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レジャー 2019年01月19日 22時00分
女がドン引く瞬間〜病気で倒れた時のパートナーの行動〜
インフルエンザの流行シーズンが到来し、感染拡大が続いている。そんな中、麻未さん(仮名・32歳)は、病気で倒れた際、旦那の行動にドン引いたことがあったという。 「私の旦那は結婚前、とても気が利く人で、どんな悩みも親身になって聞いてくれる優しい人でした。私が風邪を引いたと知れば、『大丈夫? 何かできることない?』とすぐに連絡をくれましたし、駆けつけてくれました。でも、私が『うつしたら悪い』と伝えると、当時、1人暮らしだった私のために、水や食べ物など、必要なものだけをわざわざ買ってきてくれて、ドアノブにかけておいてくれました」 そんな優しい人柄に惹かれて結婚したという麻未さん。しかし最近は、態度があからさまに冷たくなったという。 「結婚後、しばらくして彼は変わりましたね。例えば、私が風邪気味だと伝えると、『え〜、俺のメシはどうなるの?』と、自分の食事の心配をしてきたんです。昔は料理を作ったりしてくれたのに、そんな優しさはどこにもありません。しかも後に、検査でインフルエンザだったわかると、『おいおい、うつさないでくれよ。暇なお前と違ってこっちには大事な仕事があるんだから、勘弁してくれ』と言い、病気の私を置いて、彼は実家に帰ってしまったのです。確かにうつさないようにするのは大切ですが、もっと言い方があるのでは…とドン引きしてしまいました」 今後、そんな旦那と共同生活を送っていけるか不安だという。写真・Ana
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芸能 2019年01月19日 21時30分
離婚・河野景子&再婚・花田美恵子 若貴元夫人お色気下半身①
昨年末に発覚した「河野景子離婚」と「花田美恵子再婚」。ご存じ、若貴兄弟の元夫人同士だが、不仲の兄弟を象徴するかのような明暗分けた出来事だった。ともに子持ちのアラフィフながらその美貌は健在。横綱をも陥落させた2人のお色気完熟下半身にズーム淫!「話題になっているうちが“はなだ”などとは考えていないと思いますが、あそこは本当に“面白い人”たちが集まっているファミリーですね」(芸能レポーター) 2018年、いつもワイドショーの中心にいた花田家の人々。トリを飾ったのは、意外にも花田光司氏(元貴乃花親方)の実兄で元横綱三代目若乃花(現タレント・花田虎上)の元妻・花田美恵子さん(49)の結婚発表だった。 「13歳年下の会社経営者と秋に再婚していたことが明らかになったのです。女性誌のスクープでした。それまでは、若貴兄弟の母でタレントの藤田紀子(71)、光司氏と別れた河野景子さん(54)の3人で、『花田家元妻トリオ』として売り出すなどという仰天プランも水面下で進んでいたので、美恵子さんの再婚が明らかになった時はビックリしましたね」(ワイドショー芸能デスク) 美恵子さんは2007年、前夫の虎上と離婚。2009年からは、虎上との間にできた1男3女とともにハワイで第2の人生をスタートさせた。「養育費と貯金を切り崩しながら、慣れない土地で女手ひとつで子育てに奮闘しましたが、元夫の虎上は多くを語ろうとしません。人柄のよさとおしゃべりが売りの“お兄ちゃん”が今でも沈黙を守っているということは、かなり辛いことがあったと想像できます」(テレビ局関係者) 美恵子さんと離婚直後は、借金まみれを取り沙汰された虎上。「自身の女性問題が原因だったとはいえ、尻の毛まで抜かれて無一文になったというお兄ちゃん。現在は再婚して落ち着いた日々を送っています」(芸能ライター・小松立志氏) 美恵子さんは今、ヨガインストラクターとして、日本とハワイを行き来するセレブ生活。新しい夫とは“週末婚”の形をとっているという。②に続く
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社会 2019年01月19日 21時30分
【放送事故伝説】カメラが回っている最中に自殺した政治家
