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芸能 2019年06月08日 18時10分
アンタ柴田も犠牲者に…ハニートラップにかかった芸人たち
アンタッチャブル・柴田英嗣が5月26日、関西ローカルの『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で公開プロポーズした。交際中の“なおちゃん”は、10歳ほど年下の芸能人。結婚と同時に、引退するという。 柴田といえば16年、元妻が歌手・ファンキー加藤とダブル不倫をして、妊娠・出産したことが大きな話題になった。柴田と加藤は友人で、不倫が原因で柴田夫妻は15年に離婚していた。元妻は加藤の認知と養育費を受けながら、柴田との間にもうけた2人の子と、新たにもうけた子の合計3人を育てている。 柴田は、何かとトラブルに巻き込まれる。過去に2度、芸能活動を休止しており、1度目は急性肝炎による病欠だった。ところが、2度目の10年は女性絡み。警察に出頭して、事情聴取を受ける事態に発展していた。 トラブルメーカーは、事もあろうか元彼女。自由奔放な元カノは、柴田の後輩と浮気した。しかし、虚言とも取れる発言や行動に嫌気がさした後輩は、柴田に相談。別離を勧められた。すると、元カノは柴田に逆恨み。警察に行き、「柴田に暴行を受けました。脅迫されました」と嘘で塗り固めた証言をした。 結果、柴田が警察で勾留。所属するプロダクション人力舎は事態の収束を第一に考え、「とりあえず休みましょう」と無期休業を提案した。元カノは、柴田のDVに悩まされたという旨を女性週刊誌で告発。争いは泥沼化し、言い分は平行線をたどった。 その後、柴田は芸能界復帰。5年以上の時間が経ったあと、メディアでようやく真実を明かした。 芸人が“いちゃもん女”に振り回され、芸人生命の危機に立たされた例は、ほかにもあった。『キングオブコント』ファイナリストとして名を上げた、さらば青春の光・東ブクロだ(当時は東口宜隆)。13年に、先輩お笑いトリオ・鬼ヶ島の和田貴志の妻と不倫騒動を起こしている。この騒動もすべてオンナが仕組んだ罠だった。 和田は、当時グラビアアイドルだったNとの結婚わずか1週間後、携帯電話で東ブクロ、さらにNの所属事務所の社長とも不倫関係にあったことを知った。しかも、番組のドッキリ企画だと嘘をついて、東ブクロをホテルに誘っていたのは、Nのほうだった。 驚くのは、この指示を出していたのが社長だったということだ。この社長は元グラドル妻に好意を持っており、結婚相手の和田に嫉妬。離婚させるために金を渡して、東ブクロとSEXするよう仕向けたのだ。それでも、和田が元グラドル妻を強く責められなかったのは、自身も結婚前に浮気をしていたからだ。 現在、元グラドル妻、元社長ともに業界から去り、和田は芸事一本で食えない苦労芸人に……。当時は苦杯をなめた東ブクロだけが、芸人として成功した。 ハニートラップの末の勧善懲悪。多くを語らなかった“犠牲者芸人”がテレビの世界で生き残っているのは、大きな救いだ。(伊藤由華)
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芸能 2019年06月08日 18時00分
“借金300万円踏み倒し”元人気芸人の正体に視聴者怒り「早く捕まれ」
6月5日放送の『犯人に告ぐ!盗聴盗撮 怒りの追跡バスターズ第7弾』(TBS系)が、前回に引き続き、金銭トラブルを起こし続ける元有名芸人・スズキ(仮名)に迫った。 同番組は坂上忍とヒロミがMCを務める不定期特番で、今年1月に放送された第6弾では“借金300万円を踏み倒した元有名お笑い芸人”としてスズキに直撃。すると放送後、ネット上では顔が隠された上、仮名だったスズキを特定する動きが広まり、今回は反響を受けて再度突撃を試みる形となった。「第6弾では借金を踏み倒した上、豪遊しているスズキの現状が放送され、あまりのクズっぷりに特定の動きが猛スピードで加速。視聴者が番組内のさまざまな手掛かりをつなぎ合わせた結果、スズキの正体は元男女お笑いコンビ『タカダ・コーポレーション』の『おやき』であるとの線が濃厚となりました」(テレビ誌ライター) 無反省の態度に厳しい意見が… 第7弾は、こうした背景があっての放送だったため、ネット上には、《こんなクズに配慮は不要》《風評被害を防ぐためにもさらしたらいいのに》《もうバレてるんだからさらせばいいのに》 などと、正体の公表を求める声が。