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芸能 2018年10月18日 21時00分
ネット移動でも全開! 小川彩佳アナが踏ん張る“悩殺力”
テレビ朝日系『報道ステーション』を9月末で卒業した小川彩佳アナ(33)が、10月2日からネットテレビ「AbemaTV」の報道番組のメインキャスターに就任。「美しすぎてニュースが入ってこない」と視聴者から絶賛されている。「10月1日、髪をバッサリと切って新鮮な姿で登場しました。この数カ月は、富川悠太アナとの不仲説が報じられるなど、番組内でも表情が暗かったのですが、『報ステ』では見られなかった笑顔も炸裂。安定感のある番組進行ぶりはそのままに、美しさと可愛らしさに磨きがかかった印象です」(芸能記者) 視聴者から寄せられる、「美人すぎる」「新しい髪型がステキ」といったコメントが番組内でも紹介され、「そんなことないです」と恥ずかしそうな表情を見せたが、本人も悪い気はしないだろう。「気象予報士・穂川果音のお天気コーナーの締めでは、『以上、ほかのん(穂川)と“おがのん”のお天気でした。きゅるん!』と、ぶりっ子キャラの穂川お得意のポーズを一緒にキメるなど、これまでのキャラとは違う一面も見せ、ファンを喜ばせています」(同) もともと膝上スカートで、閉じた太ももと浮いたスカートで作られる“ゾーン”からのチラリサービスで視聴者を悩殺していた小川アナ。画面で、白い下着のレースの縫い目まで確認できることもあったほどだが、そちらも健在だ。「Abemaでも相変わらずのミニスカ派を貫いており、脚の開きも心なしか大きくなっている気がします」(テレビ朝日関係者) 結婚間近とも囁かれた『嵐』の櫻井翔(36)との破局後、局の看板番組を降板。テレビに比べて、視聴者数の少ないネットテレビ異動は左遷と捉えられていた小川アナだが、「初回の放送で、そんな暗いムードを一掃した」(芸能関係者)と高評価の“嵐”なのだ。 言葉を噛みまくり、進行もグダグダで、早くも「ポンコツ」呼ばわりされている有働由美子(49)とは、あまりにも対照的。小川アナの“ゾーン”がネットテレビの歴史を変えるかも?
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芸能 2018年10月18日 20時00分
2人目の予定は…「すぐ娘と寝ちゃうので」安めぐみ、夫・東貴博との寝室事情をポロリ
18日、タレントの安めぐみが、都内で開催された日本冷凍食品協会のイベント「10月18日は『冷凍食品の日』〜ココロにおいしい、冷凍食品」に出席。夫でお笑いタレントの東貴博との幸せそうな家庭エピソードを披露した。 日本冷凍食品協会は、食欲の秋の10月が冷凍のトウ(10)につながること、冷凍食品の栄養価を保ち、品質を維持するための世界共通の管理温度がマイナス18℃以下ということから、10月18日を「冷凍食品の日」と定めている。同イベントはこの日にちなんで毎年開かれている。 この春、長女が幼稚園に入園したという安は「幼稚園に行ってからはお弁当とかが始まったので」「朝はバタバタしてます」と日常を語り、冷凍食品については「時短になるし、栄養も高いってことだったので主婦には助かります」と頻繁に使っていると口にした。 おっとりしたイメージからは想像しにくいが、安も怒るべき時はしっかりと娘をしかりつけるそうで「出産してからは、今まで出したことのないような声を出して子どもを呼んでたりとか。自分でもびっくりする」と徐々に母親に変わる自分を実感したそう。東からは「“最近、声大きいね”って言われたりします」と笑い、活発な娘には「追いかけるのに毎回必死」と子育ての大変さを口にした。また、夫の東は「娘にはデレデレ」と言いつつ、娘に対するしつけは安以上に厳しいようで「ガチャガチャのおもちゃとかそういうのも、“1回”って約束したらその後いくらダダこねても絶対ダメとか」「“ここぞ”という時にはしっかりと言ってくれる。頼もしい」と夫の意外な一面を明かした。 先日、娘の運動会にリレーで参加したという安は、「私のイメージから想像できないだろうなっていうくらいの全速力で走ったんですけど、主人に“遅いね”ってすごい言われました」と語り、娘からも「主人の言葉を真似して“遅かったねー”って言ってました」と笑みをこぼした。また、今月末にあるハロウィンには「仲のいいお友達の親子とかと仮装してちょっとお出かけしよう」と乗り気のよう。「ディズニー系の仮装がけっこう売ってるので、(娘は)たぶんそういうのを着て。私もツノとかは着けて出歩こうと思ってます」とうれしそうに語った。 また、囲み取材の中で、東との間に2人目の予定があるか問われた安は「主人の方は欲しいみたいですね。(私も)欲しいとは思ってますけど」「どうしても疲れて日々、すぐ娘と寝ちゃうので…何を言ってるんだろう?」と天然っぷりを発揮して笑いを誘った。
