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芸能 2019年01月20日 18時00分
NHKが新元号初の紅白の“切り札”にすべく動いていると噂の、あの大物歌手とは
人気バンド・サザンオールスターズの桑田佳祐が今月12日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」に生出演し、昨年大みそかの「紅白歌合戦」を振り返った。 サザンオールスターズは「紅白」の“真の大トリ”として、35年ぶりにNHKホールに登場。演歌界の大御所・北島三郎やユーミンこと松任谷由実らを巻き込み、ステージ上を縦横無尽に動き回ってパフォーマンスを行い、紅白を大いに盛り上げた。 同番組で桑田は紅白について、「楽しかった。スリルがあって、おもしろくてワクワクして。初心に戻してくれた」。 また、ユーミンとは32年ぶりの再会だったそうで、「(ステージ上で)ユーミンがこっちに向かってサンバ踊りしながら来るんですよ。救いの女神が来たと。千両役者だよ、あの人。救いの女神。場の空気が一変して、ホールに虹が出た」と絶賛した。 「サザン、ユーミン、北島に加え、生中継ながら米津玄師まで出演。昨年の紅白はNHKの制作陣が総力を結集した。しかし、その反面、もはや“切り札”になる歌手を出し尽くしてしまった。今年の紅白で視聴者を驚かせるには、昨年引退した安室奈美恵さんの一夜限りの復帰ステージぐらいしかなさそう」(音楽業界関係者) ところが、NHKは今年の“切り札”候補に着々とアプローチしているのだとか。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、オフコース時代からテレビ嫌いで知られる小田和正と長きにわたり出演交渉を続けているのだとか。 来月2日にはNHK-BSプレミアムで2時間特番「密着ドキュメント 小田和正〜毎日が“アンコール”〜」(仮)を放送。昨年のツアーに300時間にわたり完全密着しているというが、NHKがこれほど手厚い扱いをする歌手は他にいないという。 今年の大みそか、NHKホールに小田の歌声が響き渡るかが注目される。
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スポーツ 2019年01月20日 17時30分
野球ニュースの主役は巨人よりも吉田輝星、根尾昂!
どの球団が野球報道の「主役」を務めるのか。それは、1月の自主トレと新人合同練習で決まるようだ。 「ストーブリーグ(オフ)の主役は巨人でした。原辰徳監督の3度目の指揮官就任という珍しさも目を引きましたが、フリーエージョント補強で丸佳浩、炭谷銀仁朗の獲得に成功し、その後の人的補償でも『誰が引き抜かれるのか』と、アンチ巨人ファンも注目していました」(ベテラン記者) 人的補償で巨人を去ることになった内海哲也、長野久義は、ドラフト会議で他球団の指名を蹴ってまで“ジャイアンツ愛”を貫いた生え抜きだ。その生え抜きをプロテクト名簿から外し、プロ野球ファンに大きな衝撃を与えた。 そんなオフの野球報道をけん引してきた原巨人だったが、自主トレシーズン突入と同時に、主役の座を明け渡した。 日本ハムの吉田輝星、中日の根尾昂。2人は巨人に集まっていた野球記者やTVカメラを、自身のほうに向けさせた。 吉田について、こんな評価もある。 「普段、野球にあまり関心のないテレビ視聴者でも『去年の夏、甲子園で活躍した金足農のピッチャー』ということは分かりますからね。その吉田がプロ野球生活をスタートさせたことは、分かりやすいニュースと言えます」(ワイドショースタッフ) かつて、日ハムが斎藤佑樹を指名したときも同様の声が聞かれた。「分かりやすい」「人物像やプロフィールを説明する必要がない」ことは、「どの出来事を紹介するか」を常に考える番組サイドにとって、非常に重要なポイントとなる。 その“分かりやすい”の視点から言うと、巨人と阪神は失敗したようだ。 