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芸能 2019年01月17日 15時50分
第一子の予定はまだ 三浦翔平、桐谷美玲との新婚生活は忙しさが落ち着き「どこか行けたら」
俳優の三浦翔平が、17日に赤坂で開催された『ティラミス専門店「HERO‘S」初出店記念イベント』に登壇。妻でモデル・女優の桐谷美玲との新婚生活について、「仲良くやっていますよ」と明かした。 1月20日(日)に東京・表参道にティラミス専門店「HERO’S(ヒーローズ)」がオープン(2月には神戸・三宮にもオープン予定)することを記念して行われた今回のイベント。三浦は、ブランドのイメージキャラクターと共にWEB・店頭限定CMにも出演する予定(TVコマーシャルは今春より順次オンエア予定)とのこと。 イベント終了後の囲み取材で三浦は、桐谷との新婚生活の話を聞きたい芸能リポーターの駒井千佳子らからのギリギリの質問を「何か?」などと言い、ひらりと交わしていく。イベント中に、2019年は「ディズニーキャラクターのアフレコをやりたい」と語ったことから、結婚を機に心境が変わったのか触れられると、「昔から好きです」と強調。「ディズニーランドで撮られていましたよね」と投げかけられると否定し、「撮られたのは映画の『リメンバー・ミー』を観た時です」と返答して笑いを誘った。 それでも食い下がるリポーターに「絶対絡めたいんですね」とツッコミを入れ、「分かりました」と折れた三浦は「家族もできましたし、支えなきゃいけないので頑張っていきたいと思います……これくらいで勘弁してください」と苦笑いしながらコメント。 ケンカもなく仲良く生活しているそうで、結婚時に文面で出したように「笑顔の絶えない家庭を頑張っています」と語った。結婚当初は忙しくすれ違いの生活が続いたが、「最近落ち着いたので、どこか一緒に行けたらいいなって思います」と一言。第一子についてはまだ何も決まっていないと言い、「また今度(公の場で)」と含みを持たせた。 満足そうにしたリポーター陣に「絶対聞くと思ったもん」とツッコミ。ティラミスは持って帰って、「一緒に食べようかなと思います」とサービストークをしていた。
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その他 2019年01月17日 15時30分
【話題の1冊】 著者インタビュー 志駕晃 スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼 宝島社 650円(本体価格)
★自分が書きたいものでなく読者が読みたいものを書く 『このミステリーがすごい!』大賞の“隠し玉”として異例の大ヒットとなった前作の続編になりますね。北川景子さん主演で映画化もされましたが、当初から手応えはありましたか? 志駕 誰にでも起こり得るスマホを落とすというリアリティー、SNSなどのなりすましを題材としたことで、現代人が漠然と感じているネットのセキュリティーに対する不安を突くことができたので、ある程度の手応えはありました。しかし、まさか初めて世に出た小説が、50万部を超えるベストセラーになって、映画も大ヒットするとは正直、思っていませんでした。また、幸いなことに韓国と台湾で翻訳され、韓国では映像化も決定したので、今後の夢としては、アメリカや中国で『スマホを落としただけなのに』が広まったらいいなと思っています。志駕さんはラジオ番組の元ディレクターで、現在は会社員として作家業を兼務しているとか。そもそも小説を書こうとしたきっかけはなんですか?志駕 とにかく物を作っていないとダメな人間で、子どもの頃から自発的に小説、漫画、アニメなどを作っていました。ニッポン放送に就職してからは、ラジオ番組やラジオドラマも作ったんですが、管理職になり、制作現場から離れてしまったので、久しぶりに小説を書いてみました。実は商業誌で漫画デビューをしたこともあるんですが、トッププロとは絵のレベルが段違いでしたね(笑)。その点、小説は文字だけなので、なんとかなると思っていましたが、正直、長編小説は書いたことがなかったので、ちょっと苦労しました。でも、ラジオディレクターの時の経験を思い出し、自分(作り手)が書きたいものではなく、読者(受け手)が読みたいものを書けばいいことに気が付いてからは、執筆がスムーズになりました。