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芸能 2019年09月24日 23時00分
AKB48、最新シングルで数々の記録更新! 一方で今年の紅白出演が厳しいと言われるワケ
アイドルグループ・AKB48の最新シングル「サステナブル」が、30日付(集計期間16〜22日)のオリコン・シングルランキングで、初登場1位を獲得した。 初週売り上げは138.0万枚で、自身が記録した前作「ジワるDAYS」の126.3万枚を上回り、今年最高を記録。この初週売り上げのみで、今年の最高売り上げを記録した。 また、シングル1位獲得数は「RIVER」(09年10月発売)から通算&連続43作目となり、女性アーティスト歴代1位の「シングル通算1位獲得作品数」、「シングル連続1位獲得作品数」の記録を自己更新。 さらに、歴代1位のシングルミリオン通算達成作品数は今作で通算38作目、シングルミリオン連続達成作品数は37作連続で、いずれも自己記録更新するなど、数々の記録を更新したのだが…。 「握手会や総選挙の投票権など、堂々たる特典商法に加え、複数の形態でCDを発売しているだけに、売り上げが伸びないはずがない。握手会をやめない限り、今後も続々と記録を更新し続けるだろう」(レコード会社関係者) 今年は毎年開催していた総選挙、じゃんけん大会は開催されず、現在、全国ツアー中だが、会場はせいぜいキャパ2000人規模のところばかりだ。 「首都圏はいいが、地方では集客に苦戦しているようだ。今月で地上波唯一の冠番組が終了。CDは売れていても“実力”とは言い難く、NGT48の騒動がまだ収束していないだけに、今年の紅白はかなり厳しいと言われている。今後に向けて明るい話題は今のところない」(芸能記者) メンバーたちは、14年以来となる東京ドーム公演を目標に掲げているが、ドームへの道のりはかなり遠のいたようだ。
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スポーツ 2019年09月24日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ルー・テーズ」誇り高き “鉄人”のプライド
プロレス史上最高のレスラーといっても過言ではない“鉄人”ルー・テーズ。日本においては力道山をはじめ、ジャイアント馬場やアントニオ猪木、さらには蝶野正洋と対戦するなど、時代を超えてその雄姿を披露し続けた。※ ※ ※ 1933年(昭和8年)、16歳でデビューしたルー・テーズの全盛期と言えるのは、第二次世界大戦前から戦後しばらくの間で、日本で力道山と初対戦した’57年にはすでに40歳をすぎており、そろそろキャリア晩年に差しかかる頃であった。 1955年、レオ・ノメリーニに反則負けを喫するまで、前人未踏の936連勝を飾ったと喧伝されるなど(テーズ本人は「そんなに勝っていない」と否定している)、当時、プロレス史上最強の1人であることは全世界で周知されていた。 力道山がテーズを招聘したのも、日本においてプロレス人気にやや陰りが出ていたためで、実際に人気回復に成功している。ちなみにテーズ対力道山の日本初戦は後楽園球場で行われ、試合の様子は『力道山対ルー・テーズ世界選手権争奪戦』のタイトルで映画化までされている。 そんなテーズ全盛期の試合をリアルタイムで見たというファンは、今やほとんどいないだろうが、ネット検索すると往事の映像がいくつかヒットする。「どうせ古くさくてつまらないのだろう」などと言わず、一度は見てもらいたい。たぶん想像している以上に面白く見られるはずだ。 もちろん、近年のように派手な大技はないが、逆に言えば大技を食らった後、長々とダウンしているような場面もない。互いの動きがとにかく止まらず、次々に技を仕掛け合う。 テーズが相手の頭部をつかんで拳を握るという、のちのアントニオ猪木のようなアクションを見せれば、相手はリック・フレアーのごとく“嫌々ポーズ”をするなど、近代につながる様式も見られる。 好みは人それぞれなので、過激技を連発するスタイルとどちらがいいということではないが、当時の映像を見ればオールドタイマーたちが昔を懐かしむのも理解できよう。 