「巨人1位の高橋優貴、阪神1位の近本光司は、それぞれのすごさを説明しなければなりません。全国ネームの知名度を持つアマチュア選手を獲るだけが『ドラフトの成功』ではありませんが、営業的な要素を重ねて考えると、高橋が先発する、近本が開幕スタメンを勝ち取ったとなっても、お客さんは増えないでしょう」(前出・同) キャンプ、オープン戦と進んでいくにつれ、露出度が増えそうなのが、中日の根尾だ。立浪和義氏以来となる高卒新人野手の開幕スタメンに向け、地元名古屋のファンは大きな期待を寄せている。18年シーズンに同じポジションのショートを守った京田陽太との争いは見物で、与田剛新監督の決断にも注目が集まっている。 「『実力主義で京田を使うべき』との声もあれば、将来を考え、チームを活性化させる意味で根尾の起用は『冒険する価値がある』と言う人もいます」(地元紙記者) もっとも、主役の座を明け渡した巨人だが、開幕カードは“因縁の広島”だ。丸対広島投手陣、長野対原ジャイアンツは興味深い対立図となるが、一挙手一投足が気になるわけではない。巨人から、吉田、根尾にメディアが乗り換えたのも当然だ。 今季、巨人は優勝戦線に食い込むことができなければ、野球報道で「その他大勢」扱いされるという屈辱も味わうことになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年01月20日 17時10分
広島 長野が今オフFA行使で移籍する球団名と黒幕
巨人がFAで獲得した丸佳浩外野手(29)の人的補償で広島移籍が決まった長野久義外野手(34)に関して、今オフ、FA権を行使して横浜DeNA入りするとの情報が浮上。長野の妻は、テレビ朝日の下平さやかアナ。一家で広島入りすることができない事情に中畑清氏が助け舟――。 「3連覇している強い広島カープに選んでいただけたことは選手冥利に尽きます。ジャイアンツと対戦することを楽しみにしています」 巨人がプロテクトした28人枠から外され、同じ外野手・丸佳浩の人的補償で広島入りが決まったベテラン長野久義。しかし、編成権を握る原辰徳監督に対し恨み節は一切言わず、殊勝にこう話して男をあげた。 しかし、これを額面通りに受け取る球界関係者はまずいない。 ご存じのように、長野の妻は、テレビ朝日の下平さやかアナウンサー(45)。現在も同局の看板番組『ワイド! スクランブル』をはじめ、『じゅん散歩』のナレーション、さらにインターネットテレビのMCなど、多くのレギュラー番組を抱える売れっ子アナだ。生放送も多々あるため、’14年に広島の堂林翔太内野手と結婚したTBSの枡田絵理奈アナが同局を退社して広島に移住したように、夫婦で広島移住とはいかないのだ。 それでも、長野が泰然自若としていられるのは、自身がすでに海外FA権を取得しているからに他ならない。今オフにFAを宣言しさえすれば、古巣復帰も含め再移籍が可能だからだ。 図らずも、長野が広島を終の住処と考えていないことが、カープでの新背番号により分かった。 「球団は、昨シーズンまで丸がつけ、緒方孝市監督も現役時代につけていた『9』を提示したのに、長野は辞退しました。『9』は将来、成長した若手がつけるべきだと。そこで選んだのが『5』。セの代打本塁打記録を持つ町田公二郎氏や4番も務めた栗原健太氏がつけていたが、存在感は薄い。腰掛けとなる可能性があるため、重い背番号を拒んだのです」(地元テレビ記者) 今オフ、巨人は丸のほかにFAで西武から炭谷銀仁朗捕手(31)を獲得。この人的補償で、内海哲也投手(36)が西武に移籍した。内海も国内FA資格を有しており、FA宣言すれば、巨人復帰が可能だ。 内海について、巨人の石井一夫代表取締役社長は、「巨人に戻ってくれることを期待しています」と言わずもがなの発言をし、物議を醸した。内海がFA宣言すれば、復帰を受け入れることを暗に認めたのだ。 長野についても球団の方針は同じだろう。とはいえ、長野は例え今オフにFAを宣言したとしても、巨人に復帰することなど念頭にないという。