本作は仮想通貨流出事件やハッカー同士の対決が、目まぐるしくスピーディーに展開します。どんなところから着想を得ているのでしょうか?志駕 現実のちょっと先に起こりそうなことを、小説に落とし込むことを目指しています。仮想通貨の流出とホワイトハッカーの登場は現実に起こっていたので、小説が現実に遅れてはいけないと必死に勉強しました。日々起きている事件を、どうすれば小説として成立させられるかを考えています。仮想通貨事件を巡るハッカー同士の戦いは、新聞やネットの記事をもとに、最後は自衛隊のサイバー隊にいたという専門家に直接連絡をとって、疑問点に答えて貰ったんですよ。(聞き手/程原ケン)志駕晃(しが あきら)1963年生まれ。明治大学商学部卒業後、ニッポン放送入社。朗読劇『スマホを落としただけなのに』が2019年1〜2月、銀座・博品館劇場で開催決定。また、オーディオブック化もされている。
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芸能 2019年01月17日 12時50分
韓国在住の日本人ユーチューバー、韓国のいちごを紹介して炎上「日韓の情勢に疎すぎ」の指摘殺到
韓国に在住している日本人ユーチューバー「とぎもち」がアップした動画が波紋を呼んでいる。 チャンネル登録者数68万人以上を誇る人気ユーチューバーである「とぎもち」。韓国の食べ物や文化、スポットなどを紹介し、韓国ファンの間でも人気を博している。そんな「とぎもち」だが、12日にサブチャンネルの中で、韓国の巨大いちご「キングスベリー」を紹介する動画をアップ。その中で、「とぎもち」は「今日は韓国のコンビニで買ってきた『キングスベリー』を食べたいと思います」と巨大ないちごを紹介。動画の中で「とぎもち」は大きさを紹介したあとに試食し、「是非買ってみてください」とコメントしていた。 しかし、いちごをめぐっては、90年代初頭に日本のいちご農家と韓国の農業研究者の間で結ばれた5年間の「個人栽培」契約が無断で破られ、韓国内で日本のいちごの不当栽培が横行。一時は韓国内のシェアの80%以上になったことも。また、韓国産いちご「雪香(ソルヒャン)」が開発されたものの、そのいちごが日本のいちご品種を掛け合わせて作られたことが判明し、大きな問題に。農林水産省は、韓国産イチゴの9割以上は日本の品種を交配して生産されたものとし、その損失額が5年間で最大220億円分とも発表していた。 今回もこうした経緯や、「キングスベリー」も日本の品種・章姫(あきひめ)と育成系統(NS001309)が交配組合せしたものということもあって、この動画に対して、「日本向けにやってるならこの動画見て不快な思いする日本人がどれだけいるか考えてほしい」「いくらなんでも日韓の情勢に疎すぎる」「炎上狙いだとしたら悪質だし、知らないならなおさら深刻」といった批判の声が殺到。低評価が高評価を上回る事態になり、14日には動画が削除された。 その後、「とぎもち」は15日になり、サブチャンネルのコミュニティを更新し、「いちごの動画の件で嫌な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪。その上で、純粋に「巨大いちごを紹介したい」という気持ちで動画をアップしたと釈明したものの、「しかしそれが、私の知識や情報不足で今起こっている問題と重なってしまい嫌な気持ちになってしまった方が多かったのも事実で本当に申し訳なく思います」とつづった。また、今後については「正直に話すと、動画では日韓の事情抜きでやっていきたいところが素直な気持ちです」と言い、「でも、やはり視聴者さんが沢山増えて1つ1つ責任を持って動画をあげる必要も出てきたので、セカンドチャンネルだとしてももう少し配慮が必要だなと思いました」と記していた。 これに対しても「心無いコメントに負けないで頑張ってください。応援してます」「日韓の問題は大昔からのことですし、一個人が気に病む必要は無いと思います」といった擁護の声がある一方、「日本人向けに動画を上げる以上、最低限視聴者に対する政治的歴史的な配慮は必要不可欠でしょ」「世界中に発信してるのに二国間の情勢を無視するのはありえませんよ」という批判はいまだ続いている状態となっている。記事内の引用についてとぎもちセカンドの公式チャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCa8wiOHbH6jskgnizFlO5Qg
