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スポーツ 2019年02月12日 17時00分
本田か香川か大迫か『森保ジャパン』が南米で決める東京五輪生き残りPK戦
サッカー日本代表の『森保ジャパン』が、6月14日にブラジルで開幕するコパ・アメリカに出場することが明らかになった。南米サッカー連盟(CONMEBOL)は2月4日、日本代表を招待すると発表した。UAEで開催されたアジア杯(アジアカップ)決勝では格下のカタールに1対3で敗れはしたが、日本がワールドカップで評価を上げたことも後押しになったことは間違いない。 「森保ジャパンの次の目標は『コパ・アメリカ』です。南米大陸ナンバー1を決める伝統ある大会で、20年ぶりに参戦することになります。当初、森保監督は『6月もアジア杯メンバーで臨む』と考えていたが、今回のV逸でW杯(ワールドカップ)メンバーの復帰待望論も出始めています」(スポーツ紙デスク) 日本A代表と五輪代表の監督を兼任する森保一監督(50)に託された使命は、2020年東京五輪でのメダル獲得だ。 五輪のサッカーは23歳以下という年齢制限があるため、アジア杯はMF堂安律(20)、DF富安健洋(20)ら東京五輪世代の若手を起用。“元エース”本田圭佑(32)や香川真司(29)を外して臨んだ。「本田も香川も、自分ではまだやれると思っていますし、スポンサーもついています。今回の準優勝という結果も、内心では『俺たちを外すからだ』と思っているかもしれませんよ」(広告代理店関係者) コパ・アメリカのグループステージではチリ、ウルグアイ、エクアドルと同組。勝ち進むとブラジル、アルゼンチンなどの強豪と戦うことになる。経験豊富なベテランがいれば頼もしいが、実際、2人の“元エース”を招集する可能性はあるのか。専門誌の記者に聞いた。 「国際サッカー連盟は、有力選手が代表戦で疲弊して負傷することを防ぐため〈大陸選手権で選手を招集する際、各国協会が拘束力を持つのは1年で1大会〉と規定しています。アジア杯のメンバーで、所属チームがブラジル行きに難色を示した場合、2人も候補に挙がるのではないか」 とはいえ、さすがに五輪は厳しいという見方が有力。 「W杯の選手登録が23人なのに対し、五輪は18人しか登録できない。本田は、24歳以上の選手でも3人まで出場可能なオーバーエージ枠で『東京五輪を目指す』と公言していますが、入れるなら現在のエース・大迫勇也(28)あたりでしょう」 本田、香川の復権か?それとも「ハンパねえ」大迫か。東京五輪に向けて“生き残り”PK戦は『コパ・アメリカ』で決定しそうだ。
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レジャー 2019年02月12日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/13)「第11回ユングフラウ賞(SII)」(浦和)
着差以上に強かった!先週大井競馬場でおこなわれた「第63回金盃(SII)」。本命に推したサウンドトゥルーは、まずまずのスタートを切ると後ろから2〜4番手の位置取り。道中は歴戦の古馬らしく、どっしりと構えて脚を溜める。残り1200mあたりからペースが上がると難なく対応し、手応え良くポジションを上げて行く。3コーナーでは早くも6番手まで上がると、直線入り口では先頭を射程圏内に入れる。じわじわと先頭との差を詰めると、ゴール前できっちりと差し切って優勝。着差は1/2馬身差でしたが、この日は前が残りやすい馬場だったことを考えると、着差以上に強い競馬でした。9歳ではありますが、その力は健在。今年も南関東を賑わせてくれることでしょう。 さて、今週は「第11回ユングフラウ賞(SII)」が浦和競馬場でおこなわれます。 本命には56kgの斤量でもトーセンガーネットを推します。前走のニューイヤーCでは、テンの3ハロンが34秒5の流れの中、5番手からの競馬。3コーナー手前から徐々にポジションを上げて行き、直線入り口で早くも先頭に並ぶと、そこからあっという間に抜け出して、最後は流す余裕の勝利。