レスリング的な技術の攻防をよどみなく続けながら、しっかりと観客を沸かせる見せ場もつくる、そんなことのできる選手が、近年どれほどいるだろうか。 テーズに対する批判的な評価としては、高額のファイトマネーを要求することなど、金銭面でのシビアさを指摘する声もある。しかし、それも最高のレスラーとしてのプライドであり、おいそれと「テーズの名を安売りできない」との思いがあったのだろう。★バックドロップ失神事件の真相 テーズのプライドということで語られる試合に、1968年1月3日、国際プロレス(当時はTBSプロレス)でのグレート草津戦がある。 TBSで国際プロレス中継がスタートするにあたり、エース候補とされた草津がテーズの持つTWWA王座に挑戦した試合で、テーズは3本勝負の1本目にバックドロップを決めて、そのまま草津を失神KO負けに追い込んでしまった。 3本勝負のタイトルマッチといえば、互いに1本ずつ取り合ってからの勝負というのが、当時においてもプロレスファンの中では半ば常識であった。 そのため草津の不自然な敗戦は、「TBSがテーズに対し、レスリング技術に乏しい草津の勝利を要求し、それに怒ったテーズが受け身の取れないバックドロップを放った」などの憶測を呼ぶこととなった。「ただ、テーズの記録を調べてみると、3本勝負の1本目だけで決めた試合は結構あって、ハワイで力道山が初対戦したときにも、これをやられています」(プロレスライター) 言わばテーズ流の試合術であり、力道山の場合は試合時間が40分以上に及んだため、「ここいらで終わらせよう」ということ。草津の場合は先に「4週連続での挑戦」が発表されていたため、「まずは厳しくいこう」ということではなかったか。 最初に苦汁を舐めさせて、そこから徐々に盛り上げていくという判断は、プロレス的に十分あり得る。草津の挑戦がこの一戦で終わってしまったのは、当時の国プロやTBSの内部事情もあってのことだろう。視聴率が今ひとつだったから相手を替えてみようというのは、いかにもテレビ局的にありそうな話である。「そもそもプロレスラーとしてのプライドとは、気に食わない相手には花を持たせないなどという軽いものではない。誰が相手でも好勝負を披露するのが本来の姿なんです」(同) なお、この草津戦の前年、日本プロレスに参戦したときのテーズは、ジャイアント馬場のインターナショナル・ヘビー級王座に挑戦して、2フォールを奪われて敗退している。 3本勝負で2本取られるのは、テーズの歴史でもあまり例がなく、これは馬場をそれだけ認めていたのと同時に、50歳をすぎてもメインイベンターとして遇してくれる日本マットへの敬意もあってのことだろう。 そんなテーズが身勝手なプライドから草津をKOしたというのは、やはり考えづらいのである。ルー・テーズ***************************************PROFILE●1916年4月24日生まれ〜2002年4月28日没。アメリカ合衆国ミシガン州出身。身長191㎝、体重110㎏。得意技/バックドロップ、フライング・ボディシザース・ドロップ。
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スポーツ 2019年09月24日 22時30分
ライガー対鈴木みのる電撃決定!新日本10.14両国全カード発表
新日本プロレスは年内最後の首都圏ビッグマッチ『キング・オブ・プロレスリング』10.14東京・両国国技館大会の全対戦カードを発表した。 既にメインイベントでIWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカにSANADAが挑戦することが決まっている。ほか、セミファイナルでは東京ドームでのIWGPヘビー級王座挑戦権利証を持つ飯伏幸太にEVILが挑戦、IWGP USヘビー級王者、ジョン・モクスリーにジュース・ロビンソンが挑戦する。さらにIWGPジュニアヘビー級王者、ウィル・オスプレイに『スーパーJカップ2019』優勝者、エル・ファンタズモも挑戦するなど豪華カードが並ぶ。東京ドーム大会につながる大会として、毎年期待される大会とあって、今年もチケットは残りわずかだという。 今回発表された追加カードの中で目を引いたのは、来年1月の東京ドーム大会をもって引退する獣神サンダー・ライガーと、パンクラス時代にライガーとパンクラスルールで対戦し、プロレスへの復帰を決めた鈴木みのるの一戦だ。