ハワイ島で噴火があったことに触れて、「ハワイは大丈夫です。現在は、ハワイ島の火山の噴火は止まっています」「今後ともハワイ、そして日本航空のサポートを強くお願いしたい」とハワイへの旅の安全を約束した。日本航空の常務・大貫氏は、「よりいっそうハワイを盛り上げ、ハワイ島を盛り上げ、(ハワイ島の)コナ線を盛り上げてまいりたい」と意気込みを見せていた。
-
スポーツ 2018年09月13日 17時15分
オリックス東明大貴「攻めのピッチング」に打線も奮起、今季最後の神戸で獅子粉砕!
オリックス 7-0 埼玉西武(25回戦)※オリックス9勝14敗2分け▽12日 ほっともっとフィールド神戸 観衆 15,491人 オリックス東明大貴の“天然マイク”が帰ってきた! 2016年3月31日以来、実に896日振りの勝利を手に入れた東明は、久々にヒーローインタビューに登場すると、開口一番「勝てて良かったです!」と実感のこもった声で喜びを表現した。かつて東明のヒーローインタビューといえば“天然マイク”が話題となっていたが、「ファンの皆さんに忘れられてると思ってたんですけど…」と自虐的に語るとスタンドから「お帰り!」との声が飛び、「お久しぶりです!」と切り返しスタンドは大爆笑。“天然マイク”の復活に神戸のファンは酔いしれた。 きのうの試合まで33イニング連続無得点だったオリックス打線に福良淳一監督も「何とか打ってもらわないと」とボヤいていたが、4回2死の場面で西武の先発、榎田大樹から、打撃好調の宗佑磨が二塁打を放つと、光GENJIの『パラダイス銀河』が流れる中、若月健矢がバッターボックスへ。若月は「しゃかりきコロンブスに行きました」と『パラダイス銀河』の歌詞にかけて話していたが、前進守備の右中間を破るタイムリー三塁打で、37イニング振りの得点が入り先制する。 福良監督は「若い宗、若月がよく打ってくれた。あの1点でみんなも楽になったんやないですか」と評価していたが、5回にはロメロに21号ソロ、吉田正尚に22号ソロと大砲2人にも一発が飛び出し、二塁手の“クールなルーキー”福田周平がファインプレーを連発するなど、攻守にわたって若い力が活躍。 東明は「肘の状況も心配だったし、中5日ということを配慮して」(福良監督)5回で降板したが、東明の持ち味であり、ルーキーイヤーから自身が掲げている「攻めのピッチング」で、強力西武打線を相手に89球、3安打、1四球、無失点の好投。2シーズン振りの勝利を中継ぎ陣に託すと、6回から山田修義、岸田護、吉田一将、山本由伸、澤田圭佑が無失点リレー。“神童”由伸はカットボールが151キロを計測するなど、久々の登板ながらさらなる成長の跡を見せている。打線も今季最多となる16安打を記録。3試合連続完封負けのうっ憤を晴らし、ほっと神戸での今シーズン最終戦を東明の今シーズン4試合にして初勝利という最高の形で締めてみせた。 前日とは別チームのような試合運びを見せたチームに、福良監督は「良かったです。ホントに」と満面の笑顔。続けて、「何とか東明に勝ちをつけてあげたかった。東明は攻めのピッチングができていたし、素晴らしかったですね。ここまで苦しかったと思うけど、ここからだと思います」と896日振りの勝利をあげた東明に労いの言葉と今後に向けたエールを送った。東明も「最後まで自分のピッチングを見せます」と故障組が復帰しても、最後まで先発ローテを譲らない思いだ。 「今日のようなゲームができれば、いい勝負ができると思う」 14日から札幌ドームで9.5ゲーム差の3位日本ハムと4連戦を行う。ここでは由伸と同級生の高卒2年目、榊原翼が初先発を予定しており、オリックスにとっては今シーズン最後の意地の見せどころとなるだろう。今シーズン神戸での戦績は4勝7敗(誤審試合の1敗を含む)と大きく負け越してしまったが、最終戦はチームもファンも笑顔で終わることができた。見事に復活勝利を収めた東明大貴に感謝したい。文・写真 / どら増田、垪和さえ
-
芸能 2018年09月13日 13時00分
岡田結実、本格的な女優業挑戦へ「草笛光子さんが目標」
タレントの岡田結実が12日、都内で行われた「オスカープロモーション2018女優宣言お披露目発表会」に出席。同じ事務所に所属する宮本茉由、玉田志織と共に今後、女優活動により力を入れていくことを宣言。「草笛光子さんが目標。やったるぞと思っています」と意気込みを語った。 岡田は「こういう機会をいただいたことを光栄に思います。初めてオスカーに入ったときに大きなイベントを見たのが、この『女優宣言』のイベント。絶対いつかあそこに立つぞって思っていたので、わたしがここに立っていることが今、雲の上にいるような気持ち」と感慨深げ。 今後は「男装するのが好きなんですけど、男性の役もやってみたいし、アクション系もやりたい」と希望を述べ、「多方面のところでお話を募集しています。今18歳。