同誌によると、占い師は40代のゲイの男性でお笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也似。海老蔵はその男性を「ママ」と呼んで仕事からプライベートまでその男性の言いなり。海老蔵ら歌舞伎俳優がファンのために銀座を練り歩く「お練り」を行った3月28日の深夜にも海老蔵は都内のあるその男性の店を訪れて相談していたという。
かつては、元フリーアナウンサーの中西(旧姓・山本)モナも心酔し、長澤まさみや若槻千夏も相談するためにその男性の店を訪れたことがあり、本人は「元総理大臣からも秘書を通じて依頼が来た」と豪語しているという。
「父・市川團十郎さんが亡くなり、海老蔵が背負うプレッシャーは相当なもの。しかし、周囲には気軽に相談できる相手が見つからなかったようで、その占い師にどっぷりハマってしまったようだ。オセロの中島知子は同居していた自称・占い師の女性による洗脳を否定したが、海老蔵のハマりっぷりは中島をはるかに超えているのでは。もともと、海老蔵はいろいろゲンをかついだりするなど信心深かった」(芸能記者)
海老蔵といえば、9日に公式ブログを開設。10日付けのブログでは「最近の悩みが、ずっとある。今年に歌舞伎十八番の復活を二本も抱えている」と心の内をつづり、読者からは多数のコメントが寄せられている。
「ブログの開設は、思っていることをさらけ出してストレスを解消しようという意図があったのでは」(同)というが、まさか、ブログの開設も占い師のアドバイス通り?