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芸能 2019年01月17日 12時40分
NGT48事件、県知事の「存在がより世に知られるように」発言を遠野なぎこが猛批判
1月16日の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、NGT48の暴行事件が取り上げられた。CMや公演が相次いで中止になるなど、影響の広がりが話題になった。 今回の放送には、元SKE48の加藤るみが登場し、「危害を加えた犯人が一番悪いんですけど、メンバーを守れたのは運営の方ではないかと思う」と話し、元アイドルの立場から事件を語った。 また、女優の遠野なぎこは、花角英世新潟県知事が「(事件により)NGTの存在がより世に知られるようになったのは事実」と話したことを受け、「なんともデリカシーのない無責任な発言。私が被害者の親だったら抗議に行くと思う」と厳しく断じた。 さらに、NGT48の前支配人が解雇ではなく異動になったことを受け、「その人の目はずっと光っているわけで、今までの管理体制とほぼ変わらないのではないか。若い子は何も言えないじゃないですか」と彼女たちの立場をおもんぱかり、「次の支配人が女性ですか。ずいぶんわかりやすいことしてくれるなと思いますし、本当に闇が深すぎる」と皮肉った。 これを受け、ネット上では「これは遠野の言うことが正論なのでは。女性支配人になったからって何も変わらないでしょ」「また同じような事件が起きる気がする」といった声が聞かれた。さらに、事件の被害者が2年ほど前に投稿した動画を遠野は見たと言い、「言っていることが支離滅裂だった。目つきも大丈夫かなこの子っていう」と心配しきりの様子だった。 遠野は、実の両親、特に母親から虐待を受けていた人物として知られる。母親からは自分の容姿を何度もなじられることがあったという。そうした体験から他人の痛みがわかるからこそ、今回の事件に心を痛めているのだろう。ネット上でも「遠野が言うとなんだかリアルだな」「マジで再発防止策を徹底して欲しい」といった声が聞かれた。 やはり遠野の言う通り、今回の事件は「闇が深すぎる」ものなのかもしれない。
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社会 2019年01月17日 12時35分
バーに女性を連れ込み借金させ、性風俗店に斡旋した大学生ら逮捕 被害女性の多さにネット驚愕
16日、経営するバーに女性を連れ込んで多額の負債を抱えさせ、返済のために大阪市内の性風俗店で働くよう斡旋したとして、バーの経営者や現役の大学生ら4人が逮捕された。 職業安定法違反の疑いで逮捕されたのは、京都市内に住む飲食店経営の男性と従業員の男性、京都市内の私立大学に通う男子大学生2人。4人は去年、当時20歳と19歳だった女性を大阪市内の性風俗店に違法に紹介し働かせた疑いが持たれ、逮捕容疑は2018年1月23日ごろに21歳の女性を、同年3月20日ごろに19歳の女性を、大阪市のデリヘルに紹介したとされている。 京都府警生活保安課によれば、大学生を含む延べ262人の女性を近畿圏の39軒の性風俗店に紹介。約7300万円を受け取っていたという。 その犯行手口は、客引き役の大学生が京都市内で女性に声をかけ、京都市内のバーに誘い、何度も通わせて高級シャンパンを注文させ、後日、多額の請求をし、代金を払えなければ女性らを性風俗店に紹介するというもの。 京都府警によれば、客引き役として現役の大学生約20人が犯行に関与していたとみられ、経営者は黙秘し、従業員は「経営者が風俗店に紹介したとは知らなかった」と否認、大学生2人は容疑を認めているという。 ネット上でもこの犯罪について厳しい意見が集中しており、 「犯人側は組織的な人身売買集団なんだから 片っ端から実刑にしてほしい」「最近の大学生ってのは、こんなことまでするのか…若い女騙して風俗に沈めるって、昔は暴力団の専売特許だったんだけどね」「性風俗に沈めるとか間接的レイプみたいなもの」 と批判が殺到している。余罪に対してのコメントも見られる。 「被害届だけで262人だぞ? 実際は泣き寝入りを含めればもっとたくさんいるはず。 これまでたくさんの通報、相談があったはずだ。 警察は何やってたんだ!?」「1年の間に262人で捕まったのが、最近までなら被害者は4桁行くんじゃないか?」 実際に被害者が声を上げなければ、泣き寝入りのまま終わってしまうことを指摘する声も。今後の余罪の追及に注目が集まるところだ。
