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社会 2019年01月18日 06時00分
“どんど焼き”にへその緒やお餅? 「ゴミ処理場じゃない」神社が怒り、異例の注意文掲載
多くの人が新年の始まりを実感する「どんど焼き」。古いお守りやお札、正月飾りなどを燃やし、気持ちを新たにするこの行事だが、最近では予想されていないものが「お焚き上げ」に持ち込まれ、神社を困らせる事件が起きていた。 名古屋市千種区にある城山八幡宮のホームページには「神社は廃棄物処理場ではありません。なんでも焼ける訳がありません」と怒りのコメントが掲載されている。 そこには「仏具、カレンダー、神社以外で購入した置物、鞄、ランドセル、生物、その他神社で相応しにくいと判断した物」などは受け付けないと記載してあった。 15日、城山八幡宮で「どんど焼き」が行われたが、なぜこういったコメントを投稿したのか、話を聞いた。 「10年くらい前からランドセルやハンドバッグ、ノートや教科書やへその緒など、お焚き上げできないものの持ち込みが目立ち始めた。そういった処理できないものを持ち込まれると、神社そのものがゴミの集積場になってしまう。非常に困っています」 これまでには、持ち込まれたものを受付で断ると、夜に持ってきたのか、朝見ると置いてあることもあったと言う。 「今年のどんど焼きには500人前後の参拝客がいらっしゃいましたが、その中でも2、3割は受け付けられないものでした。(ミカン科の)だいだいやお餅などの食品が多かったですが、悪質な方は本来受け付けられないもの、人形や鞄などを分からないように混ぜて入れてしまう方も多かったですね」 城山八幡宮では人形の供養など、思い入れのある品のおはらいを年中行っているが、その対象ではないものは、おはらいが済んだ後、産業廃棄物として処理されるとしている。 「神社は産廃業者でもゴミ処理所でもありません。今後はどんど焼きの受け付けのチェックを強化して対応します」 この罰当たりなニュースを受けてネット上では批判が殺到している。 「改めて、日本のモラルの低下を感じる」「こんなの不法投棄やん」「神社をごみ捨て場扱いとはとんでもない」「普通の人は神社で行われる行事に生活ゴミを持ち込むなんて発想にならない」「こういう人種にぜひバチが当たりますように」 ちなみに初詣で全国的に人気がある鎌倉の鶴岡八幡宮や名古屋の熱田神宮にも確認したところ、お焚き上げできないものの持ち込みはなかったという。地域差というよりは参拝客の分別、モラルが問われるところだ。
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芸能 2019年01月17日 23時00分
秋元康氏が抱えるビッグプランとは NGTメンバー暴行事件の対応で誤算?
本人がSNSで事実関係を公表し発覚した、アイドルグループ・NGT48の山口真帆が昨年12月に自宅を訪れたファンから暴行を受けた事件だが、うやむやな形で“決着”しそうだ。 「運営側は、弁護士ら識者からなる第三者委員会の発足を発表。事件の真相究明についての調査を委ねるとのことだが、公平中立なメンバーにはなりそうにない。おそらく、運営側にとって都合のいい調査結果で終わりそう」(芸能デスク) もともと、NGTはAKB48ら48グループの姉妹グループ。そのトップに立つのは、言わずと知れた48グループ総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏だが、今回の件について、いまだにコメントを出していない。 「先日、謝罪会見を行った運営側の役員が、秋元氏の言葉について、『大変憂慮しております』とまるで政治家のような対応だった。本来、秋元氏自らが何らかのコメントを出すのが筋なのでは」(同) 今回の件に関しては、連日、ネット上で炎上状態となり、民放キー局のワイドショーでは、コメンテーターたちから運営に対する批判が殺到。明らかに運営側の不適切な対応が招いてしまった事態だが、秋元氏のビッグプランに誤算が生じそうだというのだ。 「秋元氏といえば、安倍首相の“お友達”として知られている。そこで、東京五輪の晴れ舞台に何らかの形で48グループを絡ませようというビッグプランがあり、そのためにグループを存続しているようなもの。しかし、NGTの事件で世間からは“逆風”が吹き荒れているだけに、48グループではなく、乃木坂46と欅坂46の『坂道シリーズ』をプッシュしていくことになりそうだ」(音楽業界関係者) 秋元氏の“野望”が達成されるかが注目される。
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芸能 2019年01月17日 22時00分
ドラマの番宣疑惑が浮上した竹内結子と事務所の後輩俳優のデート報道