これからたくさんの監督や脚本家さんと出会うと思うんですけど、主役にもなりたいけど、主役の人を食べちゃうような女優になりたいです」と目を輝かせて語った。 宮本も「嬉しいという気持ちと緊張の感情が一気に来て、頑張らなきゃという気持ちになっています。でも、ここに立ち、だんだん実感がわいてきて、今はいろんなことに挑戦したいという気持ちでいっぱいです」とコメント。目標に米倉涼子の名を挙げ、「米倉さんが主演する『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)に出演するんですけど、共演できることになって休憩中もずっと見て、米倉さんのいい部分を吸収したい」とにっこり。 「個人的な話ですけど、海外ドラマの『ウォーキング・デッド』が大好き。アクションやゾンビを倒すような役をやってみたいです。映画やドラマを見ている人が本当にその世界に入れるようなナチュラルな女優さんになりたいなと思っています」としみじみ。 玉田は「幼稚園のころからテレビを見ていて、ずっとずっと女優になりたいと思ってきました。こういう素晴らしいステージで宣言できることが今信じられない。まだまだ未熟者ですけど、これからたくさん努力して素敵な女優さんになれれば」と嬉しそうな表情。「明るい役元気な役をやってみたいけど、いつかはホラー映画や裏で手を回している悪役もやってみたいなって。小さい頃からテレビから元気や笑顔をもらってきたので、わたしが元気や笑顔を届けられるような太陽のような女優さんになりたいです」と夢を語った。 本イベントには菊川怜、河北麻友子、田中道子も駆けつけ、岡田、宮本、玉田にエールを送った。菊川は「近くにいるだけでこっちもドキドキしてきます。いつか皆さんと共演するのを楽しみにしています」と述べ、「新人のうちは失敗の数だけ成長していくと思うので、今が失敗のチャンス。大変だったり泣いたり孤独なこともたくさんあると思いますが、それを糧にして進んでいってください」とコメント。河北も「この仕事は全部一生懸命やればだれかが見ていると思うので、一生懸命やることを忘れずに頑張ってください」と述べ、田中も「体調面や自分の心のストレスをためないことが一番大切」と助言をしていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
アイドル 2018年09月13日 12時50分
石黒彩、吉澤容疑者逮捕で謝罪ブログを発表するも批判殺到 “世間知らず”浮き彫りに?
元モーニング娘。のメンバーでタレントの石黒彩が11日、自身のブログを更新し、吉澤ひとみ容疑者の逮捕について謝罪したが、その投稿が物議を醸している。 石黒は「この度の吉澤ひとみの件について」と切り出し、今回の事件について謝罪。そして、「ともに活動してきた仲間たち、後輩にも迷惑をかけてしまい、胸が張り裂けそうな気持ちです」と辛い心の内を明かしていた。 文脈からも石黒の複雑な心境が伺えるが、このブログのタイトルが「お詫び☆」で、星マークが付いていたことから「ふざけてる」「不謹慎」といった批判が殺到。これまでにも石黒はブログのタイトルにほぼ星マークを付けており、こだわりであったようだが、「普通の社会で働いてないから仕方がない」と呆れる声や「事務所から一応謝罪文出しといてって言われて作った文面。本心ではない」「ライバルが減ってよかったと思ってると思う」など、石黒の星マークを巡りネット上では、様々な意見や憶測が飛び交う事態となってしまった。こういった事情を受けてか、石黒は12日にタイトルから星マークを外している。 「吉澤容疑者は石黒さんが卒業してから加入しているので、モー娘。時代にはそこまで接点は多くなかったようですが、当時は年功序列で中澤裕子さんの次のボスが石黒さんという雰囲気ができていたようで、吉澤容疑者は先輩たちが作ってきた雰囲気が嫌だったと何度かテレビ番組で話しています。壁に携帯電話をひたすら擦り付けるような奇行をするなど、精神的にも辛かったようですが、卒業後はOGで集まるなど良好な関係を築いていたようですね。番組でも度々共演しています」(芸能ライター) とはいえ、そもそも現在石黒は芸能活動にそこまで積極的でないため、石黒が吉澤容疑者をライバル視していたわけでもなさそうだ。 「現在は子育ての傍ら、講演会を開いたり、キッチングッズのプロデュース業をしたりしているようですね。あまりテレビへの執着心はないようです。キッチングッズも多い時で1億円以上の売り上げがあったようで、そちらのほうが忙しいのかもしれません」(前出・同) 石黒としては無意識の星マークだったかもしれないが、もう少し配慮が必要だったかもしれない。記事内の引用について石黒彩の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/ishiguro-aya/
