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スポーツ 2019年03月18日 21時30分
「イメージできるだろ?」SANADAが鈴木みのるとの激戦制し、NJC優勝を予言!
新日本プロレス『ニュージャパンカップ2019』▽17日 東京・後楽園ホール 観衆 1,739人(札止め) 中身の濃い28分45秒だった。現時点では今年のニュージャパンカップのベストバウトかもしれない。 内藤哲也、EVILが敗退し、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンでは唯一の2回戦進出者となったSANADA。対戦相手は、最近ロスインゴ勢に分が悪い鈴木軍のボス・鈴木みのる。みのるにとってもザック・セイバーJr.が準々決勝に進出しているが、このあたりで自身も結果を残して存在感と発言権を高めたいところ。みのるのセコンドはザックのマネージャー・TAKAみちのくが務めた。 両者は序盤から手足を取り合うテクニック合戦を披露。目まぐるしい展開に後楽園ホールに集まったファンの目が釘付けになった。力で劣るみのるは、スリーパーホールド、腕ひしぎ逆十字固め、ヒールホールドといった得意の関節技を駆使して、フィニッシュホールドのゴッチ式パイルドライバーを狙う。しかし、いつにも増して大きなSANADAコールが背中を押したのか、SANADAはこれらの関節技を何とかしのいでいく。場外戦ではみのるが主導権を握っていたが、壮絶なエルボー合戦でもSANADAが優位に立った。 試合終盤になるとSANADAが必殺技Skull Endを放ち、みのるがスリーパーや、足を取っての関節技で切り返すという展開に。両者とも何度も落ちかけたが、なかなか目が死なないのが遠目から見ても分かった。しかし、Skull Endでみのるの動きが止まった一瞬の隙を突いて、勝機と見たSANADAは自ら技を解きコーナー最上段へ。この日3度目のトライとなるラウンディング・ボディプレスが決まりカウント3。大激戦に場内の歓声はしばらく鳴りやまなかった。 「みなさんに伝えたいことがあります。実は…マディソン・スクエア・ガーデンが好きです。ただ、いちばん好きなのはここ後楽園ホールです。後楽園ホール!シー、ユー、ネクストタイム!」 新日本参戦以降、SANADAのマイク姿はメインで勝ったときにしか見られない。新日本の中でも“レア度”が高い。インタビューブースも素通りするのが基本なのだが、武藤敬司の弟子なだけに言葉もハッキリと発していた。決してできないわけではないのだろうが…。SANADAも内藤のように思っていることを口に出す日が来るだろう。 「イメージできるだろ?長岡の決勝で、メインに勝って、マイクを握る姿を…」 バックステージでも珍しくコメントを出したSANADAは、報道陣を通じて優勝を予言していた。この日、矢野通を破って準々決勝に駒を進めたROHのコルド・ガパナと、3.21アクトシティ浜松で準々決勝を戦う。SANADAにとっては得意なタイプの選手と思われるが、ROH勢最後の一人としては負けられない。地方のファンには、後楽園の熱を「イメージ」しながら今後の展開を見守ってもらいたい。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年03月18日 21時30分
NHK女子アナ春の新旧エロ人事 鈴木奈穂子、上原光紀、和久田麻由子、石橋亜紗、中山果奈ほか③
★お色気アップ井上あさひアナ 『首都圏ネットワーク』は、合原明子アナ(33)から中山果奈アナへと代わる。「実は、中山アナは石橋アナと同期。石橋アナは、名前も“あさ”なのでピッタリとの声も上がっていますが、中山アナには“大丈夫カナ?”との意地悪な声も多いのです」(前出・女子アナウオッチャー) 中山アナは東大卒業後、NHKへ。松江を経由し、広島放送局からの異動だ。「ラーメンが大好きで、特技は拍手の音が大きいこと。5人分の音量があるそうです。いつも笑顔を忘れないことをモットーにしているそうですが、まずは、お手並み拝見といったところです」(前出・スポーツ紙記者) 鈴木アナと同期(2004年入局)で、現在『ニュース7』の土・日・祝日を担当している井上あさひアナ(37)は、4月から新しく始まる深夜の報道番組『ニュースきょう一日』(平日午後11時20分〜)のキャスターに就任する。 井上アナは新番組を「ゆっくりくつろぎながら、スマホ片手にニュースをチェックするような」番組だと紹介。また、「翌日に向け、知っておきたい情報を提供できれば」 と語っている。「深夜帯だけに、彼女のスカートのスリットの切れ込みが、より深くなる可能性があります」(前出・女子アナライター) 中高年男性から圧倒的な支持を受けている井上アナ。 「彼女の顔を見てから就寝するというオヤジたちが増えることは確実ですが、“サービス露出”によって眠れなくなる男たちが続出する可能性もあります。夏の夜は大変なことになりそうです」(同) その『ニュース7』の井上アナの後任となるのが、池田伸子アナ。「『ファミリーヒストリー』や大河ドラマ『いだてん』の紀行・語りでもおなじみです。女子アナには珍しいお茶の水女子大卒の才媛で、2009年の入局です」(前出・NHK関係者) モットーは“七転八起”なんだとか。「日本舞踊が上手で、アナウンサーがダメだったら、家庭科の先生になっていたという堅実派です」(前出・女子アナライター) NHK女子アナの黄金時代がやって来た!
