これを受け、ネット上では「これはおめでたいな」「これで、ずっと日本に落ち着くのでは?」といった祝福の声が聞かれる。竹内アナに限らず、女子アナには子沢山の人間がいる。ほかには誰がいるだろうか。
「NHKの青山祐子アナウンサーは4人の子持ちです。2011年に会社役員との結婚を発表し、その後5年間で4人を出産しています。さらに、竹内アナの先輩でもあるTBSの小倉弘子アナウンサーは2005年に元プロサッカー選手の水内猛と結婚。その後、1男2女をもうけています。妊娠出産のたびに育児休暇を取り、仕事に復帰しています」(芸能ライター)
女子アナの妊娠といえば、TBSの吉田明世アナウンサーが体調不良で番組を途中退席したのちに妊娠を発表したことが知られる。NHKの鈴木奈穂子アナウンサーも体調不良から一時的に番組を休んでいたが、一部で妊娠中と報道されている。何かと子作りや子育てがしにくい環境にも思えるが、実際はどうなのだろうか。
「竹内アナの場合は、会社を退社し夫の赴任先についていったので、実質的に仕事をセーブできていたといえます。青山アナは現在育児休暇を取得中ですし、小倉アナも出産ごとにきちっと休めていました。代わりのアナウンサーが確保できるといった、その時々のタイミングも影響しているのかもしれませんね。さらに女子アナは高給な仕事でもありますから、子育てに関して養育費の問題はなく、その点はメリットといえるかもしれません」(前出・同)
少子化の時代にあって、子沢山女子アナはやはり注目を集めそうだ。