0秒3差をつけた2着馬は、現3歳世代トップクラスの力の持ち主で、次走雲取賞で強い勝ち方をしたヒカリオーソだから本馬の強さが際立ちました。前々走の兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)にしても、勝ったデルマルーヴルには離されたものの、2着のオルトグラフとは0秒3差で、地方馬最先着の4着と力のあるところを見せており、その力は現3歳世代牝馬トップクラス。今回は56kgの斤量を背負いますが、牝馬同士なら負けられません。 相手本線はホウショウレイル。前走は初めて控える競馬をし、馬込みに入るとバタバタとした走りとなってしまいましたが、勝負どころで外に持ち出されるとグングン加速して直線入り口で先頭に並ぶと、勢いそのままに伸びて見事1着。道中バタバタした走りでなかなかリズムに乗れなかったことを考えると、着差以上に強い競馬でした。前回控える競馬をして結果が出たことで脚質の幅が広がり、どんな展開でも力を発揮してくれることでしょう。 ▲はデビューから3連勝と勢いに乗るシントーアサヒ。 以下、ビービーガナール、スティールティアラまで。◎(9)トーセンガーネット○(1)ホウショウレイル▲(4)シントーアサヒ△(10)ビービーガナール△(3)スティールティアラ買い目【馬単】4点(9)→(1)(3)(4)(10)【3連複1頭軸流し】6点(9)−(1)(3)(4)(10)【3連単フォーメーション】6点(9)→(1)(4)→(1)(3)(4)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年02月12日 12時50分
マツコ、バイトテロは“SNSと身内のいたずらとの境界線がない?”と苦言
2月11日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、近ごろ相次いでいる飲食店のアルバイト従業員による不適切な動画投稿、いわゆるバイトテロ問題が取り上げられた。場合によっては、企業から1000万円以上の損害賠償請求がなされる可能性などについても言及された。 これを受け、トレーダーの若林史江は「承認欲求とか自己顕示欲を満たす場所としてSNSは最たるもの。それがいい形で出るならいいが、間違った方向へ行ってしまうのは考えもの」だとし、企業が損害賠償請求を検討する「罰すべきものは罰する」姿勢を評価した。これには、ネット上では「悪いことというよりは目立ちたい欲求だものな」「やはり厳罰化しかないよな」といった声が聞かれた。 さらに、マツコ・デラックスは「これだけ大騒ぎになれば、その先にどうなるかってことはわかりそうなもんだけど」と話し、「それでもやってしまうってことは、本当にSNSで動画を上げる先に、友達同士の悪ふざけ以上の世界が広がっていることを理解していないというか、現実としてとらえられていない人が多いのでは」と苦言を呈した。 MCのふかわりょうから「アルバイトに負担をかけすぎという意見もある」と問われると、マツコは「フラストレーションのはけ口であれをやってしまうのは……」と困惑気味の様子だった。さらに、若林が「生まれたときからネットが身近にあるのに」と話し、なぜ炎上を予想できないのかと不思議がると、マツコは「逆なんじゃない? 常にネットがそばにあるから、友達同士の身内のいたずらと(現実との)境界線がないんじゃない?」と問いかけた。 これには、ネット上では「確かにバイトテロ主たちって悪気はなさそう」「マツコの意見がまともに見えるくらい今のネット空間って劣化してるよな」といった声が聞かれた。バイトテロ問題は注目を浴びているだけに、さらなる問題も掘り起こされそうだ。
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社会 2019年02月12日 12時40分
八代弁護士「リツイートの責任も問題にすべき」 バイト不適切動画の見解に批判殺到
