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長澤まさみ 上戸彩超え不倫ドラマ“全裸濡れ場”決意

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提供:週刊実話

「ついに、女優生命をかけて挑める役がきた!」

 そう意気込んでいるのが、長澤まさみ(32)。8月1日、2021年公開映画『シン・ウルトラマン』に出演することが明らかになったのだ。
「長澤は、『マスカレード・ホテル』『キングダム』『コンフィデンスマンJP』と、今年公開の映画がすべてヒットし、大いに存在感を示しました。『シン・ウルトラマン』は、2016年に公開され、熱狂的ファンを生み、大ヒットとなった『シン・ゴジラ』のチームによる話題作。国民的ヒットは約束されたようなものです」(芸能記者)

 だが、彼女が女優としての全存在をかけて臨むのは、この『シン・ウルトラマン』ではないという。
「実は、ほぼ同時に進行している作品があるんです。それは、人妻の泥沼不倫模様を描いた本格官能作品だという。当然ながら、Fカップの解禁が前提の意欲作だといいます」(映画関係者)

 脱がなくてもヒットを連発している長澤が、なぜ今になって裸になる決意をしてくれたのか。そこには、ある因縁があったという。
「2014年、不倫ドラマ『昼顔』(フジテレビ系)がヒットし社会現象にもなりましたが、実はあの枠は当初、長澤の主演作が放送される予定でした。しかし、突如、上層部から『平成の金妻を作れ!』という指令がくだり、事務所が長澤の出演を回避したことで、上戸彩(33)にお鉢が回ったという経緯があったんです」(映画関係者)

 事務所の決定を誰よりも残念がったのは、長澤本人だったという。
「まだ、ほとんど人妻役をやっていない長澤は、この作品をぜひともやりたかったようですね。しかも、『昼顔』は大ヒットした。その悔しさからでしょう、話題のわりに、たいして脱いでもいなかった上戸の生ぬるい濡れ場を見て、『私ならもっとできたのに』と周囲に打ち明けていたといいます」(同)

 そんな長澤も、もう32歳。不倫作品に事務所がGOサインを出したというのだ。
「長澤は、“ついにリベンジの時、来たり”とヤル気満々。当然、濡れ場は『昼顔』以上の激しさになることは間違いありません。不倫相手役は1人でなく、若いイケメンと、苦み走った中年俳優との“不倫3P”模様の、昼ドラも真っ青の泥沼ストーリーとも伝わっています」(同)

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