-
-
芸能 2018年09月13日 12時40分
38歳息子に“親の責任”はある? 三田佳子の次男逮捕へのコメントに波紋
女優の三田佳子の次男である高橋祐也容疑者が、覚せい剤使用容疑で4度目の逮捕となった。これを受け、三田がコメントを発表し「親としては、もう力及ばずの心境です」と苦しい胸の内を吐露した。 高橋容疑者は、2007年の3度目の逮捕で実刑判決を受け服役していた。出所後に結婚し子供をもうけるも、現在は別居状態にあるようだ。芸能人の子供が不祥事を起こすと、親の責任が取りざたされるが、果たしてこれには意味があるのか。あらためて問い直されるべきだろう。 ネット上にも「さすがに40歳手前でこれっていうのは情けなさすぎるだろう」「やっぱり親が甘やかしたのがよくないのでは」といった厳しい声が聞かれる。 芸能人の子どもの不祥事といえば、2013年にみのもんたの次男が窃盗未遂容疑で逮捕され、みのは『朝ズバ!』(TBS系)を降板している。ただ、この件のみではなく事前の、みの本人のセクハラ騒動などを含めての措置であった。一方で、ラジオ番組では「不完全な状態で息子を世に送り出してしまった責任がある」とも語っている。 最近でも今年1月に大竹まことの長女が大麻取締法(所持)容疑で逮捕されている。大竹は同2月記者会見を行い、「私の仕事の関係もあり、十分に過ごす時間がなかった。親の監督不行き届きで本当に申し訳ありません」と謝罪した。ただ、レギュラーを務める『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)は降板せず出演を続けている。 身内の不祥事の謝罪に関しては芸能人であろうとも道義的な責任があるのは確かであろう。ただ、高橋容疑者の場合はかなり特殊なケースだといえる。「三田佳子のコメントにある通り、高橋容疑者は統合失調症を抱え精神科に通うなどの治療を受けていたようです。薬物中毒は、親やまわりが強く言い聞かせてどうにかなるものではなく、精神の病気なので専門家による治療が必要です。薬物の誘惑を断ち切ることの難しさを露呈したといえるでしょう」(芸能ライター) 高橋容疑者は実刑判決はまぬがれないだろう。本当の更生には厳しい道もあるだろう。それは彼自身が身をもって知るしかない。
-
スポーツ
ロートルOBかき集める中日 目標は3連覇より観客動員アップ?
2012年01月31日 15時30分
-
レジャー
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(26)〜ドS過ぎる嬢〜
2012年01月31日 15時30分
-
芸能
AKB48 まゆゆも参加したGoogle+ メンバーのサークル加入者のトップは大島優子
2012年01月31日 12時20分
-
芸能
オセロ・中島が家賃滞納で訴えられた!
2012年01月31日 11時45分
-
芸能
ブレイクの昨年を振り返った武井咲が「今年も、自分らしく」
2012年01月31日 11時45分
-
芸能
里田まいを祝福した南明奈が結婚に関して困っている!?
2012年01月31日 11時45分
-
芸能
警備は4人!! AKB48 脱退する平嶋、米沢は厳戒態勢で握手会
2012年01月31日 11時45分
-
芸能
AKB48 高橋、秋元、柏木、各チームキャプテンが脱退騒動についてコメント
2012年01月31日 11時45分
-
芸能
AKB48 脱退する平嶋夏海、米沢瑠美がGoogle+でコメント
2012年01月31日 11時45分
-
芸能
ラサール石井が娘よりも年下の一般女性と再婚
2012年01月31日 11時45分
-
社会
レディー・カガもショック! 粟津温泉旅館の女性従業員が売春に関与!
2012年01月31日 11時45分
-
スポーツ
北の湖親方が理事長復帰! 九重親方も理事返り咲きで相撲改革にはほど遠いイメージ残る
2012年01月31日 11時45分
-
トレンド
『恋愛ニート』前作の配役を深化させた仲間由紀恵と佐々木蔵之介
2012年01月31日 11時45分
-
社会
金ファミリー金庫番を側近抜擢で 丸ごと金正恩の懐に入った海外隠し財産
2012年01月31日 11時00分
-
スポーツ
理事選間近で露骨な報復戦
2012年01月31日 11時00分
-
芸能
AKB48 小林香菜が平嶋、米沢脱退についてブログでコメント
2012年01月30日 15時30分
-
トレンド
Twitterで驚きの発言連発中! GACKTは眞鍋かをりの対抗馬となるのか!?
2012年01月30日 15時30分
-
トレンド
芸能都市伝説 あのヒット曲の裏には隠されたメッセージが!?
2012年01月30日 15時30分
-
ミステリー
聖徳太子と愛知川の人魚
2012年01月30日 15時30分