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芸能 2019年01月17日 12時30分
中居正広の番組、なぜ次々と打ち切りに? ジャニーズに残留した木村の立場も変化
中居正広の2つのレギュラー番組が打ち切りになることが分かったと『デイリー新潮』(新潮社)が報じている。現在、中居は『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)、『中居くん決めて!』(TBS系)、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、『ザ! 世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、『ナカイの窓』(日本テレビ系)の5本のレギュラーを抱えているが、そのうち『中居正広の身になる図書館』と『ナカイの窓』が打ち切り予定だという。しかし、両番組ともに視聴率が目立って悪いわけではなく、他にも打ち切りになるべき番組はあるとのこと。関係者は驚きを隠せないそうだ。 この報道を受け、ファンや視聴者からは「ナカイの窓面白いから残念」「絶対に打ち切りはやめて欲しい。視聴者の楽しみを奪わないで」との声が挙がっている。また、ジャニーズ事務所と中居の契約が6月に控えているという背景もあり、「もしかしたら中居が更新せずに独立をするのかもしれないし、だからジャニーズが圧力をかけたのでは?」といった憶測まで飛び出していた。 「中居さんの司会は芸能界全体を見てもNO.1といわれています。現場スタッフや共演者からも厚い信頼を得ているので、急な打ち切りは何か事情があるのではと疑ってしまいますね。後番組には同じくジャニーズの番組が入ることが多いですが、もしそうなれば、ジャニーズ事務所が世代交代を考え始めているとも取れます」(芸能関係者) 実際、同じく元SMAPの木村拓哉への扱いも最近は変わってきているという。 「最近、映画の宣伝でバラエティに出ることも多いですが、SNSでの中傷に言及するなど、これまでは考えられなかった発言が多い。“キムタクも普通の人間なんだ”という好感度アップ作戦とも取れますが、今までのジャニーズでは考えられなかった。中国のSNSサイト『Weibo(ウェイボー/微博)』も始めましたし、国外を視野に入れ、これまでとは違ったアプローチをしていくのかもしれません」(前出・同) ジャニーズ内での中居や木村の立ち位置が変わり始めているということか。
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芸能 2019年01月17日 12時20分
ホリエモン、SNSユーザーのコメントにマジ切れ 「死んだ方がいい」と暴言・マメな返信も炎上狙いか
実業家の堀江貴文氏が自身のインスタグラムで、一般ネットユーザーに暴言を吐いていると話題になっている。 堀江氏は15日に投稿したインスタグラムのポストの中で、「ウニと和牛の最高のマリアージュ」として、ウニが乗った和牛寿司の写真を公開。「美味しくないわけがない」といったハッシュタグをつけていた。 しかし、この投稿に対し、一般インスタグラムユーザーから「野菜食べてますか?」と寄せられると、堀江氏はコメント欄で激怒し、「ホントクソな質問だよな。お前死んだ方がいいよ」と暴言を吐きつつ、「肉の写真をアップしてるのはインスタで和牛を広めたいからってんの見てわからない?お前クソ?」とコメント。野菜はたくさん食べていることも明かしつつ、「上からマウントでクソコメント送るなボケ。二度と来るな」とつづっていた。 しかし、この暴言に対しネットからは、「死んだ方がいいとまで言うようなことでしょうか?」「言いすぎでしょ…」「何の気なしに聞いただけじゃないですか?」といった声が殺到。さらに、堀江氏がツイッターでこのやり取りを収めたスクリーンショットを公開すると、ツイッターにも、「自分の正当性を主張するためにここまで相手をこき下ろす必要ない」「そこまで言う必要ある?」