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芸能 2019年01月11日 21時00分
志らくが「上から目線」批判に反論し話題 評価の高い落語家がテレビに出始めたきっかけは
落語家の立川志らくがTwitterを更新し、ユーザーからの意見に持論を展開して話題になっている。 事の発端は、ZOZOの前澤友作社長が実施した「100人に100万円」企画に対し、「苦しんでいる人へプレゼントして欲しかった」「当選した人は何割かを被災地に寄付する条件をつけるとか」などと、志らくがツイートしたことだ。こういった一連のつぶやきに対し、ユーザーからは「お前が寄付しろ!」「上から目線」といったような批判が相次いでいた。 こういった批判を受け、志らくは10日、「私がただの嫌われ者だったら立川志らくとして存在していない。五人に嫌われても五人に愛されているから存在しているのです」と反応。そして、「中には笑わせたことあるのか?」と志らくに対して言う人もいたことを明かしながら、「笑わせているから独演会のチケットが取れない」「上から目線って、そういう人はどこから目線なんだろう?」と反論してみせた。 しかし、ネット上では「自分の事棚にあげて人の批判ばかりしてるからそう言われる」「この人も花田優一が花田の名前でお呼びがかかってるのと同じ。黙って本業で結果を出す人を応援したくなる」とさらなる批判が続出することに。だが一方で、「志らくさんの落語は面白い」という声も挙がっていた。 「そもそも、志らくさんが落語家でありながらテレビに出ようと思ったきっかけは、落語をもっと身近に感じてもらいたかったという想いと、師匠である談志さんがいたら、自身がテレビに出ることを喜んでくれるだろうと思い直したからだそうですよ。実際、志らくさんが落語の独演会を1回行えば、“一般的なサラリーマンの数か月分”のギャラが入るそうで、テレビ出演は決してお金のためではないことを断言しています。現在は休みのない生活が続くそうですが、落語以外の分野も見ることで、より視野が広がると思っているようです」(芸能記者) しかしながら、本業の評価は実際のところいかがなものなのだろうか。 「もちろん好みはありますが、志らくさんの落語は新しい形を作ろうとしている感じがして面白いと評価されています。専門家の中には、立川流の志の輔さん、談春さん、志らくさんは頭一つ抜けているという人もいるほどです」(前出・同) 何かと発言が話題になる志らくだが、それも注目度が高いということか…。記事内の引用ツイートについて立川志らくの公式Twitterよりhttps://twitter.com/shiraku666/media?lang=ja
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芸能 2019年01月11日 19時20分
吉田沙保里、“大きなお世話”コメント続々に困惑? 「6回フッた」同級生男性のエールが物議
10日、現役引退会見に臨んだレスリング女子の吉田沙保里を「6回フッた」という男性の記事が物議を醸している。 吉田が高校時代、6回告白して6回フラれたのは同級生の男性。男性はスポーツ報知の取材に応じ「結婚して、第2の吉田沙保里を育ててほしい」と話したと報じられた。 2人は三重県立久居高スポーツ科学コースのクラスで3年間、一緒で仲良し。吉田は男性を一途(いちず)に想い、6回告白し、6回フラれたという。「断って、気まずくなって、また仲良くなって、の繰り返し」だったという。最後の告白は卒業式の後。事前に、吉田の母からもお願いされたが、断腸の思いで断ったという。男性は吉田を恋愛対象と考えていなかったから断ったのではなく、吉田は有名人になると確信、自分が付き合うような人ではないと思っていたのだという。 今でも2人は親交があるといい、引退を発表した際にLINEを送ったと告白。「さおちゃん、本当にお疲れ様でした」と送り「ありがとう」と返信があったという。 この男性は「東京五輪を目指すと思っていたので予想外でしたけど、今はただ『お疲れ様でした』とだけ伝えたいです。やっぱり結婚して幸せになってほしいですし、第2の吉田沙保里を育ててほしいな〜って思いますよ」とエールを送っていた。 しかしネットでは「今頃こんな過去を記事にする必要あるの?」「ちょっと喋り過ぎじゃない?」「この人はこれからタレントやってくつもり?」と疑問の声が多数。また男性が「結婚して、第2の吉田沙保里を育ててほしいです」と言ったことも議論に。「振ったことバラしたあげくこんな余計なお世話…なんなのこの男」「20代で結婚して子供が3人いるとかいう情報いらない」「この強烈な母と親族になるのは、結婚の大きな障害では」などの声が上がった。 9日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)でも、タレントのRIKACOが吉田に対して「結婚して子ども産んで」と発言し炎上。10日の引退会見でも「ゲイレポーター」と名乗る記者が「結婚のご予定は?」と質問して、批判が殺到した。 吉田は今、この報道をどのように思っているのだろうか。
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芸能 2019年01月11日 18時20分
クロちゃん、美女を「お持ち帰り」報道で炎上 『水ダウ』企画と時期がかぶっている?