また、今回はスズキの養成所時代の相方という新たな被害者も登場し、視聴者のフラストレーションはますます高まっていく。 さらに、スズキは周囲に借金を返す意思がないことを吹聴していたため、番組は被害者と坂上を連れて彼の職場のバーを直撃。スズキは相変わらず言い逃れを繰り返していたが、詐欺罪での告訴に言及すると、ついに書面で月3万円ずつの返済を約束した。 しかし、スタジオに登場した被害者からは「あの後、スタッフが帰ったら態度が急変した」と衝撃の事実が告げられ、あまりの無反省ぶりに出演一同はアゼン。ネット上にも、《早く捕まれよクソ野郎》《改心してないのか?》《数カ月したら払わなくなりそう》《どうせクズはまた逃げるんだろうな。完全返済するまで追跡してほしいわ》 など、厳しい意見が上がり続けた。 なお、番組はスズキが本当に返済するのか、今後も追跡を続けていく予定とのこと。月3万では10年近くかかる見通しだが、果たして…。
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芸能 2019年06月08日 18時00分
後藤真希、不倫訴訟和解もお先真っ暗? 母の転落死、弟逮捕、悲劇の半生記
モーニング娘。最大のヒット曲『LOVEマシーン』がリリースされたのは1999年。そのセンターポジションでスポットライトを浴びていたのは、ゴマキこと後藤真希だ。だが、それからちょうど20年、後ろ指をさされる人生を歩むことになろうとは。 さる6月5日、後藤の夫・A氏が、妻である後藤と不倫関係を持ったB氏に330万円の損害賠償を請求していた裁判が結審。和解が成立していたことが分かった。和解の条件はなんと「互いに金銭的な要求をしない」。約半年におよぶドロ沼裁判は、まさに双方を傷つけ合うだけとなった。その背景には、不倫騒動でママタレとして仕事を失った後藤のために、事務所が夫に訴えを取り下げるよう説得していたと言われている。 思えば、後藤の人生は波瀾の連続だった。悲劇の始まりは11歳のとき。父親が妻・時子さんと子ども4人で栃木の山を登山していた時、目の前で滑落し死亡したのだ。その後、後藤がモーニング娘。でブレーク。数千万円ともいわれる建築費用を彼女が全額負担し、実家を現在の3階建てに建て替えたという。さらに、後藤の一つ違いの弟・祐樹もユウキの芸名でダンスボーカルユニット『EE JUMP』から芸能界デビュー。一家は明るさを取り戻したかに見えたのだが……。 「このユウキは、のちに女性マネージャーに暴力を加えたり、さらに未成年でありながらキャバクラで飲酒するなど不祥事がたたり、芸能界から追放されます。そして、一般人となった彼はその後、建設工事現場に不法侵入して銅線を盗んだり、強盗傷害容疑で逮捕されるなど犯罪者に。こうした心労が重なったのか、母の時子さんが2010年に自宅3階から転落し、路上で血を流して倒れているのを後藤が発見しています(その後死亡が確認)」(芸能ライター) そんな悲しみを乗り越え、ようやく去年あたりから数々の番組にも出演するようになったゴマキ。だが結局、今回の件で自ら墓穴を掘ってしまった。彼女は周囲に「イチから出直したい」と話しているそうだが、その未来はあまりにも厳しい。
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レジャー 2019年06月08日 15時15分
「決めたいミッキースワローだけど雨かも」エプソムカップ 藤川京子の今日この頃
良馬場なら一押しのミッキースワローですが、梅雨入り宣言が出て、天気が怪しい雰囲気です。寧ろ、雨の可能性の方が高いのかもしれません。実績を見ると、稍重馬場が得意とは言いづらいというか不得意なデータがあります。それでも有力馬である事は間違いないと思いますが、それならダノンキングダムと言いたい所ですが、今の東京のタイム程当てにならない物はありません。その時に戦ったメンバーとの比較だけにしておいた方が良いかもしれません。 それなら、東京巧者のアップクォークが気になります。新馬戦で1度だけ東京では馬券に絡みませんでしたけれど、それ以外は東京の7戦は全部馬券に絡んでいます。