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スポーツ 2019年08月23日 22時30分
「志」高き兄・那須川天心の叱咤を受け、妹・那須川梨々の再起戦が決定!
格闘界の“神童”那須川天心(TARGET、Cygames)の実妹でキックボクサーの那須川梨々(りり、TEAM TEPPEN)の2カ月ぶりの試合が決定した。 アマチュアでは30勝3敗という圧倒的な強さを誇っていた梨々は、昨年6月のRISE千葉・幕張メッセ・イベントホール大会でデビュー戦を行い佐藤レイナと対戦。破格の扱いとなった闘いで3-0の判定勝ちを収めている。TEAM TEPPENの那須川弘幸会長は「天心がいちばんかわいがっている」と話す。4歳年上の兄・天心とは仲がいいようだが、RISE QUEEN王座決定戦(7月5日、RISE後楽園ホール大会)で紅絹に敗れ涙。その際、天心は「言いたいことは話しました」と厳しく叱咤したことを明らかにしている。 再起戦となる今回の一戦は、梨々のデビュー戦の地、幕張メッセ・イベントホールで9月16日に開催される『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』の追加カード。上仮屋真莉(ROAD MMA GYM)と対戦することになった。上仮屋はアマチュアではK-1、J-GROWトーナメントで優勝経験があり今年7月のKROSS×OVERでプロデビュー戦を勝利で飾っている実力派キックボクサー。デビュー2戦目とはいえ侮れない相手だ。 天心と同じく「負けず嫌い」な梨々は、前回の一戦で流した悔し涙を力に変えて、勝利を手にすることができるのか?この日は、メインイベントで兄の天心が、セミファイナルでTEAM TEPPENの白鳥大珠が、それぞれ世界トーナメントの決勝戦に臨む。梨々は勝利を挙げて、2人の勝利にもつなげたいところ。 「チームで勝つ」 これは「志」をともにしたTEAM TEPPENがスローガンとして掲げていること。今度は兄妹でうれし涙を流すべく、幕張大会に向けて日々ジムで汗を流し続けている。(どら増田 / 写真提供 RISE)
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芸能 2019年08月23日 22時00分
ピエール瀧の共演者で一番熱いメッセージを送った池松壮亮 心を動かされた姿は
俳優の池松壮亮、女優の蒼井優が22日、都内で行われた映画「宮本から君へ」(真利子哲也監督、9月27日公開)の完成披露試写会に出席した様子を、各スポーツ紙が報じている。 同映画は、新卒の営業マン・宮本浩(池松)の成長を描くストーリー。麻薬取締法違反の罪に問われ、7月に懲役1年6か月、執行猶予3年の判決が確定したピエール瀧が宮本の得意先の部長役で出演しているが、改編や追加撮影を行わずに公開することが発表されていた。 各紙によると、池松は「ピエールさんについて何か言うべきか、言わないべきか悩んだ」と胸中を吐露。「人を罰する以上に人を許す力も必要。共演者として、ピエールさんを一番近くで見ていた。あの人の目は本気でした。作品に大きな力を注いでくれた。何とか立ち上がって、また映画の現場で会えることを願っています」と約15分にわたり熱弁を振るったという。 「これまで瀧が出演したり、出演していても撮り直しになった作品が何本か公開されていたが、共演者がここまで熱く語ったのは池松が初めて。演技力には定評がある池松だが、現場で瀧の演技に心を動かされ、語らずにはいられなかったようだ」(現場を取材した記者) 瀧の逮捕後、出演していた映画「麻雀放浪記2020」は当初の予定通り、4月5日にノーカットで公開。ほかにも映画「引っ越し大名!」(30日公開)が、再撮影・再編集は行わずに公開。また、シーズン2の製作が決定したNetflixのオリジナルドラマ「全裸監督」も、瀧の出演シーンをカットせずに配信されている。 「執行猶予中の復帰はさすがに難しそうだが、瀧の現場での評判は良かったので、猶予明けは以前のように俳優業のオファーが入るのでは。猶予中に起用する作品があれば、それはそれで話題になる」(芸能記者) 巨額の賠償金を支払うために自宅の売却を検討中と言われている瀧。賠償金の支払いや家族の今後のためにも、1日も早く仕事復帰したいはずだ。