みのるはライガーが引退を表明してから、あの手この手を使ってライガーを散々挑発。先シリーズではテレビ解説席のライガーをリングに上げて、ゴッチ式パイルドライバーでKO。マスクにも手をかけ続けてきた。 怒りの沸点に達したライガーは、22日の兵庫・神戸ワールド記念ホール大会で、自らマスクとコスチュームを剥ぎ取り、全身にペイントを施し、かつて神戸でグレート・ムタと伝説の闘いを繰り広げた鬼神ライガーに進化。みのるとレフェリーに毒霧を噴射し、反則負けになると、テーブルを投げ、若手を椅子で殴打。インタビューブースではみのるを襲撃するなど大暴れした。みのるはそんなライガーを見て、高笑いをしながら引き揚げている。 最初はパンクラスルールでもう一度やりたいというライガーからの約束を果たすべく、みのるが挑発していたのだが、当日はどんなコスチューム、どんなスタイルで現れるのか大いに注目したい。(どら増田)
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芸能 2019年09月24日 22時00分
TBSの賭け! 新MC・立川志らくに「朝っぱらから“令和のご意見番”など見たくない」の声
現在放送されている『ビビット』でTBSの“朝の顔”を務めてきたTOKIOの国分太一(45)が4年半の歴史に幕を閉じる。『ビビット』は視聴率2%台で、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)と『スッキリ』(日本テレビ系)に大きく水を開けられている。 「打ち切りになる『ビビット』は国分太一と真矢ミキのMC二枚看板でも視聴率が取れなかった。新番組のMCは志らくだけ。先が思いやられますよ」(情報番組制作会社スタッフ) 9月30日スタートの朝の情報新番組『グッとラック!』(TBS系)で、初の司会を務める立川志らく(56)に、早くも視聴率を危ぶむ声が上がっている。 「志らくは昼の情報番組『ひるおび!』(TBS系)のコメンテーターを務め、MCの恵俊彰にコメントを振られると絶妙な毒舌を吐く。辛口コメンテーターとして人気があるから新番組に抜擢したんでしょうが、MCとなると話は別ですよ。朝っぱらから“令和のご意見番”など見たくないとの声が上がってます」(演芸評論家) 志らくは“落語界の風雲児”立川談志さんを師匠とし、所属は落語立川流。「2011年11月に咽頭がんで談志さんが他界した立川流は、翌年に談志一門会として新たなスタートを切ったんです。談志一門会には立川志の輔、立川談春という売れっ子の先輩落語家がいる。にもかかわらず、談志さんの自宅に移り住んで、遺族と家族のように仲良くなった志らくは“自分だけが談志師匠のDNAを受け継いでいる”と公言しているとの噂が飛び交い、噺家仲間から反感を買っています」(寄席関係者) 5月には主宰する劇団『下町ダニーローズ』の舞台稽古に弟子が1度も来なかったことを理由に、7人を2つ目から前座に降格させ“パワハラ”と批判を浴びた。落語家としても、大御所の三遊亭円丈が「志らくの落語は素人落語」と酷評している。「『笑点』の大喜利メンバーと比べると、知名度は低いですからね。志らくメインで番組の視聴率が取れるか疑問ですよ」(バラエティー番組スタッフ) 業界内の評価は高いが、視聴者には見向きもされない“楽屋オチ”にならぬよう、本人も準備している。「志らくは非常に計算高い男です。MC内定情報が流れてからは『ひるおび!』で子煩悩な日常を明かし、主婦層にアピールしていました」(TBS関係者) 落語家が高座に上がる際に鳴るのは「お囃子」で、終演時に鳴る太鼓は「追い出し」と呼ぶが、この人には「お囃子」の前に「追い出し」が鳴らされている。
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芸能 2019年09月24日 22時00分
朝日奈央の『ゴッドタン』、矢作兼も涙の神回! 芸能人からも「泣いた」の声が集まる背景は