巨人OBの野球解説者が裏事情を明かす。 「長野はジャイアンツ愛の象徴的な選手。ひたすら巨人軍入団を願い、’06年の日本ハム、’08年のロッテと2度の指名を拒否した末に、’09年になってようやく巨人にドラフト1位で入団した経緯がある。しかし、今回は事情が違う。自分がFAで巨人に戻った場合、今度は別の巨人選手が人的補償で犠牲になる。それを考えると、後輩思いの長野が古巣復帰を考えることはない」 一方の広島サイドは、今オフの長野のFA流出は想定内だという。 丸の抜けた穴が大きいことから、大物外野手が必要と考え、年俸2億2000万円を承知で長野を獲得した。そこには「1年限定なら、費用対効果は十分に見込める」というシビアな計算があるという。 「緒方孝市監督と長野は、同じ佐賀県出身で実家も隣町同士。移籍に快く応じたのも、以前から交流があったからです。監督は、長野が家庭の事情で東京を離れられないことを熟知している。長野が帰京を願えば、希望通り送り出すでしょう」(スポーツ紙デスク) そこで、ちょっかいを出そうとしている男がいる。巨人OBでDeNA前監督の中畑清氏だ。 「内海に続いて今度は長野が…。巨人OBの1人として寂しくてたまらない。伝統や格式を口にする球団が薄っぺらになったな」 今回、長野を失った経緯について、原巨人をあからさまに非難しているのだ。そんな中畑氏には“ある思惑”があるという。 「中畑氏は、全権監督を託された原辰徳体制からはみ出した選手の受け皿となる勢力の旗頭になりつつあります。長野、内海をはじめ、今回の巨人のプロテクトリストから漏れたと思われる阿部慎之助、亀井善行、澤村拓一などと連動して、原巨人に対抗できうる軍団結成を目指しているのです。受け皿は、横浜を本拠地とするDeNAベイスターズです。今季はラミレス監督が引き続き指揮を執りますが、今オフには中畑氏が復帰する可能性がある。その手土産となるのが、米MLB転身が予想される筒香嘉智に代わる“スター選手”にして“主砲”の獲得です。惜しまれて巨人を去った長野なら同情票も集まり、中畑監督との相乗効果が見込めます」(前出・スポーツ紙デスク) 横浜なら都心から通勤圏内で、最愛の妻も仕事が続けられる。さらに選手層の薄いベイスターズなら人的補償で悩む必要もない。まさにいいことずくめだ。 長野がこのままカープに骨を埋めることはあるのだろうか。とはいえ、このオフ、FAで巨人に復帰することだけはなさそうだ。
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社会 2019年01月20日 15時30分
施行が迫るチケット転売規制法 サイン・グッズへの規制も必要では?
昨年11月の配信記事で取り上げた、チケットの高額転売に関する新法案。その後国会での審議を経て、12月8日の参議院本会議で全会一致により可決された。 今年の6月14日から、晴れて施行されるこの規制法。今春に予定される2020年東京オリンピック・パラリンピックのチケット販売に間に合わないのは少々残念なところだが、悪質な高額転売を1つでも減らしてくれる法律となってくれることを願うばかりである。 ところで、今回の規制法では、冒頭の通りチケットが対象範囲となっているが、筆者には他にも転売規制が必要と感じているものがある。それはチケットと同様に、しばしば転売が行われているサインや限定グッズだ。 有名人やアスリートの方々が、日々応援してくれるファンのためを思って書いてくれるサイン。本稿をご覧の皆様の中にも、書いてもらったサインを大事に大事に保管している人が一定数いることだろう。 しかし、世の中にはファンと偽ってサインをかき集め、それを高額で転売する非常に“みっともない”連中も少なからず存在している。被害にあった著名人の中には苦言を呈する人もいるのだが、残念ながら撲滅には程遠いのが現状である。 善良な人々を悩ませるのは、グッズ転売も同様だ。