女優の竹内結子が、同じ事務所に所属する4才年下の俳優・中林大樹と焼き鳥デートを楽しんでいたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、多くの芸能人や著名人が住む都内の高級住宅街にある焼き鳥屋で1月10日夜、竹内と中林は食事デート。 午後9時前、会計を済ませると、竹内が先に自宅マンションへ帰宅。中林は竹内が帰るともう一服してから、店を後にしたが、まっすぐに向かったのは、竹内が数分前に入ったマンション。日付が変わっても中林が出てくることはなかったという。 竹内といえば、2008年に中村獅童と離婚して以降、まったく浮いた話はなし。2人の接点が気になるが、竹内のマンションにたまたま中林も住んでいたそうで、2人の所属事務所は同誌に対して、「事務所の先輩と後輩として仲良くしています。それ以上の関係はありません」と回答したというのだ。 「中林は竹内の主演ドラマ『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)などで共演しているが、ほとんど絡みのない役だったはず。おまけに、ドラマ出演は完全なバーターで、俳優としてはかなり格下。突然、竹内の交際相手として名前が出て来るのはおかしな話」(週刊誌記者) 竹内といえば、10日主演ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系)がスタート。各局のドラマが好調で2ケタを連発する中、初回の視聴率は9・3%(ビデオリサーチ、関東地区)。そして、同誌が発売される17日に第2話が放送される。 「あまりにも絶妙なタイミングで、交際報道について番宣説が浮上。同じマンションに住んでいる中林との交際を仕掛けることにより、竹内の好感度は下がらないし、中林の知名度も上がるし一石二鳥」(同) 今後の交際の行方が注目される。
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芸能 2019年01月17日 21時45分
破局から一転、結婚報道が出た石原さとみの気になるあの話
先日、一部で昨年5月に交際が発覚していた動画配信サービス・SHOWROOMの前田裕二社長(31)との破局危機を迎えていることを報じられた女優の石原さとみ(32)だが、発売中の「女性自身」(光文社)がゴールインが近いことを報じた。 同誌によると、前田氏はすでに石原への両親へのあいさつを済ませており、その後も何度か石原の両親に会うなど親交を深めているのだとか。石原は昨年秋ごろから仕事をセーブしていることもあり、このままいけばゴールインも近いというのだ。 「破局説を流していたのは石原に近い関係者だとか。同じ事務所の女優の中では石原のほか、深田恭子、綾瀬はるか、高畑充希が売れっ子だが、それぞれキャラが違うので稼ぎ方は別。石原はCMが入りやすいので結婚されたら一大事。そこで、破局説を流して2人の関係を切らせようという思惑だったようだが、実は交際は順調そのものだった」(芸能記者) そこで、気になるのが、石原のあの話。結婚に向けて大きな“壁”として立ちはだかるかと思いきや…。 「石原といえば、両親ともども熱心な創価学会の信者として知られています。となると、前田氏もそのことに理解を示さなければいけませんが、どうやら前田氏がすっかり折れる形でクリアしたよう模様。もはや、ゴールインに向けまっしぐらのようです」(テレビ局関係者) 前田氏の誕生日は6月23日。一方、石原はクリスマスイブの12月24日。いずれかの日が有力な“Xデー”となりそうだ。
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芸能 2019年01月17日 21時40分
ABC社長が『M-1』審査員に上沼推薦 局まで懇願する理由とは
大阪のABC(朝日放送)の山本晋也社長が1月16日に新春の社長会見を行い、『M-1グランプリ』の審査員の候補者に上沼恵美子の名前を挙げた。 山本社長は「この番組は国民的番組になった」とし、「制作現場が考えること」としながらも、「もちろん上沼さんは候補に入る」と挙げた。 上沼は『M-1グランプリ2018』終了後にラジオ番組で、「審査員は頼まれて仕方なくやっているので、そろそろ降りたい」といった発言をしていた。さらに、同時期にとろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智が上沼批判のネット動画を配信し、物議を醸し出していた。 『M-1グランプリ』制作局の社長の発言の意義は大きいといえる。これを受け、上沼はやはり審査員を引き受けるのではないかという声がある。 「『M-1グランプリ』はテレビ不況の現在にあって、高視聴率コンテンツとして知られています。