21日深夜に放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系)が、ネット上で「神回」と話題になっている。 今週放送されたのは『ストイック暗記王』。テーマに関連するキーワードを10個覚えようとするゲストに、劇団ひとりらが、あの手この手を使って邪魔をするという人気企画だ。同番組の活躍がキッカケでブレイクした朝日奈央が挑戦したのだが、彼女が一生懸命覚えようと暗記している前で繰り広げられたのは、朝日に憧れる女性タレントが芸能界で苦悩する日々だった。芸人のような立ち振る舞いをする彼女が、他のタレントに「あそこまでして売れたくない」と陰口を叩かれ、落ち込んでしまうも、そこに同じく同番組で知名度が上がったシンガーソングライターの眉村ちあきが登場し、自作の「朝日のように輝きたい」を熱唱するというもの。 楽曲は朝日がアイドルになり、バラエティーで共演していたバカリズムに鍛え上げられた日々や、目立とうとして仲間をネタにしてしまったこと、最後には朝日のブレイクを喜んでくれたバカリズムがいたことが歌われた。この歌を聴いたゲストのEXIT・兼近大樹、テレビ東京アナウンサーの松丸友紀、さらに劇団ひとり、おぎやはぎ・矢作兼も涙。ネットでも、同じアイドルグループ「アイドリング!!!」として活躍した菊地亜美を始め、業界関係者、視聴者が「泣いた」「神回」と感動の声が多くあった。 「番組を観た視聴者は、彼女のバックボーンを知る人が多かったため、余計に心を震わせられたのでしょう。朝日は『ゴッドタン』にて、劇団ひとりやおぎやはぎらのフリに完璧に応えました。変顔はもちろん、コインを鼻や目に入れる芸、別番組では温泉の湯を呑むこともありました。同じバラエティータレントの菊地は結婚を機に露出が控えめになりましたし、鈴木奈々もワンパターンで飽きられ気味です。その点、朝日はスキャンダルさえなければ、息の長いバラエティータレントとなるでしょう」(芸能ライター) 今回の番組出演がブーストとなって、更なる地位にジャンプアップしそうな朝日。これからの活躍に期待したい。
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芸能 2019年09月24日 21時45分
ファンのすさまじい“貢ぎっぷり”が暴かれそうなNGT48元メンバー暴行事件をめぐる民事訴訟
アイドルグループ・NGT48の元メンバー・山口真帆(24)に対する暴行事件をめぐり、運営会社「AKS」(東京)が、暴行容疑で逮捕された男性ファン2人に3千万円の損害賠償を支払うよう求めた民事訴訟で、男性が山口さんと私的な「つながり」があったと主張していることを、一部全国紙が報じた。 記事によると、男性は山口と私的に連絡をとるようになった、そのうち、山口は「つながり」の発覚を恐れ連絡が途絶えたのだとか。事件が起こった昨年12月8日、男性は山口に関係の修復を求めて話し合おうとして、友人の男性と山口さんが住むマンションに行ったそうで、暴行はしていないと主張しているという。 「今や、ネットユーザーはすっかり“親・山口”になってしまい、山口に不都合な記事が出るとバッシングが殺到。その流れはもはや変えることができなくなってしまった」(芸能記者) そして、驚くべきは男性の山口に対する“貢ぎっぷり”。男性は山口と同じマンションの別室に転居し衣服やアクセサリーをプレゼント。さらに、握手会のために80万円を用意。山口との握手券(1枚1千円)を800枚入手して握手会に参加。握手券は1枚で10秒会える権利があるため、男性は山口と8千秒(約2時間13分)間話したというのだ。 男性にそこまでさせる山口のテクには仰天だが、ここまで来ると誰が真実を語っているのかがまったく分からなくなってしまった。
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芸能 2019年09月24日 21時30分
巨人ファンも驚愕! 亀梨和也“優勝”に対するコメントがガチ過ぎる