11日、安田大サーカスのクロちゃんが美女を「お持ち帰り」したとFRIDAYが報じた。 深夜、隣を歩く高橋みなみ似の美女は終始笑顔。どうやら、かなり酔っている様子であった。 ところが笑顔から一転、目に涙を浮かべて自動販売機を叩き始めた美女。クロちゃんはココが勝負とばかり、オーバーアクションを交え、彼女の両肩をつかんで、身体を揺すったという。演技過剰な説得が功を奏したのか、2人は都内のマンション街へと消えていったと報じられている。 女性の部屋とぼしき部屋の中で、ミルクティーを飲むドヤ顔のクロちゃんの写真がツイッターにアップされたのは、その数十分後のことだったという。 『水曜日のダウンタウン』(TBS系)内では「本気で恋愛させてもらいました」「モンスターハウスで彼女を作って、そのまま結婚したい」「フラれちゃったけど感謝の気持ちでいっぱいです」などと語っていたが、新年早々、お目当てのギャルに元日デートでふられたことを明かしている。 クロちゃんはツイッターで「あー、なんで今日こんな事になったんだろう。昨日の夜、ギャルとデートの約束とりつけてたのに昼にやっぱりダメってなったからねー。モテ期は、どこにいったのぉー」とつづっていた矢先、今回美女のお持ち帰りが発覚。 昨年、占いタレント・ゲッターズ飯田に『7年間の闇が晴れて、モテ期になる』と言われたと明かしていたクロちゃん。本当にモテ期が到来したのか、TVで純愛を求めながらも、私生活でも同時進行でお持ち帰りとそのゲスっぷりを披露した形。ネット上ではもちろん批判が殺到している。 「キモいキモい。付いて行く女もどうかしてる」「私生活でもゲスって、むしろ私生活ちゃんとしてると思ってるやついるの?」「あ〜あ〜あのモンスターハウスやらの女はあきらめたのね」「え、しかも自分の部屋に呼んじゃうの? 私だったら家なんて絶対知られたくない」「お金もらっても無理」「コイツ、女なら誰でもいいんじゃん」 普段、ウソツイートでたびたび炎上するクロちゃんだが、そのゲスっぷりは“本物”なようだ。
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芸能 2019年01月11日 18時10分
テレビ朝日、宇賀アナに続き退社する女子アナが今後増えそう?