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社会 2018年10月18日 20時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第291回 北海道の「再開発」が必要だ
9月27日、電気事業連合会(電事連)が「北海道胆振東部地震における大規模停電の発生について」という調査報告書を公表した。電事連は明言していないが、同報告書によって、「泊原発を稼働していれば、全道ブラックアウトは起きなかった」ことが確定した。 電事連の報告書によると、ブラックアウトまでの経緯は以下の通りだ。1.地震発生直後(地震発生〜周波数回復) 地震発生を受け、苫東厚真2号機、4号機が停止し(発電:▲116万kW)、周波数が急低下した。苫東厚真1号機の出力も低下。さらに送電網の一部に障害が発生し、各地の発電所が負荷遮断。その後、北本連系設備や水力のAFC機能により周波数が回復。※北本連系設備:北海道と本州を結ぶ連系設備※AFC:自動周波数制御装置2.地震発生直後(送配電線再送電〜負荷遮断2回目) 送電網が回復し、需要が急回復。需要回復により周波数が低下し、そこに苫東厚真1号機の出力低下が重なり、再び負荷遮断。3.ブラックアウトまで 苫東厚真1号機が停止。負荷遮断が再開し、周波数低下により水力と北本連系設備が運転不能となり、全道ブラックアウト。 電力とは供給側と需要側が一定の周波数の範囲内(北海道は50㎐)で安定させなければならない。さもなければ、電気機器や発電機が破損する。送電の周波数が落ちると、各発電機は出力を高めるが、それでも周波数低下を防げない場合は、自ら送電網との接続を遮断する(負荷遮断)。さもなければ、発電機が故障してしまう。 今回のブラックアウトの発端は、地震により苫東2、4号機が停止したことだ。泊原発が稼働していた場合、何しろ200万kWのベースロード電源の発電機が動いていたことになるため、苫東厚真のシェアははるかに低かった。 ということは、そもそも1の負荷遮断が起きなかったのである。何しろ発端は苫東厚真の116万kWの喪失なのだ。 しかも、泊原発がある地域の震度は「2」であったため、原発は停止せず、苫東厚真2、4号機の喪失をカバーすることができた。あるいは、他の発電機が出力を上げることで、周波数の低下もなかった。当初の時点で苫東厚真2、4号機の停止をカバーすることさえできれば、その後のブラックアウトにつながる負荷遮断の連鎖は起き得なかったのである。泊原発を稼働していれば、今回の全道ブラックアウトには至らなかった。データを見る限り、確実だ。 ところで、2018年第1四半期の大手電力会社の決算を見ると、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力の4社が赤字になっている。理由は全社とも同じで、原発停止や原油価格の上昇による火力発電の燃料費増加の影響だ。 北海道電力は黒字を確保しているが、泊原発を動かせない状況で、かつ自然災害が多発し、老朽化した発電機や震災被害を受けた発電機を動かしつつ、厳冬期を迎えることになる。泊原発が稼働すれば、老朽化した火力発電機の大々的なメンテナンスに入れるが、現状ではそれは不可能だ。老体であろうとも、フル稼働である。 さらに一つ、北電並みにピンチに陥っているのが、JR北海道である。'16年度、'17年度と2年連続の赤字に落ち込んだJR北海道は、資金ショートで列車運行が不可能になるとして、'30年度までの長期支援を政府に求めた。国土交通省はJR会社法に基づき、政府の経営監視を強化する監督命令を出すと共に、'19年度、'20年度の2年間で400億円超の財政支援を行うことを決定。 そもそも、人口が少ない(厳密には人口密度が低い)北海道や四国までをも独立させる形で「国鉄の分割民営化」を行ったことが間違いなのだ。JR東海やJR東日本のように、絶対にもうかる地域はいい。とはいえ、鉄道という公共インフラは「そういうもの」ではない。 東海や東日本の利益を北海道や四国に注ぎ込んででも、国家全体で鉄道ネットワークを維持する。