1月13日、ポーランド北部グダニスクで、チャリティーイベントに出席していたパベウ・アダモビッチ市長が地元の男にナイフで刺され翌日死亡するという凄惨な事件が発生した。 犯行の瞬間はVTRで録画されており、日本でも放送されている。演説中に政治家が暗殺され、そのVTRが残されることは、アメリカのジョン・F・ケネディ大統領、日本の浅沼稲次郎日本社会党委員長などいくつか実例はあるが、「自殺の瞬間」となると限られてくる。今回はカメラの前で自殺を図った悲劇の政治家のお話をご紹介したい。 今から32年前の1987年1月22日、アメリカはペンシルベニア州の財務官、バド・ドワイヤー氏は報道陣を前に記者会見を行っていた。 バド・ドワイヤー氏は、とあるコンピューター会社を仲介し、違法な謝礼を受け取る約束をしており、有罪判決を受けた。記者会見はバド・ドワイヤー氏の釈明のために開かれたものだった。 しかし、政府現役の高官であるバド・ドワイヤー氏へのバッシングは当人の想像を超える凄まじさで、バド・ドワイヤー氏は無実を主張していたものの、会見は怒号が飛ぶほどの混乱ぶりを見せていた。 そして、「もう逃げ切れない」と判断したバド・ドワイヤー氏は観念し、「下がっていてくれ!怪我をするぞ!」と叫ぶと、手にしていた紙袋からマグナム銃を取り出し、口の中に銃口を入れ引き金を引いてしまった。 バド・ドワイヤー氏の自殺の瞬間は、詰めかけていた報道陣のカメラがバッチリと抑えており、後頭部が吹っ飛び、口や眼から血を噴き出して倒れこむ姿が撮影された。 不幸中の幸いで、現場には生放送を行うカメラは無かったため、自殺の瞬間は生放送されることはなかったが、後日とある放送局がモザイクなしで放送した過去があり、インターネット上にはバド・ドワイヤー氏の自殺の瞬間のVTRがアップロードされることがある。 そのため、「バド・ドワイヤー」の名前は「検索してはいけない言葉」のひとつとしても有名だという。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2019年01月19日 21時00分
不倫夫役の唐沢寿明、実生活では山口智子に不倫されていた?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優・常盤貴子主演の連続ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第1話が13日に放送され、初回平均視聴率10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。好スタートを切った同ドラマの原作は、リドリー・スコットが製作総指揮を務め、2009年に初回放送以降、7年間続いたアメリカの人気海外ドラマ。夫婦間の機微を描いたリーガルヒューマンエンターテインメントの日本語版となり、放送開始前から大きな注目を集めていた。 同ドラマでは、かつて優秀な若手弁護士として活躍していたが、出産を機に引退した専業主婦を常盤が演じる。ところが、東京地検特捜部長だった夫役を務める俳優・唐沢寿明が、汚職の容疑で逮捕された上に女性スキャンダルも発覚したことから、子供たちを守るため16年ぶりに弁護士復帰を決意したというストーリーである。 常盤の夫役である唐沢というと、これまで数々の受賞歴がある名俳優である。また、私生活においては、1988年放送のNHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』(NHK系)で、女優の山口智子との共演が交際のきっかけとなり、95年12月に結婚に至った。 ところが2012年11月、 山口は大々的に不倫疑惑を東京スポーツ(東京スポーツ新聞社)に報じられたのだ。同紙によると山口は、同年9月に都内の会員制ダイニングバーから、20代後半から30代前半の俳優・水嶋ヒロ似のイケメンと腕を組んで出てきたところを、居合わせた女性グループに目撃されたという。 「さらに、2人はタクシーに乗り込み、後部座席の左側で密着していたという。また同日、一部週刊誌がその男性らしき人物と、山口が別の場所の路上で熱い抱擁とディープキスを交わしている目撃談を掲載したようだ。その後は、タクシーで夜の街へ消えて行ったと報じられていたのだが、目撃された時間から、キスを交わした後に会員制ダイニングバーに向かったようだ。要するに、一晩で2度もイチャつく姿を人様に見られてしまったという」(テレビ関係者) 山口の事務所は同紙に対し、「その日(2012年9月14日)山口は、海外へ行っていて東京にはいませんでした」とコメントし、不倫報道を真っ向から否定したという。 