という批判が殺到した。 「最近はSNSでの“キレ芸”が目立つ堀江さんですが、現在は起業家である浜田寿人さんと和牛を世界へ広めるユニット『WAGYUMAFIA』を組み、完全会員制レストランなどを展開しています。今回の暴言は炎上すると分かった上で仕掛けたプロモーションという意味合いもあるでしょう。今回は炎上した以降も、自身に寄せられた批判や諭す声にひとつひとつ返信して、さらに『死ねよ』『なんでクソを受け入れる必要ある?』と反論して火に油を注いでいる状態。ユニットやレストランを宣伝する“炎上商法”であることは間違いないのでは」(芸能ライター) インスタグラムの投稿にも「てか、結局インスタもツイッターと同じでコメント欄炎上するとフォロワーやいいねが増える笑」と綴っていた堀江氏。炎上狙いとはいえ、寄せられた声に対して暴言があまりにも大きすぎるため、多くのネットユーザーから呆れ声を集める事態になってしまった。記事内の引用について堀江貴文公式インスタグラムより https://www.instagram.com/takapon_jp/
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スポーツ 2019年01月17日 12時15分
「鉄の心臓が必要」元広島・北別府氏、カープファンが妻に浴びせた心ない言葉を紹介し大瀬良投手にエール
16日、元広島東洋カープ投手の北別府学氏が自身のブログで、タレントとの結婚を発表した大瀬良大地投手に関連し、「カープファンから選手の妻に投げかけられる厳しい言葉」に言及。その内容が物議を醸している。 北別府氏は16日午前、結婚を発表した大瀬良投手を祝福した上で、 「戸惑う場面もありますが、しっかりとした家庭を築けば更に活躍できるようになりますからね。その代わり、結婚して成績が落ちて行くとそれは辛辣な意見をダイレクトに貰いますからそこは力を合わせて乗り切っていかないといけないな」 と、野球選手と結婚について語る。そして、同日夜「鉄の心臓」という記事を更新し、 「活躍しないと本当に買い物や食事に行った際ダイレクトに(文句を)言われることもあります」と明かし、自身の妻が広島市内を訪れた際、心ないファンから、 「昨日のあんたんとこの旦那がしゃんとせんけえ負けたじゃろが!」と声をかけられたことを告白。 その際、北別府氏の妻は「ホンマですね〜いけませんね〜」と答え、大笑いしていたそうだが、野球をよく知らないため、「よく意味がわかっていないのではないか」と分析。そして最後に、 「結婚が決まったばかりの方には酷かもしれませんが、広島で暮らす野球選手の家族は鉄の心臓が必要かも?」 と持論を展開。ただし、「昔と違い今のファンの方は優しいから大丈夫でしょう」とフォローも忘れなかった。 このように野球選手の妻に心ない言葉を投げかけるファンは、広島だけではなく、阪神タイガースなどでもあると聞く。有名な話では、元阪神の掛布雅之氏が結婚後不振に陥り、ファンから酷い言葉を投げかけられたことを明かしている。 現在は妻が一般人の場合、顔を明かさないことがほとんどだが、大瀬良投手の妻はタレント。心ない言葉を浴びせられやすい環境といえる。北別府氏は“今は違う”と言うが、鈴木誠也選手が1月放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)内で、「広島では外に出られない。集まってくるので好きなところもいけない」と明かしており、広島県内でカープの選手が特別な存在であることは今も昔も変わっていない様子。 丸佳浩選手への異常とも思えるバッシングを考えれば、不振で心ない言葉をかけられる可能性は高いと言える。 3連覇を達成し黄金時代に入ったとも言われるカープ。「勝利が当たり前」と思うファンも増えつつあるだけに、「結果の出ない時」が心配になってしまう。心ない言葉を掛ける行為は、やめてもらいたいものだ。記事内の引用について北別府学の公式ブログより https://ameblo.jp/manabu-kitabeppu/
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芸能 2019年01月17日 12時10分
ASKA、タクシー内映像を『ミヤネ屋』などに提供した会社に勝訴 今後テレビ局の責任を追及か?