9月21日、プロ野球のセ・リーグで読売ジャイアンツが横浜DeNAベイスターズを下し、5年ぶり37回目のリーグ優勝を決めた。翌日の読売新聞には各界から祝福のコメントが寄せられたのだが、中でもジャニーズ『KAT-TUN』亀梨和也のコメントが「気遣いにあふれている」と話題になっている。 球団の親会社だけあり、この日の読売新聞は巨人の優勝を大々的に報道。また、記事には巨人軍の終身名誉監督である長嶋茂雄氏や、各界の巨人ファンからの祝福コメントが掲載された。記事内の長嶋氏は、《この優勝はキャプテンである坂本君の存在を抜きには語れない。丸君の活躍も予想を越えたものだった》 など、今シーズンの主力となった選手を称えながら優勝を祝福。巨人ファンを代表しては、『キヤノン』会長兼CEOの御手洗冨士夫氏と歌手・女優の西田ひかるが、《原監督の名采配により、全国の巨人ファンが待ち望んだ『優勝』を見事に成し遂げて、多くのファンを感動させました》《原監督には、『今年はやってくれるぞ!』と感じさせてくれるような気迫がありました》 と、原辰徳監督を中心に祝辞を述べている。 一方、亀梨は2人のように《原監督ならではの采配がやはり魅力的でした》と同氏を讃えながらも、《高橋由伸前監督が育ててきた若手も花咲き、まさに『和と動』というスローガン通りの戦いぶりだったと思います》 と、昨年まで3年間監督を務めながら“常勝巨人”を一度も優勝に導けなかった高橋由伸氏の功績にも言及。すると、ネット上には、《亀梨だけが高橋前監督を評価していた。見掛けによらず、いいやつではないか》《由伸が現役引退して監督引き受けて、勝てなくて苦しんだ3年間も無駄じゃなかったって思わせてくれる亀梨くん本当に素敵》《優勝から遠のいていた期間も合わせての優勝であることをしっかり表現していて素晴らしいな》《高橋由伸前監督の若手起用にも触れる亀梨和也さん有能過ぎ…》《高橋監督時代も含めて現体制もすべてが救われ讃えられ納得のコメント》 など、しっかりと前監督も称える亀梨に感心する声が上がっていった。「由伸監督時代の巨人は3年間で優勝ナシ、うち1回は11年ぶりのBクラスという『堀内監督以来の暗黒期』とも呼ばれた時代。当時のチームは主力が高齢化し、若手は育成途中という運の悪さもあったのですが、由伸氏はファンの矢面に立たされてしまいました。しかしそもそも、由伸氏は監督就任のため球団から急に現役を引退させられたので、不本意な就任でたたかれるという散々な役回りでした。そんな由伸氏の功績も認めてしっかりと言及するあたり、亀梨の優しさやジャイアンツ愛は本物と言っていいでしょう」(スポーツ紙記者) 日本テレビ系の野球中継と『Going! Sports&News』ではサポーターを務め、現場への取材も頻繁に行っている亀梨。間近で前監督の苦悩を目にした身として、黙っているわけにはいかなかったのだろう。
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芸能 2019年09月24日 21時15分
TBS東京五輪キャスター織田裕二の“棚ぼた”抜擢
来る2020年の東京五輪に向け、またしてもTBSがサプライズキャスティングを決定したという。 総合司会の同局人気アナウンサー・安住紳一郎(46)に続き、スペシャル・サポーターとして、俳優の織田裕二(51)にオファーし、無事、快諾を得たというのだ。同局の東京五輪特番をめぐっては、過去、数年間に渡ってTBSの五輪キャスターを務め、今回も絶対内定と言われていた元SMAPの中居正広(47)が外されたことで、世間の度胆を抜いたばかり。 「誰もが中居だと信じて疑わなかった。中居も時間があると、馴染みの制作陣を捕まえて打ち合わせや自分で考えた構成案などを持ち込み、やる気を見せていたんです」(テレビ事情通) そんな中居がTBSの総合司会の座を逃した理由は、所属するジャニーズ事務所の後ろ盾を失ったからだという。「通常なら猛プッシュがあるはずなのに、全くなかったそうです。実は、予算削減が今回の東京五輪の裏テーマの一つでもあるんです。最終的には中居のギャラがネックになったと言われています」(芸能関係者) ちなみに、中居の出演料だが…。「海外取材やオリンピック期間の拘束を含め、計2000万円弱と言われていた。中居本人はギャラの値下げに基本、同意していたが、ジャニーズサイドがNGを出したと言われています」(芸能プロ関係者) いずれにしても今回、織田が中居の代わりにキャスティングされた理由だが、「一番は『世界陸上』で貢献度があったことです。それともう一つが500万円〜のギャラ。中居の4分の1です。さすがに安住アナだけでは華がないという話になったようですね。織田は、TBSのオファーに二つ返事で受けています」(制作関係者) まさに、織田の五輪キャスター内定は完全な棚ぼただったのだ。