結婚後、唐沢は山口に専業主婦を求めたそうだ。山口は希望通り、芸能活動をセーブしていった。やがて、子どもが欲しくなった山口だが、なかなか子宝に恵まれず、CMを中心に徐々に仕事を再開していったという。 「唐沢は本格復帰に賛成せず、山口は不満を募らせていったようだ。そんな山口のストレスにお構いなしの唐沢は、俳優仲間と合コン三昧に連日連夜のように外で遊び放題だったという。やがて互いに干渉しなくなり、山口は独断で本格復帰を決意したという」(芸能関係者) さらに、山口の不倫疑惑はこれが初めてではないようだ。 「山口は、2007年頃にオーストリアでトルコ人のピアニストのファジル・サイとのデートを、当時トルコの新聞で大きく取り上げられたようだ。さらには、地元・栃木でも馴染みの男性と不倫の噂が流れたという」(芸能ライター) 同ドラマでは、不倫スキャンダル渦中の唐沢であるが、私生活ではその逆パターンを経験したようだ。かねてから“仮面夫婦”とささやかれている夫妻は、今年結婚25年目を迎える。ドラマの行方と併せて、夫妻の今後の動向にも注目である。
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芸能 2019年01月19日 21時00分
石原さとみ 初春スクープ! イブ婚約、今春ゴールインへ
石原さとみ(32)が、交際中のライブ動画配信サービス『SHOWROOM』前田裕二社長(31)と昨年のクリスマスイブに婚約し、今春ゴールインする決意を固めたことが分かった。新春独走スクープをお届けする――。 「2人は昨年5月、一部で沖縄旅行が報じられ、交際が発覚しました。同9月にはタワーマンションで同棲状態であることも報じられ、熱愛継続も浮き彫りに。当初、石原の32歳誕生日である12月24日のクリスマスイブか元日に入籍する方向で話を進めていたのですが、石原が数本、新春番組出演が決まったために先送りになったのです。イブには婚約だけ交わし、今春に結婚すると決め、年明けから一部関係者に報告を始めたようです」(芸能関係者) 石原が入籍を決意した背景には、昨年7月期の主演連ドラ『高嶺の花』(日本テレビ系)が平均視聴率9.5%と2ケタに届かなかったことも大きな要因。結婚後は「女優休業」に入るともみられている。「石原はもともと、'16年のテレビ番組で“20代でやりたいことはほとんどした。看護師になりたい”と話したことがあり、芸能界に未練がないことも公言していました。そんな土壌がある中、『高嶺の花』がイマイチだったことで女優としての限界を悟ったようです。幸せな結婚生活を第一に考え、芸能界は引退しないものの、女優休業の意向を固めているようです。1月2日には特番『MUSIC☆HERO』(TBS系)で初の音楽番組MCに挑戦。同3日には旅特番『石原さとみのすっぴん旅inスペイン』(フジテレビ系)が放送されましたが、これも“女優以外”の仕事を模索する一環でしょう」(同) 昨年のイブに婚約したとすると、今春の結婚時には「できちゃった」も同時発表する可能性すら囁かれている。「2人はすでに、夫婦同然のごとくラブラブで、結婚時には妊娠も考えられる。石原は子作り願望が強く、周囲に“早く子供が欲しい”とよく語っているだけに、十分ある話です」(女性誌記者) 石原がプライベートの充実に燃えているのには、大きな理由がある。それは所属事務所のライバル看板女優、綾瀬はるか(33)&深田恭子(36)への強烈なライバル心だ。「綾瀬は、『高嶺の花』と同じ昨年7月期、主演連ドラ『義母と娘のブルース』(TBS系)を平均視聴率14・2%とヒットさせ、今年はNHK大河『いだてん』で主人公の妻という重要役を演じるなど、石原を圧倒する活躍。一方、深田も1月15日開始の連ドラ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で主演するなど注目を浴びています。石原としては面白いはずがなく、私生活でライバル2人を出し抜き、一番乗りで結婚することで、見せつけてやるつもりでは」(芸能記者) 石原は恋多き女でもある。滝沢秀明、生田斗真、佐藤健、小栗旬、田村淳、山下智久ら、錚々たる男たちと浮名を流してきた。「日本一とも言われる美貌を誇る石原ですが、気の強さや嫉妬深さもあってか、いい男と結ばれないまま、きてしまった。それだけに今回の前田社長は絶対逃したくないという意識が強く、妊娠を強行してでも確実にゴールインに持っていく気満々なのです」(同) 春の訪れとともに、ライバルたちを圧倒する幸せな発表がありそうだ。