この2頭が中心になると思いますが、ダノンキングダムが大外になってしまったので、無理に前には行かないと思いますが、それでも中段より前の位置取りが欲しいので、スタートはいつもより余計な力を使う必要があるかもしれませんが、稍重だと想定すると長い距離で好成績もあるので、スタミナはあるでしょうから、外枠だけれど稍重なので、もしかしたら逆に良い結果をもたらす展開も期待できます。 更に、末脚が効く展開だと、馬券に絡む事22戦中15回のプロディガルサンが出てきます。稍重・不良馬場で3戦も馬券に絡んでいますが、2、3着が多いとはいえ安定感はあります。また、カラビナが調子が良さそうで稍重の実績もあります。東京での実績もあり、不良馬場でも勝っています。まさかの内枠穴馬ショウナンバッハは、やる気さえ出せば出来る仔なので、8歳の経験を生かしてほしいと言う願いも込めて勝負です。ワイドBOX 8、11、4、1ワイドBOX 5、14、7
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レジャー 2019年06月08日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月9日)マーメイドS(GIII)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・東京12Rが◎→○→△₃で決まり、馬単1,210円、3連複1,550円、3連単4,820円。【今週の予想】☆東京3R 3歳未勝利(芝1400m) 本命にはヒマワリを推す。デビュー戦はダート1800m戦を使われ、タイムオーバーのシンガリ負けだったが、前走は芝の1400m戦と条件を変えて一変。まずまずのスタートから流れに乗って、直線馬場の真ん中あたりに進路を取ると、じわじわと伸びて3着。休み明けを使われてグッと状態は上がっており、同条件で今度こそ。◎ヒマワリ○ホーリーライン▲マーヴェラスクイン△₁トーセンバイオ△₂エスタジ△₃アマレーン買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆阪神11R マーメイドS(GIII)(芝2000m) ハンデ戦ということもあり、例年荒れる難解なレースで、今年も一筋縄では決まらないだろう。ここはモーヴサファイアを狙いたい。昨年春のノドの手術以降は6戦3勝2着3回のパーフェクト連対と崩れておらず、特に前走は3,4コーナーで少し窮屈になるところがあったが、怯むことなくメンバー中2位の上がりを使い、2着に0秒5差を付けて優勝と強さを見せた。週末は雨予報で、時計がかかるような馬場になるのは本馬にとってプラス。充実期に入った今なら十分勝ち負けになる。相手本線はスカーレットカラー。4走前から使われる毎に馬体重を増やしているが、太め感なく成長分だろう。その証拠に一戦毎にレース内容が良くなっており、目下の充実ぶりがうかがえる。追い切りでも抜群の動きを見せており、ローテーション的にも過去10年で4頭の勝ち馬を出しているパールS組。上位争いの可能性は高いと見る。一発ならダンサール。以下、サラス、フローレスマジック、カレンシリエージョまで。◎(11)モーヴサファイア○(15)スカーレットカラー▲(13)ダンサール△(3)サラス△(12)フローレスマジック△(6)カレンシリエージョ買い目【馬単】7点(11)→(3)(6)(12)(13)(15)(13)(15)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)−(3)(6)(12)(13)(15)【3連単フォーメーション】20点(11)→(3)(13)(15)→(3)(6)(12)(13)(15)(13)(15)→(11)→(3)(6)(12)(13)(15)☆東京11R エプソムC(GIII)(芝1800m) 目下の充実ぶりならソーグリッタリング。リステッド競走を2連勝してここへ駒を進めてきた本馬。以前はソラを使う面があったが、ここに来て気性面での成長が見られ、集中力が出てきた。前走は、直線しっかりと追ったのは僅かで、着差以上に強い競馬だった。ステイゴールド産駒らしく、ここに来ての馬体面での成長も確かで、目下の充実ぶりならここでも勝ち負けになる。◎(4)ソーグリッタリング○(8)ミッキースワロー▲(7)プロディガルサン△(11)カラビナ△(9)レイエンダ△(5)アップクォーク買い目【馬単】6点(4)→(5)(7)(8)(9)(11)(8)→(4)【3連複1頭軸流し】10点(4)−(5)(7)(8)(9)(11)【3連単フォーメーション】16点(4)→(7)(8)(11)→(5)(7)(8)(9)(11)(8)→(4)→(5)(7)(9)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年06月08日 12時20分