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社会 2019年08月23日 21時30分
お国自慢アンダーグラウンド 日本縦断ヤンキーの県民性(4)
★伝統を守るヤンキーブランド県■広島県 映画『仁義なき戦い』を引き合いに出すまでもなく、強烈な闘争心を持ち、何事にも過激さを求めるのが広島ヤンキー。ド派手なルックスの暴走族や新成人たちが警官隊と衝突するニュース映像は、そんな彼らを象徴する光景だ。 また、いわゆる根性焼きから原付バイクの窃盗まで、お好み焼きのヘラを使うのは、彼らの地元愛の深さ。業界ではステータス扱いされるほどの文化と伝統を守る、ヤンキーブランド県である。■高知県 かの坂本龍馬の時代から、頑固で気骨のある快男児を“いごっそう”と呼んで賞賛する高知県民。現代でもそんな言葉がぴたりと当てはまるのが、この地のヤンキーだ。 とにかく気性の荒さは天下一品、酒と喧嘩を三度の飯より愛するため、中学生にもなれば、生涯の友となる兄貴分や兄弟分ができて当たり前。突然、大胆な行動を起こすことも多く、暴走族引退後に警察官になったりして、周囲を驚かせる者も珍しくない。■福岡県 酒と祭りをこよなく愛し、とにかく目立ちたがり屋な福岡県民。その中にあってなお自己顕示欲が強く、幼少期から「一旗揚げちゃるばい」と邁進するのが、この地のヤンキーだ。それゆえ、ヤクザの道を極めて名を馳せる者も多く、芸能界やビジネスで成功する者は数知れず。 また、金遣いの荒さも全国屈指で、派手に飲み回っているように見せかけて内情は火の車という者も多いが、どれだけが寂しくても後輩や女には絶対に財布を開かせないのが、福岡ヤンキー流の美学だ。■沖縄県 今でも盛んな暴走族の車列を中学生たちが原付バイクで追いかけ、さらに、その車列を小学生たちが“改チャリ”で追いかけるなど、独特の風習を持つのが沖縄ヤンキー。近年ではいわゆる半グレも盛んで、繁華街で調子に乗り過ぎた内地の輩を半殺しにする光景もよく見られる。 また、同県といえばド派手な袴に袖を通しての成人式パレードが有名だが、他県とは異なり、彼らの場合は“式典の際は極めて真面目に市長の話に耳を傾けている”のが特質すべき点であろう。
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芸能 2019年08月23日 21時13分
長澤まさみ 上戸彩超え不倫ドラマ“全裸濡れ場”決意
「ついに、女優生命をかけて挑める役がきた!」 そう意気込んでいるのが、長澤まさみ(32)。8月1日、2021年公開映画『シン・ウルトラマン』に出演することが明らかになったのだ。「長澤は、『マスカレード・ホテル』『キングダム』『コンフィデンスマンJP』と、今年公開の映画がすべてヒットし、大いに存在感を示しました。『シン・ウルトラマン』は、2016年に公開され、熱狂的ファンを生み、大ヒットとなった『シン・ゴジラ』のチームによる話題作。国民的ヒットは約束されたようなものです」(芸能記者) だが、彼女が女優としての全存在をかけて臨むのは、この『シン・ウルトラマン』ではないという。「実は、ほぼ同時に進行している作品があるんです。それは、人妻の泥沼不倫模様を描いた本格官能作品だという。