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芸能 2019年01月19日 18時20分
日本アカデミー賞、ジャニーズW受賞の可能性は
3月1日に授賞式が開催される「第42回日本アカデミー賞」が15日、都内で正賞15部門各優秀賞および新人俳優賞・正賞外賞を発表したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、発表の席には授賞式の総合司会を務める俳優の西田敏行、「彼女がその名を知らない鳥たち」で第41回の最優秀主演女優賞を受賞し、初めて司会に挑む蒼井優が出席。 昨年の「第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門」で最高賞の「パルム・ドール」に輝き、先日発表されたLA映画批評家協会賞で外国語映画賞を受賞した「万引き家族」、吉永小百合主演の「北の桜守」、役所浩司主演の「孤狼の血」が最多12部門を受賞。TOKIOの長瀬智也主演の「空飛ぶタイヤ」が9部門、わずか300万円の製作費ながら興行収入30億円突破のヒット作となった「カメラを止めるな!」が8部門で続いたという。 「目立ったところでは、『カメ止め!』に主演した濱津隆之が優秀主演男優賞を受賞。松岡茉優は『勝手にふるえてろ』で優秀主演女優賞、『万引き家族』で優秀助演女優賞を受賞。篠原涼子は『人魚の眠る家』で優秀主演女優賞、『北の桜守』で優秀助演女優賞を受賞。そして、昨年9月に亡くなった樹木希林さんは『日日是好日』と『万引き家族』で優秀助演女優賞を受賞。松岡、篠原は当日発表される最優秀主演女優賞、最優秀助演女優賞の2冠獲得の可能性が残されている」(映画ライター) そして、注目されるのが、「散り椿」で優秀主演男優賞を受賞したV6・岡田准一、「検察側の罪人」で優秀助演男優賞を受賞した嵐・二宮和也の各最優秀賞の“W受賞”の可能性だというのだ。 「岡田は2014年に『永遠の0』で、二宮は翌年『母と暮せば』でそれぞれ最優秀主演男優賞を受賞。とはいえ、『母と暮らせば』は吉永小百合の主演作で二宮は助演。それだけに、日本アカデミー賞はジャニーズへの大いなる“忖度”がうわさされているだけに、W受賞の可能性が濃厚なようだ」(芸能記者) そうなれば、取材する方としてはかなりスムーズに記事が書けそうだが…。
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芸能 2019年01月19日 18時20分
次々と“災難”に見舞われるAKB48グループ
今月6日、京セラドーム大阪で開催されたアイドルグループ・AKB48の握手会に、はしか患者の男性が参加していたとして、大阪市とAKB48が所属するキングレコードが17日、公式ホームページ(HP)で発表した。 大阪市のHPによると、握手会に参加したのは三重県在住の10代男性で、握手会の前日5日にせきや鼻水の症状があり、6日午前9時ごろに近鉄大阪線、阪神なんば線を経て三重県から京セラドーム大阪に移動。同所で開催された握手会に参加。 さらに、同所に隣接するイオンモール大阪ドームシティを利用し、午後9時ごろに往路と同経路で帰宅したという。男性は2日後の8日に発熱や発疹、結膜充血の症状があり、10日にはしかと診断されたというのだ。 「以前、握手会で殺傷事件があり、以降、厳重な警備体制を敷いている握手会だが、まさか、はしかの患者が参加しているとは思わなかっただろう。とはいえ、今後、そのあたりの検査もしなければいけないので、さらに握手会の費用に金がかかることになりそうだ」(芸能記者) AKB48グループといえば、新潟を拠点とするNGT48が、メンバーの山口真帆が昨年12月、自宅を訪れたファンから暴行を受けた事件が発覚。まだまだ事件の真相究明までに時間がかなりそうだが、次々と“災難”に見舞われている。 「メンバーが増えすぎただけに様々な問題が生じている。そろそろ、大規模な“リストラ”が行われるのでは。そうしないと、グループの存続事態が危うくなりそうだ」(同) 近々、何かしらの発表がありそうだ。