予選はネットで放送され、準決勝は事前番組による地上波放送、大会直後にネットテレビで反省会を生中継するなど、メディアミックスも話題です。特に関西では人気が高く、昨年度の放送では、平均視聴率で28.2%、瞬間最高では37.6%を記録しました(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ・以下同)。関東地区の平均視聴率が17.8%ですから、実に10ポイント近い開きがあります。この人気を支える要素のひとつが、関西で絶大な知名度を誇る上沼さんであるのは確かでしょう」(放送作家) これを受け、ネット上では「上沼さん無しだと代わりの女性芸人での審査員っていないものな」「この社長の発言は大きいと思う。上沼続投は既定路線では?」といった声が聞かれる。これに上沼がどう応えるかが気になるところだ。
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スポーツ 2019年01月17日 21時30分
『KNOCK OUTアワード2018』フライ級王者“格闘技界のプリンス”石井一成が二冠
キックスロード『ROAD TO KNOCK OUT vol.3』▽16日 東京・渋谷TSUTAYA O-EAST 観衆 672人(超満員札止め) ブシロード傘下のキックスロードが主催するキックボクシングイベントKNOCK OUTは、2018年に活躍した選手や試合を表彰する『KNOCK OUTアワード2018』授賞式を16日に開いた。 授賞式は、本戦に向けた実験興行『ROAD TO KNOCK OUT vol.3』渋谷TSUTAYA O-EAST大会の中で開催。ファンクラブの投票と関係者の意見を参考に選考した結果、年間MVPはKING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメントを制した石井一成(ウォーワンチャイプロモーション)が受賞した。 優秀賞は前ライト級王者の森井洋介(ゴールデングローブ)、女子部門で不動のレギュラーを勝ち取った小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)、引退を撤回した町田光(橋本道場)が受賞。殊勲賞は初代スーパーライト級王座決定トーナメントを制した不可思(クロスポイント吉祥寺 REBELS)に決定。ベストバウト賞は12.9両国国技館大会で行われたKING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント決勝戦、石井一成対大﨑一貴(OISHI GYM)戦が選ばれ、ベストKO賞は6.8後楽園ホール大会で小笠原瑛作をKOした江幡塁(伊原道場)が受賞している。 年間MVPとベストバウトの二冠を達成した石井一成は映画『キングスマン』の主人公が着用しているオレンジのタキシードを再現して登場。生地にもこだわったタキシードは成人式でも着用したといい「目立ちました」と笑みを浮かべた。受賞に関しては「去年は絶対に勝ち続けないといけない年だったので、MVPという結果になってうれしい。みなさんのおかげで飛躍と成長ができた年だと思っています。感謝しかないですね。チャンピオンとしてKNOCK OUTを盛り上げて、またすごい試合を見せて成長していきたいと思います」とコメントした。 ベストバウトに選ばれた大崎戦に関しては「お互い一歩も引かず、試合をしていて楽しかった」と振り返っている。さらに「10代の選手が出てきてるので、自分はもっと先に行かなきゃいけない。待ってないので、みんな早く上がって来てもらいたい。僕は世界一を目指してますが、まずはアジアトーナメントをやってもらいたいですね」と10代の選手の台頭を認めつつ、自分自身も高みを目指すと宣言。チャンピオンベルトを地元に持って帰り「みんな喜んでくれて恩返しになった」という。今年は世界との闘いで強さを証明していく考えだ。 小野寺力プロデューサーは「MVPは満場一致で決まりました。石井くんは2月に他団体に出ますが『KNOCK OUTのチャンピオンとして必ずベルトを獲ってきます』と言っていた。次は4月の大会に出場します。アジアトーナメント?もちろん、検討していきたいと思います」と、MVPの願いを尊重する方針を明らかにしている。 プロレスに例えるならジュニアヘビー級の選手がMVPとベストバウトを獲ったようなもの。石井が持つスター性は、同い年の“神童”那須川天心にも引けを取らない。今年はさらなる躍進に期待したい。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年01月17日 21時30分
「NEWS」小山慶一郎降板を巡りジャニーズと日本テレビ一触即発