くりぃむ上田、フット後藤、オードリー若林、“元ボケ”芸人が重宝される理由
くりぃむしちゅー・上田晋也、フットボールアワー・後藤輝基、南海キャンディーズ・山里亮太、オードリー・若林正恭、バイきんぐ・小峠英二……、芸人の中では、元々ボケをやっていたがツッコミに変わり、成功した事例が多い。昨年秋に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、「元々ボケやってたツッコミ芸人」が放送され、話題を呼んだことも記憶に新しい。 後藤や山里は前のコンビでボケをしていた。岩尾望やしずちゃんといった新しい相方のビジュアルが“ボケ”の芸人であったため、自ら身を引くことを決断。のちに後藤は“例えツッコミ”としてフィーチャーされ、山里に至っては“ツッコミのフレーズ”で観客の笑いを誘う新しい漫才のスタイルで、すぐさまスターダムにのし上がった。 一方、上田、若林、小峠はコンビで元々ボケをしていたが、ツッコミに転向。上田はデビュー当時こそボケだったが、すぐにツッコミへ。時間はかかったが、今や大物司会者となった。オードリーは春日俊彰のポンコツツッコミをうまくキャラに落とし込んだ漫才を作り、『M-1グランプリ2008』で準優勝。バイきんぐも小峠の強烈なツッコミと独特のフレーズが話題となって、『キングオブコント2012』で優勝を勝ち取った。 「元々ボケをやっていた芸人の強みは、番組でMCの立場にいながらプレイヤーとしても機能するという点です。もちろんツッコミ芸人がMCをしても面白いのですが、元々ボケをやっていた分、カンも鋭く、ボケの幅も広い。今、彼らが番組で重宝されているのは必然なのかもしれません」(エンタメライター) ちなみに最近では、新たなスタイルのコントが若手の中でトレンドになっている。 「明確にボケ・ツッコミを決めていないコンビや、平場でボケることの多い方がツッコミ役に回り、“状況による戸惑い”や“設定自体”で笑いを生み出すコントが急増しています。『キングオブコント』決勝にも進出した、さらば青春の光、うしろシティ、ラブレターズ……。彼らのすべてのコントに当てはまるわけではないのですが、ネタによって役割が変わることがあります」(同上) 漫才やコントはいわば名刺代わり。どちらも出来ることが分かれば、番組でも使いやすく、スタッフとしても安心だろう。“元ボケ”のツッコミ芸人の活躍に期待したい。
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芸能 2019年06月08日 12時10分
48グループ、続々と“身売り”される? 次に切り離されそうなのは
KYORAKU吉本.ホールディングスは4日、AKB48などの運営会社AKSが運営管理するアイドルグループ・NMB48に関する事業を同社から譲り受け、6月1日付で事業譲渡契約を締結したと、報道各社に向け発表した。 各スポーツ紙によると、NMB48は2010年10月、KYORAKU吉本.ホールディングスの運営のもとに結成されたが、その後、AKSに経営権を譲渡。ただ、実質的な運営は、吉本興業の子会社である株式会社Showtitleが行っていたという。 KYORAKU吉本.ホールディングスは書面で、譲渡の経緯について、「総合エンターテインメント事業の拡大、再構築という目的のもと様々な新規事業の実施可能性を検討した結果」と説明。 過去、NMBの事業運営をしてきたノウハウを生かし、「劇場を拠点とした活動を中心として地域貢献していくことを原点として、より魅力的なNMB48を目指して参ります」と表明した。 「NMBは昨年、中心メンバーだった山本彩が卒業。もともと、総選挙で上位入りするメンバーが少なく“集金力”が低いことで知られていたが、AKSに抱えておくメリットがない判断され、“身売り”されてしまったのだろう」(レコード会社関係者) 48グループでは、すでにAKSが名古屋・栄を拠点とするSKE48の事業権も昨年11月に株式会社KeyHolderに30億円で譲渡済(今年3月に移管実施)だが、このままだと、続々と48グループの“身売り”がありそうだというのだ。 「48グループ総合プロデューサーの秋元康氏は、最終的にはAKBだけ残して、ほかのグループは“身売り”する構想だったようだ。とはいえ、問題だらけのNGTはこのままだと買い手が付かないだろうが」(芸能記者) AKB48の海外姉妹グループ・CGM48がタイのチェンマイで結成されることが発表されたばかりだが、運営は現地法人が手掛ける海外の姉妹グループは今後も増えそうだ。