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社会 2019年01月19日 18時15分
名勝地「南紀白浜の三段壁」が“最凶スポット”といわれてしまう理由
警察庁の発表によると、昨年1年間の自殺者数は2万598人と、9年連続で減少し、37年ぶりに2万1000人を下回ったという。一方、若者の自殺者数は前の年よりも増加しているそうだ。 南紀白浜の名勝として名高い『三段壁』。その高さは50〜60メートルにも及び、切り立った断崖絶壁からは雄大な南紀の海景を見ることができることで知られているが、一方で、年間10人前後の自殺者が生まれる“最凶スポット”として、オカルトマニアの間で有名だ。 「断崖の自殺の名所と言えば、毎年平均20人の飛び降り自殺者がいる福井県の東尋坊が有名ですが、三段壁はそれに続くスポットと言えるでしょう。大岸壁の手前には“投身自殺者 海難死没者 供養塔”が設置されていることからも分かる通り、過去に多数の死者を生んでおり、付近では頻繁に心霊現象が起きています。特に夏になると全国のオカルトマニアが物見遊山でやってきますが、霊感の強い人は絶対に近づいてはいけません。成仏できない浮遊霊がウヨウヨしていて、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります」(オカルト誌ライター) 全国の心霊スポットを探索し、ブログに投稿しいるSさんが、三段壁に訪れたときの恐怖体験をこう語る。「自分はあまり霊感が強い方ではないので、よほどのことがない限り異変を感じることはないのですが、ここはヤバかったですね。知人と訪れたのですが、なぜか自分でも気が付かないうちに吸い寄せられるように岸壁方面に歩き出してしまい、慌てた知人が私の腕をつかんだときにハッとわれに返ったのです。後から現場を撮影した写真を見ると、霧のような浮遊霊らしきものが写り込んでいて、背筋が寒くなりました。二度と訪れたいとは思いませんね」 現地のタクシー運転手は、月に2、3人は自殺目的の客を乗せるという。何を聞いても生返事で、何か思い詰めたような顔をしているため、ピンとくるそうだ。地元の土産屋もそのような人には積極的に声掛けするよう務めているという。 昨年8月には白浜町の町職員や町議ら約40人が海に向かって献花し、亡くなった人の冥福を祈った。“自殺の名所”として有名になることは、観光事業にもマイナスになるため、自殺予防には力を入れている。 「東尋坊は『ポケモンGO』のスポットになったことで、多くの観光客が訪れ、自殺者数が激減しました。しかし、必ずしも自殺志願者が減ったわけではありません。三段壁に訪れる際は、自殺目的ではなく名勝観光として足を運んでいただきたいですね」(地元紙記者) 霊感の強い人はくれぐれも注意して観光を楽しんでほしい。
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芸能 2019年01月19日 18時10分
さんまが発案した「バツイチ」「ドヤ顔」「天然」 それぞれのきっかけは
明石家さんまといえば、日本一おもろい還暦芸人。今年7月1日の誕生日で64歳になるが、いまだ若手芸人をライバル視するほどで、現役感がたっぷりだ。そんなさんまが流行の発信源となって世に広めた言葉は、とても多い。「バツイチ」もそうだ。 さんまは88年9月、女優の大竹しのぶと電撃入籍。翌年に、タレントでミュージシャンのIMALUが誕生している。しかし、結婚生活は長く続かず、およそ4年後の92年9月に離婚。その記者会見で、額に「×」と記し、1回目の離婚をバツイチと表した。この造語は、『現代用語の基礎知識』(自由国民社)の1993年版に掲載されている。「ドヤ顔」を初めて口にしたのも、さんまである。 20代のころから親しい笑福亭鶴瓶とプライベートでゴルフを楽しんでいたとき、鶴瓶がパターで成功した。そのときに放ったさんまのひとことが、「兄さん、ドヤ顔」だったのだ。もう30年以上も前。鶴瓶はこのとき一瞬首をかしげたが、決めたあとに見せる自信満々の顔であると理解して以降、鶴瓶、さんまがバラエティ番組で口にすることによって、徐々に浸透していった。 愛すべき後輩・ジミー大西に対して表現した「天然」も、テレビを通じて広めたのは、さんまである。 