「数量限定」、「会場限定」といった希少性の高いグッズは、値段の高騰を見越した“転売ヤー”の標的となりやすい。そして、こうした輩のなりふり構わぬ買占め行為は、本当に欲しい人にとっては迷惑以外の何物でもない。 販売元の組織やアーティストの中には、「再販」や「予約販売」といった対策を講じているところもある。しかし、人件費や管理費といったコストがかかることを考えると、こうした対策にも限度があることは否定できない。 チケット転売を封じられた転売業者の中には、損失をカバーするためにサインやグッズに触手を伸ばす連中もいるはず。泣きを見る人が増えてしまう前に、ぜひとも先回りして法規制の整備に取り組んでもらいたいところだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年01月20日 14時35分
沢田研二、古市憲寿氏の発言にチクリ “政治的パッション”は一切ないと武道館公演で明言
歌手・沢田研二が19日、3日間の日本武道館公演初日に登場し、昨年10月のドタキャン騒動について改めて言及した。 沢田は、2018年10月17日の埼玉・さいたまスーパーアリーナでの公演を、「空席が目立つ」としてドタキャン。運営側から9000人の集客と聞いていたにもかかわらず、実際は7000人で、客が少なかったため自身の判断で中止にしていた。 武道館の収容人数は通常で1万4千人ほど。19日の沢田の公演ではステージが見えにくい席を不使用としてはいたが、それを除くとほぼ満席。一部メディアで“席が埋まらないのでは”と報道されていたが、無駄な心配だったようだ。 「毎年恒例の武道館公演を中止にしてしまうわけにはいかないと見え、芸能関係者やその知人などに招待券が配布されていました。この招待券が、1枚で複数人入場できるもので、昨年末の騒動もあり人数が集まったようです。会場内は、4割が関係者招待、6割がファンといったところでしょうか」(会場にいた芸能ライター) この日沢田は、ヒット曲「カサブランカ・ダンディ」「ヤマトより愛をこめて」を含む18曲を演奏。70歳という年齢を感じさせない、力強くのびやかな歌声で歌い上げ、1曲終了するごとに会場全方位に頭を下げて感謝した。 ピエロ風の衣装で登場した沢田は、2曲の演奏が終わったところでMCを挟み、昨年末の騒動に触れ「あんなことがあったのにこんなにたくさん来ていただいて本当にありがたい」と、満員の会場を満足げに見上げた。「何かが起こると思って来た人、それじゃマスコミと同じじゃない」と自虐的に語り、会場を笑わせた。また、「あんなことがあっても元気です。さいたまスーパーアリーナだけだよ。他の公演は全部満杯だった。こんな会場いっぱいのお客様の前で歌えるのを本当に幸せに思います」と、ファンを安心させた。 アンコールではスコットランド衣装風のスカート姿で登場した沢田。改めて騒動について丁寧に説明し、ファンに感謝した。「ドタキャン騒ぎにつきましては、(ファンの方の反応も)そう甘くはないと思っていましたが、ありがたい反応をしていただいた。(ドタキャンをしたことは)自暴自棄になったわけでもプッツンしたわけでもなく、歌手人生を続けるために歩みを止めてみようと思った結果だった」とした。 また、ドタキャン騒動時もマスコミ報道にも触れ、各番組のコメンテーターに様々な意見を出されたが、社会学者の古市憲寿氏の発言だけは許せなかったようで、「こいちさん(古市氏)が“政治的パッションが強い人だ”と言っていたが、そんなん一切ありません」と、古市氏の「とくダネ!」での発言を否定した。 「自分が自分でいられる状態で仕事を続けていければ」とし、これから10年は歌い続けるとファンの前で宣言した沢田。武道館公演は本日20日、最終日21日と続くが、ドタキャンの心配はなさそうだ。
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芸能 2019年01月20日 12時30分
『グッドワイフ』、常盤貴子の変わらぬ美貌が話題 あの女優が比較されいい迷惑?