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スポーツ 2019年03月18日 21時20分
「交換すると給料天引きになる」J2選手が明かした、J1との“ユニフォーム格差”とは
17日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、元日本代表の松井大輔(横浜FC)とチームメイトの南雄太が出演。“勝負服”であるユニフォームの観点から、現在の主戦場であるJ2とJ1の違いについて語った。 「優勝賞金3億円・年間分配金3.5億円・平均収入40億円」のJ1に対し、「優勝賞金2000万円・年間分配金1.5億円・平均収入14億円」となっているJ2。この現状が影響しているのか、松井が所属するチームでは、ユニフォームが「2枚しか支給されない」という。 「J1だと半袖と長袖があるんですけど、J2だと半袖2枚だけ」と、その内訳についても詳細を語った松井。中にインナーを着たくないとの理由から、気温が低い時は、半袖に手袋をして試合に臨むという。 ただでさえ枚数が少ない上、「交換すると給料天引きになる」ともいうチームのユニフォーム。松井は「(J1は)枚数が違う、いっぱいあるし、もらえるのもある」と、J1との待遇格差を嘆いていた。一方、「キーパーも同じです」と同調した南は、「古くなったモデルが新しくなると、(所属チームでは)1枚はもらえて、もう1枚は下部組織の子たちに回す」と発言。支出を少しでも減らすため、ユニフォームも“節約”していることを明かした。 自身の息子が、同じキーパーとして下部組織に在籍している南。振り分けに都合がよかったのか、「息子がそれをもらって家に帰って来た」ことがあることも明かし、スタジオを笑いに包んでいた。 チームによって多少の違いはあるものの、J1とは“ユニフォーム格差”が生じているJ2。今回の放送を受けたネット上には、「交換で天引きはシビアすぎ」、「観客もスポンサーも違うし、これぐらいの格差は仕方ない気もする」、「こういうのも昇格へのモチベーションになるのかな」といったコメントが寄せられている。 シーズン末に展開される昇降格争いが、毎年熾烈なものとなっているJリーグ。今回番組で取り上げられたカテゴリー間の格差もまた、激闘を生む一要因となっているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年03月18日 21時15分
豪邸があっても“キメ部屋”でストレスを発散していた瀧容疑者
コカインを使用したとして逮捕されたミュージシャンのピエール瀧容疑者(51)が、「最後にコカインを使用したのは都内に借りているマンションだった」という趣旨の供述をしていることを、18日の民放各局のニュース番組が報じた。 「17日に内田裕也さんが死去。民放各局のワイドショーのトップニュースは内田さんの訃報でしたが、やはり、視聴者の関心が高いのは瀧容疑者のニュース。それもあり、瀧容疑者を逮捕した麻取は記者クラブに対して情報を小出しにしています」(ワイドショー関係者) 各局の報道によると、。麻取は逮捕翌日、マンションを家宅捜索したが、違法薬物は押収されず。そのため、瀧容疑者が借りていたマンションや自宅で、常習的に違法薬物を使用していた可能性があるとみて調べているという。 「自宅周辺では妻や娘との仲むつまじい様子が目撃されています。地下室もある一軒家は高級住宅街である周辺でも目立つ大豪邸。地下室もありますが、さすがに、家族の手前、そこで薬物を使用するのはためらわれたのでは」(芸能記者) 周辺関係者から「いい人だったのに」という声が相次ぐ自身のキャラクター、そしてよきパパとして生きるため、薬物に逃げてしまったようだが、新たな疑惑が浮上しているようだ。「借りていたマンションで“ドラッグセックス”に溺れていたのでは、という疑惑です。今後、女性関係を徹底的に洗われることになるでしょう」(週刊誌記者) 今後、知られざる瀧容疑者の“裏の顔”が続々と暴かれそうだ。
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スポーツ 2019年03月18日 21時10分
イチローグッズが東京ドームで爆売れ!人気の理由は「これが最後」だから?