11日に放送された情報ワイドナショー番組『ひるおび!』(TBS系)でのある一幕がネット上で物議を醸している。 この日、番組ではくら寿司などで相次ぐアルバイト店員の不適切動画について特集。問題行為を行った2人に対し、くら寿司側が刑事告訴や損害賠償請求をする準備を進めていることなどにも触れられていた。このことについて、レギュラー出演している八代英輝弁護士は「あまり語られてないのは、この映像を見て、これを拡散させたり、リツイートしてる人たち。リツイートの責任っていうのもくら寿司は問題にしたらいいんじゃないですか」と、SNSで拡散した側にも責任があると断言。「これ、広めてるのも、共犯ですから」と厳しい言葉で糾弾し、「本当に一石投じるんでしたら、生贄のように2人だけを法的責任追及するんじゃなくて、これを拡散させた当事者全員に対して責任追及すべきだと思います」とコメントしていた。 しかし、これについてネットからは、「つまり、テレビで今まさに報道してる自分たちも訴えられて良いということなんだろうか?ブーメランじゃん」「テレビで取り上げるのは問題ないのか?って話になるよね。テレビの方が影響大きいし」「リツイートしたことによって社会的に取り上げられて、ここまで問題が明確化されてお前らメディアが取り上げてるんでしょ…」といった声が殺到。八代弁護士の発言を疑問視する声が多々寄せられてしまった。「実はリツイートするだけで加害者となってしまうケースというのは存在します。今回でいうと、他人の迷惑行為をリツイートしたということで、名誉毀損罪に当たる可能性が出てきてしまうでしょう。しかし、リツイートで加害者になるというケースはあまり知られていないということもあり、八代弁護士がその説明を飛ばし、リツイートした人を厳しく断罪してしまったため、ネットユーザーからの反発を生んでしまったようです」(芸能ライター) リツイートによって明るみになることが多い飲食店バイトの不適切動画。しかし、拡散する側にも責任は生まれてきてしまうようだ。
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芸能 2019年02月12日 12時30分
TBS『歌姫ベスト100』の1位がAKBで物議 取り扱われ方が“かわいそう”の声も
『歌のゴールデンヒット―昭和・平成の歴代歌姫ベスト100―』(TBS系)が11日に放送され、歴代の日本の歌姫がランキング形式で発表されたものの、その結果が物議を醸している。 番組では、シングルの総売上枚数をランキングにし、女性歌手を100位〜1位まで順位付け。『日本レコード大賞』(TBS系)や『日本有線大賞』(TBS系)など、TBSに残る歌唱映像とともに女性歌手が紹介されていった。上位には誰もが知る歌手がランクインしていたのだが、2位の浜崎あゆみ(2149.3万枚)に倍以上の差をつけて1位に輝いたのは、AKB48。シングル累計枚数は5211.6万枚となっていた。 しかし、この結果について、ネットからは「単に『シングル総売上ランキング』ならいいけど、そこに『歴代歌姫』とか付くとAKBは違うでしょ、ってなる」「歌姫っていうくらいなら総売上枚数を人数で割ればいいのに」「CDの売上枚数じゃなくて握手券売上枚数でしょ?実質1位は浜崎あゆみ」といった、AKB48の1位を不満とする声が続出する事態となった。「番組内では、ランクインした歌手に対してVTRで数曲の歌唱風景を流し、人物や楽曲の豆知識などを紹介。また、スタジオに出演したゲストがランクインした歌手について言及したりする流れだったのですが、1位のAKB48は『第53回 輝く!日本レコード大賞』で披露した『フライングゲット』が紹介されたのみ。AKB48については全く触れず、楽曲の途中でクレジットが流れ出すなど、1位にしては明らかに軽い扱いでした。これについて、視聴者からは『この取り上げ方はさすがにかわいそう』『説明なく即エンドロールってことはスタッフも分かってるのかな?』『やばいと思って掘り下げないのは笑った』『どうせならCD廃棄が社会問題になりましたって紹介したら?』といった声が殺到。賛否両論となりました」(芸能ライター) 1人で何枚も購入することが当たり前となっているAKB48。だからこそ、視聴者の違和感を呼んでしまったようだ。