日曜ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)が13日にスタートした。第1話の平均視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。見事2ケタ台の好発進となった。 常盤貴子主演の本作。アメリカのドラマ『The Good Wife』をリメイクした作品で、結婚を機に専業主婦になっていた女性弁護士が主人公。東京地検特捜部長だった夫が逮捕され失業したことを機に前線に復帰するというストーリーとなっている。 第1話は日本版のオリジナルストーリー。スーパーで起こった幼児行方不明事件について、人気キャスターの日下部(武田鉄矢)がネット配信の番組で「犯人は母親の可能性が高い」と断言。名指しされた形となった母親が自殺してしまい、その夫が名誉棄損で訴えるべく、杏子(常盤)が仮採用された事務所に依頼してくるというストーリーとなっていた。 放送後は、かつて『連ドラの女王』と呼ばれた常磐の演技力と、その衰えない美貌に対し、「さすがすぎる!」「テーマも面白いし、常盤貴子が美しすぎる。今期ナンバーワンの予感」「自然に年を重ねた感じなのに若くてすごい!」といった声が殺到。17年ぶりのドラマ主演というブランクを感じさせない演技力を見せつけた。一方見受けられたのは、「常盤貴子は安心して見てられるわ。比べちゃ悪いけど、中山美穂は痛々しかったな」「前クールの中山美穂ガッカリ感たっぷりだったから、常盤さんのきれいさに安心する」という投稿。前クールのドラマ『黄昏流星群』(フジテレビ系)に出演した中山美穂と比較する声だった。 「『黄昏流星群』で中山は、夫の浮気に気づきつつ、自身も娘の婚約者に惹かれていく主婦という役を演じました。しかし、そこで毎週のように指摘されていたのは、中山美穂の演技力の低さ。また、共演した58歳の黒木瞳や53歳の八木亜希子と容姿を比較され、『公開処刑されてる』といった辛辣な声もたびたび寄せられる事態に。娘の婚約者を夢中にさせる役柄でしたが『なんで若い子が中山美穂のことを好きになるか分からない』といった声も相次ぎました。中山は現在48歳で、常盤は46歳。同年代なだけに2人を比較する声が上がるのは仕方のないことでしょう」(ドラマライター) 年相応に美しさを積み重ねている常盤に対し、稚拙な演技で視聴者から不評を買ってしまった中山美穂。アラフィフ女優の軍配は間違いなく常盤に上がったことだろう。
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芸能 2019年01月20日 12時20分
ウエンツや綾部より結果を残している? 留学に成功した芸能人たち
タレントのヒロミが15日、『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演し、留学中のウエンツ瑛士の近況について言及した。 もともと同番組はウエンツが司会を任されていたが、ウエンツが舞台を学ぶためイギリス留学を発表したことで、ヒロミが司会を任されることに。プライベートでも仲がいいという2人だけあり、番組の途中、ヒロミが「ちなみにウエンツ情報ですけど」とウエンツの近況について話し出し、「行って何か月か経ってますけど、全然通用しないことが分かったそうです」と言って笑わせた。ヒロミによると、お正月に電話がかかってきて、その場でウエンツ本人から報告されたという。 最近は留学ブームといっていいほど多くの芸能人が留学をし、帰国後にさらなる活躍を見せている。しかし、それぞれどのような成果が留学によって生まれたのだろうか。 「女優の相武紗季さんはアメリカに5か月間、語学留学をしていました。デビュー前からすでに英検2級を持ち、もとから英語が得意だったようですが、留学によってさらに語学に磨きをかけ、意思疎通ができる程度には話せるようです。留学中はホームステイをしていたので、そこでより実践力を身に着けたのでしょう」(芸能記者) また、先日帰国したばかりのあの人も留学で成果を得ている。 「元AKB48の大島優子さんは、アメリカに留学したことで6〜7割の英語は理解できるようになったのだとか。大島さんはアメリカ人のクオーターなので、もともとポテンシャルも高かったのかもしれません」(前出・同) 芸人からはこんな人たちもいる。 「筋肉留学をしていたなかやまきんに君は、最も結果を残した一人でしょう。1回目の留学では全編英語のライブに大勢の観客が訪れ、会場に入れなかったほど。急遽、追加公演を行ったそうです。綾部祐二さんよりも今のところすごいかもしれませんね。さらに、2回目の留学ではサンタモニカ市立大学運動生理学部に在籍し、無事卒業。芸人ではほかにも、小島よしおさんがアメリカに短期留学し、その後日本でも外国人と同居をすることで語学力を磨いています」(前出・同) ウエンツも彼らに続くことができるか…。
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芸能 2019年01月20日 12時10分
“た〜らこ”のCMでお馴染みだったキグルミは今、ハリウッドで活躍中?