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芸能 2019年06月08日 12時00分
キムタクマニアのジャニーズ後輩に木村がサプライズ 現場となった親友の番組は
ジャニーズタレントのほとんどは、ジャニーズにあこがれの誰かしらがいて、オーディションを受ける。見事に狭き門をクリアして、自身が黄色い声援を浴びる立場に転じても、一度羨望を抱いたアイドルを思う気持ちに変わりはない。そのテンションをキープしているのが、A.B.C-Z・河合郁人だ。 河合はメンバーの中でバラエティ担当。かつてはピンで『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミア)の総合司会を務めており、“第二の中居正広”と呼ばれたことがある。今年は木村拓哉にあこがれ11歳で入所して20年の節目。滝沢秀明さんの助言によって、お笑い路線へキャラ変更した18歳で頭角を現して、09年にはアイドル誌のバイブル『Myojo』(集英社)の「一番おもしろい人部門」で1位を獲得した。 テレビ番組で出番を多く獲得するきっかけとなったのは、木村を始め、KAT-TUN・亀梨和也、嵐・松本潤ら先輩の歌唱&ダンスシーンのものまね。メジャーな先輩の力を借りることで、テレビでカットされない手法を会得した。 いちばん得意とするのは当然、木村。主演ドラマはもちろん、ライブ映像、その特典映像までをも、くまなくチェック。ダンスの特徴、歌唱の仕方、表情、台詞は完コピしている。さらに、お気に入りブランドや愛用品を調べ、同じ物は高級すぎて買えないため、似た柄・形状を探して買う。 河合の片思いは木村本人の耳に届いており、およそ2年前、対面の時を迎えている。ラジオ制作会社のスタッフが振り返る。 「当時、河合さんは、放送作家の鈴木おさむさんのラジオ『よんぱち 48hours 〜WEEKEND MEISTER〜』(当時/TOKYO FM)の月1ゲストアシスタントでした。ある日の番組後半で、木村さんの主演ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)の大ヒット主題歌『LA・LA・LA LOVE SONG』(久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL)をかけました。その曲を偶然、同局でラジオパーソナリティーを務める木村さんが聴いていて、帰るために廊下を歩いていたその足で、生放送に乱入したんです」 木村と鈴木は、SMAP(2016年解散)がデビューした翌92年にスタートしたバラエティ番組『夢がMORI MORI』(フジ系)以来の仲。当時、まだ駆け出し作家だった鈴木がスタッフで加わっており、のちに『SMAP×SMAP』(同)を大ヒットに導いた。 木村は、自身のファンである河合が、“親友”のラジオ番組に出演していることを知って、サプライズ乱入。それも、交通情報が流れている間に、河合の背後に無言で起立。振り返ると、あこがれのスターが立っているという仰天シチュエーションだった。そこからの河合は、手汗が止まらなかったという。 10月クールのTBS系日曜劇場で、木村はフランス料理の天才シェフ役を演じることが決定。続く20年新春に放送予定の2夜連続スペシャルドラマ『フジテレビ開局60周年特別企画 教場』では、警察学校の冷徹な教官を演じる。高視聴率男の面目躍如。河合の全録は確定か。(伊藤由華)
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芸能 2019年06月08日 12時00分
池谷幸雄がフジテレビ『バイキング』のギャラ事情を暴露「他は数万円だけど…」