7年ぶりの日本開催となるアメリカメジャーリーグ開幕戦、オークランド・アスレチックス 対 シアトル・マリナーズ(20日、21日 東京・東京ドーム)開催に先駆け、17日にプレシーズンシリーズとして、デーゲームで巨人 対 マリナーズが、ナイターで日本ハム 対 アスレチックスが行われた。 東京ドーム周辺の東京ドームシティでは、16日の夜からイベント設営が行われ、日本のNPBでは見られないアトラクションや、コンサートさながらのグッズテントなどが次々に作られていった。少しでも早くメジャーの雰囲気を味わいたいというファンが、16日の夜から東京ドーム周辺でイベント設営を見守る姿も見られるほど、今回の日本開幕戦を心待ちにしていたファンは多い。グッズテントには早くも長蛇の列が出来ていた。 注目はやはり、7年ぶりの凱旋となるマリナーズのイチローだ。グッズ売り場を覗いてみると、イチローのコーナーが設置されており、オープニングシリーズのロゴが入ったグッズが飛ぶように売れている。既に品切れのアイテムも出ているほどの人気で、イチローグッズを購入したという30代の会社員は、「まさかまたイチローを見られるとは思ってなかった。これが最後という思いでたくさん買ってしまいました」と苦笑い。また、アスレチックスやマリナーズのグッズを購入したという学生は、「普段はこの値段で買えないから嬉しい。オンラインだと送料などもかかるので、きょうは奮発しました」と笑顔。2人ともメジャー開幕のチケットは購入しているが、プレシーズンシリーズは観戦せず、グッズだけ購入しに来たという熱の入れようだ。 巨人対マリナーズではイチローが9番ライトでスタメン出場。3打席無安打に終わったが、大きな拍手が送られた。21日の開幕2戦目には昨年まで西武に在籍していた菊池雄星が先発することが発表されている。雄星のメジャーデビューが日本というのは興味深いところ。プレシーズンシリーズは、昼間はマリナーズが、夜はアスレチックスがそれぞれ力の差を発揮し勝利を収めたが、アスレチックスと対戦した日本ハムの金子弌大が4回を3安打9奪三振無失点の好投を見せ、東京ドームに集まったメジャーファンを唸らせる快投を披露。シーズンに弾みをつけた。 17日に2試合で72,513人ものファンを動員したプレシーズンシリーズは、18日も昼と夜のカードを入れ替える形で開催する。グッズは早めに購入した方が良さそうだ。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年03月18日 21時00分
「中野美奈子を獲れ!」低迷・フジテレビ“エロ妻”強奪密令
フジテレビ出身のフリーアナ・中野美奈子(39)は、'10年に結婚した医師で夫の赴任先であるシンガポールで暮らしていたが、昨年末に本帰国。今、中野の争奪戦が繰り広げられているという。 「2月27日には、日本テレビ系『1周回って知らない話』に出演し、『ファンに追いかけられ、墓地に逃げた』『(先輩の高島彩は)歯ブラシも借りる仲。パンツも借りようとしたことがある』など、フジテレビ時代の思い出話を独特のユーモアを交えて披露。その変わらぬ美貌に、SNSには〈やっぱり可愛い〉といった声で溢れました」(テレビ雑誌記者) 高島彩と何かと比較され、アナウンス技術や番組進行の実力には疑問符がつけられてきた中野だが、「高島と比較すれば、そりゃ誰だってヘタに見えてしまいますよ。まだ勢いがあった時代のフジテレビの番組で鍛えられてきた中野は、平均点以上の仕事は十分にこなしてきました。また、可愛らしさにおいては、全放送局の歴代女子アナの中でもナンバーワンとの呼び声も高く、今でも十分、視聴率に貢献してくれるのではと期待されています」(番組関係者)『とくダネ!』時代には小倉智昭との不仲説も囁かれたが、「実は照れて、中野の顔をまともに見られなかった」と、視聴者に与えたぎこちなさの原因が中野の可愛らしさにあったことを、小倉本人が明かしたほどだった。 そんな中野の獲得に積極的なのは、そろそろ『あさチャン!』