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芸能 2019年02月12日 12時25分
上沼恵美子、姑には腰が低い? 関西女帝の番組、関東での再放送が好評
関西地方で絶大な人気を誇る、上沼恵美子の冠番組『快傑えみちゃんねる』の再放送が2月7日よりフジテレビで始まった。 『快傑えみちゃんねる』は1995年7月に関西テレビ(カンテレ)で放送がスタートし、現在に至るまで放送が続いている長寿番組で、フジテレビでは初の放送となる。2月11日にフジテレビにて放送された内容は「芸能人の家庭は…幸せなのか?SP」と題し、歌舞伎俳優の市川右團次&右近親子、金児憲史&楊原京子夫婦が登場。上沼と同じく司会の太平サブローらと共にトークを行った。 番組では、右團次の意外すぎる教育方針、金児と楊原の壮絶な夫婦喧嘩(楊原が金児を車でひき殺そうとしたなど)のエピソードが語られたほか、上沼は家では姑に対し常に腰が低く、旦那で関西テレビの元重役で、現在は子会社会長の上沼真平の名前がテロップ表示される度に、拍手しなくてはならないなどの仰天エピソードが語られた。 この放送は関西地区では2018年10月12日に放送されたもので、話題としては多少古く、またゲストの人選も決して「旬」というわけではないが、『快傑えみちゃんねる』の放送を初めて観る視聴者にとっては、かなり新鮮な内容だったと思われる。特に2月11日は建国記念日で祝日だったため、普段夕方にテレビを見れないサラリーマン世代も本番組をリアルタイム視聴していたようで、「えみちゃんねるはじめて見るけど意外と面白かった」、「上沼恵美子の話術に圧巻された」、「毎日、えみちゃんねるが見れるのは素直に嬉しい」「毎日録画したい」といった声が相次いでいる。 本枠は『えみちゃんねる』が始まるまでは、いわゆる「ドラマ枠」となっており、『東京ラブストーリー』(1991年)、『プライド』(2004年)など往年のフジテレビのヒットドラマを再放送していた。そのため、当初は『えみちゃんねる』にドラマファンは難色を示す声もあったが、件の感想の通り、これまでのフジテレビになかった上沼のアクの強いトークは、関東の視聴者へも広く受け入れられたようだ。 現在、一部報道によると、本枠の『えみちゃんねる』の再放送は2月22日までで、以降は未定となっているようだ。しかしながら、番組が好評であれば、『えみちゃんねる』のフジテレビでの再放送は今後も続く可能性は十分ありえる。関東では、『おしゃべりクッキング』(テレビ朝日系)およびM-1審査員のイメージしかなかった上沼だが、まさかの関東で「大ブレイク」となるか……?
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社会 2019年02月12日 12時20分
兵庫で異常な事件連発 56歳男が「飯が遅い」と妻に暴行、72歳女は店長にバイクで突撃して逮捕
3連休の兵庫県で、ありえない事件が立て続けに発生。その顛末に驚きの声が上がっている。 10日には兵庫県神戸市東灘区で、56歳の会社役員が50歳の妻に対する暴力で現行犯逮捕された。その理由は、なんと「夕飯の支度が遅い」というもの。事件発生は午後8時40分頃で、そこまで遅いという気もしないのだが、男は腹立たしかったようで、激怒すると妻の頬を往復で殴り倒した。 妻は床に頭を打ち、意識を失う。おそらく脳震盪になったものと思われ、男が119番通報し、病院に搬送され、男は暴行容疑で逮捕された。なお、妻は意識を取り戻し命に別状はなく、退院しているという。 ありえない理由での「激怒」に、ネットユーザーからは「殴るほどのことかよ」「文句があるなら自分で作れ」「殴ったせいで余計遅くなっている」など、男に怒りの声が噴出。また、「こんな奴が役員の会社は大丈夫なのか?」「絶対こいつの下で働きたくない」など、職務能力について疑問視する声も出た。 事件はこれだけではない。同日兵庫県福崎町のショッピングセンター駐車場では、72歳の女がエディオンに勤務する男性店長にミニバイクに乗り突撃し、怪我を負わせるという事件が発生している。 