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芸能 2019年09月24日 21時00分
ジャニーズタレントたちの被災地で炊き出し、いつもより遅かった裏事情
人気グループ・嵐の松本潤、KAT−TUNの亀梨和也、関ジャニ∞の丸山隆平らジャニーズ事務所所属タレント8人が22日、台風15号で甚大な被害を受けた千葉・館山市内で、炊き出しなどの被災者支援を行ったことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同日は予定していたKAT−TUNの福岡公演が台風17号の影響で中止となったことから、亀梨らスケジュールの都合がついたメンバーが参加。 3人のほかに、NEWSの小山慶一郎、増田貴久、Ki−My−Ft2の玉森裕太、Hey!Say!JUMPの有岡大貴と八乙女光の8人が集まったという。 8人は、昨年ジャニーズ事務所が立ち上げた社会貢献プロジェクト「Smile Up!Project」のロゴの入った黒いTシャツ姿で活動。 被災者ら約800人にカレーと飲み物2本を手渡し、1人1人に「頑張ってね」などと声をかけ、写真撮影や握手にも快く応じ、被災者らを励ましたというのだ。 ジャニーズといえば、先週から「ジャニーズアイランド」の滝沢秀明社長らが千葉県内でがれき撤去などのボランティア活動を行っており、現在活動自粛中のHiHi Jetsの橋本涼と作間龍斗も参加したことが報じられていた。 「昨年7月に西日本豪雨が発生した際、ジャニー喜多川氏が即断してプロジェクトを立ち上げた。本来ならば、今回の千葉の災害も迅速にプロジェクトで活動するべきだったが、次期社長の藤島ジュリー景子氏はまったく動かず。そうしているうちに、ジャニー氏の“後継者”である滝沢氏の方が先に動いてしまった。そこで、ジュリー氏があわてて自分の子飼いのタレントたちを派遣したようだ」(芸能記者) 今後も今回のように、事務所として足並みがそろわない事態が起こりそうだ。
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芸能 2019年09月24日 21時00分
マツコ問題でMX看板番組出演者に余波
マツコデラックス(46)がMCを務める『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、『NHKから国民を守る党』(N国)を酷評した騒動が意外な展開を見せ始めた。 N国の立花孝志党首が、マツコとMXを相手取り、総額1億円の慰謝料を求める「原告1万人の集団訴訟」を起こすというのだ。 先の参院選で1議席を獲得したN国に対し、マツコは同番組で「ふざけて(票を)入れている人たちも相当数いるんだろうな」と毒舌を吐いた。立花党首は激怒し、マツコの謝罪と自身の番組出演を要求していた。「マツコもMXも沈黙したままです。このままでは、信用を失うことになるでしょう。崎陽軒、ソニー損保、他2社もスポンサーを降りる事態も予想される。2年前の『ニュース女子』の二の舞になりかねませんよ」(広告代理店関係者) 2017年1月、MXの情報番組『ニュース女子』が「沖縄基地問題」を放送した際、米軍ヘリパッド建設に反対する人たちを“テロリスト”呼ばわりしたことで、放送後に抗議が殺到。同年12月、BPOの放送倫理検証委員会は「重大な放送倫理違反があった」との意見書を公表した。 「同番組は化粧品・健康会社『DHC』グループが制作したんですが、BPOに意見書を出され、番組の信用は完全に失墜した。MXは翌年3月に『ニュース女子』を打ち切ったのです。スポンサーはトラブルに巻き込まれることを極度に嫌います。今後、スポンサー離れで『5時に夢中!』も幕を閉じるかもしれない」(MX関係者) 経営の屋台骨を揺るがしかねない事態を想定してか、すでに経費削減の波は看板情報番組『バラいろダンディ』にも押し寄せている。「金曜日のMCは島田洋七です。洋七は佐賀県を拠点にしているため、収録の度に上京する。飛行機代と宿泊費の経費削減で、洋七の9月末降板が噂されています」(お笑い関係者) 口は災いの元。
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