「た〜らこ、た〜らこ」のフレーズが耳に残る、キユーピーの「あえるパスタソース たらこ」のCMソングで話題になった2人組、キグルミ。たらこの被りものをした小学生のレナとハルカ、2人の姿がなんとも可愛く、このCMソングはオリコンランキング初登場2位を獲得。その後も勢いは衰えることなく、日本レコード大賞特別賞を受賞したり、「たらこ・たらこ・たらこ」が2006年の新語・流行語大賞のベスト10入りを果たすなど、大ブレイクを果たしたのだ。 しかしながらその翌年、2007年にはハルカが、2008年にはレナが学業へ専念するため卒業を発表。2人はすっかり表舞台から姿を消してしまったが、今、何をしているのだろうか。 「現在もキグルミはメンバーを変えて活動中なのですが、当時のメンバーであるレナさんとハルカさんはすでにグループを脱退。しかし、2人とも芸能界で活動中なんですよ。レナさんは志村玲那と名前を変え、女優としてキャリアを積んでいます。多部未華子さん主演の『デカワンコ』(日本テレビ系)や西内まりやさん主演の『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)に少しの役ながら出演。役所広司主演の映画『渇き。』にも出演しているほか、舞台でも活躍しています。現在24歳なので、まさに今が勝負どころかもしれませんが、本人は将来を見据えてドッグトレーナーの資格も取得したとのこと。Twitterでは、『いろいろ挑戦していく年にしたい』と今年の目標を綴っていました」(芸能記者) 一方ハルカは、アメリカに活動の拠点を移したようだ。 「現在22歳になるハルカさんは、ご両親の仕事の関係で、アメリカ・カリフォルニア州に移住したようです。アメリカの大学に通い、ハルカさんも遼花という名前でハリウッドで芸能活動をしています。昔から英語は得意だったようで、今はすっかりアメリカの生活にも慣れた様子。Twitterでは、オーディションを受けたことを報告しているほか、勉強も熱心に頑張っているようで、IT関係の資格を取得したことを明かしています」(前出・同) 今の二人には当時の“たらこ”の面影はなく、すっかり大人の女性に。それぞれ違う場所で芸能活動に精を出しているようだ。記事内の引用ツイートについて志村玲那の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Rena37mer
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社会 2019年01月20日 12時00分
1993年3月「北九州監禁殺人事件」 希代の殺人鬼・松永太が生み出した“猟奇の極致"とは…
17歳の少女を含む、平凡な地方の農村地帯に暮らす一族を監禁して執拗なる拷問を続け、互いに殺し合いをさせ、遺体を損壊するように追い込むという、日本犯罪史上まれに見る残忍な事件が明らかとなったのは、2002年3月のことだった。主犯格の男によって実夫を拷問死に追いやられた17歳の少女が、生爪を剥がされた足を引きずるようにして、監禁先のマンションから祖父母宅へと逃げ込んだことにより、前代未聞の猟奇殺人は発覚した。 事件は、松永太(当時40歳)という人心掌握術に長けた希代のサイコ型犯罪者と、その内縁の妻・緒方純子(当時39歳)によって引き起こされたが、松永の蛮行を長年にわたって受け入れ続けた純子の内面性に、世人の多くが注目することとなった。 1962年、福岡県久留米市の豪農の家に生まれた純子は、高校卒業後、地元の短大へと進学。しかし彼女が20歳を迎えた頃、同じ高校の出身であった松永が彼女に急接近を試みると、その人生は一変する。松永は当時、すでに妻子ある身であったが、高校の卒業アルバムを眺めながら好みの女を物色し、手当たり次第に連絡をとっていたのである。 松永が妻子ある身であることを知りつつも肉体関係を持ち続けた純子は、その後、両親が止めるのも聞かず、ついには松永に籠絡されてしまう。松永は純子の母親や妹と相次いで関係を持ち(母親と妹は後に殺害)、事実上の口封じと奴隷化に成功すると、彼女たちの夫や幼い子ども、さらには共同事業を持ちかけてきた不動産会社の男性までも監禁・拷問の末に殺害したのだ。 助かった少女の証言から、松永に殺されたのは彼女の父親だけでなく、一緒に生活していた純子の父母、姉夫婦、その2人の子供も被害者だったことが発覚していく。監禁部屋で暴君として君臨していた松永は、殴る蹴るの暴力で屈服させて金を要求し、命令に応じなければ電気コードによる感電拷問(乳首や陰部にも使用)で一家を服従させていた。家族に順位をつけ、最下位の者は裸で狭い風呂場で生活させ、感電拷問でギャーと悶えてもらした下痢便さえ、もう一度食べさせていた。 こうした虐待と拷問が続く地獄のようなマンションで、家族たちは殺し合いを演じ、その遺体をバラバラに解体し、遺棄していたのである。加害者の一人や純子も日常的に松永から暴行を受けており、虐待が他人への虐待に連鎖した結果、7人連続殺人というおぞましい事件になったのだった……。