警察の調べによると、この女は昨年11月からエディオンで購入した炊飯器が故障したと主張し、度々店を訪れていた様子。しかし、メーカーは「異常なし」と判断しており、店員がその旨を伝えると激昂していた模様だ。 10日もクレームを入れに来たようで、店が警察に通報。すると女はミニバイクに乗り、逃走を試みる。店長が引き留めようとしたすると、そのままぶつかってきたという。女は傷害容疑で逮捕され、警察の取り調べに対し、「相手がぶつかってきた」と主張しているそうだ。 この事件に、ネットユーザーは「クレーマーのババアは本当に厄介」「何か月も難癖をつけるのは酷い」「イチャモンつけて金を巻き上げようとしていた」などと、女に怒りの声を上げる。さらに、「店長がかわいそう」「こういう客には毅然と対応するべきだった」などの声も出た。 連休中に発生した兵庫県の事件。いずれも怒りの沸点が低い2人が、なんの罪もない人間を勝手に「罪人」扱いし、凶行に及んでいる。関西地方は短気な人が多いといわれるが、兵庫県は特にその傾向が強いのかもしれない。
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アイドル 2019年02月12日 12時10分
『滝沢歌舞伎』で58歳の女を逮捕 呆れた動機と行動力に、タッキーファンは怒り心頭
2018年末で芸能界を引退した滝沢秀明氏が演出する『滝沢歌舞伎ZERO』が京都・南座にて開催中。ジャニーズでも若手有望株のSnow Manが出演するとあって人気の舞台なのだが、10日に事件が起こった。 公演終了後にも関わらず、帰らない女がいたため、不審に思ったスタッフが声をかけると「従業員だ」と説明。その後、警察官に不法侵入したことを認めた。女は観劇券も購入しておらず、「(滝沢氏の)ファンでプレゼントを渡したかった」と供述しているという。建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、仙台市青葉区土樋の無職の女性(58)。ネットでは、どのように侵入したのか、なぜそんなことをしたのか、容疑者の行動に疑問を投げかける声が散見された。 「“居残らなければバレなかったのも怖い”、“チケットないのになんでわざわざ仙台から来たんだ”、“58にもなって何やってんの”と苦言を呈すファンが多くいましたね。2019年は、滝沢氏が引退してプロデュース業に専念するスタートの年。にも関わらず、“彼の顔に泥を塗った”とファンは怒り心頭です。報道では名前も出ていましたし、個人情報を特定しようとする動きもあります」(エンタメライター) ジャニーズ所属のタレントとファンとの距離感は、以前より問題視されていたこと。もちろん節度を持って応援する人がほとんどだが、一部過激なファンがおり、関ジャニ∞の大倉忠義が自ら注意したことも記憶に新しい。 「ブログ内にて“友人と食事に行くと隣のテーブルにファンがいた”、“一般人に体当たりする”といった迷惑行為を実例に挙げ、“ストーカー行為”と厳しい言葉を投げかけました。衝撃的なフレーズではありますが、特に響いた人もいれば、そうでない人もいるようで、いまだにプライベートを追いかけるファンは多いようです。こうした事例が続くようであれば、ジャニーズ事務所も動かざるを得ない状況になるかもしれません」(同上) “ジャニーズファンがストーカー容疑で逮捕”なんてことは誰しも望まないこと。一部ファンに対しては、節度を持って行動してほしいと願う。
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スポーツ 2019年02月12日 12時00分
張本勲氏、丸佳浩は「三振が多すぎる」斎藤佑樹は「期待するほうが酷」とバッサリ