の夏目三久を代えたいTBSと、宇賀なつみ&小川彩佳と人気アナの流出が相次ぐテレビ朝日だと言われている。 「『NEWS23』に、テレ朝を3月に退社する小川アナが起用されるとの噂もあるように、TBSは外部のフリーアナの起用に積極的ですからね。テレ朝は、竹内由恵アナにも寿退社の噂があり、人材難はますます深刻になりそうな気配。まずは中野に、深夜バラエティーの出演で信頼関係を作り、帯番組の司会につなげたい意向のようです。当然、視聴率低迷にあえぐ古巣のフジテレビにとっても魅力的な存在でしょう」(放送担当記者) 「一番エッチだと思う言葉は“ナマ”」「口に出してほしいタイプ」「私、カタいのが好きです」など、数々の天然系下ネタ伝説で人気者になった中野。アラフォーになって、さらにエッチな進化を遂げているに違いない彼女が、その魅力を炸裂させる日が待ち遠しい。 オジサマ族にとってはキャピキャピした新人なんかよりも、人妻・中野のカムバックを何より願っている。フジテレビの上層部からは「中野を何としても獲れ!」との強奪密令がかかっているとか…。
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社会 2019年03月18日 21時00分
「破産者マップ」閲覧不可状態続く 関係者の反論にも批判相次ぎ、集団訴訟騒ぎも
官報に掲載されている「自己破産者」を可視化して地図上に掲載するサイト「破産者マップ」が話題となっている。ネットで議論となる中、18日現在、サイトが見られない状態となっており、波紋が広がっている。 破産者マップは、2018年12月にサービスをスタート。官報に掲載されている地図上に債務者の名前、住所、官報公示日を掲載している。インターネット版の官報は直近30日間分に限り、無料で閲覧できる。これとは別に有料の官報情報検索サービスもあり、こちらは1947年以降の官報の情報を検索できる仕組みになっている。破産情報を誰でも見えるように公開する行為に対し、批判が集まっていた。 同サイトが個人情報を漏洩させたことで、「間接的(地域での風評)、直接的(個人情報の漏洩)な嫌がらせ」を受けたとして、裁判を起こされている。集団訴訟サイト「enjin」では「破産者マップに関する集団訴訟」というプロジェクトが立ち上げられた。現段階で被害総額は1億3680万円となっており、68名の「被害者」が参加。さらに複数の弁護士が「プライバシーの侵害に当たる」としてサイトの差し止めに向けて動いているという。 「enjin」には、破産者マップに掲載された個人やその弁護士、司法書士から800件を超える削除依頼が届いている。現在も「破産者マップ削除申請フォーム」を開設し、対応に追われている状況だ。しかし、削除依頼時には身分証明書の提出を求められており「個人情報収集が目的か」とネット上で指摘する声もある。 破産者マップの「係長」を名乗るツイッターアカウントからは18日、「サーバーが落ちたようです。アクセス多過ぎです」「サーバーは復旧したのですが、地図がうまく表示されてません、しばらくお待ちください」との投稿があった。これは連日のサーバー負荷によるものなのかもしれないが、それ以外にもさまざまなトラブルが発生しており、サイト運営は難航しているようだ。 類似サイトとして有名なのは2005年に開設された「大島てる」。「事故物件」情報を提供しており、殺人事件、自殺、火災などの事件、事故で死亡者が出た不動産物件を紹介するサイトだ。開設当初は物議を醸していたが、近年では安い家賃で部屋を借りられるという理由から、引っ越し物件の検索に活用している人も多いそうだ。 破産者マップには開設当初から賛否両論が出ていた。「うちの家の前のアパートに破産者2人もいた。笑えない」「このマップがダメなら、帝国データバンクなんかの有料の信用情報提供サービスはどうなるの?」「これは完全にアウトでは?過去に破産した人を検索できる破産者マップ、個人情報ダダ漏れ」「インターネットで、しかもマップでわかりやすく載せてしまうのは、 さらし者にするのと同義」とさまざまな意見が寄せられていた。 