それぞれ入社時期が異なり、先輩後輩の間柄である6人だが、プライベートでも仲がいいようで、6人揃って笑顔を並べる写真を掲載。尾崎アナも「#とても寒いのに」「#閉園までいた」というハッシュタグをつけて報告し、みんなで楽しんだことを明かしていた。
これを見たユーザーからは、「年代性別関係なしに仲良しは心温まる」「日テレのアナウンサーは他局に比べて、とても生き生きとしている」と納得の声が寄せられていた。しかしながら、「女の仲良しアピール写真は基本的に信用しない」「ただの2020年新卒向けの宣伝です」という声も見受けられた。
「数十年前は、日テレのアナウンス部の雰囲気はかなり重たいものだったようですが、最近は先輩後輩関係なく親しいようですね。水卜アナは後輩である徳島アナと旅行に行くほどの仲の良さで、他のアナウンサー同士もランチに行くほど、風通しがいいと聞きます。以前、週刊誌に水卜アナと後輩の久野静香アナの不仲説を書かれていたことがありますが、昨年、2人が番組共演した際に笑顔で否定。日テレは最近視聴率がいいので、社内の雰囲気がいいことも要因の一つでしょう」(芸能記者)
それでは、他の局はどうなのだろうか。
「フジテレビは、特に同期同士での派閥があると聞きますね。実際、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏も、同期であることや同じ番組を担当することでライバル関係に発展することがあると話しています。最近は視聴率の低下もあり、少し重い雰囲気があるようです。TBSは報道のTBSという意地もあるのかお堅い雰囲気。そのため、アナウンサー同士もギスギスしているとの噂です。安住紳一郎アナは、かつて田中みな実アナと1年半も口をきいていなかったことを明かしています。特に閉鎖的だと言えるでしょう。テレビ朝日は仲良しというより、仕事仲間の関係性。いい意味でさっぱりしています」(前出・同)
各局、それぞれに色があるようだ。
記事内の引用について
尾崎里紗の公式Instagramより https://www.instagram.com/ozaki.risa/