これが本来の公共サービスの在り方なのだが、例により「カネ、カネ、カネ」というわけで、JR東海やJR東日本は「不採算部門の切り離し」に成功し、儲かる会社に生まれ変わった。逆に、見捨てられた形になったJR北海道やJR四国は、遅かれ早かれ赤字が始まり、存続が困難になるに決まっていた。 さて、現在の北海道は相次ぐ自然災害により、鉄道ネットワークが揺らぎ、同時に「電力の不安定」という重しまでをも背負っている。いわば、現在の北海道は日本国の先頭を切って「発展途上国化」してしまっているのだ。日本国は東南アジアの国々にODAで支援を重ねてきた。具体的に何をやってきたのか。ずばり、インフラの整備である。 鉄道ネットワーク、電力ネットワークといったインフラを整備することで、わが国は途上国の成長を助けた。今や、日本国は北海道に同じ考え方の「支援」をしなければならないのだ。 具体的には、まずは北海道開発庁を復活させる。その上で、国務大臣たる開発庁長官の下で、1.北海道を「特区」とし、発送電分離などの規制緩和について適用除外に2.JR北海道と北海道電力を「国有化」し、泊原発を再稼働。鉄道ネットワークと電力ネットワークの強化を「政府の予算」で推進3.津軽海峡を渡る高速道路(トンネルでも橋でも構わない)の整備を開始4.北海道を日本の「食料基地」とする5.ロシアとの間にガスパイプラインをつなぎ、北海道を起点として日本全国のガスパイプライン網を整備 といった、施策を総合的、計画的に進めるのだ。「予算」さえ付けば、上記は全て10年以内に達成できる。最も時間がかかる「第二青函トンネル」もしくは「津軽海峡大橋」にしても、現在の工期見積もりは15年である。政府が本気になれば(要は十分な予算が付けば)工期短縮は可能だ。 北海道を失うことは、日本の「食料基地」を失うことを意味する。日本国の将来の繁栄は、北海道の発展なしではあり得ない。インフラ整備を中心とした北海道の「再開発」が必要だ。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2018年10月18日 19時00分
女性3人強姦で懲役21年の元NHK記者「DNAは第三者が持ち込んだ」の主張に、司法は“NO”
山形・山梨両県で女性3人を強姦したとして強姦致傷などの罪に問われた元NHK記者の控訴審が18日に開かれ、仙台高裁は一審の判決を支持し、被告側の訴えを棄却した。 本サイトでも既報の通り、元記者はNHKの甲府放送局と山形放送局に勤務していた2013年から2016年にかけ、女性3人の自宅に侵入し、性的暴行を加えて怪我を負わせた疑いで逮捕されていた。 元NHK記者は逮捕後から容疑を否認。1審で懲役21年の判決が出たものの、判決を聞きながら他人事のようにメモを取るなどしており、反省の態度は全く感じられなかったという。 さらに控訴審では「被告に罪を着せようと考えた人物が被告のDNAを何らかの方法で入手し(現場に)残した」などと、かなり無理があるとも思える論理で無罪を主張し続けていた。 仙台高裁は18日、元NHK記者の主張について「およそ具体性・現実性を欠く抽象的な可能性である」と指摘。その上で「その他の犯人がいる可能性は考えられない」と認定し、一審の「懲役21年」を支持する判決を言い渡した。 女性を傷つけたあげく、「他者が現場に記者のDNAを入手し残した」という幼稚とも思える論理で無罪を主張した元NHK記者に、ネットユーザーは「ふざけるな」「21年でも軽い」「去勢するべきではないか」と憤りの声を上げている。 また、「出所したら再犯しそう」「いずれ世に放たれる時が来るのは怖い」との懸念も。「NHKはこの件で責任をとったのか」「受信料で強姦魔を養ったことについて責任を感じていないのか」「しっかり説明するべきだ」と、NHKの責任を問うユーザーもいた。 元記者が今後上告するか否かは現在のところ不明だが、「被告に罪を着せようと考えた人物が被告のDNAを何らかの方法で入手し現場に残した」という主張は通用するとは考えづらい。上告審で認められる可能性は極めてゼロに近いと言わざるを得ないのではないか。 刑務所に入り、自分の罪を償うべきだろう。
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芸能 2018年10月18日 18時40分
一気に5人も…最強の地下アイドル・仮面女子のメンバーが続々と卒業する理由