一部で今年3月末での退社が報じられていた、テレビ朝日の宇賀なつみアナウンサーが退社することを10日、同局が発表したことを各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、宇賀アナはアシスタントを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」は3月いっぱいで卒業。宇賀アナは同局・広報部を通して、「入社以来、毎日生放送の本番があるという、幸せなアナウンサー生活を送らせていただき、たくさんの経験、出会いに恵まれてきましたが、10年という節目を迎えるにあたって、今後の人生について真剣に考え、退社することを決意いたしました」と退社に至った経緯を説明。 そして、「ここまで育ててくれたテレビ朝日と、支えてくださった全ての関係者の方々、視聴者の皆様には、心から感謝しております。春以降は、自分のやりたいこと、できること、大切なものは何かをしっかりと考え、焦らず丁寧に、一歩ずつ前に進んで行きたいと思います」とコメントを発表した。 「月曜から金曜までは毎朝早い時間からの局入りで、大好きなお酒を満足に楽しめていなかったようだ。今後、フリーになれば自分のペースで仕事をこなせるので、飲み歩きのような番組の企画のオファーも来ることになりそうだ」(テレ朝関係者) 宇賀アナの退社に伴い、気になるのが後任の女子アナ。看板情報番組のアシスタントとなれば責任重大。おまけに、毎朝早起きが必須となるだけにかなりの重荷になりそうだが…。 「テレ朝の女子アナは他局に比べて圧倒的に離職率が低い。職場の環境がいいせいもあるが、まさかの宇賀アナの退社。現職の女子アナでは弘中綾香アナウンサーに退社説が浮上。弘中アナもフリーになれば、後に続く女子アナが出そうだ」(テレビ局関係者) テレ朝にとって宇賀アナの退社は少なからぬダメージになりそうだ。
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芸能 2019年01月11日 18時00分
2019年も「おっさん旋風」続く? 今期の“おっさん”ドラマが「アツい」と話題に
ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)を皮切りに、2019年1月期の連続ドラマが続々とスタートした。ドラマの低視聴率化が叫ばれる中、「初回視聴率で二ケタ獲得できれば上々」といった風潮も出来上がりつつあるが、そんな中、女性ドラマファンの間で期待値が高まっているのが、“おっさん”をフィーチャーしたドラマだ。 「昨年4月期に放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。深夜帯にもかかわらず異例の大人気で、社会現象化しました。放送後は毎話のようにSNSに感想があふれ、最終回ではツイッターのトレンドで世界一位を獲得しました。その後も展覧会が行われ、映画化も決定。まさに『おっさん旋風』を巻き起こしました」(ドラマライター) そんな“おっさん”の需要が高まりつつある中、今期でもおっさんが中心のドラマが放送される。金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)もそのひとつ。 「原作は加藤実秋の同名小説です。高畑充希演じる新人女性刑事の主人公が、退職した警察関係者のみが暮らすシェアハウスの住人たちとともに事件を解決していくストーリー。西島秀俊、小日向文世、野口五郎、角野卓造、近藤正臣が出演し、早くもネットからは『シェアハウスのおっさんたち…最高』『めっちゃ食指が動いてしまった』などと期待が集まっています」(同) また、深夜帯で注目したいのが金曜ドラマ『私のおじさん〜WATAOJI〜』(テレビ朝日系)、木ドラ25『デザイナー 渋井直人の休日』(テレビ東京)。 「『私のおじさん』に出演するのは遠藤憲一。また、『デザイナー 渋井直人の休日』は光石研が主演。“おっさん好き”から人気だったドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京)シリーズで共演したふたりです。『私のおじさん』は岡田結実演じるバラエティ番組の新人ADである主人公がある日、遠藤憲一演じる“妖精のおじさん”に出会い、生活が一変していくというストーリー。『デザイナー 渋井直人の休日』は渋谷直角による同名漫画が原作で、中年男性の日常をコミカルに描いたゆるい作品となっています」(同) ネットからは『私のおじさん』について「テレ朝だから余計期待できる!」「プロデューサーが『おっさんずラブ』と同じだから期待できるわ」という声が。また、『デザイナー 渋井直人の休日』についても「また違うおっさん萌えができそう」「のんびりしたおっさんが主人公のドラマなんていい時代になったな」といった声が聞かれる。 視聴者からの期待が高まる“おっさん”ドラマ。おっさん好きは必見だ。
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スポーツ 2019年01月11日 17時40分
2019年は「親子でパワフルに!」山本美憂、アーセン親子が持つ“KIDのDNA“が格闘界を熱くする!