前出の「係長」はこれらの批判を受けて「誰もが自由に見ることができる状態で官報を公開してる図書館や大学も、破産者の名誉を傷つけているのでしょうか?」と、さらに周囲を煽った。これには「大学も図書館も所在と責任者を明らかにし、それぞれ公共性の担保や責任の所在明らかにしてるが貴方はそれをやってるのかね」「不特定多数に故意的に拡散してる所がアウト」「破産者ではない個人再生者や復権を得ている人たちの名誉は毀損してるでしょ」などと批判が集まっている。 いまだに「破産者マップ」の復旧の目途はたっていないようだが、今後の動向に注目が集まる。引用について破産者マップの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/WMGjqEkelvEtglX
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芸能 2019年03月18日 20時30分
「シンガポールなら死刑」坂上忍、ピエール瀧容疑者が『執行猶予が当たり前』という見解に苦言
18日の「バイキング」(フジテレビ系)で、MCの坂上忍の発言がまたもや物議を醸している。坂上は、コカインを摂取したとして麻薬取締法違反(使用)などの容疑で逮捕された「電気グルーヴ」のメンバーでミュージシャン・俳優のピエール瀧容疑者について言及した。 番組では「瀧容疑者の新供述を徹底分析」と題して、新しい供述として「20代からコカインと大麻を使っていた」と報じた。清原博弁護士は「初犯であれば懲役1年6カ月、執行猶予3年ですが、これだけ長い間、常習性がありますと懲役2年、執行猶予4年になるかもしれません」と語った。 坂上は瀧容疑者の量刑に対し感想を口に。「僕みたいな素人がいうのは生意気なんですが」と前置きしつつ、「なんかこの初犯なら『執行猶予が当たり前』みたいなのってどうなの?って思っちゃう」と持論を展開した。 この発言に対して清原弁護士は「極端な例を申し上げますと、シンガポールやインドネシアではとても厳しくて、薬物に手を出しますと死刑。死刑なら再犯はありませんが、日本ではどうやって再犯させないかが重要」と強調。「実刑にするべきなのか、治療すべきなのか。今の日本の刑務所はそんなに治療には力を置いていない。執行猶予を付けて、社会の中で専門の病院や施設で治療を受けた方がいい」と治療の重要性を説いた。 この坂上の発言にネット上では賛否が分かれている。「これは正論」「ベテランに対して初犯だからとか失礼だわな」という賛同する声もあったが、「また正論みたいなのに乗っかっちゃって…」「いやいや裁判ってそういうもんだから」「坂上がずれてるな。売る側の厳罰化なら共感できるが」「誰か被害を受けたのか。ピエールも30年も薬物にたしなみながら何の問題も起こしていないだろ」「ほんと他人に厳しいよね」などと批判する声も多く寄せられていた。 瀧容疑者への取り調べは進む。また新しい供述も出てくるだろうが、今後の動向にも注目が集まるところだ。
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スポーツ 2019年03月18日 19時00分
“先輩投手に失礼”? 根尾昂に元・中日監督が思わぬ苦言で物議 「若手は防寒もダメなのか」の声
17日放送の『サンデードラゴンズ』(CBC)に出演したプロ野球解説者で、元・中日ドラゴンズ監督の山田久志氏が、中日のルーキー・根尾昂に苦言を呈した。 番組はウエスタンリーグ、オリックス・バファローズ戦での根尾のプレーを紹介。山田氏は映像を見て、根尾が首にネックウォーマーを着けていることに注目した。「このネックウォーマーを止めないかん。そんな若い人が寒がってネックウォーマーをしているようじゃ」と山田氏は“ダメ出し”。さらに「(名古屋の気温が)5℃だろうが0℃だろうが、先輩ピッチャーに失礼」と続け、相手選手への敬意が欠けていると見解を示した。 