当然ながら、Fカップの解禁が前提の意欲作だといいます」(映画関係者) 脱がなくてもヒットを連発している長澤が、なぜ今になって裸になる決意をしてくれたのか。そこには、ある因縁があったという。「2014年、不倫ドラマ『昼顔』(フジテレビ系)がヒットし社会現象にもなりましたが、実はあの枠は当初、長澤の主演作が放送される予定でした。しかし、突如、上層部から『平成の金妻を作れ!』という指令がくだり、事務所が長澤の出演を回避したことで、上戸彩(33)にお鉢が回ったという経緯があったんです」(映画関係者) 事務所の決定を誰よりも残念がったのは、長澤本人だったという。「まだ、ほとんど人妻役をやっていない長澤は、この作品をぜひともやりたかったようですね。しかも、『昼顔』は大ヒットした。その悔しさからでしょう、話題のわりに、たいして脱いでもいなかった上戸の生ぬるい濡れ場を見て、『私ならもっとできたのに』と周囲に打ち明けていたといいます」(同) そんな長澤も、もう32歳。不倫作品に事務所がGOサインを出したというのだ。「長澤は、“ついにリベンジの時、来たり”とヤル気満々。当然、濡れ場は『昼顔』以上の激しさになることは間違いありません。不倫相手役は1人でなく、若いイケメンと、苦み走った中年俳優との“不倫3P”模様の、昼ドラも真っ青の泥沼ストーリーとも伝わっています」(同) 極エロス艶技で5年越しのリベンジを!
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社会 2019年08月23日 21時00分
「どっちもどっち」の声も 61歳僧侶、後方の車にブレーキの煽り運転で書類送検
大阪府警北堺警察署は22日、煽り運転をしたうえ暴行したとして、61歳の僧侶を書類送検したと発表。仏門に入った男のありえない行動に、呆れるネットユーザーが続出している。 61歳の僧侶は今年1月20日、堺市北区で自動車を運転していた際、後ろを走っていた軽自動車に対し、約450メートルにわたり急ブレーキを繰り返すなどして、走行を妨害する煽り運転を行う。さらに、信号待ちで停車すると僧侶は車を降り、軽自動車を運転していた36歳の男性に対し胸ぐらを掴んだ。 警察によると、僧侶は飲食店から自動車で出る際、急に飛び出すような危険運転をしており、危険を感じた男性がパッシング。これに「逆ギレ」した僧侶がブレーキを踏みまくるなどしたのだという。 亡き者を安らかに成仏させることが仕事の僧侶が、危険運転をしたうえパッシングされたことにキレてしまうとは、呆れの一言で、僧侶としての資質に欠けていたと言わざるを得ないもの。また、当日僧侶は檀家に向かう途中で、僧衣を着用していた。仕事着で煽り運転や「喧嘩」を吹っ掛けるような行動に出ていたことも、驚きを禁じえない。 僧侶は容疑を認めており、警察の取り調べに対して「急な割り込みをしていないのにパッシングを受け腹が立った、注意してやろうと立て続けにブレーキを踏んだ」「胸ぐらを掴んだのは行き過ぎた行為で申し訳ない」と話している。この様子は、1月に被害者自らがTwitterにドライブレコーダーによって撮影された動画をアップロードしており、僧侶が関西弁で運転者を罵る様子が酷すぎると話題になっていた。 なんとも沸点の低い僧侶の事件に、「いい歳した僧侶がパッシングくらいでキレるなんて怖い」「修行が足りない。僧侶がビジネス化してしまって、質が落ちていることを現している事件」「檀家のためにも実名を明かしてほしい」と、厳しい声が上がる。 僧侶への厳しい声の一方で、動画を見たネットユーザーからは「パッシングするほどではない」「パッシングする必要はないし、入ってくる車に対し車間を詰めて加速している」「被害者の運転も酷い。どっちもどっちだと思う」という声も上がった。 僧侶は何度もブレーキを踏み煽り行為を働いており、危険運転と言わざるを得ない。さらに、胸ぐらをつかむことも不適切だ。一方で、第三者が見て「煽り」や「怒り」を誘発していると取られかねないような運転も控えるべきだろう。