10日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が北海道日本ハムファイターズ・斎藤佑樹投手と巨人・丸佳浩選手をバッサリと切り捨てるシーンがあった。 番組では、プロ野球12球団のキャンプを放送。その中で、北海道日本ハムファイターズの斎藤が腰と右脚のくるぶし付近にチューブのようなものを付け投球練習を行う様子を紹介する。 これを見た張本氏は「軸足を蹴るのを練習しているんでしょう。プレートのゴムを蹴るような練習じゃないかと思いますよ」と分析する。 関口宏は「役に立ちますか?」と聞くと、ゲストの高橋慶彦氏(元広島カープなど)は「ピッチャーのことはわかりません」と一言。そして張本氏も、「わかりません。本人に聞かなきゃね」とコメントする。 また、関口が「彼が今ひとつ伸びないのは何が原因ですか?」と聞くと、張本氏は 「これはねえ、大きく期待するほうが酷だから、中継ぎとかね何か役割をしっかり指示して行ったほうが。先発完投のタイプじゃないんですよ」 とコメント。斎藤が今後「大活躍」することはないという見方を示した。 さらに、コーナー最後では巨人に移籍した丸の話題に。高橋氏は「そりゃいいでしょ、巨人は。凄いでしょ。いいでしょ」と活躍するであろうという見解。ところが張本氏は、 「いやみんな歯の浮いた話をしてますけどもね、裏を返せば三振が非常に多いんですよ。それをどう取るかですね。追い込まれて振り切るから三振が多いとか、当てに行かないとか、そういう能書きを言う人がおりますけども、やっぱり三振の多いバッターは良くないですよ。これをちょっと気をつければ戦力にはなると思います」 と「丸の三振の多さ」を懸念するコメントをした。 この発言にネットユーザーの反応は様々。斎藤については同調の意見が多く、「もう落ち目」「細々とやるしかない」などの声が。一方で、「既に終わっている選手。役目を与えても仕方ない」「アマ時代の人気で飯を食っている選手。取り上げるに値しない」という声が出た。 一方、丸については「ホームラン打者は三振も多い。気にすることはない」という反対論も出たが、「三振が少ないに越したことはない」とする声もあった。 ちなみに、プロ野球の歴史で最も三振をしたのは清原和博氏で、9428打席で1955個。当の張本氏は11122打席で815三振と極めて少ない数字となっている。張本氏は504本塁打放っており、ホームラン打者がここまで三振が少ないのは、極めて珍しいケースである。 一方、丸は2018年セントラル・リーグ三振ナンバーワンで、通算三振数も4603打席で張本氏を超える862。三振が多い打者であることは、間違いないようだ。 張本氏から苦言を呈された斎藤と、三振の多さを指摘された丸。2人は張本氏の発言をバネに活躍することができるだろうか。
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社会 2019年02月12日 06時30分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★移民と国力
2018年10月時点の外国人雇用者数が公表になった。対前年比14%増の、146万463人。6年連続の増加であり、ついに’18年10月時点の日本人の派遣社員数(130万人)を上回ってしまった。 左図の通り、第二次安倍政権発足前と後では、日本は全く「異なる国」と化してしまっている。野田政権期の外国人雇用者数(’12年)は68万2000人。それが、今や146万人。6年間で、実に78万人も増えた計算になる。つまりは、安倍政権下で外国人雇用者数は2倍以上に膨らんだのである。これが「事実」だ。安倍政権ほど、移民を受け入れた政権は、日本の憲政史上、初めてである。 国籍別で外国人労働者を見ると、中国が約39万人で、最大となっている。中国一国で、外国人労働者全体の26・6%を占めていることになる。事実上の仮想敵国から40万人もの労働者を受け入れているような国は、普通に亡びる。もっとも、対前年比の増加率を見ると、ベトナム(約32%増)が最も高い。さらに、インドネシア(約22%増)、ネパール(約18%)が続いている。 ’18年に可決された移民法(改正出入国管理法)により、日本政府は新たに34万人の外国人労働者を受け入れることを表明している。とはいえ、それ以前にわが国の外国人労働者は、毎年20万人近く増えているというのが現実なのだ。 