日本テレビとジャニーズ事務所が一触即発の事態に陥っている。未成年女性との飲酒問題で芸能活動を自粛し『news every.』を降板した『NEWS』小山慶一郎(34)の処遇を巡り、いまもジャニーズ事務所と日テレ間で揉めに揉めているのだ。 「20日間足らずの短い自粛期間を経てタレント活動を再開したが、念願の『news――』への復帰はついに叶わなかった。報道局幹部が絶対に承諾しなかったからです。タレントとしてバラエティー番組やドラマに出ることは許されても、報道番組のキャスターは意味が違う。結果、小山自体、バラエティーも含め日テレの番組出演は当面、見送りになった」(制作関係者) 日テレ側がリストラしようとしているのは小山だけではない。同じ『NEWS』に所属する手越祐也(31)もターゲットだ。 「『週刊文春デジタル』でまたしても手越が昨年9月に違法飲酒、同11月に未成年と飲酒していたと報じられた。昨年6月の小山と同じパターンだ。手越は『イッテQ』のレギュラーメンバーだが、同番組は昨年発覚したヤラセ問題で立て直しの大事な時期。本来は小山と共にラグビーW杯のスペシャルサポーターに内定していたがもう限界だ。可能であれば、NEWSと縁を切りたいのが日テレサイドの本音」(消息筋) だが、こうした日テレサイドの動きに対し猛反発を見せているのがジャニーズ事務所。今後の話し合いの結果次第では、最悪の場合、日テレと全面戦争に突入するかもしれないという。 「ジャニーズはすべてのタレントを引き上げる用意がある。当然、嵐やTOKIO、関ジャニ∞など全員を引き上げる。すでに日テレに育成を託していたKing&Princeも引き上げ、4月以降はテレビ朝日に任せる案まで出ている。日テレが期待していた『24時間テレビ』への出演もこれで見送りになった」(ジャニーズ関係者) 実際、ジャニーズ事務所がここまでして小山の件で日テレに対し強気に出る理由があるという。「未成年との飲酒で日テレは騒いでいるが、そもそもウチの手越を最初に飲み会に連れまわし、女性をあてがっていたのはどこの誰なのか? 日テレの局アナであるラルフ鈴木アナ(44)だ。40歳をすぎたいい大人がひと回りも年下の手越と飲んでバカ騒ぎをしていた。日付もメンバーも把握済み。小山も同席させられたことがあった。むしろ被害者はこちらだと主張したい。ラルフの件をなかったことにして、小山や手越だけを責めるのは到底無理がある。ウチは絶対に納得できない」(同) 日テレとジャニーズのバトル、結末はいかに。
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芸能 2019年01月17日 21時20分
各局アナウンサー事情 日テレは仲が良く、フジはライバル意識が強く、TBSは閉鎖的?
日本テレビの尾崎里紗アナウンサーが自身のInstagramを更新し、同局の森圭介アナ、上重聡アナ、青木源太アナ、水卜麻美アナ、徳島えりかアナらととともにディズニーシーに行ったことを報告した。 それぞれ入社時期が異なり、先輩後輩の間柄である6人だが、プライベートでも仲がいいようで、6人揃って笑顔を並べる写真を掲載。尾崎アナも「#とても寒いのに」「#閉園までいた」というハッシュタグをつけて報告し、みんなで楽しんだことを明かしていた。 これを見たユーザーからは、「年代性別関係なしに仲良しは心温まる」「日テレのアナウンサーは他局に比べて、とても生き生きとしている」と納得の声が寄せられていた。しかしながら、「女の仲良しアピール写真は基本的に信用しない」「ただの2020年新卒向けの宣伝です」という声も見受けられた。 「数十年前は、日テレのアナウンス部の雰囲気はかなり重たいものだったようですが、最近は先輩後輩関係なく親しいようですね。水卜アナは後輩である徳島アナと旅行に行くほどの仲の良さで、他のアナウンサー同士もランチに行くほど、風通しがいいと聞きます。以前、週刊誌に水卜アナと後輩の久野静香アナの不仲説を書かれていたことがありますが、昨年、2人が番組共演した際に笑顔で否定。日テレは最近視聴率がいいので、社内の雰囲気がいいことも要因の一つでしょう」(芸能記者) それでは、他の局はどうなのだろうか。 「フジテレビは、特に同期同士での派閥があると聞きますね。実際、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏も、同期であることや同じ番組を担当することでライバル関係に発展することがあると話しています。最近は視聴率の低下もあり、少し重い雰囲気があるようです。TBSは報道のTBSという意地もあるのかお堅い雰囲気。そのため、アナウンサー同士もギスギスしているとの噂です。安住紳一郎アナは、かつて田中みな実アナと1年半も口をきいていなかったことを明かしています。特に閉鎖的だと言えるでしょう。テレビ朝日は仲良しというより、仕事仲間の関係性。いい意味でさっぱりしています」(前出・同)各局、それぞれに色があるようだ。記事内の引用について尾崎里紗の公式Instagramより https://www.instagram.com/ozaki.risa/