16日、歌手のASKA(本名・宮崎重明)がタクシーに乗る様子を収めたドライブレコーダーを報道機関に無断提供し、プライバシーを侵害されたとして三陽自動車交通に損害賠償を求めた裁判の判決が東京地裁で行われた。 問題の映像はASKAが2016年に覚せい剤取締法で逮捕された(嫌疑不十分で不起訴)際、ASKAがタクシーに乗り、運転手と会話している様子。タクシーのドライブレコーダーを三陽自動車交通が報道機関に提供した。 この映像は「逮捕前の言動を確認する」などの名目で、『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)や『直撃LIVE!グッディ』(フジテレビ系)など民放4局で繰り返し放送され、視聴者から「流していいのか」「事件と関係ない」と猛批判が上がっていた。 放送局各社は批判に対し、「公的な存在といえるASKA氏の逮捕直前の様子や言動を伝えることは重要で、公益性・公共性が高いと判断した」などと正当性を主張。ASKAはドライブレコーダーが流出したことはプライバシーの侵害として、撮影した三陽自動車交通に対し1,100万円の損害賠償を求め提訴していた。 判決で東京地裁は「容疑事実(覚せい剤取締法違反)とタクシー映像は無関係」「映像の提供に公益性はなく、プライバシーを侵害した」とASKAの訴えを認め、三陽自動車交通に対し220万円の支払いを命じた。なお、車内を撮影すること自体は違法でないこと、ASKAのイメージ低下は映像自体よりもテレビ局の編集による影響が大きいとし、減額された。 金額は減額されたものの、裁判所はドライブレコーダーを提供した三陽自動車交通の違法性をはっきりと認めた。今後、「公益性」を盾に映像を公共の電波に乗せたテレビ局の責任が問われていくものと思われる。 この件については、2016年に国土交通省がドライブレコーダーの映像は運転者の安定運転指導や事故調査・分析に活用されるべきであり、マスコミに映像を提供することは遺憾として、適切な管理の徹底を関係団体に通知している。 また、放送を流したテレビ局についてもBPOが各局に注意喚起。芸能人とはいえ、タクシーのドライブレコーダーを無断でテレビ局に流され放送されてはたまったものではない。映像を流すことが不適切であることは、素人でもわかりそうなものだが…。 いずれにしても、裁判所が「違法」と判断したドライブレコーダー流出・放送事件。事の発端は報道機関の要請で、それに応じた三陽自動車交通が映像を提供したものと見られており、すべての元凶は「テレビ局」とも考えられる。 そのような経緯が事実とするならば、タクシー会社だけが責任を取らされるのは、おかしな話といわざるをえない。放送した民放4局は、ASKAに謝罪するとともに、番組内で経緯を説明した上で、然るべき責任を取る必要があるのでは。 「知らんふり」では、ASKAがテレビ局を相手取り、訴えを起こす可能性も否定できない。また、「テレビ局による報道の信頼性」が大きく損なわれることになるだろう。
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その他 2019年01月17日 12時00分
〈目からウロコの健康術〉 1950年までは日本の死因の第1位 古くて新しい感染症「結核」に要注意!!
結核とは「結核菌」という細菌が直接の原因となって起こる病気で、結核菌が起こす「おでき」のようなものと考えていいのではないか、と専門家は言う。 最初は炎症から始まる。肺なら肺炎のような病気で、肺の表面近くに病巣ができれば、胸膜炎となる。結核菌は肺に巣食うことが多いとされるが、人体のいろいろなところ(臓器)にも病気を起こすと言われる。 東京在住の会社員男性(52)は昨秋、咳が止まらず、近くの医院を受診した。胸部X線と血液検査を受けた結果、肺炎の疑いがあると言われた。しかし、医院で紹介された先の病院で再検査したところ、病名は「結核」と診断され、即日入院することに。「何で俺が」と理不尽に思ったが、感染経路は不明だった。数日たつと不安に襲われた。「職場の仲間や知人に感染させてしまったのではないか」。 入院は約1カ月間続いたが、それより2カ月前から体調がすぐれなかった。だるく、多量の寝汗もかいた。朝には痰も出た。いつもと違うと感じたりもしたが、夏の暑さや喫煙のせいだと思っていたので、まさかそれが結核とは思いもしなかった。 この男性は入院期間中、毎日、粉薬と11錠の錠剤を飲み、他人に感染させる恐れがなくなった時点で退院した。「結核は過去の病と思っていた。発見がさらに遅れ、誰かに感染させていたらと思うと恐ろしかった」 と、後に振り返った。 