8日放送された『世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で義弟・ダルビッシュ有との心温まるエピソードが披露されるなど、いまだに人々の記憶にインパクトを残し続けている、山本“KID“徳郁さん。“神の子“が亡くなってから3ヶ月以上が経った大晦日、姉の山本美憂とその息子・アーセンがRIZINのリングに上がった。 先に試合に臨んだのはアーセン。相手は2006年、HERO’SでKIDさんに開始4秒で飛び膝蹴りで衝撃のKO負けを喫した宮田和幸。さらに宮田にとってはこれが引退試合となり、さまざまな因縁が渦巻くマッチアップとなった。試合は宮田がゴングとともに飛び膝蹴りを繰り出し“あの場面“の再現を狙ったが不発。その後はアーセンが上になる展開が続き、試合を優位に進めているかに見えたが、宮田の下からのアームロックを防ぎ切れずタップアウト。無念の黒星を喫した。 次の試合に登場した美憂は、杉山しずかと対戦。レスリング出身で、母親でもある杉山とは共通点も多く、お互いのプライドをくすぐるようなマッチアップとなった。試合は打撃に長けた美優がスタンドで優位に立ち、グラウンド狙いの杉山のタックルも潰すなど終始圧倒。グラウンドでも上になり、ボディに肘打ちを叩き込むなど攻め続けた。一本は取れなかったものの、内容は完勝であった。 敗れたアーセンは会見で「勝てると確信していた。自分のミスで負けてしまった。悔しい」と肩を落とし「緊張感が全くなかった。『ノリ(KID)さんがすぐそばにいる』と感じているからだと思った」と振り返り「格闘技の楽しさが分かってきた。道が見えてきた。本当にこれから強くなる」と前を向いた。 美憂は勝利の後、リング上で「喪中だけどKIDハッピーニューイヤー」と、天に向かって亡き弟に勝利を報告し、新年のあいさつをした。会見場では「KOできなかった」と、悔しさを口にした後「私はKIDが勝ち続けている姿が見たかった。ない物ねだりだけど…」と吐露。しかし「いつもそばにいるのは感じている」と話すと前を向き「トレーニングハード、エブリディ」と続けた。悔しい敗戦を喫した息子に関しては「悔しがるのはいいけど、すぐにトレーニング(しよう)」とハッパをかけ「親子でパワフルに帰ってきます」と、RIZINの舞台で息子とともに暴れ回ると高らかに宣言した。 日本の最高峰・RIZINのリングでは、KIDさんの影響を受けたファイターが戦っている。KRAZY BEEの面々や、エース堀口恭司も師と仰いでいた。しかし血のつながりのある“リアルDNA“を持つ者は山本親子だけ。KIDさんは“格闘技ブーム再燃“を夢として胸に抱き続けていた。美憂とアーセンが”最強の親子ファイター”となってその志を受け継いでくれるはずだ。取材・文・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2019年01月11日 17時30分
ピンチ!イチローと菊池は日本開幕戦が見納めの声
45歳のレジェンドに「3試合目」はあるのだろうか。 シアトルマリナーズのイチロー外野手がマイナー契約を交わしたのは既報通り。マリナーズは3月20、21日に東京ドームで開幕戦を行う。チーム編成権を預かるジェリー・ディポトGMは日米のメディアを前に、その日本での開幕戦を指して、こうコメントした。「開幕2連戦で7安打すれば、3試合目の機会があるだろう」 MLBが海外で公式戦を行う場合、ベンチ入りメンバーを通常の25人から28人まで拡大できる。この拡大枠を使って、イチローが出場すると目されている。だが、ディポトGMに聞きたかったのは、「イチローはシーズンを通して、選手としてやっていくのかどうか」。額面通りに捉えれば、同GMの言う「7安打」は、現役続行のノルマとなる。 しかし、真意はそうではないようだ。 「マリナーズは今オフのチーム補強にあたって、多くのベテラン選手を放出しました。世代交代を急ぐためですが、そうなると、チームのまとめ役がいなくなります。イチローにその役目を託し、現役選手として残すつもりなのでは?」(米国人ライター) 二塁手のカノ、守護神のディアス、捕手のズニーノ、遊撃手のセグラ、左投手のパクストンも放出してしまった。高額年俸の選手を一気に整理した感もあるが、たしかに、チームリーダーが務まりそうな年長者も見当たらなくなってしまった。 