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社会 2019年08月23日 21時00分
小惑星が地球スレスレを通過 巨大地震より怖い衝突の影響
直径約130メートルの小惑星が地球にニアミス。しかも、そのことに小惑星通過(7月25日)の前日まで世界の天文学者が気づかなかったとして、関係者に衝撃を与えている。「地球に衝突する可能性がある小惑星は、アメリカのNASAをはじめとする各国の専門機関が監視していますが、すべてをカバーできるわけではありません。とくに今回のように小さなものは、太陽の光を浴びる面積も小さいため、地球にかなり接近するまで発見が難しいのです」(サイエンスライター) 「2019OK」と名付けられたこの小惑星は、時速約8万7000キロという想像を絶するスピードで、地球から約7万2000キロ離れた地点を通過。幸いにも地球に影響はなかったが、これが地球に衝突していれば甚大な被害が出ていたかもしれないのだ。 防災ジャーナリストの渡辺実氏が解説する。「東日本大震災は1000年に1度の大災害ですが、小惑星落下は100年に1度の災害と言われます。もし東京に落ちたら、目に見える範囲のすべてが壊滅するほどのスケールになる。さらに、小惑星がもたらす放射性物質や細菌などの影響も考えなくてはならない」 実際、1908年にロシア上空で隕石が爆発した際は数十キロ四方の森林をなぎ倒し、2013年にも同じくロシア・チェリャビンスク州付近に隕石が落下。その衝撃波は建物の窓ガラスを破壊するほどで、約1500人のけが人が出た。「6500年前には、メキシコのユカタン半島に直径10キロの小惑星が激突。地上の砂やチリが成層圏まで舞い上がり、太陽光が届かなくなって地球上のほとんどの生物が死に絶えてしまった。恐竜が絶滅したのはこれが原因だとされていますが、恐竜よりひ弱な人類は、もっと簡単に絶滅してしまうでしょう」(同) 小惑星発見から衝突までに時間があれば、宇宙空間で核ミサイルを直撃させるなどして軌道を変えたり、粉々にすることも可能だというが、そんなSF映画のように上手くいくのか。今回の件で不安になってきた。
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芸能 2019年08月23日 21時00分
元彼逮捕のショックを乗り越え“エロ路線”で突き進む夏帆
女優・夏帆(28)が、来年2月公開の映画「Red」(三島有紀子監督)に主演し、初共演の俳優・妻夫木聡(38)と濃厚なラブシーンに挑んだという。 同作は直木賞作家・島本理生さんが官能の世界を描いた同名小説が原作。一部スポーツ紙によると、平凡な結婚をして家事と育児に奮闘する塔子(夏帆)が、10年ぶりに最低で最愛の元カレ・鞍田秋彦(妻夫木)と再会し、情熱的な愛に落ちていく姿を描くという。 夏帆は、「ここまで濃密な恋愛映画は初めてで、三島監督からこの題材を私で撮りたいとお話を頂いた時、監督の覚悟を感じました。塔子は自分にとって、とても挑戦した役でした」とコメントを寄せている。 「よほどラブシーンが激しかったのでは。童顔に推定Fカップと言われている夏帆だが、同年代のほかの女優と比べても脱げるしある程度の濡れ場もOKなので、今後も続々とオファーが舞い込みそうだ」(映画業界関係者) 夏帆といえば、元彼で俳優の新井浩文被告(40)が、強制性交罪で逮捕・起訴され9月に初公判が行われる予定だ。 「逮捕直後は落ち込んだ様子を見せていたようだが、今はすっかり元気を取り戻している。事務所が大手なので、公の場に出てきても新井被告のことを聞かれることはないだろう」(芸能記者) 夏帆には新たな恋を見つけてほしいものだ。