アイドルグループ・仮面女子の神谷えりなが17日、自身のブログを更新し、11月30日でグループを卒業し、所属事務所のアリスプロジェクトを退所することを発表した。 神谷はブログで、「私、神谷えりなは2018年11月30日をもって、仮面女子アリス十番を卒業し、アリスプロジェクトを退所します」と報告。 決断に至った経緯を、「事務所の方ともたくさんお話しをして、自分の中の葛藤もあって決断しました」とした。 これまでの活動を振り返り、「私を知ってくださったきっかけ、みんなと出会ったきっかけはそれぞれだけど、みんなの人生に神谷えりなという人物を刻んでくれてありがとう」とファンに感謝した。 神谷は2012年に仮面女子に加入。以後、絶対的なエースとして君臨してきたのだが…。 「神谷といえば、昨年2月に会見を行い、自身のブログへのコメントで殺害予告を受けていたことを明かした。その後、犯人は逮捕され、変わりなく活動していたが、何らかのトラウマを抱えながら活動していたようです」(芸能記者) 神谷の卒業式は11月23日に東京・秋葉原の仮面女子カフェで開催。「私の最後のステージ、ぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです」とファンに呼びかけた。 また、所属事務所のブログも同日に更新され、神谷の他、桜のどか、立花あんな、坂本舞菜、水沢まいが年内で卒業することが発表された。 「15年1月にグループの運営会社社長への“性接待疑惑”などのスキャンダルを一部で報じられてしまった。そのため、現状でもなかなかテレビ出演がかなわない。それも一因で、どんどんメンバーが離脱していると思われる」(同) グループにとって、神谷の卒業はかなりの痛手になりそうだ。
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芸能 2018年10月18日 18時20分
元KARAク・ハラのリベンジポルノ動画に「再生を期待した」 宮根誠司がまたも問題発言で炎上?
昼のワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)での司会の宮根誠司の発言が、また物議を醸している。 17日の放送では、元KARAのメンバーであるク・ハラの元恋人が、リベンジポルノを匂わせながらハラを脅したとする騒動について詳しく解説。その中で、元恋人がハラとの喧嘩のあと、ふたりの性行為を撮影した動画を送信したことなども報じた。 しかしその途中、騒動を説明するフリップに掲載された、性行為の動画を表している「秘」と表示された写真の上に描かれた再生ボタンマークを宮根が連打。アシスタントの林マオアナウンサーが慌てて「再生されませんよ!」と宮根を止めると、笑いながら「出ないの?」と発言。出演していたモデルのアンミカが「何を考えてるんですか?」とツッコむと、「これちょっと赤星さん、期待したでしょ?」と同じくゲストとして出演していた元阪神の赤星憲広に話を振るも、赤星は「期待してません」ときっぱり。宮根はその後も「この(再生)マーク付いてるから」と言いつつ、タッチパネルを操作するようにフリップを何度も指で押していた。 宮根のこの行為に、『ミヤネ屋』の視聴者からは批判の声が噴出。「動画を観たかったってこと…?信じられない」「リベンジポルノの危険性を報じる側が言っていい冗談じゃない」「ゲス過ぎる。あの発言と行為はリベンジポルノに悩む人を傷つけることになりかねない」といった声が集まる事態となっている。 宮根といえば、8月にも『ミヤネ屋』で異常気象を報じていた際、スタジオの液晶画面に天気図が表示されないというトラブルが起き、ミヤネが液晶画面を連打。スタッフに対し不快感を露わにし、物議を醸していた。 『週刊文春』(文藝春秋)が今年発表した「好きな・嫌いなキャスター&コメンテーター」ランキングでも、「嫌いなアナウンサー」の1位に選ばれるほど好感度の低い宮根。しかし、今回の発言は単に「不快」というだけで済まされるようなものでもなく、リベンジポルノを報じるメディアの人間がしてはならない発言だと指摘もあり、番組中で謝罪すべきという声もある。果たして番組側が対応することはあるのだろうか。注目が集まる。
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芸能 2018年10月18日 18時12分
需要なしですっかり表舞台から消えそうなあの“「ロンバケ」女優”