「2試合7安打」は同GMのユーモアであって、やはり、「それくらいの活躍を収めて、チームをまとめてほしい」という意味合いだったのかもしれない。 もっとも、昨季まで17年連続でポストシーズンマッチに進出していない現状を指して、「イチローを厚遇している余裕はない」とドライな見方をするメディアもあった。ここまで選手を入れ換えるということは、チームは危機的状況にあるわけだ。 だが、心配のタネはイチローだけではない。新たにマリナーズの一員となった菊池雄星もアブナイという。「菊池は例年よりもハイペースでの調整をすると話していました。メジャーに移籍して1年目なので、オープン戦で結果を残しておかないと先発ローテーションに生き残れないと思ったのでしょう。マジメな彼らしい決意です」(スポーツ紙記者) しかし、ハイペース調整が好成績につながるとは限らない。18年シーズン、菊池は「前年以上の好成績を!」と意気込み、早めの調整を行っていたが、その代償からか、5月上旬に左肩の痛みを訴え、約3週間の二軍調整を余儀なくされた。「慌てず、自分のペースで調整しろ!」と進言するプロ野球解説者も少なくない。しかし、夢のメジャーマウンドに立てる喜びからか、ハイペース調整論を変えようとしない。 日本のメディアの予想だが、マリナーズは開幕2連戦に菊池を先発させると見ている。イチローと菊池、日本のファンを意識した集客作戦だが、ハイペースの菊池が18年シーズン同様、“パンクしてしまう”のではないだろうか。「イチローが日本開幕戦後も『現役選手』として残れるとしても、4、5番手の外野手扱いでしょう。スタメン出場は少ないと思われます」(前出・米国人ライター) イチローを観たいとする日本のファンは多い。しかし、集客アップに利用されるだけなら、話は別だ。やはり、2試合7安打をマークし、控え外野手の評価を覆してもらいたいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年01月11日 17時30分
巨人が松井秀喜監督断念「ポスト原」にイチロー浮上②
報復”だった内海の移籍… プロテクト枠から外れた選手の中には、同じく功労者である阿部慎之助内野手、長野久義外野手の名前もあったと噂されており、GMを兼任している原監督への風当たりは強い。「それも覚悟の上でしょう。思い出して欲しいのは、内海・阿部・長野の3人は原監督の前政権末期、ヤンキースでコーチ修行をしていた松井秀喜氏と密かに通じ、巨人監督就任を呼びかけた中心的選手でした。原監督もその動向を察知しており、三たび監督に返り咲いたことで報復に出たのでしょう。投手陣のリーダーだった内海は、原監督の甥っ子である菅野智之にとって目の上のたんこぶ。長野がチームを離れれば、同じ外野手のイチローには好都合で、広島が丸の補償で獲得する可能性もあります。阿部は炭谷の獲得で第三の捕手に転落、先発出場など構想にありません」(ベテラン巨人担当記者) 原監督の最大の狙いは、V奪還と菅野を中心としたチームの再編成だ。巷間伝えられるような長期政権構想はなく、むしろスムーズな監督禅譲を望むという。「渡邉恒雄さん、長嶋茂雄さんという両重鎮がともに体調を崩したことで、『何が何でも次は松井秀喜監督』という声はフェードアウト。松井氏にその気がなく、イチロー巨人監督にシフトしてきている」(同) 原監督としても、外様のイチローなら禅譲しやすい。というのは、菅野はいずれMLBに転身するため、その際にもっとも理解を得やすい人物がイチローだからだ。米野球の情報入手やアドバイスも期待できるというメリットもある。「それらを考え合わせると、今季の一軍首脳が宮本和知投手総合コーチ、水野雄仁投手コーチ、元木大介内野守備兼打撃コーチ、鈴木尚広外野守備走塁コーチという、原監督にとってのライフワークである化粧品・健康食品会社が後援する野球教室のメンバーで構成された理由も明らかです。つまり、球団上層部が“お友達内閣”を容認したのも、すべてはイチローが帰還し、ヘッド格で内閣を締めてくれると計算してのものだったのです」(同) 内海の放出は「原・イチロー連立」の最初の一歩か。23日に「日本でやることはないと思います」と話したイチローの「思います」が意味深長だ。
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レジャー 2019年01月11日 15時57分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/14京都・1/12中山)