例えば、わが国の雇用環境が完全雇用に達し、実質賃金が上昇を続け、生産性向上の投資も間に合わない、といった状況であれば、外国人労働者の受け入れは「経済面」からは正当化しうる。 とはいえ、現実の日本は実質賃金が下落を続け、国民が貧困化しているわけだ。さらに、長引くデフレで生産性向上の投資も抑制されてしまっている。生産性向上と実質賃金の相関関係は高い。実質賃金は、生産性向上と労働分配率で決定されるのである。 企業が生産性向上の投資を「さぼり」、政府が緊縮財政で公共投資を抑制、労働分配率は低水準、内部留保の現預金が史上最高値を更新し続けている。 その上で、少子高齢化に端を発する生産年齢人口比率の低下という「人口構造の変化」により、人手不足が深刻化しているのが日本国だ。本来であれば、国内に有り余る「おカネ」を生産性向上目的の投資に回し、さらに企業が労働分配率を高め、国民の実質賃金が上昇する形で「ヒトを確保」するべきなのだ。 そもそも、生産性向上で人手不足を埋めることこそが、資本主義の本質なのである。それにも関わらず、人手不足を理由に移民国家化しつつあるのが、現実のわが国だ。いろいろな意味で「狂った国」と表現しうる。 改めて考えてみると、人口構造の変化により人手不足が深刻化するのは「素晴らしいこと」である。何しろ、労働者にとっては自分を「高く売る」チャンスになる。さらには、経営者が生産性向上の投資を強いられるため、経済成長のエンジンが回り始める。 企業経営者が生産性向上や実質賃金の引き上げを怠ると、単純に「ヒトを確保できない」ということになり、市場化は排除されてしまう。経営者に「甘え」を許さないのが、人手不足という環境なのである。 そして、生産性向上こそが、国家を強国化する。日本人の多くは「強国」や「経済強国」と人口が強い関係にあると誤解しているが、歴史はその認識を裏切る。例えば、シーパワーとしてスペインに継ぐ2番目の覇権国となったオランダの人口は、200万人程度にすぎなかった。人口小国で資源の乏しい国土であったオランダは、だからこそ農業、工業、交易、そして金融の生産性を高め、覇権国として世界に君臨したのだ。 また、イギリスが覇権国となったのは、産業革命により綿布産業をはじめ、各産業で劇的な生産性向上が起きたためである。産業革命により、イギリスの生産性は数百倍に高まり、人口大国であったロシアやフランスを差し置き、第一次グローバリズムの覇権を握った。 さらに、イギリスの跡を継ぎ、覇権国家に成長したのがアメリカである。18世紀以降のアメリカは、慢性的な人手不足で、西部開拓や工業発展により、移民を受け入れていたにも関わらず、人手不足が続いた。移民という「ヒト」が増えてすら、供給能力不足を解消できなかったからこそ、アメリカでは一気に「機械化」「自動化」「技術発展」が進み、生産性が高まったのだ。 アメリカの国民1人当たりの工業化水準は、1910年前後にイギリスを抜き去り、世界一に躍り出た。 国家の経済力あるいは「国力」を決定づけるのは、人口ではない。人口が原因というならば、オランダやイギリスが覇権国になったことの説明がつかない。国力を決定するのは生産性なのである。中国共産党は、それが分かっているからこそ「中国製造2025」というビジョンの下で、技術開発(※技術を「盗む」ことを含む)を進めようとしているわけだ。 すなわち、現在の日本が外国人労働者を増やすことは、国家を「かつて日本と呼ばれた国」に変え、外国人犯罪を増やし、国内に「異なる国」を作り、実質賃金を引き下げ、生産性向上による経済成長を抑制すると同時に、「日本の大国化」をも妨害する、最低最悪の政策なのだ。 安倍晋三内閣総理大臣は、日本国の国体を破壊し、日本国の「大国化」を決定的に妨害した総理大臣として名を残すことになる。 国民が日本国の繁栄の未来を望むならば、安倍政権の移民政策に反対する声を高めていかなければならない。さもなければ「どうにもならない」というのが現実なのである。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