放送中のフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」で、織田裕二(5)と鈴木保奈美(52)が91年放送の大ヒット月9ドラマ「東京ラブストーリー」以来27年ぶりに共演し話題になっている。「ドラマの放送直前には『東京|』を夕方に再放送。女子高生の間でも話題になっていたそうで、鈴木演じるリカの名ゼリフ『カンチ、セックスしよ!』が生徒に悪影響を与えるとして、フジに抗議電話をかけた高校関係者もいたという笑えない話もありました」(テレビ誌記者) もうすでにすっかり忘れ去られてしまったが、今年の年初めには、女優・山口智子(53)が、木村拓哉(45)が主演する1月期のテレビ朝日系ドラマ「BG〜身辺警護人〜」に出演。2人の共演が、96年放送の大ヒット月9ドラマ「ロングバケーション」以来22年であることから話題になった。「ドラマはそこそこの高視聴率を記録しましたが、山口の演技が『ロンバケ』当時のまんまであまりにも古すぎました。22年前で色気もあることならいざ知らず、すっかりオバサンになった今あの演技をやっても気持ちが悪いだけ。視聴者をどん引きさせてしまったようです。もはや需要がないのか、映像作品のオファーはなさそうです」(テレビ局関係者) 山口は95年に俳優の唐沢寿明(55)と結婚後、女優業をセーブ。12年ごろから女優業を再始動したが、出演したドラマがことごとくコケてしまった。 一時期はトップ女優の登り詰めた山口だが、時代の流れには逆らえなかったようだ。
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芸能 2018年10月18日 18時00分
『けもなれ』の視聴率が暴落 このドラマのガッキーはなぜ「観ていて苦しい」のか
水曜ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第2話が17日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第1話の平均視聴率11.5%から3.0ポイントの下落。その背景には視聴者のある不満が隠されているという。 新垣結衣と松田龍平がダブル主演を務めている本作。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、『アンナチュラル』(TBS系)などで知られる人気脚本家・野木亜紀子氏のオリジナル作品で、ファンの間では『けもなれ』の略称で親しまれている。ストーリーは主人公・晶(新垣結衣)を中心とした人間関係が描かれており、営業アシスタントとしてECサイト制作会社に勤める晶が、営業の社員から業務外の仕事を回されたり、社長からのパワハラに悩む一方、恋人・京谷(田中圭)との関係にも綻びが見え始め、行きつけのバーで知り合った恒星(松田龍平)と独特の関係性を築いていく――、というものになっている。 第2話では晶と京谷の出会いが回想された一方、第1話の終盤でパワハラ社長に待遇改善を要求したものの、特別チーフクリエイターに昇進となるなど、話が噛み合わず。また、京谷が元彼女の朱里(黒木華)を自宅マンションに住まわせていることについて、晶が弱音を見せるなどの展開が描かれたが、放送後、視聴者からは、「観てて苦しくなる。楽しくない」「水曜日に見るには重すぎる」「イライラ要素とモヤモヤ要素が多すぎて観てられない」といった感想が集まった。 「晶の周りに絶対的な味方がいないことが、『観ていて苦しい』という感想を生んでしまった原因のひとつでしょう。野木さんのこれまでの作品でいえば、『アンナチュラル』で主人公をサポートし続けた東海林(市川実日子)や『逃げるは恥だが役に立つ』の主人公の伯母(石田ゆり子)の存在が、『獣になれない私たち』にはおらず、誰かしらがそれぞれ晶の心の負担になっていることから、『重い』と感じてしまった視聴者が多かったのではないでしょうか」(ドラマライター) 新垣と野木氏が再タッグを組んだ作品ということもあり、放送前から期待が高まっていたものの、残念な結果に。果たして、ここから逆転劇が描かれることはあるだろうか。今後の展開にも期待したい。
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スポーツ 2018年10月18日 17時45分
【DeNA】さらば田中浩康…スワローズにベイスターズに愛されたいぶし銀