【今週デビューの注目馬】☆ブラックエクシード 2019年1月14日(祝)京都第6R芝1600m戦に出走予定のブラックエクシード。馬名の由来は「黒(本馬の毛色より連想)+卓越する」。牡、黒鹿毛、2016年4月23日生。栗東・羽月友彦厩舎。父ハーツクライ、母ドリームモーメント、母父Machiavellian。生産は新ひだか町・下屋敷牧場、馬主は菅原広隆氏。2016年セレクトセール当歳市場において2700万円で落札された。全兄には16年シンザン記念(GIII)や18年富士S(GIII)を勝ったロジクライ(父ハーツクライ)がいる。本馬はハーツクライ産駒としてはやや厚みのあるタイプで、トモの筋肉量は豊富。緩さはあるがバランスが良くゆったりとしたフォームをしており、追われるとグッと重心を下げ、頸を上手く使って非常に推進力がある走り。ゆったりとした走りを見ると、直線の長い広いコースで本領を発揮するタイプだろう。距離は2000mあたりを得意としそうだ。なお、鞍上は岩田康誠騎手。☆ホウオウトゥルース 2019年1月12日(土)中山第4Rダート1800m戦に出走予定のホウオウトゥルース。馬名の由来は「冠名+母名より」。牡、栗毛、2016年6月7日生。美浦・高木登厩舎。父アイルハヴアナザー、母キョウエイトルース、母父フジキセキ。生産は新ひだか町・岡田スタッド、馬主は小笹芳央氏。2017年セレクトセール1歳市場において5076万円で落札された。半兄には15年東京大賞典(GI)や16年チャンピオンズC(GI)、17年JBCクラシック(JpnI)を勝ったサウンドトゥルー(父フレンチデピュティ)がいる。本馬は如何にもパワータイプといった力強い立ち姿をしており、筋肉量も豊富。リズミカルでバランスの良い走りをしており、兄弟同様ダートでの活躍が見込める。ただ、兄弟は晩成型が多く、本馬も古馬になってから素質が開花するだろう。なお、鞍上は大野拓弥騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年01月11日 15時50分
NGT山口暴行事件“メンバー関与”を運営側が報告 「犯罪教唆」の可能性を弁護士が指摘
昨年12月8日に自宅の玄関先でファンの男性2人(不起訴処分)から襲われたNGT48・山口真帆が10日、新潟市のNGT48劇場で行われた3周年公演に出演した。 運営側は終演後、メンバーがファンに山口の帰宅時間を教えるなど事件に関与していたことを認めている。 公演終演後、NGTの運営側は公式サイトでコメントを発表。騒動を謝罪した上で「実行犯ではありませんが、この事件に関与していたファンの男1名も運営側で確認されました」と新たな事実を報告。 また、山口が9日のツイッター(現在非公開)でメンバーがファンに情報を教えたと訴えていた件について、当初、運営側として関与を否定していたが、この日は「メンバーの関連性においては、メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測できるような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」とメンバーの関与を認めている。 今回の事件について、アディーレ法律事務所の長井健一弁護士に話を聞いた。 「暴行で不起訴となること自体は珍しくはないです。暴行の不起訴率は約70%(平成29年版犯罪白書)です。本件の暴行態様などの詳細は分かりませんが、殴ったり凶器を使用するといったことはないようですので、年齢・前科の有無などを考慮したうえで不起訴となることも珍しくないと思います」 今回の他のメンバーや関係者が関与したとされていることについては、以下のような見解を示した。 「他のメンバーがそそのかしたことが事実だとすると、犯罪をそそのかし、そのことにより犯罪が実行された場合、共犯(教唆犯)となります。本件の場合には、暴行の共犯として罪に問われることになります」 運営側は引き続き事件の確認を行い、今後は全グループメンバーに防犯ベルを支給するなど再発防止策を約束しているが、メンバーや内部者から逮捕者が出る可能性も否めない。今後の動向に注目が集まる。
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