80年代、ジミーはさんまの弟子のような存在だった。そんな彼に着目したのが、あの萩本欽一。元コント55号の相方で、「坂本二郎(故人)の再来」と絶賛した欽ちゃんは、ジミーを使いたいとさんまにオファーした。 しかしジミーは、自分の持ちギャグである「やってる、やってるぅ」をマスターするのに半年もかかったほど、比類なきおバカさん。さんまは、「大将(萩本)に迷惑がかかってしまう」ことを理由に、断った。それでも欽ちゃんは、レギュラー番組にジミーを起用。ところが、稀に見る出来の悪さに頭を抱え、「ジミーちゃん。天然だね、あれ」と口にして、たった3回で降板させた。 ジミーはその報告を、自身も出演していた『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)の現場で、さんまにした。そして、そのまま、本番に突入。コントでジミーがボケたとき、さんまはさっき耳にしたばかりの新語を思い出し、「おまえ、天然やからなぁ」とツッコんだ。 同番組では、その後何度もさんまが口にしていたが、「天然ボケ」として一人歩きしたのは、そのおよそ20年後。計算なく、ごく自然にズレた言動をしてしまうことを示す「天然」が、伝説のバラエティ番組から広まったことは、あまり知られていない。 さんまはお笑い怪獣であり、ボキャブラリー製造者でもあったようだ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2019年01月19日 18時00分
吉本が都内に漫才劇場オープン かつて存在した伝説の劇場がなくなった理由
吉本興業が今年中に東京都内に新たな劇場「東京よしもと漫才劇場」(仮称)を設立することがわかった。若手芸人を中心とした小規模な劇場が想定される。 吉本興業は、東京都内には新宿のルミネtheよしもと、渋谷のヨシモト∞ホール、神保町花月の3つの劇場がある。そのほか、埼玉県の大宮や千葉の幕張にも劇場を持っている。ただ、この2つの劇場はショッピングモールなどに併設されており、単体のものではない。 今回作られる劇場は、かつて東京に存在した銀座七丁目劇場や、渋谷公園通り劇場のような場所を目指すものとも言えるだろう。 銀座七丁目劇場は1994年3月にオープンした。吉本興業の本格的な東京進出の足がかりとなる場であった。この劇場からは、平日夕方にナインティナインをメインMCとした日替わりの生放送バラエティ番組『銀BURA天国』(テレビ東京系)が放送されていた。この時点で、吉本興業の芸人養成所であるNSC東京校は開設しておらず(開設は1995年)、劇場オーディションで直接芸能界入りを果たした人間も多い。七丁目劇場のオーディション組・出身者としては、ロンドンブーツ1号2号、ペナルティ、ダイノジらがいる。さらに、この劇場のドンとして君臨していたのが極楽とんぼの加藤浩次であった。当時は狂犬キャラとして知られ、後輩たちには「関西芸人と話すな」といった厳しい態度で臨んでいたようだ。銀座七丁目劇場はビルの建て替えをきっかけに1999年に閉館する。何より銀座が若者の街ではない、といった事情も作用したようだ。 吉本興業が90年代に東京に開いたもうひとつの劇場が、渋谷公園通り劇場である。1995年オープンで、この劇場からも『今田耕司のシブヤ系うらりんご』(フジテレビ系)が平日夕方の生放送としてオンエアされていた。この番組は『めちゃイケ』総監督で知られる片岡飛鳥が総合演出を担当しており、今田が放送中に食い逃げをするなどゲリラ的なドキュメント企画がたびたび放送されていた。この劇場出身の人間としては、ガレッジセールがボランティアスタッフから芸人となっている。さらに時期柄、『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)に出演していた爆笑問題、フォークダンスDE成子坂などの“キャブラー”も出演していた。しかし、わずか3年後の1998年には閉館してしまう。規模が小さいため採算が取りづらかったのと、渋谷には別のお笑い劇場のシアターDが存在したことなどが理由としてあげられる。 吉本の新たなプロジェクトには、こうした個性ある劇場の再来を期待したいところだ。
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