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芸能 2019年01月20日 12時00分
ZOZO前澤社長プレゼント企画“乗っかり”の裏側は モノマネでTV引っ張りだこのチョコプラ、コントにかける想い
IKKOや和泉元彌などのモノマネでブレイクを果たし、バラエティ界で押しも押されぬ存在となったチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)。 しかし彼らの真骨頂はネタである。結成2年で第1回の『キングオブコント』(TBS系)で決勝進出。その後も結果を出し続け、昨年の同大会でも3位と好成績を残した。 そんなチョコプラが、3月15日の大阪を皮切りに単独ライブツアー『CHOCOLATE PLANET HOUSE vol.1 LIVE TOUR 2019』を開催するということで、今回、インタビューを敢行。ライブのことはもちろん、最近の動向についても聞いた。ーー毎年開催される単独ライブ。前回よりも巡る都市が増えました。長田:僕らテレビではモノマネで出ることが多いので、しっかりとしたコントを全国のみなさんに見ていただきたいなと思っています。ーー挑戦してみたいことはありますか?松尾:全編IKKOさんのコントになるかもしれないですね。長田:そういうのは確実にやらないです。松尾:IKKOさんの教習所ネタとかやりたいです。ーー(笑)。長田さんがネタを書いてらっしゃるとお聞きしましたが、いかがですか?長田:もちろん見たい方もいらっしゃると思うので、モノマネとか「TT兄弟」とか、どこかには入れようと思っていますけど、縦軸はしっかりしたコントをやります。松尾:残念ですね〜。ーー(笑)。松尾さんはIKKOさんとテレビで共演することも多いですが、盗めるものは盗もうとしている感じですか?松尾:もちろんテレビのIKKOさんもチェックしているんですけど、最近は裏のIKKOさんも見るようになりました。マネージャーさんとかメイクさんとか、何度も会って喋るようになったので「普段IKKOさんってどんなこと言います?」とか聞いています。ーー第二形態に突入しているんですね。松尾:最近言っているのは、IKKOさんがメイクを直す時に「早くして、早くして……」ってスタッフさんを急かしているんですよ。そういうのはみなさんに伝わらないんですけど(笑)、いざやるとIKKOさんのマネージャーさんとか、むちゃくちゃ笑ってくれますね。ーー長田さんは和泉さんもそうですが、ZOZOの前澤友作社長のモノマネを『ものまねグランプリ〜ザ・トーナメント2018〜』(日本テレビ系)で披露して話題になりました。長田:こいつ(松尾)は声(のマネ)なんですけど、僕はビジュアルから入るんで、似ている人を見つけてやっている感じです。ーー前澤社長のTwitterでの「100人に100万円プレゼント企画」にも乗っかりましたよね(長田は100人に100円)。長田:ノリもありますけどね(笑)。そういうのをやっていかないとモノマネは“先にやったもん勝ち”みたいなところがあるので、常に先取りできるか考えています。ーー100人にプレゼントするのは大変だったのでは?長田:手数料のことを全く考えていなくて(笑)、6万円くらいぶっ飛びました。ただ、宣伝効果はそれ以上で、最終的にフォロワーも増えて8万リツイートくらいまで行ったのでありがたかったです。ーー前澤社長は、第2弾も考えている(取材時)とのことですが、どうされるんですか?長田:あんまり乗っかりすぎると難しいところがありますし、財産がどこまで続くか分からないですからね(笑)。今回、だいぶ面倒くさかったんで、面白い企画なら乗っかろうかなと思っています。ーーテレビでブレイクすると、忙しい中でネタ作りをしなければなりませんが、進行具合はいかがですか?長田:頭の中では候補が何個か上がってて、これから書き起こしていく感じです。