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社会 2019年08月23日 20時00分
独房で歯ブラシを丸飲みし自殺しようとした51歳男性、20年後に衝撃の展開 他にも驚きの自殺方法が
投獄され悲観的になり自殺を試みる受刑者は一定数いるという。中には、危険なものを制限し、自殺を防止しようとする刑務所サイドの対策の斜め上を行く方法で、自らの命を絶とうとするケースもあるようだ。 中国の51歳の男性が、胆管に詰まっていた歯ブラシを取り除く手術をしたと、海外ニュースサイト「MIRROR」が8月9日に伝えた。 中国・深セン市在住の男性は、激しい腹部の痛みを感じ病院で診察を受けたという。CTスキャンによる画像診断を行った結果、男性の胆管に長細い物体が詰まっているのを発見。内視鏡を使って除去手術をしたところ、物体は完全に黒ずんで、ブラシも無くなった歯ブラシだったことが判明したという。もし胆管を通過した場合、肝臓に到達し最悪の場合は死に至っていた可能性が高かったようだ。 歯ブラシが胆管に詰まっていたのは、男性の自殺未遂が原因だったという。男性は20年前に薬物使用の罪で逮捕され、独房に投獄されていた際に、HIVに感染していることも発覚。自暴自棄になった男性は、歯ブラシを丸飲みし自殺を試みたが、何事も起きずそのまま刑期を全うしたそうだ。現在は薬物をやめ、結婚し2人の子宝にも恵まれているという。 このニュースが世界に広がると、ネットでは「いま幸せなら、死ねなくて良かった」「ラッキーだった。神様に生かされたのかも」と祝福する書き込みのほか、「ここまでして死にたいのか…」「よく歯ブラシを飲み込めたな」「だいたい歯ブラシで自殺できるものなのか?」「20年平気だったのに、いまさら痛くなるとは不思議」との声も見受けられた。 刑務所内にある身近なアイテムを使って独房で自殺を計ったケースは、日本でもあった。 千葉刑務所で40代の男性受刑者が、箸で自らの両目を刺し自殺したと「千葉日報」が2015年2月7日に報じた。 同刑務所によると、2015年2月5日の午前3時50分ごろ、独房にいた受刑者が両目のまぶたから血を流し、四つんばいで苦しんでいるのを巡回中の職員が発見。病院に搬送されたが、翌日の午前中に死亡したという。室内には折れた箸が残され、両目に血痕があったことから、両目を刺した箸が脳の近くまで達し、外傷性くも膜下出血で死亡したと見られるとのことだ。 千葉刑務所は刑期が8年以上の重罪初犯者が収容される施設となっており、自殺した受刑者の動機は不明だが、刑務所生活に絶望したとの見方もあるようだ。 受刑者の中には罪を償っている最中に、とんでもない方法で自殺を試みる人間も、少なからずいるようだ。記事内の引用についてDoctors remove toothbrush from man's intestines that he swallowed 20 years agohttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/doctors-remove-toothbrush-mans-intestines-1887586640代受刑者が自殺 千葉刑務所 (千葉日報オンライン )https://www.chibanippo.co.jp/news/national/239367
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芸能 2019年08月23日 19時00分
橋本マナミ「女子アナは大きめな水着で喜ばれる」 “貝殻ビキニ”を着なくてもいい格差に恨み節?