体操メダリストでタレントの池谷幸雄が先ごろ、『快傑えみちゃんねる』(カンテレ)に出演。昨年秋の体操パワハラ騒動で出ずっぱりだった時期のギャラ事情を語った。 司会の上沼恵美子が「引っ張りだこでしたね。来年の確定申告、大変やね」とマネー関連の質問をすると、池谷は「ギャラはめちゃくちゃ安いんで」と否定。なんでも文化人ギャラだそうで、上沼は「文化人のギャラは1万円ぐらいですわ。文化講演会でも大学の先生とか呼ぶのは安いから。3万、4万で来るから。タレントだと80万とかになる。でもタレントさんやないとお客さんが呼べないからね」と説明した。 池谷は「情報番組の1コーナーに出演しただけなので本当に数万円」とギャラを告白。続けて、「一番(ギャラが)良かったのが(フジテレビの)『バイキング』」と明かした。 上沼が「坂上(忍)君の? ほな、行こうかな」と笑わせると、池谷は「行った方がいいですよ、バラエティーギャラなんです」と語り、同番組で池谷は“タレント”として扱われたことを示唆した。 さらに上沼は「坂上君なんか、帯(平日、月〜金曜)でやってるから、毎週マンション買えるな」と話し、司会の太平サブローが「○○(ピー音)ぐらい?」と言うと、上沼は「もっとでしょう。○○ぐらい」と高額ギャラを予想していく。 また上沼は、タモリが『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の司会をやっていたときのギャラも「○○」と口にし、スタジオには「え〜!?」と驚きの声が。「(タモリさん)マンション毎週買えるな、って(思った)」と明かした。 そこへ、『キングコング』梶原雄太が「だから出てるメンバーが安いんですよ。僕、『いいとも』に出てた時期があったんで。5000円ですよ」と付け加えてオチにしていた。 すると、この話にネット上では、《池谷は口が軽過ぎますね。内情を暴露する人には、今後どこのワイドショーよりも出演依頼なくなるかもしれませんね》《池谷の人間性がよく表れているな。自分の利のためにああいう行動をしていたのがよく分かる》 などといった声が上がることに。 ぜひ今度は、『バイキング』でいくらもらったのか暴露してほしい。
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スポーツ 2019年06月08日 11時30分
平成以降では最長 V逸期間が長期化する大関
先月12日から26日にかけて、東京・両国国技館で開催された大相撲夏場所。「12勝3敗」をマークした平幕・朝乃山の初優勝は、令和初の本場所における最大のトピックとなった。 昨今の角界では他にも、栃ノ心(2018年初場所、当時平幕)、御嶽海(同年名古屋場所、当時関脇)、貴景勝(同年九州場所、当時小結)、玉鷲(2019年初場所、当時関脇)といった力士が初優勝を記録。白鵬、鶴竜といった横綱陣が衰え始めていることもあり、どの力士にも戴冠のチャンスが生まれつつあることがうかがえるだろう。 一方、この好機をなかなか生かせず、ずるずるとV逸を重ねている番付もある。先場所は豪栄道、高安、貴景勝の3力士が務めた大関だ。昨年からここまで横綱、関脇、小結、平幕の力士が優勝する中、大関だけはそれを果たすことができていない。 大関が優勝を果たしたのは、2017年初場所の稀勢の里(現荒磯親方)が最後。その翌場所から先場所まで実に14場所連続でV逸が続いているが、これは平成以降ではワースト1位。年6場所制が定着した1958年以降まで範囲を広げても、1位の24場所(1977年7月〜1981年5月)、2位の16場所(1970年3月〜1972年9月)に次いで3位にランクインしている。 1、2位の記録については“不運”な面もあった。1位の時代には北の湖(期間内優勝14回)、輪島(同4回)、そして2位の時代には北の富士(同6回)、玉の海(同4回)といった横綱がなかなか隙を見せなかったからだ。 一方、現在まで続く3位の時代を見ると、当初の4横綱のうち日馬富士、稀勢の里は既に土俵を去り、残る白鵬、鶴竜も年間通してのフル出場は困難。1、2位の時代よりは確実に隙が生じているといえるが、今の大関陣は長らくそこにつけ込むことができていない。 次場所となる名古屋場所(愛知・ドルフィンズアリーナ)からは、栃ノ心の復帰で4人体制となる大関陣。果たして、約2年にわたって続く不名誉な記録をストップすることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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