松尾:単独ライブはノリのやつも多くて、そういうネタはあまり練習せずにぶつけ本番みたいなところがあるんですよ。ネタが10本あるとしたら、ちゃんと練習するのは5本くらいかもしれないです。ーー2人でかけ合いながらブラッシュアップしていくんですね。長田:“いい感じになりそうだな”って作ったんですけど、やってみたら“あれ? 全然うまいこと行けへん”っていうのもありますけどね(笑)。ーーチョコプラさんのネタは小道具も魅力のひとつです。長田:小道具によってコントのリアリティも変わってくると思いますし、そこを大ざっぱに作っちゃうとネタ自体も大ざっぱになってしまうので、妥協したくはないです。松尾:「これどうやって作ったの?」っていうのもありますからね。ただ、単独ライブを1日2本やる時、初回の公演で小道具の調子が悪くて合間にずっと直していることがあるんですよ。それだけは勘弁してほしいですね。はんだごてを持ち込んで煙を出しながら直しているのを見ると「この人は何の人なんだろう?」って思うんで。でも、それがちゃんとウケるのですごいとは思います。ーー毎年単独ライブを開催していますが、失敗したり驚いたエピソードはありますか?長田:失敗とまではいかないんですけど、2人で練習していてゲラゲラ笑って“やばいネタができたぜ!”って思って、いざ単独ライブでやったらチンチンにすべったことがありますね。それが、毎年1本くらいあるんですよ。松尾:僕たちのことを面白いと思って見に来てくれている単独ライブのお客さんが“笑わない”ってどういうことなんだろうって。長田:感性が合っているから見に来てくれているのに……「俺らが面白いと思っているものを“面白い”って思ってくれるんじゃないの?」って(笑)。ーー(笑)。最後に、単独ライブの見どころを教えてください。長田:テレビでは見られない僕らのネタがたっぷり見れますし、初見のお客さんでも楽しめる内容になっていますので、ぜひ来ていただきたいです。松尾:どこでIKKOさんが出てくるのかをお楽しみに。もしかしたら出てこないかもしれないですし、もしかしたら全編……。長田:それはないです。どこかで出てくるようにはしたいと思っています!(取材・文:浜瀬将樹)『CHOCOLATE PLANET HOUSE vol.1 LIVE TOUR 2019』チケット:前売り4000円/当日4500円3月15日(金)〜5月19日(日)くわしくはコチラチケットよしもと http://yoshimoto.funity.jp/
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本仮屋ユイカ 「自然でいい」過去写真テレビ公開に意外な称賛の嵐
2013年05月15日 14時00分
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その他
グレープフルーツジュース・納豆・海藻類… 知っておくべき薬と食物飲料の“最悪”の組み合わせ(1)
2013年05月15日 12時00分
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芸能
“愛犬訴訟”で反町隆史・松嶋菜々子夫妻に385万円の支払い命令
2013年05月15日 11時45分
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芸能
SKE48で“茶髪”論争
2013年05月15日 11時45分
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芸能
西山茉希「元気です。つわりは全然ないです」
2013年05月15日 11時45分
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芸能
武井壮が世界記録を更新
2013年05月15日 11時45分
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その他
アイドリング!!!「東京アイドルフェスはAKBがいなくても盛り上げる!」
2013年05月15日 11時45分
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芸能
天海祐希が退院
2013年05月15日 11時45分
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芸能
飯田圭織が男児を出産
2013年05月15日 11時45分