8月22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、出稼ぎ中の野沢直子が出演した。野沢は木曜日は初登場であり、舞台出演のためお休みしている梅沢富美男の代役ポジションであることに対し、「梅沢さんの代わりって何枠なんですかね。老人枠とかやめてくださいよ」と話し、飛ばし気味だった。これには、ネット上で「野沢直子、梅沢の代打だったのかよ」「ちゃんと務まりそうな気がする」といった声が聞かれた。 この日の放送では、フリーアナウンサーの滝川クリステルとの“デキ婚”を発表した小泉進次郎衆議院議員の女遊びを報じた『週刊文春』(文藝春秋)の記事が取り上げられた。 これを受け、野沢は「女子アナの方ってモテますよね」と話し、番組アシスタントを務める阿部優貴子アナウンサーに「モテます?」とぶっ込んだ。阿部は「全然モテない。地方と東京のアナウンサーは格が違うんで。(女子アナは)清楚ぶってる……」と言いかけると、ダイアナ・エクストラバガンザから「すごい眉間に皺寄ってる」、ナジャ・グランディーバからも「いま清楚って言いかけた」と、オネエタレント2人から鋭く突っ込まれ、野沢も「怒ってる」とたたみかけた。地方局出身の阿部アナとしては、東京のキー局女子アナにいろいろと思うところはあるようだ。 橋本マナミも、女子アナの印象は「優秀だし頭いいし清楚だし」と話し、男性の好みの要素がすべてそろっていると話し、「私たちがグラビアで頑張って貝殻(水着)とかでやっているのに、女子アナの人が大きめの水着着ただけで、すごい男性喜ぶじゃないですか」と恨み節が全開だった。 さらに、『週刊文春』で、実際に進次郎議員と交際していた女子アナが「ネイビーの服を着て欲しい」とリクエストされていたというコメントに対し、ナジャは「絶対ほかの色の女もいた」と話すと、野沢が「そうそうゴレンジャーね。ネイビレンジャー」と話し、オチを付け、笑いを誘っていた。これにも、ネット上では「野沢直子いまだに反射神経すごいな」「夏だけなのが惜しい」といった声が聞かれた。 いつにも増して、出演者たちの本音がうかがえる放送であったと言えるだろう。
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芸能 2019年08月23日 18時00分
吉本興業の騒動でスルーされた元SMAP3人“地上波復帰計画”
ドロ沼化した吉本興業の「お家騒動」で救われたのがジャニーズ事務所だ。 ジャニー喜多川社長(享年87)の逝去を美談で済ませた直後のタイミングで、公正取引委員会がジャニーズに釘を刺した。公取委が問題視したのは、SMAPの元メンバー・稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人を出演させないよう、同社が民放各局に圧力をかけたとされる“疑惑”だった。 「ジャニーズ退所後、3人が出演していたテレビのレギュラー番組が次々に打ち切りになりました。新たに3人のCMなどは入りましたが、地上波からの出演オファーはなく、分かりやすく干された」(民放報道番組のプロデューサー) 公取委が「独占禁止法につながる恐れがある」とジャニーズに注意したことは、NHKがわざわざニュース速報を打ったほど。 「その後、NHKは『民放テレビ局関係者が、ジャニーズ事務所に圧力をかけられたと公取委に証言した』とも報じました。ジャニーズ側は否定していますが、実際に圧力をかけていた人物は、藤島ジュリー景子副社長の右腕と言われている『嵐』の元マネジャーだとされています」(前出・プロデューサー) 元SMAPの3人が所属しているのは、ジュリー副社長との“後継者争い”に敗れ、同社を去った元チーフマネジャーの飯島三智女史が興した新会社。企業としての規模は象と蟻だ。 中堅芸能プロ社長が言う。「もともと公取委は、独立して干されたのん(能年玲奈)や、“奴隷契約”と話題になったローラなどのケースを受けて、大手芸能事務所から聞き取り調査をするなど、タレントの契約問題に踏み込んでいた。それにもかかわらず、ジャニーズが態度を改めないので、お灸をすえたというところでしょう。ジャニーズや民放各局にとっては頭の痛い問題でしたが、吉本興業の騒動で一気に過去の話題になった。ジャニーズは吉本に足を向けて寝られないほど感謝しているのでは?」 逆に、公取委の判断を盾に地上波復帰を画策していた元SMAPの3人は吉本を恨んでいるかもしれない。
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