山田氏のコメントに対してインターネット上では、「5℃って普通に寒いだろ」「防寒の何がダメなんだ」「西川遥輝もネックウォーマーをしていたけど、それは失礼じゃないのか」と批判の声が上がり、中には「(山田氏が)老害化してしまった」と失望する声も見られた。 一方で「(山田氏が番組内で)笑っているし和やかそう」「番組の雰囲気見たらわかるけどこういう芸」との指摘も。山田氏は冗談で言ったのではないかという意見もあった。 しかし、かつて「藤浪晋太郎を中3日で先発させてはどうか」と、“根性論”を語ったことがある山田氏。通算284勝を挙げた名投手だが、膝に悪影響を与えることで知られる「うさぎ跳び」の練習について「アンダースローの投手には良い」とコメントし、さらには「うさぎ跳びで膝を痛めると言いますが、それで痛めるやつはプロで通用するはずがない」と厳しい意見を口にしたこともある。 一見、理論派にも思える山田氏だが、実は体育会系寄りの厳しい考えを持っているようだ。今後も若手選手に厳しい意見を放つのかもしれない。 なお、当の根尾は17日に開幕を二軍で迎えることがほぼ決定した。ウエスタン開幕3連戦で14打数2安打と結果を残せなかったことが原因のようだ。
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芸能 2019年03月18日 18時10分
『グッドワイフ』、華丸など伏線回収できず? 疑問残るも視聴者から常盤貴子に絶賛の声
日曜ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の最終回が17日に放送され、平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。第9話の9.7%から1.8ポイントのアップ。第2話と並び自己最高視聴率で、全話平均視聴率は9.7%となった。 常盤貴子が19年ぶりにTBS日曜劇場枠で主演を務めた本作。原作はアメリカの人気連続ドラマ「The Good Wife」。出産を機に弁護士を辞めた杏子(常盤貴子)が、夫・壮一郎(唐沢寿明)の汚職容疑による逮捕や女性スキャンダルをきっかけに、16年ぶりに弁護士に復帰するというストーリーだった。最終回では検事に復帰し検事正となった壮一郎が、杏子に想いを寄せる多田(小泉孝太郎)を収賄容疑で逮捕するという展開。その弁護を杏子が務め、妻VS夫の法廷バトルを描いた。 一話完結形式かつ、シリーズ全体をつなぐ「横糸」が最終回でつながった本作。視聴者からは、「結局基本みんないい人っていうところがすごくよかった」「キャストに誰も違和感ないドラマもなかなか珍しい」「仕事できる女性のドラマは嫌味なくて見ててスカッとする」などと絶賛する声が聞かれた。 「特に主演の常盤貴子を称賛する声が多く聞かれています。民放の連ドラは17年ぶりでしたが、演技力も美貌も衰えていないことから、女性視聴者からの支持も集まっていました。杏子は芯が強く、仕事ができ、夫への疑惑に傷つきながらも誰かに媚びるようなことはしない女性。最終回では夫が裁判官と癒着していた検事正を逮捕し、実は正義のために闘っていたことを知りましたが、杏子は自分の気持ちを大切にすると決め、離婚を選択。これには視聴者から『自分だったらほだされるけど、流されない杏子が最高すぎる』『常盤さんだからこそこういう強い女性を演じきれたと思う』という声が上がっていました」(芸能ライター) また、一方ではある指摘も聞かれたという。 「実はストーリーの中で中途半端に終わったエピソードが多々あります。例えば、中途半端に弁護を投げ出した壮一郎の顧問弁護士・林(博多華丸)の存在や、何者かによって突き飛ばされた新聞記者の遠山亜紀(相武紗季)の容態や、その犯人は明かされないまま。最終回の拡大もなく、若干駆け足で進んだことから理解が追いつかない視聴者も少なくなく、疑問が残ってしまったようです」(同) とはいえ、続編を期待する声も多い本作。「今期一番面白かった」という意見も多く寄せられていた。
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