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芸能 2019年01月17日 21時15分
NHK年内退社説の裏で垣間見える桑子真帆アナの意外な素顔
「紅白の総合司会を2年連続でやり遂げたことで、燃え尽きてしまったのかもしれません」(NHK関係者) NHKが揺れている。有働由美子が退社した現在、局の期待を一身に背負う桑子真帆アナ(31)が、年内いっぱいでの退社を決意したというのだ。桑子アナは報道番組『ニュースウオッチ9』のキャスターを務め、内村光良とともに2年連続で紅白歌合戦の総合司会に起用されるなど、誰もが認めるエースアナだ。「本来は3月で退社を考えていたようですが、移籍先がまだ決まっていないというんです。『ブラタモリ』で可愛がられたタモリが所属する『田辺エージェンシー』が有力視されていたが、うまく話がまとまらなかったそうです」(芸能記者) そもそも彼女に独立話が浮上した理由だが…。 「現在は報道番組のキャスターを務めているが、本当はバラエティー番組のMCをやりたいそうなんです。実は桑子アナはかなりのミーハーで、芸能人にも知り合いや友達が多い。加えて紅白の司会を務めたことで、いずれは後輩に仕事を取られるだけになる。年齢的に、人気が陰りがちなのも理解しているというわけです。現在、“ポスト桑子”として注目されているのが『おはよう日本』の和久田麻由子アナですよ」(同) 晴れて桑子アナがフリーになった場合、気になるのは起用される番組。民放局間で争奪戦になるのは明らかだという。 「まず手を挙げるのが、フジとTBSです。希望するバラエティー番組での起用を考えている。日テレは先に起用した有働が結果を出していないことやフリー転身が噂されていた水卜麻美アナが1年残留を表明したことで、静観する方針です」(テレビ局関係者) そんな彼女の出演料といえば…。「民放だとゴールデン&プライム帯で1本50〜80万円。結果を出さないとギャラはアップしないでしょう」(芸能プロ関係者) 視聴率で苦戦する先輩・有働の二の舞にならないことを祈る。
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芸能 2019年01月17日 21時00分
年女・小倉優子の“アエギ声”にセクシー女優も裸足で逃げ出す
離婚してから好感度アップするという珍しいタレント性を持つのが小倉優子(35)だ。昨年のクリスマスに、40代歯科医との再婚を発表した小倉は多くの女性から共感を得ている。「ママ友の紹介で知り合い、交際半年でのゴールイン。妊娠はしておらず、仕事を続けます」(芸能ライター) 小倉は'11年10月、カリスマ美容師と結婚。長男と二男をもうけたが、二男妊娠中の'16年8月に夫の不倫が報じられ、翌年3月に離婚していた。 「前夫は有名人のヘアメークをやっているだけあっておしゃれなイケメンでしたが、今回のお相手は違うようです。都内で開業医という旦那さんは、お笑いコンビ『NON STYLE』の井上裕介、同じく『フットボールアワー』の岩尾望とどこか似たルックスだそうです。お笑い芸人を引き合いに出されても小倉が笑顔なのは、夫婦揃って芸人が好きだから。彼女は、今回の再婚に“安定と優しさ”を求めたのだと思います」(同) 今年、3回目の年女('83年11月1日生まれ)の小倉。“こいつぁ〜春から”という心境だろう。「ほとんどの歯科医は診療時間が規則正しく、開業医ともなると、いつも同じ場所にいるわけですから、目の届くところにいて安心。安定した生活を送っていけます」(医療ジャーナリスト) しかし、このところの歯科医院はコンビニよりも多いと言われているが…。「やる気と腕がよければ患者はつくし、高収入職種であることは間違いありません。彼女の仕事がなくなったり、引退後でも食べていけると思える最良のパートナーでしょう」(同) もっとも、小倉は2年連続で『好きなママタレント』1位になるなど、群雄割拠のママタレ界でも完全な『勝ち組』である。「今回、真面目そうな男性と再婚したことで、好感度はさらに上がると思います。今の芸能界にはママタレがウジャウジャ存在していますが、彼女だけはいつもスイスイと先頭を走っているんです」(前出・芸能ライター) そんな小倉が、ひそかに目指しているものがある。「大人の女優です。ドラマに出て、ラブシーンを演じてみたいようです。安定した生活基盤ができたので、ちょっとハジけてみたいのかも」(テレビ局関係者) それを裏付けるように、お似合いカップルも夜は一変する。小倉が励む時の“あの声”は素晴らしいという。とにかくアエギ声がエロいのだ。う〜ん、あの声がベッドの上で聞ける歯科医がうらやましい。
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