☆スワローズの顔として活躍 尽誠学園、早稲田大学から自由枠で2004年ヤクルト・スワローズに入団した田中浩康。いわゆる野球エリートコースを進み、プロ入り2年目からはレギュラークラスの選手として活躍。バッターボックスでバットを横に振る独特なルーティーンは、縦に振る同僚のラスティングス・ミレッジとセットで印象的であった。2010年には打率3割をマークし、2011年にはその代名詞とも言える犠打は62を数え、2012年にも犠打は40個、守備面では念願のゴールデングラブ賞も受賞。充実した活躍を見せたが、翌年には山田哲人が台頭し、ここから立ち位置が一変する。その後ファーストや外野にも挑戦するも、出場機会は減り続け、2016年オフに戦力外通告された。☆ベイスターズの一員として ベイスターズの監督アレックス・ラミレスが、スワローズ時代のチームメイトの田中を好評価していたこともあり、2017年からベイスターズの一員となった。背番号はスワローズ時代の7に、先輩の宮本慎也の6を合わせた「67」を背負った。すると開幕スタメンを勝ち取り、神宮球場での古巣スワローズ戦だったこともあり、満員のスタンドからは敵味方関係なく360度から大声援が送られた。5月23日には移籍後初となるヒーローインタビューを受け、「はじめまして!田中です!」の名言を残し、ファンにビッグインパクトを植え付けた。今年も岡本和真にデッドボールを当て、判定に納得のいかないパットンが退場処分になり興奮状態に陥っている際も、すぐになだめに入るなど、その人柄がにじみ出るエピソードも思い出深い。☆全試合終了後に引退発表 そんな田中浩康がバットを置く決断を下した。シーズンが終わった時点での発表は、CS争いをしているチームに対しての配慮だろう。もし、10月9日前に発表していたら、神宮のスワローズファンからも最後の雄姿を一目見たいと、周辺がざわついたであろうことは想像に難くない。「最後の二年間在籍したベイスターズでは、夢の続きを見させて貰いました」と控え目な引退コメントを残した田中浩康。日本球界5位の通算302犠打を積み上げた男引き際は、プレースタイル通り派手さはないが、ファンの心にしっかりと輝きを残した。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年10月18日 17時15分
片や先勝、片やタイ CSファイナルがセ・パ同時に開幕
17日、セ・パ同時にその幕を開けたクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ。セ・リーグでは1位広島と3位巨人が、そしてパ・リーグでは1位埼玉西武と2位ソフトバンクがそれぞれ激突した。 今シーズン巨人を「17勝7敗1分」、ホームでは「10勝2敗1分」と“お得意様”にしている広島は、相性そのままに1回裏に1点を先制。また、4回裏には怪我により昨年のポストシーズンを棒に振った鈴木誠也に2ラン、7回裏にはリーグ2位の39本塁打を放った丸佳浩にソロが飛び出すなどし、合計6点を奪取した。 投手陣も今シーズン最多勝(15勝、巨人・菅野智之とタイ)の先発・大瀬良大地が6回1失点と試合を作ると、後を受けた一岡竜司、へロニモ・フランスア、中崎翔太が無失点リレー。大事な初戦をスコア「6‐1」で制し、幸先よく白星スタートを切った。 一方のパ・リーグは、“下剋上”を目論む2位ソフトバンクが奮起。埼玉西武の先発・菊池雄星に対し、1回表から柳田悠岐のタイムリーで先取点を奪うと、逆転されて迎えた4回表には川島慶三(2点タイムリー)、上林誠知(2点スリーベース)、ユリスベル・グラシアルの3連打で一挙5得点。さらに、6回表に1点、7回表に3点を加えるなど、相手のお株を奪うような猛攻を披露した。 野手陣の援護射撃を受けた先発のリック・バンデンハークは、4回裏に栗山巧、6回裏には山川穂高にソロを浴びつつも、なんとか6回4失点でリードを死守。7回からは武田翔太、嘉弥真新也、加治屋蓮とつなぐと、最後はセーブ王の森唯斗が締め「10‐4」で勝利。2年連続の日本シリーズ進出に向け、まずは星を五分に戻した。 片や先勝、片やタイとそれぞれ異なる展開を見せた第1戦。セ・パ両方にCSが採用された2007年から昨年までの初戦勝利チームの内、セでは11チーム中6チーム(54.5%)、パでは11チーム中10チーム(90.9%)がその後ファイナルを突破しているが、今後の戦績はどのように推移していくことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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