東京労災病院内科呼吸器担当・戸島豊博医師はこう語る。「肺炎で初期の炎症が進むと、やがて“化膿”に似た組織が死んで腐ったような状態になります。この状態の時期が肺結核ではかなり長く続き、レントゲンなどに写る影の大半がこの状態の病巣です。その後、死んだ組織がドロドロに溶けて、気管支を通して肺の外に排出されると、そこは穴の開いた状態になります。これが空洞です。空洞の中は空気も栄養も十分ありますので、結核菌には絶好の棲み処になり、菌はどんどん繁殖します。空洞を持った結核患者が“感染源”になりやすいのはこのためです」 そして、さらにこう説明する。「こうした病巣から、菌が肺の他の臓器に結核の出店を作ることもあり、結核は肺全体、全身に広がっていきます。そして、最後には肺の組織が破壊されて呼吸困難になるとか、他の臓器の機能が冒されるとかして命の危機を招くことになります。とにかく結核は、全身の様々なところに病気を作るのが特徴です。侵食される臓器としてリンパ節が最も多く、とくに多いのが首の脇が腫れるもので、昔は“るいれき”と呼ばれていました。背骨に出来る“脊椎カリエス”、次に腎臓(腎結核)が多く、場所柄から膀胱などを巻き込むこともよくあるのです」 結核は厚生労働省によると、国内の’17年の新規患者数は1万6789人。人口10万人当たりの新規患者数(罹患率)は13・3で前年より0.6㌽減ったが、約2300人が死亡しており、今でも日本の重大な感染症だ。罹患率も米国の約5倍、英・仏国の2倍弱にのぼる。 新規患者は、前述した男性のように受診が遅れる場合がある。昨年の新規肺結核患者で症状がある人のうち、症状が出てから受診まで2カ月以上かかった人は20・8%もいた。’02年以降で最高の数字となっている。★高齢者の発病が目立つ 結核は1950年まで日本の死因の第1位だった。60年代半ばから約15年間は新規患者が年10%ずつ減ったが、その後、減少率が鈍り、年3〜4%程度が続いている。 この中で目立つのが高齢者の発病だ。’17年の新規患者を世代別でみると80代が3割弱で最多、90代は増加傾向。結核患者が多かった時代に感染し、長い潜伏期間を経て、加齢により抵抗力が落ちることによって発病するとみられている。 また、新たな問題となっているのが、外国生まれの患者の増加だ。新規患者は’17年は前年より192人増え、1500人を超えて患者全体の約9%、20代では新規の63%を占めた。フィリピンや中国、ベトナム、ネパールなどが多く、留学や技能実習などでの来日が増加し、日本語学校での集団感染なども報告されている。 「今後は長期ビザを申請してくる外国人を対象にした入国前の結核検査を実施する予定。目標達成には総合的な対策が必要です」(結核予防研究所関係者) 前述の通り、結核は結核菌による感染症だ。保菌者が咳やくしゃみをすると、空気中に菌が飛び散り、それを吸い込むことで感染する。その後、菌が増殖して体の組織を冒し、発病する。 感染してもほとんどの人は免疫によって菌が封じ込められて一生発病しない。1割程度は免疫が落ちたときに発病するが、感染しただけや、発病しても菌を体外に排出していない場合は、周囲の人に移すことはない。換気の悪い環境では感染しやすいが、菌は外に出て紫外線に当たると急に感染力を失う。 しかし、結核菌はしぶとい菌だ。ある程度の期間は薬で抑えないとぶり返す。また、その間に薬に慣れて抵抗性の「耐性」になるので、2種類以上の薬を一緒に使うのが鉄則だ。 最新の方式は「リファンピシン」、「ヒドラジド」という2種類の薬剤を軸に最初4剤、続いて2〜3剤を合計6カ月使うというもの。 結核菌の耐性を作らせないためには、(1)薬をきちんと服用する(飲んだり飲まなかったりは最悪)(2)十分強い薬を複数組み合わせて治療する。 不幸にもこの原則が活かされず薬剤耐久性になった人から出た結核菌で感染した人は、発病した時から耐性なので治療はかなり厄介と言われる。大切なことは、耐性を作らせないために患者と医師が連係プレーをとることだという。 結核の初期症状は咳、痰、発熱など、風邪と似ている。長年、結核治療に携わる医師は、こうアドバイスする。「結核の対策として、感染予防・発症予防のどちらにも共通する重要なことは、体の免疫力を高めておくことです。これを高めるには、規則正しい生活と栄養バランスのよい食事、十分な睡眠、適度な運動などが必要不可欠です。普段から、夜更かしなどの不規則な生活や喫煙をせずに、健康的な生活を心掛けましょう」
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